# フロート

生きたまま、ヒトの意識をコンピュータに移す方法とは?
2024.07.02

生きたまま、ヒトの意識をコンピュータに移す方法とは?

 意識を宿す脳は、すこしばかり手のこんだ電気回路にすぎない。であれば、脳の電気回路としての振る舞いを機械に再現することで、そこにも意識が宿るに違いない。多くの神経科学者はそう考えている。そのうえで、ここで注目するのは、ヒトの意識のコンピュータへの移植、いわゆる「意識のアップロード

カワサキ、新型『KX250/KX250X』を含む競技用オフロード9車種の2025年モデルを発表
2024.07.02

カワサキ、新型『KX250/KX250X』を含む競技用オフロード9車種の2025年モデルを発表

 カワサキモータースジャパンは7月1日、競技用オフロードバイク『KX250』『KX250X』『KX450』『KX450X』『KX112』『KX85』『KX85 L』『KX65』『KLX110R L』の2025年モデルを2024年8月3日(土)から発売すると発表した。■KX250/

『天使にラブ・ソングを…(シスター・アクト)』森公美子インタビュー
2024.07.01

『天使にラブ・ソングを…(シスター・アクト)』森公美子インタビュー

殺人現場を目撃し、マフィアに命を狙われる羽目になった売れないクラブ歌手が、匿われた先の修道院で大騒動を巻き起こす――。ウーピー・ゴールドバーグ主演の大ヒット・コメディ映画をもとにしたブロードウェイ・ミュージカル『天使にラブ・ソングを…(シスター・アクト)』が、7年ぶりとなる来日公演を行う。日本

VWのミニバン『トランスポーター』にオフロード仕様登場!「パナメリカーナ」一部公開
2024.07.01

VWのミニバン『トランスポーター』にオフロード仕様登場!「パナメリカーナ」一部公開

フォルクスワーゲンは、2025年に発売予定のミニバン『トランスポーター』の新型に、オフロード仕様「パナメリカーナ」を設定する。フォルクスワーゲンが6月27日、ティザー写真を公開した。新型トランスポーターは、高い実用性とフォルクスワーゲンデザインの特徴的なクリーンでアイコニックなス

4代目に乗って改めて噛み締める ジープラングラーのほかにはない・絶えない魅力【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
2024.06.30

4代目に乗って改めて噛み締める ジープラングラーのほかにはない・絶えない魅力【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】

 ベストカー本誌で30年も続いている超人気連載「テリー伊藤のお笑い自動車研究所」。過去の記事を不定期で掲載していきます。4代目ジープラングラー(2018年-)試乗です!(本稿は「ベストカー」2019年2月10日号に掲載した記事の再録版となります)撮影:西尾タクト も

ヒトの意識をコンピュータへ移植することはできるか?
2024.06.30

ヒトの意識をコンピュータへ移植することはできるか?

 意識を宿す脳は、すこしばかり手のこんだ電気回路にすぎない。であれば、脳の電気回路としての振る舞いを機械に再現することで、そこにも意識が宿るに違いない。多くの神経科学者はそう考えている。問題は、ヒトの意識のコンピュータへの移植、いわゆる「意識のアップロード」である。仮にそれがかな

電動化されたジープはジープ足り得るのか?新型「ジープ アベンジャー」を徹底チェック!テスト結果を含む全情報
2024.06.30

電動化されたジープはジープ足り得るのか?新型「ジープ アベンジャー」を徹底チェック!テスト結果を含む全情報

アベンジャーのステアリングは軽く機敏で、ボディのロールは少ない。我々の気に入った点– 良質な外観– 直感的な操作不満な点– 後部座席の快適性が低い– ダイナミックな走りよりも快適な乗り心地「これで

レースカスタムの前にCRF250Lで林道ツーリングを堪能!【国産トレールバイクで伝統の日高エンデューロに挑戦! 宮崎大吾の日高参戦記 VOL.2】
2024.06.29

レースカスタムの前にCRF250Lで林道ツーリングを堪能!【国産トレールバイクで伝統の日高エンデューロに挑戦! 宮崎大吾の日高参戦記 VOL.2】

こんにちは、前回から「国産トレールバイクHonda CRF250Lで日高2デイズエンデューロに参戦」というテーマの連載をスタートさせていただいているオフロードバイク雑誌編集者の宮崎です。日高2デイズエンデューロという伝統的なオフロードレースに参戦するにあたり、現在カスタムパーツ類を揃えるべく準

ロッテ「コアラのマーチ〈ソーダフロート〉」発売、ソーダ&アイスクリームの味わいをイメージ、ロッテ“史上初”水色のビスケット生地を使用
2024.06.29

ロッテ「コアラのマーチ〈ソーダフロート〉」発売、ソーダ&アイスクリームの味わいをイメージ、ロッテ“史上初”水色のビスケット生地を使用

ロッテは7月2日、「コアラのマーチ〈ソーダフロート〉」を全国発売する。ソーダにアイスクリームがのった“ソーダフロート”の味わいをイメージした、夏にピッタリのフレーバーだという。中身はロッテ史上初“水色”のビスケット生地にコアラのイラストをプリントしており、見た目にも楽しい商品に仕

一度は乗ってみたい! 多種多様なバイクの種類
2024.06.29

一度は乗ってみたい! 多種多様なバイクの種類

 多種多様な種類が存在しているバイク達。車種ごとの特徴や性能が異なっているため、多くのカテゴリーに分類されています。 バイクを購入する際に形やデザインで選ぶのも醍醐味のひとつ。しかし、あまりに種類が多すぎてどれを選べばいいのか分からない…といった経験を持つ人も多いのではないでしょ

大人気のジープ最大の欠点とは? フェイスリフトで新顔を手に入れた新型ジープ・ラングラー・アンリミテッドに、モータージャーナリストの高平高輝が試乗!
2024.06.29

大人気のジープ最大の欠点とは? フェイスリフトで新顔を手に入れた新型ジープ・ラングラー・アンリミテッドに、モータージャーナリストの高平高輝が試乗!

ジープ・ブランドの、いやすべてのSUVの始祖といっても過言ではない、オフローダーの雄である5代目ラングラーが初の大幅変更を実施。本来の良さを損なうことなく、現代的な機能の充実が図られた。モータージャーナリストの高平高輝がリポートする。◆度重なる値上げの影響はてきめん

スズキがアメリカでATV(ひとり乗りオフロード車)の累計生産50万台を達成
2024.06.28

スズキがアメリカでATV(ひとり乗りオフロード車)の累計生産50万台を達成

スズキのアメリカ子会社、スズキ・マニュファクチャリング・オブ・アメリカ社(以下SMAC)はこのほど、6月13日にアメリカにおけるATV(All Terrain Vehicle=バギー車)の累計生産50万台を達成したことを発表した。ATVはひとり乗りのオフロード車で、1982年にス

黒人初! トニー賞3年連続ノミネートの俳優カラ・ヤング「自分だけの評価ではない」
2024.06.28

黒人初! トニー賞3年連続ノミネートの俳優カラ・ヤング「自分だけの評価ではない」

米俳優カラ・ヤングは今年、演劇界で最も栄誉あるトニー賞の記録を塗り替え、3年連続でノミネートされた初の黒人となった。3年連続は史上6人目の快挙でもある。「3年連続ノミネートは歴史的なことだけど、公民権運動の活動家オジー・デイビスの脚本に改めて息が吹き込まれ、それが認められたことは

アマゾン、「カイパー」ブロードバンド衛星打ち上げ延期-10~12月に
2024.06.28

アマゾン、「カイパー」ブロードバンド衛星打ち上げ延期-10~12月に

(ブルームバーグ): 米アマゾン・ドット・コムは、低軌道衛星ブロードバンドネットワーク「プロジェクト・カイパー」を巡り、今年10-12月(第4四半期)に第一弾の衛星を打ち上げる見込みだと明らかにした。これまでは2024年前半にも打ち上げるとしていた。生産オペレーション責任者、ステ

改造費600万円かけた「ほぼ無敵」のランドローバー、「ディフェンダー 110」が完成!
2024.06.28

改造費600万円かけた「ほぼ無敵」のランドローバー、「ディフェンダー 110」が完成!

チューナーの「アークティックトラック」社は、ランドローバー「ディフェンダー 110」の最新ボディキットを発表した。30年以上の歴史をもつ「アークティックトラック」社は、オフロードチューニングのスペシャリストとして名を馳せるアイスランドのチューニングブランドで、これまでトヨタ「ハイ

ロシア軍、「バイク突撃」戦術のギア上げる 犠牲も増大
2024.06.28

ロシア軍、「バイク突撃」戦術のギア上げる 犠牲も増大

2年4カ月あまりに及ぶ消耗戦で装甲車両の在庫が払底してきているロシア軍は、少し前に考え出したアイデアにますますすがっている。前線の部隊に安価なオフロードバイクを配備するという、例の筋の悪いアイデアのことだ。オフロードバイクに乗って戦闘に入るロシア兵が増えるほど、その際に死傷する兵

【日本国内で爆売れ中】キムコの4輪バギー“XU 150X”で泥まみれになってきた
2024.06.27

【日本国内で爆売れ中】キムコの4輪バギー“XU 150X”で泥まみれになってきた

1960年代にホンダが立ち上げた海外生産拠点を源流とする台湾のキムコ。スクーターのイメージが強い同社だが、バギー(ATV)やサイドバイサイドといった4輪のオフロードビークルも手かけている。今回体験したこの乗り物は、バイクとクルマのいいとこどりだけに終わらない、独自の世界観を持っていた!

驚愕ルックスのソ連産「史上最速のプロペラ旅客機」が凄い! ジェット機涙目の爆速はどう実現したのか
2024.06.27

驚愕ルックスのソ連産「史上最速のプロペラ旅客機」が凄い! ジェット機涙目の爆速はどう実現したのか

「世界最速のプロペラ旅客機」として知られているのが、旧ソ連(現ロシア)のツポレフ設計局が手掛けた「Tu-114」です。そのスペック上の速度はジェット旅客機なみの870km/h。どのようにこのスピードを実現したのでしょうか。 この機体はスピードだけではなく、大きさや形状も、ほかのプ

ロッテ「コアラのマーチ<ソーダフロート>」発売。水色が爽やかな新フレーバー
2024.06.26

ロッテ「コアラのマーチ<ソーダフロート>」発売。水色が爽やかな新フレーバー

 ロッテは、ソーダにアイスクリームが乗ったソーダフロートの味わいが楽しめる「コアラのマーチ<ソーダフロート>」を7月2日に発売する。内容量は46gで価格は151円前後。 見た目にも鮮やかなソーダをイメージした水色のビスケット生地が特徴で、中にはソーダフロート味のチョコレートを詰め

【全長以外は同じ?】 90とはどう違う ディフェンダー110 V8カルパチアンエディション
2024.06.25

【全長以外は同じ?】 90とはどう違う ディフェンダー110 V8カルパチアンエディション

2019年にオーダーがはじまって以来、メーカーの生産台数をグンと底上げするほどの人気が続いているランドローバー・ディフェンダー。普通に考えればファミリーカーやオフローダーとして使われるこのクルマに、ハイパワーエンジンなど必要ないように思える。だが先代ディフェンダーの