# ブロック・モータム

秋元康プロデュースの「MEN’S YOAKE AUDITON 2024」、ソニーとスターテイルのSoneium採用
2024.09.09

秋元康プロデュースの「MEN’S YOAKE AUDITON 2024」、ソニーとスターテイルのSoneium採用

秋元康氏の総合プロデュースによる次世代型メンズグループオーディション「MEN’S YOAKE AUDITION 2024」の開催決定および応募受付開始と、同プロジェクトにおいてソニーブロックソリューションラボ(Sony Block Solutions Labs)開発のブロックチェーン「ソニュー

「足を運んで楽しむ」新たに広がるNFTの可能性。施井泰平インタビュー
2024.09.09

「足を運んで楽しむ」新たに広がるNFTの可能性。施井泰平インタビュー

 札幌国際芸術祭(2024年1月20日~2月25日)への参画やムーンアートナイト下北沢(2024年は9月13~29日に開催)の共催など、地域をベースとしたアートイベントを企画し、NFTの活用を試みているスタートバーン。コロナ禍に爆発的な注目を集め、オンライン上で完結するイメージの強かったNFT

「村神様ァァァァァ!!」J3舞台で生まれた試合終了直前ラストプレーでのスーパーブロックが話題!「村神様!ほんとに助かった!」「これだけで今日のMVP」の声
2024.09.09

「村神様ァァァァァ!!」J3舞台で生まれた試合終了直前ラストプレーでのスーパーブロックが話題!「村神様!ほんとに助かった!」「これだけで今日のMVP」の声

 チームに勝点3を届けた土壇場でのスーパーブロックが脚光を浴びている。 9月7日に行われたJ3リーグ第27節、敵地サンプロアルウィンに乗り込んだ大宮アルディージャが、1-0で松本山雅FCを下した。後半22分に奪った石川俊輝のゴールが決勝点となったが、その得点と同じほど“価値ある”

暗号資産と株式、ネットワーク活動低下とマクロ経済イベントを前に当面は相関続く:Citiレポート
2024.09.08

暗号資産と株式、ネットワーク活動低下とマクロ経済イベントを前に当面は相関続く:Citiレポート

シティ(Citi)は現地時間9月6日のリサーチレポートで、暗号資産市場は需要が弱まる中、引き続き他のリスク資産をアンダーパフォームしており、株式との高い相関関係の維持が予想されると述べた。また、同銀行は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のスポット上場投資信託(ETF

「斎藤家の食卓をにぎわしただけ」〝おねだり〟疑惑に百条委員が指摘 兵庫知事は正当性主張
2024.09.08

「斎藤家の食卓をにぎわしただけ」〝おねだり〟疑惑に百条委員が指摘 兵庫知事は正当性主張

兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑が文書で告発された問題を巡り、6日に開かれた県議会調査特別委員会(百条委員会)では、斎藤氏による贈答品受領についても委員から質問が相次いだ。斎藤氏はカニやカキ、ワインなど多数の品を受け取ったことを認める一方、「『知事に食べてほしい』という厚意で持ってきたもの。全てをも

EigenLayer、ステーカーとノードオペレーターに8600万トークン配布へ──総供給量の約5%に相当
2024.09.08

EigenLayer、ステーカーとノードオペレーターに8600万トークン配布へ──総供給量の約5%に相当

リステーキングプロトコルのアイゲンレイヤー(EigenLayer)は、ブログ投稿で、「シーズン2ステークドロップ」の一環として、同プラットフォームとやり取りしたユーザーに8600万のEIGEN(アイゲン)トークンを配布すると明かした。ステーカーとノードオペレーターは7000万トー

イーサリアム2.0は、DeFiをどう変えられるか
2024.09.08

イーサリアム2.0は、DeFiをどう変えられるか

プルーフ・オブ・ステーク(PoS)への移行は、過度な中央集権化の懸念を引き起こしている。分散化への取り組みを再確認することで、イーサリアム・ブロックチェーンは目標を実現できると、DFGの創業者兼CEOであるジェームズ・ウォー(James Wo)氏は以下のように述べている。●

自民党島根県連 島根1区に髙階恵美子氏擁立を発表
2024.09.07

自民党島根県連 島根1区に髙階恵美子氏擁立を発表

この秋にも予想される衆議院選挙の島根1区で、自民党島根県連は、7日、比例中国ブロック選出で県連副会長の高階恵美子衆議院議員を擁立すると発表しました。自民党島根県連は、7日午後4時から松江市内の県連本部で選挙対策委員会を開きました。そして、この秋にも予想される衆院議員

ブロックチェーン vs 中間業者:真の市場イノベーションとは
2024.09.07

ブロックチェーン vs 中間業者:真の市場イノベーションとは

ブロックチェーンによるイノベーションを謳う各種プロジェクトは、旧来からのトランスファー・エージェント(証券の名義書き換えなどを行う代行業者)とともに冗長なシステムを構築してしまっており、分散型技術を最大限に活用できていないと、プロメテウム(Prometheum)共同CEOのアーロン・カプラン(

「ブロック太郎」は首相でも? 河野氏発言が物議
2024.09.07

「ブロック太郎」は首相でも? 河野氏発言が物議

 自民党総裁選に立候補する河野太郎デジタル相が、X(旧ツイッター)で特定の利用者のメッセージを遮断できる「ブロック」機能を首相になっても使用する方針を示し、物議を醸している。誹謗中傷が相次いでいることを理由に挙げるが、反対意見に耳を傾けない姿勢の表れとみる向きも。専門家はブロックの乱用をけん制

LINEで公式アカウントを完全消去する方法。店や企業からの通知を整理するには?
2024.09.06

LINEで公式アカウントを完全消去する方法。店や企業からの通知を整理するには?

飲食店などのショップやサービスで、LINEの公式アカウントを友だち登録すると、スマートフォンから注文できたり、割引が受けられたりする。ただ、一度友だち登録をするとメッセージやクーポンが届いて便利だが、一度しか行かない店やサービスだと、不要な通知が届くことになる。そこ

香港ハッシュキー、FinschiaとKlaytnの統合チェーン「kaia」と提携
2024.09.06

香港ハッシュキー、FinschiaとKlaytnの統合チェーン「kaia」と提携

香港に本社を置くエンドツーエンドのデジタル資産管理を行う金融コングロマリットHashKey Group(ハッシュキーグループ)が、Finschia(フィンシア)とKlaytn(クレイトン)の統合ブロックチェーンKaia(カイア)との戦略的パートナシップを9月2日発表した。Kaia

NEC、Jクレジット発行の「MRV支援システム」構築へ。ブロックチェーンでデータ検証
2024.09.06

NEC、Jクレジット発行の「MRV支援システム」構築へ。ブロックチェーンでデータ検証

NECが、J-クレジット発行に関して、ブロックチェーン技術を採用した「MRV支援システム」を構築することを9月5日発表した。同システムは、J-クレジット制度におけるクレジット発行の効率化と創出の拡大を目指し、測定(Measurement)、報告(Reporting)、検証(Ver

FlowがEVM対応開始、メタマスクでも利用可能に
2024.09.06

FlowがEVM対応開始、メタマスクでも利用可能に

Dapper Labs(ダッパーラボ)開発のレイヤー1ブロックチェーン「Flow(フロウ)」が、EVM(イーサリアムバーチャルマシン)に対応開始した。「Flow」公式Xは9月6日、同チェーン誕生以来の大型アップグレード「Crescendo(クレッシェンド)」のメインネットで稼働開

スマホ版「ポケモンカード」用に分散型台帳関連の特許取得か
2024.09.06

スマホ版「ポケモンカード」用に分散型台帳関連の特許取得か

「ポケットモンスター」シリーズのライセンス事業などを手がける株式会社ポケモンが、デジタルTCG(トレーディングカードゲーム)ゲーム向けのブロックチェーンやNFT(非代替性トークン)に関連したプログラム等の特許を取得していたことが、特許庁の特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」で確認され

スイ(SUI)、機関投資家向け米ドルステーブルコイン「AUSD」利用可能に
2024.09.06

スイ(SUI)、機関投資家向け米ドルステーブルコイン「AUSD」利用可能に

レイヤー1ブロックチェーンSui(スイ)上にて、米ドルステーブルコイン「AUSD」が利用可能になった。Sui Foundation(スイ財団)および「AUSD」発行元のAgora(アゴラ)が9月5日に発表した。なお「AUSD」は、SuiのDeFi(分散型金融)エコシステムに導入さ

EigenLayer、メジャーアップデート「アイゲンポッドアップグレード」導入
2024.09.06

EigenLayer、メジャーアップデート「アイゲンポッドアップグレード」導入

イーサリアム(Ethereum)ベースのリステーキングプロトコル「アイゲンレイヤー(EigenLayer)」に、メジャーアップデート「アイゲンポッドアップグレード(EigenPod Upgrade)」が導入された。「アイゲンレイヤー」開発元のアイゲンラボ(Eigen Labs)が9月4日発表し

ステーブルコインでクロスボーダー送金基盤 ProgmatとDatachain
2024.09.06

ステーブルコインでクロスボーダー送金基盤 ProgmatとDatachain

ProgmatとDatachainは、ステーブルコインのクロスボーダー送金基盤構築に向けた共同プロジェクト「Project Pax」を開始した。2025年の商用化を目指すとしている。クロスボーダー送金市場は2022年時点で182兆ドル(約28,000兆円)に達する一方、G20では

《ブラジル》デジタル通貨第2段階へ=BRICS諸国で進む試用実験
2024.09.06

《ブラジル》デジタル通貨第2段階へ=BRICS諸国で進む試用実験

 ブラジル中銀が開発したデジタル通貨「Drex」の正式導入に向け、新たな試験段階に移行した。4日付ヴァロールによると、同行は有価証券取引委員会(CVM)と選定した13件の使用事例において、新機能の開発に向けたテストの第2段階に進むと発表した。Drex導入プロジェクトは、分散型台帳技術(DLT)

ブロードバンドが伸び悩むなか、RWAが頼みの綱に
2024.09.06

ブロードバンドが伸び悩むなか、RWAが頼みの綱に

ブロードバンドインターネットを構築するためのプラットフォーム「Althea」のCEO、デボラ・シムピア(Deborah Simpier)氏は、「リキッド・インフラストラクチャー」が世界中の十分なサービスを受けていない人々のために接続性を解き放つことができる方法について、以下のように説明している