# ブレゲ・クラシック

一桁ナンバーのダットサン「フェアレディ2000」に遭遇! 3年がかりで前オーナーを口説いて手に入れた2代目の個体のオリジナル度がハンパありませんでした
2024.06.26

一桁ナンバーのダットサン「フェアレディ2000」に遭遇! 3年がかりで前オーナーを口説いて手に入れた2代目の個体のオリジナル度がハンパありませんでした

日産「フェアレディZ」の源流となるモデルがダットサン「フェアレディ」です。奥多摩に多くのクラシックカーが集まったなかで、希少な1桁ナンバーを取り付けた「フェアレディ2000」を発見しました。オリジナルペイント、オリジナルインテリアという極上コンディションのこのクルマを入手した経緯をオーナーに聞

海の輝きをダイヤモンドで表現した「マリーン」コレクションに新作2本が新たに仲間入り
2024.06.25

海の輝きをダイヤモンドで表現した「マリーン」コレクションに新作2本が新たに仲間入り

1775年創業の名門時計ブランド【ブレゲ(BREGUET)】から最新作が登場。ブレンドの伝統とスポーティなスタイルを融合させた「マリーン」コレクションに、ダイヤモンドを贅沢にあしらった2モデルが仲間入りし、「マリーン クロノグラフ 5529」の価格が1960万2000円(税込)、「マリーン レ

【夏休み2024】ゲストは横山だいすけ「ファミリーコンサート」招待
2024.06.25

【夏休み2024】ゲストは横山だいすけ「ファミリーコンサート」招待

 東京都人材支援事業団は2024年8月26日、「子どもといっしょに楽しむ 大人のためのファミリーコンサート」を開催するにあたり、1,500名を無料で招待する。対象は都内在住・在勤・在学の人で、小学生以下(4歳以上入場可)を必ず含む(最大4名まで)。託児所あり。抽選制。申込期限は7月18日午後6

加藤未唯「自信に繋がりました」ザン・シュアイとのペアで芝大会初の準優勝<女子テニス>
2024.06.24

加藤未唯「自信に繋がりました」ザン・シュアイとのペアで芝大会初の準優勝<女子テニス>

女子テニスのロスシー・クラシック(イギリス/バーミンガム、芝、WTA250)は23日、ダブルス決勝が行われ、加藤未唯/ ザン・シュアイ(中国)組は第1シードのシェ・シュウェイ(台湾)/ E・メルテンス(ベルギー)組に1-6, 3-6のストレートで敗れ、優勝を逃したものの準優勝を果たした。試合後

いずみシンフォニエッタ大阪 第52回定期演奏会「スペインの風景-庭から望む森」
2024.06.24

いずみシンフォニエッタ大阪 第52回定期演奏会「スペインの風景-庭から望む森」

近・現代音楽を主なレパートリーとする住友生命いずみホールのレジデント・オーケストラ、いずみシンフォニエッタ大阪(ISO)。7月13日(土)の第52回定期演奏会は「スペインの風景-庭から望む森」と題し、スペインの現代作品を採り上げる。2023年9月に急逝した作曲家でISOの音楽監督、西村朗が、常

加藤未唯/ ザン・シュアイ組 芝ツアー大会で準優勝、第1シードペアにストレート負け<女子テニス>
2024.06.24

加藤未唯/ ザン・シュアイ組 芝ツアー大会で準優勝、第1シードペアにストレート負け<女子テニス>

女子テニスのロスシー・クラシック(イギリス/バーミンガム、芝、WTA250)は23日、ダブルス決勝が行われ、加藤未唯/ ザン・シュアイ(中国)組は第1シードのシェ・シュウェイ(台湾)/ E・メルテンス(ベルギー)組に1-6, 3-6のストレートで敗れ、準優勝を果たした。今大会、1

チェリストにとっての最重要レパートリー! バッハが生み出した6曲の無伴奏組曲【クラシック今日は何の日?】
2024.06.24

チェリストにとっての最重要レパートリー! バッハが生み出した6曲の無伴奏組曲【クラシック今日は何の日?】

難しいイメージのあるクラシック音楽も、作品に秘められた思いやエピソードを知ればぐっと身近な存在に。人生を豊かに彩る音楽の世界を、クラシックソムリエの田中 泰さんが案内します。今日6月24日は、フランスのチェリスト、ピエール・フルニエ(1906~86)の誕生日です。パ

加藤未唯/ジャン・シューアイが初めてペアを組んだ大会で準優勝 [WTAバーミンガム/テニス]
2024.06.23

加藤未唯/ジャン・シューアイが初めてペアを組んだ大会で準優勝 [WTAバーミンガム/テニス]

 WTAツアー公式戦「ロスシー・クラシック」(WTA250/イギリス・ウェストミッドランズ州バーミンガム/6月17~23日/賞金総額26万7082ドル/グラスコート)の女子ダブルス決勝で、加藤未唯(ザイマックスグループ)/ジャン・シューアイ(中国)が第1シードのシェイ・スーウェイ(台湾)/エリ

マツダ サバンナGT(昭和47/1972年9月発売・S124A型) 【昭和の名車・完全版ダイジェスト070】
2024.06.23

マツダ サバンナGT(昭和47/1972年9月発売・S124A型) 【昭和の名車・完全版ダイジェスト070】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第70回目は、サーキットでロタリーエンジンの実力の高さを証明した、マツダ サバンナGTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)<

GT‐R 50連勝を阻止したサバンナ【3】ロータリー勢の躍進と初代GT-Rの引退。「サバンナの敵はサバンナ」の時代へ
2024.06.23

GT‐R 50連勝を阻止したサバンナ【3】ロータリー勢の躍進と初代GT-Rの引退。「サバンナの敵はサバンナ」の時代へ

70年代のレースシーンにおいて日産スカイラインGT-Rとともに一世を風靡したのがこの初代サバンナシリーズだろう。10A型から始まったREは、12A型へと排気量アップしながら、その勝利を増やしていった。【1975年式 マツダ サバンナ GT Vol.3】72年に入ると

息子が目撃したグッドウッド・リバイバル 純白のハンスゲン・スペシャル(2) 世界水準の厳しい現実
2024.06.23

息子が目撃したグッドウッド・リバイバル 純白のハンスゲン・スペシャル(2) 世界水準の厳しい現実

1953年シーズンを、ウォルト・ハンスゲン氏は多忙に過ごした。複数のレースでハンスゲン・スペシャルは好成績を残し、9月19日のワトキンス・グレン・グランプリで、確実な評価を勝ち取ることになる。前年の観客の死亡事故を受け、7.4kmへ短縮された市街地コースは、以前ほどの難易度ではな

日本が華やかな時代に誕生!トヨタ「二代目カローラ(KE20型)」とは
2024.06.23

日本が華やかな時代に誕生!トヨタ「二代目カローラ(KE20型)」とは

 1986年から1991年までの「バブル経済」が、日本が華やかにキラキラと輝いていた時代の象徴として語られることが多いのですが、1955年から1973年の「高度成長期」もまた、日本が豊かさを享受した時代です。実質経済成長率が年平均で10%前後だといいますから、まさに経済が高度に成長していったの

スーパーカーブーム時代に「カウンタック」と双璧をなしたフェラーリ「365GT4BB」は約5375万円! クラシケ取得済みが決め手となりました
2024.06.23

スーパーカーブーム時代に「カウンタック」と双璧をなしたフェラーリ「365GT4BB」は約5375万円! クラシケ取得済みが決め手となりました

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにフェラーリ「365GT4BB」が出品されました。総生産台数は387台と少なく、この個体はイタリアにデリバリーするため、ヨーロッパ仕様として送り出されました。6人のオーナーを経て、フェラーリ・クラシケも取得している魅力的な365

99歳まで現役のピアニストとして活躍! ポーランドの伝説、ホルショフスキ【クラシック今日は何の日?】
2024.06.23

99歳まで現役のピアニストとして活躍! ポーランドの伝説、ホルショフスキ【クラシック今日は何の日?】

難しいイメージのあるクラシック音楽も、作品に秘められた思いやエピソードを知ればぐっと身近な存在に。人生を豊かに彩る音楽の世界を、クラシックソムリエの田中 泰さんが案内します。今日6月23日は、ポーランド出身のピアニスト、ミェチスワフ・ホルショフスキ(1892~1993)の誕生日で

【この928なんぼ?】ポルシェ928 S4中古車販売中 え?走行距離ですか?たったの37万4千kmです!
2024.06.23

【この928なんぼ?】ポルシェ928 S4中古車販売中 え?走行距離ですか?たったの37万4千kmです!

走行距離374,000kmのポルシェ928 S4が現在中古車市場に出回っている。走行距離の多さは当然価格にも影響する!もちろん、「ポルシェ911」は世代を問わず絶対的な名車であり、伝説的なステータスを持つ。これほど多くのファンを持つモデルは、世界でも数少ないだろう。しかし、物議を

50年前の2代目トヨタ「カローラ ハイデラックス」の豪華装備とは? 現代の高級車ではもはや見かけないものでした【Key
2024.06.23

50年前の2代目トヨタ「カローラ ハイデラックス」の豪華装備とは? 現代の高級車ではもはや見かけないものでした【Key"s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「新車のような輝きのカローラ ハイデラックス」についてです。木下さんが出会った、51年前のトヨタ「カローラ」。まるでトヨタの工場から今ラ

シングルナンバーのダットサン「ブルーバード」を発見!「ゴーイチマル」の2ドアクーペとセダンの2台の愛車は誰から受け継いだ?
2024.06.23

シングルナンバーのダットサン「ブルーバード」を発見!「ゴーイチマル」の2ドアクーペとセダンの2台の愛車は誰から受け継いだ?

「ゴーイチマル」の愛称で知られた初代510型・日産(ダットサン)「ブルーバード」は1967年に発売されて、今でも高い人気を誇るクルマです。SSS(スリーエス=スーパースポーツセダン)グレードはブルーバードの代名詞として親しまれています。そんなゴーイチマルの1桁ナンバーをつけた2ドアクーペを発見

二つと無い音楽を浴びる幸せ。好きなものを語るのに躊躇はいらない【堀井美香|私をつくる、ひとり時間】
2024.06.22

二つと無い音楽を浴びる幸せ。好きなものを語るのに躊躇はいらない【堀井美香|私をつくる、ひとり時間】

2022年、長年在籍していたTBSを50歳で退職し、現在はフリーランスのアナウンサーとして活躍中の堀井美香さん。ますます活動の幅を広げ、自分の想いに素直に、そしてしなやかにセカンドステージへと歩を進めはじめた堀井さんが語る「ひとり時間の持てた今だから味わえるひととき」を隔月でお届けします。

2.6Lエンジンでパワーもトルクもアップ。ブリスターフェンダーには50/55偏平タイヤを装着。【GTmemories12 A183Aスタリオン ダイジェスト(3)】
2024.06.22

2.6Lエンジンでパワーもトルクもアップ。ブリスターフェンダーには50/55偏平タイヤを装着。【GTmemories12 A183Aスタリオン ダイジェスト(3)】

モーターマガジン社が2024年5月30日に発行したムック、GT memories12「A183Aスタリオン」が好評を得ている。ここでは、そのダイジェスト版をお届けしよう。スタリオンは1982年5月に登場し1990年まで生産された日本を代表するハイパフォーマンスカーだ。第3回目は、2.6Lのサイ

GT‐R 50連勝を阻止したサバンナ【2】ハコスカGT-Rの50連勝を阻止した伝説のロータリーマシン
2024.06.22

GT‐R 50連勝を阻止したサバンナ【2】ハコスカGT-Rの50連勝を阻止した伝説のロータリーマシン

70年代のレースシーンにおいて日産スカイラインGT-Rとともに一世を風靡したのがこの初代サバンナシリーズだろう。10A型から始まったREは、12A型へと排気量アップしながら、その勝利を増やしていった。【1975年式 マツダ サバンナ GT Vol.2】デビュー戦であ