# プロフットボールリーグ（Jリーグ）

　サンフレッチェ広島は8月31日、J1リーグ第29節でFC東京とホームで対戦。3-2で勝利したなか、試合後の振る舞いが「素敵です」「こんなJリーグが大好き」と注目を集めている。　試合は前半5分、ドイツ人MFトルガイ・アルスランが幸先よく先制ゴールを決めると、同32分と後半18分に

　森保一監督率いる日本代表に初選出となった22歳DF望月ヘンリー海輝（FC町田ゼルビア）が話題だ。192センチの長身サイドバック（SB）が持つポテンシャルが現れたプレーシーンが注目を浴びている。　国士舘大学から2024年よりJ1参入の町田に加入。ナイジェリア人の父と日本人の母を持

　◇明治安田J1リーグ第29節　神戸2ー0福岡（2024年9月1日　ベススタ）　昨季リーグ初優勝を支えた『堅守の神戸』が戻ってきた。公式戦3試合連続無失点。吉田孝行監督は「後半の危ない時間帯をゼロでしのげたのが、結果的に勝因」と称えた。　前半10分に福岡MF前嶋洋太

　◆明治安田J1第29節　福岡0―2神戸（1日、ベスト電器スタジアム）　堅守の福岡が神戸の元日本代表トリオに技術の高さを見せつけられた。前半追加タイム。神戸の武藤と井手口にワンツーパスを通され、最後は大迫に狭いコースのシュートを決められた。　昨季神戸のJ1初制覇に貢

　サッカー明治安田J2は1日、群馬県前橋市の正田醤油スタジアム群馬などで第29節を行い、ザスパ群馬は秋田に1―0で勝利した。昨年9月17日のいわき戦以来、350日ぶりにホーム戦白星を飾り、連敗も4で止めた。通算成績は3勝7分け19敗（勝ち点16）。順位は最下位で変わらず。　ザスパ

サッカーJ2リーグ第29節が9月1日に行われ、藤枝MYFCは、アウェーで17位ロアッソ熊本と対戦、2‐1でリーグ戦2試合ぶりの勝利を挙げました。前節、ホームで山形に敗れた藤枝は前半40分、PKのチャンスにエースFW矢村健がしっかりと決め、先制します。これで矢村は、プロ入り後初のシ

[9.1 J1第29節 福岡 0-2 神戸 ベススタ]　J1リーグは1日、第29節を開催した。ヴィッセル神戸はアビスパ福岡に2-0で勝利し、首位と勝ち点3差に縮めた。2ゴールのFW大迫勇也は2シーズン連続の2桁得点を達成した。一方の福岡はホームゲーム4連敗に加えて公式戦9試合勝利

　1日、明治安田J1リーグ第29節アビスパ福岡対ヴィッセル神戸が行われた。　7試合未勝利の7位福岡が、前節3位に浮上し連勝を狙う神戸をホームに迎えた一戦。前半は序盤から神戸がFW大迫勇也、FW武藤嘉紀、FW宮代大聖の3トップを中心に攻め立てるも、福岡のGK村上昌謙が好セーブを見せ

　ヴィッセル神戸は９月１日、J１第29節でアビスパ福岡と敵地で対戦。45＋１分に先制点を挙げた大迫勇也が、82分にPKを確実に沈める。エースの活躍で２－０の勝利を収めた。　神戸はこの勝利で連勝を達成し、勝点を52に伸ばす。ともに勝点55で得失点差で上回る首位のサンフレッチェ広島、

サッカーJ3の松本山雅は8月31日の第26節で、FC岐阜とアウェーで対戦し1対0で勝利しました。前節の富山戦は攻守で精彩を欠いて敗れた山雅。31日に迎えた岐阜戦は、序盤から膠着状態となります。しかし前半26分、山雅は、村越のロングスローをヘディングでつ

＜明治安田J1：札幌2－0川崎F＞◇第29節◇1日◇プレド　川崎フロンターレDF高井幸大が右センターバックで先発し、好カバーを見せていたが屈した。　2失点目は右クロスに競り合うも、相手に頭で決められた。2日からスタートする日本代表合宿に向け「すごく刺激になる場所だと

　J3リーグ第26節が8月29日、相模原ギオンスタジアム（相模原市南区下溝）で行われ、SC相模原はAC長野パルセイロと1対1で引き分けた。入場者数は1238人。（相模原町田経済新聞）　台風接近による豪雨の中で行われた約1カ月ぶりのホームゲーム。相模原はリーグ中断期間をまたいで3連

北海道コンサドーレ札幌が明治安田J1リーグでついに最下位を脱出した。１日に行われた第29節で14位川崎フロンターレをホームに迎え撃った札幌。川崎Fが攻めの主導権を握る時間が多かった試合だが、苦しい場面でGK菅野孝憲の好守も光らせ、青木亮太の1得点1アシストで2-0と勝利した。

　札幌が快勝。　前半は相手に主導権を握られたものの、選手交代をきっかけに流れをつかんだ。後半26分に青木のゴールで先制し、鈴木が追加点を挙げた。川崎は何度もゴールに迫ったが決め手を欠き、先行できなかったのが響いた。　

明治安田J1リーグ第29節の1試合が1日に大和ハウス プレミストドームで行われ、ホームの北海道コンサドーレ札幌が2-0で川崎フロンターレを下した。最下位札幌は前節の先発と変わらず、スパチョークと鈴木武蔵の2トップでスタート。対する14位川崎Fは出場停止明けでA代表初招集の高井幸大

[9.1 J1第29節 札幌 2-0 川崎F プレド]　J1リーグは1日、第29節を開催した。20位北海道コンサドーレ札幌はホームで14位川崎フロンターレと対戦し、2-0で勝利した。　3戦無敗中の札幌は3連勝を、川崎は2試合ぶりの白星を狙った一戦。試合は立ち上がりか

　浦和レッズは8月31日に行われたJ1リーグ第29節でFC町田ゼルビアと対戦し、2-2で引き分けた。池田伸康暫定監督の体制で臨んだイレギュラーなゲームだったが、後半の立ち上がりや終了間際の失点、リードしたまま試合を締めくくれない点では悪い部分が繰り返された。　浦和には激動の1週間

ベガルタ仙台は1日、DF高田椋汰の負傷を報告した。高田は8月25日の明治安田J2リーグ第28節ジェフユナイテッド千葉戦で負傷し、右第5中足骨ジョーンズ骨折。8月28日に手術を受け、全治約12週間の見込みとなっている。今シーズンから仙台でプレーしている高田は、J1昇格

　いつのシーズンだったかは正確に覚えていないが、間違いないのは長谷川健太監督が率いていた頃だ。　プロキャリアをスタートさせた清水エスパルスで、すでに重鎮と呼ばれる存在だった伊東輝悦に試合後、ミックスゾーンで取材していると、解説で日本平に訪れていた前園真聖氏がすぐ側を通り過ぎる。<

　浦和レッズは9月1日、元日本代表MF原口元気を完全移籍で獲得したことを発表した。2014年にJリーグから巣立った原口の古巣帰還には、ファンも「レジェンド降臨」「待ってた」と感激の声を上げている。　浦和の下部組織から2007年に2種登録されプロデビューした原口。翌年に正式にトップ