# プロフットボールリーグ（Jリーグ）

8月10日、鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が練習後のオンライン取材に応じた。チームはおよそ2週間半の中断期間を経て7日に行なわれたJ1リーグ前節でサガン鳥栖に快勝し、2位に浮上した。次は11日にエコパスタジアムでの第26節ジュビロ磐田戦を戦う。　鹿島が再び首位町田を射

　明治安田J2は10日、第26節の7試合を行い、愛媛FCは福島県のハワイアンズスタジアムでいわきと対戦し、1－2で敗れた。通算成績は9勝7分け10敗（勝ち点34）で順位は10位のまま。　清水が群馬に4－0で大勝し、勝ち点55として首位に浮上した。横浜FC－長崎の上位対決は無得点で

サッカーJ2リーグ第26節が8月10日に行われ、2位の清水エスパルスは、ホームで20位ザスパ群馬と対戦、4-0で快勝し、首位を奪還しました。前節アウェーで仙台に痛い一敗を喫した清水でしたが、ホームアイスタでは、現在リーグ戦11戦負けなし。この日もその強さをいかんなく発揮します。前

　サッカーJ2レノファ山口はリーグ戦第26節の10日、山口市の維新みらいふスタジアムで栃木SCと対戦。先制を許すも4―3で逆転勝利し、順位を4位に上げた。　序盤から主導権を握れず、前半17分に逆襲を受けて失点。27分にオウンゴールで追いつくも44分にコーナーキックの流れから失点す

　サッカーJ2のいわきFCは10日、ホームのハワイアンズスタジアムいわき（福島県いわき市）で愛媛FCと対戦、2ー1で勝利し、3連勝とした。いわきの通算成績は11勝7分け8敗。　いわきは次戦の17日、アウェーのフクダ電子アリーナ（千葉市）でジェフユナイテッド千葉と対戦する。午後7時

サッカーJ2のV・ファーレン長崎は10日、アウェーで首位の横浜FCと対戦。両チームとも得点を奪うことはできず、0-0で試合終了。J1昇格争いを繰り広げるライバルと勝ち点1を分け合う結果となりました。次節は17日(土)にアウェーでモンテディオ山形と対戦します。

◆明治安田Ｊ２リーグ　▽第２６節　ベガルタ仙台１―０水戸（１０日・ケーズデンキスタジアム水戸）　　６位のベガルタ仙台は敵地で水戸と対戦し１―０で勝利した。　立ち上がりは勢いよくプレスを仕掛け、ボールを持ったときにはＦＷエロンを目がけてロングボールを配給した仙台。競り

　チームを救うゴラッソだ。　北海道コンサドーレ札幌は８月10日、J１第26節でアビスパ福岡とホームで対戦。２－２で引き分けた。　１－１で迎えた90＋６分に勝ち越し弾を許す。だがその３分後、値千金の同点弾が生まれる。　スコアラーは大卒ルーキーの田中克幸。

　J1鳥栖の木谷公亮新監督（45）が10日、オンラインで会見し、J1残留へ「よりエネルギーを出し、団結していく」と意気込みを語った。9日の就任発表後、取材に応じたのは初めて。11日のホーム浦和戦から指揮する。　2012年からJ1で戦う鳥栖は、今季7勝2分け16敗の勝ち点23でJ2

明治安田J1リーグでは10日、第26節の北海道コンサドーレ札幌vsアビスパ福岡が行われた。前節3試合ぶりの黒星を喫した最下位の札幌が、4試合未勝利の8位・福岡をホームに迎えた一戦。札幌は鈴木武蔵や浅野雄也、菅大輝ら、福岡はシャハブ・ザヘディや紺野和也、松岡大起らを先発起用した。<

　2024明治安田J1リーグ第26節が10日に行われ、北海道コンサドーレ札幌とアビスパ福岡が対戦した。　最下位に沈む札幌が、リーグ戦で4試合未勝利の福岡を『大和ハウス プレミストドーム』に迎えての一戦。序盤から福岡が厚みのある攻撃で押し込み、14分に先制のビッグチャンスを迎える。

　Ｊ１浦和は１０日、元日本代表ＧＫ西川周作（３８）が新キャプテンに就任すると発表した。　７月から主将を務めたＭＦ伊藤敦樹がこの日、海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱した。これを受けて、西川が２２年以来となるキャプテンを務めることが決まった。副キャプテン

ニューヨーク（ＣＮＮ）　米アリゾナ州の歯科医師には悪い知らせでも、甘い物に目がないアメフトファンには素晴らしい朗報だろうか。米プロフットボールリーグ（ＮＦＬ）のアリゾナ・カージナルスがこのほど、２０２４年シーズンのスタジアムフードとして綿菓子ブリトーをお披露目した。通常のブリトー

8月9日、鹿島アントラーズの早川友基が練習後のオンライン取材に応じた。チームはおよそ2週間半の中断期間を経て7日に行なわれたJ1リーグ前節でサガン鳥栖に快勝し、2位に浮上した。次は11日にエコパスタジアムでの第26節ジュビロ磐田戦を戦う。　8月7日に行なわれた前節の鳥栖戦では、待

　8月7日のサガン鳥栖戦を3-0で勝利し、勝ち点47の2位に浮上した鹿島アントラーズ。ランコ・ポポヴィッチ監督が「全員がやるべきことをしっかりやり切ったという意味で言えば、今シーズンで一番の試合だったのかもしれない」と手放しで喜んだ通り、濃野公人、仲間隼斗、安西幸輝という幅広いポジションの選手

　鹿島は9日、スコットランド1部ハーツから元日本代表FW田川亨介（25）が完全移籍で加入すると発表した。背番号は11。今夏2人目の補強となる。　田川は鳥栖、FC東京でプレーした後、22年1月にポルトガル1部サンタクララに移籍。昨季加入したハーツでは14試合2得点だったが、武器のス

　鹿島アントラーズは9日、ハート・オブ・ミドロシアンFC（ハーツ）から田川亨介を獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。 　現在25歳の田川はサガン鳥栖の下部組織出身で、ユース在籍中の2016年に2種登録され、翌年から正式にトップチーム昇格を果たした。2年目となる2018年には

【国内サッカー・Jリーグニュース】サガン鳥栖は9日、川井健太監督との契約を双方合意のもと解除したことを発表した。現在43歳の川井氏は、2018年に愛媛FCの監督に就任。愛媛では3シーズンに渡ってチームを率いた後に、2021年にモンテディオ山形のコーチとして1年間チームを支えた。2

　いわきFCは9日、FC東京からFW熊田直紀(20)を育成型期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は2025年1月31日まで。　熊田は福島県郡山市出身だが、中学の時からFC東京の下部組織でプレー。23シーズンよりトップ昇格し、昨年5月にはU-20日本代表に選出されてU-20W

　J1鳥栖は9日、就任3年目の川井健太監督（43）との契約を解除したと発表した。　7日の鹿島戦でリーグ戦3連敗を喫し、第25節を終えて7勝2分け16敗で、J2降格圏内の19位と低迷していた。　鳥栖などで指導歴がある木谷公亮テクニカルダイレクター（45）が後任を務める