# フルモデルチェンジ

日産が2024年7月末に北米で「インフィニティQX80」の販売を開始
2024.06.25

日産が2024年7月末に北米で「インフィニティQX80」の販売を開始

日産自動車は2024年6月24日(現地時間)、インフィニティブランドの新型SUV「QX80」を、同年7月末に発売すると発表した。QX80は、日産がプレミアムブランドとして海外で展開しているインフィニティのフラッグシップSUV。2010年に登場した「QX56」を前身とし、2014年

シトロエンが欧州で新型C3エアクロスSUVを発表、最新世代のプラットフォームで全面刷新
2024.06.24

シトロエンが欧州で新型C3エアクロスSUVを発表、最新世代のプラットフォームで全面刷新

2024年6月19日(現地時間)、ステランティスグループは欧州でシトロエンブランドのコンパクトSUV「C3エアクロスSUV」のフルモデルチェンジを発表した。4月にエクステリアなど一部の画像が公開されていたが、いよいよ正式な発表となった。シトロエンC3エアクロスSUVは、大胆で力強

BMW新型「X3」世界初公開!  第4世代に進化した世界で人気の“ミドルSUV”はどう変わった?
2024.06.21

BMW新型「X3」世界初公開! 第4世代に進化した世界で人気の“ミドルSUV”はどう変わった?

 独BMW AGは2024年6月19日、ミドルクラスSUV「X3」をフルモデルチェンジ、新型を発表しました。 X3は、BMWのプレミアム ミドルクラスSAVです。SAVと「スポーツ・アクティビティ・ビークル」の略で、BMWではSUVのことをSAVと呼んでいます。 初

「この先10年以上愛されるバイクに」インディアン新型スカウト開発スタッフが語る「主力モデル刷新に込めた思い」
2024.06.20

「この先10年以上愛されるバイクに」インディアン新型スカウト開発スタッフが語る「主力モデル刷新に込めた思い」

ポラリス社がインディアンブランドを運営しはじめた後、2014年に復活した新生「スカウト」シリーズが、10年の時を経てフルモデルチェンジを行った。DOHC4バルブの水冷Vツインエンジンは1133ccから1250ccへと排気量を拡大。従来型ではアルミダイキャスト製だったフレームは、新設計のスチール

スズキ「新型スイフトスポーツ」か!? 専用“精悍ブラック顔”×鮮烈「マットイエロー」がカッコいい! 登場期待の「スポーティモデル」とは
2024.06.19

スズキ「新型スイフトスポーツ」か!? 専用“精悍ブラック顔”×鮮烈「マットイエロー」がカッコいい! 登場期待の「スポーティモデル」とは

 スズキのコンパクトハッチ「スイフト」がフルモデルチェンジし、2023年12月13日に新型モデル(4代目)が発売されました。   国内で2000年に販売が開始されたスイフトですが、当初海外では「イグニス」という車名で販売されました。  2

試乗速報【インディアン新型スカウト】エンジンは1250ccに!「走り」と「快適」それぞれのトップ2機種をテスト
2024.06.15

試乗速報【インディアン新型スカウト】エンジンは1250ccに!「走り」と「快適」それぞれのトップ2機種をテスト

インディアンの販売中核的なモデルなのがスカウトシリーズだ。その名が初めて世に出たのは1920年。ポラリス社の運営により新生インディアンブランドとなった後も、信頼性、アジリティーの高いモデルとして系譜は受け継がれ、2014年に登場したのが先代スカウトだ。そのスカウトがフルモデルチェ

やはりオットマンが効いたか? N-BOXついに王座陥落! スズキ スペーシアが首位になったぞ! 軽自動車の販売に異変発生?
2024.06.10

やはりオットマンが効いたか? N-BOXついに王座陥落! スズキ スペーシアが首位になったぞ! 軽自動車の販売に異変発生?

 ベストセラー軽自動車といえば、長くN-BOXの代名詞だったが、5月の販売ランキングで異変が起きた。N-BOXが王座から脱落し、その座にスズキ・スペーシアが収まったのだ。軽自動車ランキングに異変が起きているのか? 文と写真/ベストカーWeb編集部 気配りの効いた使い

ゴツさが消えて優等生に? [手の届くBMW]1シリーズがついに4代目へフルモデルチェンジ!
2024.06.10

ゴツさが消えて優等生に? [手の届くBMW]1シリーズがついに4代目へフルモデルチェンジ!

 BMW 1シリーズが4代目にフルモデルチェンジした。本国ドイツで10月に発売予定というから日本発売は年を越しそう。それにしてもエクステリアからゴツさが消えて、ちょっと優等生になってないか? 文:ベストカーWeb編集部/写真:BMW プレミアムコンパクトの市場を切り

おじさんライダーはなぜBMWに惹かれるのか!? が実感できた新型「R 12 nineT」試乗
2024.06.09

おじさんライダーはなぜBMWに惹かれるのか!? が実感できた新型「R 12 nineT」試乗

レーサーレプリカ全盛の頃に免許を取得した筆者。その頃は、バイクといえば“速いこと”が正義で、最高出力や足回りなどのスペックに一喜一憂していたので、たまに見かける重そうな水平対向2気筒エンジンを搭載したBMWに乗るライダーの気持ちがわかりませんでした。何なら「おじさんになると、何でみんなBMWに

月販わずか130台ってアルヴェルの2%だぞ! このご時世にハイブリッドもなし! それでも日産エルグランドが新型を出さずに売り続けられるワケ
2024.06.09

月販わずか130台ってアルヴェルの2%だぞ! このご時世にハイブリッドもなし! それでも日産エルグランドが新型を出さずに売り続けられるワケ

 各メーカーのホームページに掲載される「カーラインアップ」を見ると「あのクルマ、まだ売っていたの?」と意外に思うことがある。そのひとつが日産エルグランドだ。Lサイズミニバンだが、現行型の発売は2010年に遡り、約14年間にわたってフルモデルチェンジされていない。 そのために売れ行

【写真蔵】ホンダ 新型フリード、「エアー」と「クロスター」の2タイプで間もなく正式デビュー!
2024.06.09

【写真蔵】ホンダ 新型フリード、「エアー」と「クロスター」の2タイプで間もなく正式デビュー!

ホンダのコンパクト ミニバン「フリード」が間もなく3代目にフルモデルチェンジされる。正式発表前に内外装が公開されているので、そのディテールを写真で紹介しよう。ホンダのコンパクトミニバン、フリードが「“スマイル” ジャスト ライト ムーバー」をグランドコンセプトに、3代目にフルモデ

見た目ソックリ!? ホンダ歴代「N-BOX」なぜ“同じデザイン”キープし続ける? 3世代で大きく変化した点とは?
2024.06.08

見た目ソックリ!? ホンダ歴代「N-BOX」なぜ“同じデザイン”キープし続ける? 3世代で大きく変化した点とは?

 日本でもっとも売れているクルマといえば、ホンダの軽自動車「N-BOX」です。  2023年10月に3代目へとフルモデルチェンジしましたが、基本的にはキープコンセプト路線を継承。3世代の見分けがつきにくいと感じる人もいるのではないでしょうか。 

アウディ「Q7」次期型にドアノブが消えた!? フラッグシップSUVが10年ぶりフルチェンへ
2024.06.04

アウディ「Q7」次期型にドアノブが消えた!? フラッグシップSUVが10年ぶりフルチェンへ

アウディは現在、フラッグシップ・クロスオーバーSUV「Q7」(Q8はクーペSUV)次期型を開発中だが、奇妙なプロトタイプをカメラが捉えた。新プロトタイプではドアハンドル自体が消滅、そこにあるのは黒いステッカーで、よく見ると、BピラーとCピラーの基部に小さなフックのようなものが取り付けられており

スズキ新型[スイフト]は前年の1.6倍の爆売れ!! それでも[ソリオ超え]ができないワケ
2024.06.04

スズキ新型[スイフト]は前年の1.6倍の爆売れ!! それでも[ソリオ超え]ができないワケ

 コンパクトで使い勝手もよく、おまけに走りも悪くない……もはや欠点を探すのに苦労するレベルの「愛され系コンパクト」スズキ スイフト。2023年12月にフルモデルチェンジし5代目へと生まれ変わったが、新型スイフト、売れてるの!?※本稿は2024年4月のものです文:渡辺

日産「新型エルグランド」いよいよ登場!? 15年ぶり“全面刷新”か! “アルファード対抗馬”の逆襲に「期待大」の声も! 待望の「次期モデル」に反響集まる
2024.06.03

日産「新型エルグランド」いよいよ登場!? 15年ぶり“全面刷新”か! “アルファード対抗馬”の逆襲に「期待大」の声も! 待望の「次期モデル」に反響集まる

 1997年5月の誕生から四半世紀あまり、現行の3代目になってからもすでに14年を迎える日産のラージクラスミニバン「エルグランド」にフルモデルチェンジの噂がのぼっています。  近年はライバルのトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」が市場を独占する中、日産の対抗馬に期

「5ナンバー車」もはや中途半端? 規格を守る意義 “ちょっと幅出ちゃって3ナンバー”と、実際違いあるか
2024.06.02

「5ナンバー車」もはや中途半端? 規格を守る意義 “ちょっと幅出ちゃって3ナンバー”と、実際違いあるか

 2024年5月に先行予約が始まったホンダの新型「フリード」は、一部グレードが3ナンバー化したことが話題となっています。気づけば、コンパクトカーの日産「ノート」も派生の「ノートオーラ」は3ナンバー。ホンダ「フィット」でさえ、一部クロスオーバーグレードは3ナンバーとなっています。そういえば、小さ

スバル『BRZ』現行モデルが生産終了、新型登場かマイナーチェンジか
2024.06.02

スバル『BRZ』現行モデルが生産終了、新型登場かマイナーチェンジか

スバルは、2ドアスポーツクーペ『BRZ』の生産終了を公式サイト上で明らかにした。現行モデルについては、販売店での在庫販売のみとなる。BRZはトヨタとの共同開発(トヨタ版は『GR86』)によるモデルで、水平対向エンジンを搭載したFRレイアウトのピュアスポーツカー。現行モデルは2代目

商用バン&ワゴン宿命の対決 ぶっちゃけハイエースと日産NV350キャラバンどっちがいいの?
2024.06.01

商用バン&ワゴン宿命の対決 ぶっちゃけハイエースと日産NV350キャラバンどっちがいいの?

 2012年6月にキャラバンシリーズとしては通算5代目となるフルモデルチェンジを果たした日産の商用バン NV350キャラバン。同年12月には待望のワイド&スーパーロングボディが追加。その実力と活用術を指南!(本稿は「ベストカー」2013年1月10日号に掲載した記事の再録版となります)<

いやー変えすぎじゃない!? シーラカンス状態だった[デボネア]のフルモデルチェンジは正解だったのか!!??
2024.05.29

いやー変えすぎじゃない!? シーラカンス状態だった[デボネア]のフルモデルチェンジは正解だったのか!!??

 初代デボネアはまさかの22年もの間同じ姿で販売され、走るシーラカンスという異名を持つほどであった。でもフルモデルチェンジで様子が激変し、その後はセダン冬の時代が到来し市場から姿を消すことに。未だ中古車市場で初代モデルが超絶人気だが、このフルモデルチェンジは正しかったのか!!??どうなのよマジ

スバル新型「フォレスター」さらに“静か”なSUVに進化!? 不快な騒音を減らす新技術を搭載
2024.05.27

スバル新型「フォレスター」さらに“静か”なSUVに進化!? 不快な騒音を減らす新技術を搭載

 スバルの主力SUV「フォレスター」が6年ぶりにフルモデルチェンジし、6代目モデルが国内導入される予定です。  すでに米国では2024年春に発売されていますが、この新型フォレスターには新たな技術が搭載されることがわかりました。 6代目となる新型フォレス