# ビンテージ・スポーツカー

6543万円の新型ランボルギーニ・レヴエルトは、まるで“ミレニアム・ファルコン号”だった! 近未来のスーパーカーに迫る
2024.07.02

6543万円の新型ランボルギーニ・レヴエルトは、まるで“ミレニアム・ファルコン号”だった! 近未来のスーパーカーに迫る

ランボルギーニの新型「レヴエルト」に、日本で乗った! 刺激的だったサーキット走行を、小川フミオがリポートする。1015psの最高出力を誇るランボルギーニの新しいスーパースポーツ、レヴエルトに、2024年7月に試乗した。2030年にピュアEV(電気自動車)の発売を計画

愛車フェラーリ“通気口”に大量の吸い殻 オーナー愕然の事態にネット怒り「どう考えても嫌がらせ」
2024.07.02

愛車フェラーリ“通気口”に大量の吸い殻 オーナー愕然の事態にネット怒り「どう考えても嫌がらせ」

 雨のドライブ途中の高速道路サービスエリア(SA)で愛車の異変に気付き、「なんでこうなる?」――。車体リアの一部分に、大量のたばこの吸い殻があるのが見つかったのだ。フェラーリに起きた“異常事態”。何者かによるいたずらの可能性も浮上しており、オーナーは困惑している。「なんで足柄まで

【6気筒対決】BMWとマセラティとポルシェが異なる6気筒で王座を争う!BMW M4対ポルシェ ケイマン対マセラティグラントゥーリズモの勝者は?
2024.07.02

【6気筒対決】BMWとマセラティとポルシェが異なる6気筒で王座を争う!BMW M4対ポルシェ ケイマン対マセラティグラントゥーリズモの勝者は?

6気筒……この言葉は非常に意味深くもあり、無意味でもある。一方では、多くの伝統主義者が求めるスポーツカーの最低条件を満たし、他方では、操ることの楽しさを大きく残している……。では、どんな6気筒に乗るのか?自然吸気、ツインターボ、あるいはスーパーチャージャー?2019年のフェイスリ

マセラティ MC20/MC20 チェロ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.07.02

マセラティ MC20/MC20 チェロ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、マセラティ MC20/MC20 チェロ(MASERATI MC20/MC20 CIELO)だ。新時代

日独韓のスポーツハッチ比較:GRヤリス、ゴルフR、アイオニック5N
2024.07.02

日独韓のスポーツハッチ比較:GRヤリス、ゴルフR、アイオニック5N

『CARトップ』8月号(発行:交通タイムス社)では、トヨタ『GRヤリスRZ』、フォルクスワーゲン『ゴルフR』、ヒョンデ『アイオニック5N』という日独韓の気になるホットハッチを乗り比べた。スポーツハッチバックといえば、スポーティな走りに加えた、リヤシートを含めた実用性を兼ね備えた万

新型BMW「M5」の全て!パワフルなルックスと700馬力を超えるパワーで2.4トン超の車重でもセンセーショナルな新型M5!
2024.07.01

新型BMW「M5」の全て!パワフルなルックスと700馬力を超えるパワーで2.4トン超の車重でもセンセーショナルな新型M5!

我々のお気に入り・パワフルなルックスとワイドなフェンダー・700馬力を超える豊富なパワー不満な点・重い車重(2.4トン以上)・高い価格「BMW M5(G90)」は、ラグジュアリークラスのスポーティな派生モデルと

マクラーレン アルトゥーラ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.07.01

マクラーレン アルトゥーラ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、マクラーレン アルトゥーラ(McLAREN ARTURA)だ。ゼロから新設計された「マクラーレン カ

ホンダのライトウェイトスポーツ「バラードスポーツCR-X」デビュー。誰にでも手の届く99.3万円~で若者を魅了【今日は何の日?7月1日】
2024.07.01

ホンダのライトウェイトスポーツ「バラードスポーツCR-X」デビュー。誰にでも手の届く99.3万円~で若者を魅了【今日は何の日?7月1日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月1日は、ホンダのライトウェイトFFスポーツ「バラードスポーツCR-X」が誕生した日だ。スタイリッシュなデザインと軽量化を追求したコンパクトスポーツは、ホンダらしいFFの軽快な走りが自慢だった。TEXT:竹村 純(Jun TAKEMU

えーー1000万弱もすんの!? 空冷最後のポルシェ911に最新PDK載せ替え魅力的だけど高いぜ
2024.06.30

えーー1000万弱もすんの!? 空冷最後のポルシェ911に最新PDK載せ替え魅力的だけど高いぜ

 ポルシェにかぎらず様々なクルマにレストモッドを手掛けているオランダのKCパフォーマンスが、最後の空冷911である993のドライブトレーンをPDKトランスミッションにするメニューを用意している。オリジナルの水平対向空冷6気筒エンジンはそのまま使うというその内容をチェックしてみたい。

スバル レオーネクーペ 1400RX(昭和47/1972年12月発売・A22型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト073】
2024.06.30

スバル レオーネクーペ 1400RX(昭和47/1972年12月発売・A22型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト073】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第73回目は、水平対向エンジン搭載のスポーツモデルとして話題を呼んだ、スバル レオーネクーペ 1400RXの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.

4代目に乗って改めて噛み締める ジープラングラーのほかにはない・絶えない魅力【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
2024.06.30

4代目に乗って改めて噛み締める ジープラングラーのほかにはない・絶えない魅力【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】

 ベストカー本誌で30年も続いている超人気連載「テリー伊藤のお笑い自動車研究所」。過去の記事を不定期で掲載していきます。4代目ジープラングラー(2018年-)試乗です!(本稿は「ベストカー」2019年2月10日号に掲載した記事の再録版となります)撮影:西尾タクト も

マックのハンバーガー、驚きの復活!牛肉100%のパティにこだわった昔の味よみがえる 埼玉に誕生した“アメリカ村”で販売 商店跡地を買い取り、雑貨店など複数店が営業 客が大勢押し寄せ話題に
2024.06.30

マックのハンバーガー、驚きの復活!牛肉100%のパティにこだわった昔の味よみがえる 埼玉に誕生した“アメリカ村”で販売 商店跡地を買い取り、雑貨店など複数店が営業 客が大勢押し寄せ話題に

 埼玉県幸手市下吉羽の商店跡地に今月17日、古き良き時代の米国文化を愛する店が市外から集まり、「リトル・トイ・タウン」をオープンした。昔のマクドナルドを再現したハンバーガー店やビンテージの雑貨店など4店舗が営業。のどかな田園地帯に誕生した「小さなアメリカ村」が地域で話題になっている。<

【10年ひと昔の新車】スバル エクシーガ tSは、走りをきわめた「おとなのミニバン」だった
2024.06.30

【10年ひと昔の新車】スバル エクシーガ tSは、走りをきわめた「おとなのミニバン」だった

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、スバル エクシーガ tSだ。スバルのモータースポーツシーンで活躍するSTIは、市販車をベースにしたコンプリート

究極のGTカー、日産「スカイラインNISMO」登場。往年のサーフィンライン彷彿、リアホイール周辺にも注目
2024.06.30

究極のGTカー、日産「スカイラインNISMO」登場。往年のサーフィンライン彷彿、リアホイール周辺にも注目

日産は1,000台限定で「スカイライン NISMO」を発売しました。更に、100台限定で特別仕様モデル「スカイライン NISMO Limited」を2024年夏に発売を予定しています。スカイライン NISMOは、NISMOのレーシングテクノロジーを惜しみなく注ぎ込む

電動化なしの自然吸気V12を踏襲 フェラーリの新しいフロントV12モデル、12チリンドリが日本上陸
2024.06.30

電動化なしの自然吸気V12を踏襲 フェラーリの新しいフロントV12モデル、12チリンドリが日本上陸

フェラーリの新しいフロント・エンジン後輪駆動の12気筒モデル「12Cilindri」(ドーディチ・チリンドリ)が日本で初公開された。◆「12気筒」をそのまま車名にイタリア語で「12気筒」を意味する12チリンドリと名付けられたこのモデルは、1950年代から60年代にか

マクラーレン750S 詳細データテスト 荒々しい加速 ダイレクトなハンドリング 失ったしなやかさ
2024.06.29

マクラーレン750S 詳細データテスト 荒々しい加速 ダイレクトなハンドリング 失ったしなやかさ

マクラーレン720Sのような高い信頼性と評価を得たスーパーカーは、会社として変革してきたこの数年間のウォーキングではとても心強い存在だったに違いない。しかし今、大胆な技術を用いながら初期にさまざまなトラブルが重なったアルトゥーラが改良を遂げた。マクラーレン・オートモーティブの首脳陣も2022年

VW ゴルフR 改良新型に「ブラックエディション」を設定…Rパフォーマンスパッケージ 標準装備
2024.06.29

VW ゴルフR 改良新型に「ブラックエディション」を設定…Rパフォーマンスパッケージ 標準装備

フォルクスワーゲンは6月26日、改良新型『ゴルフR』に、欧州で「ブラックエディション」を設定すると発表した。ゴルフRブラックエディションは、洗練されたダークな外観が特徴だ。ダークなVWエンブレムとRロゴ、黒いRブレーキキャリパーにダークなRロゴ、黒い19インチ「エストリル」ホイー

カーブで光るトヨタ・セリカ ワンランク上のマツダMX-6 ホットハッチ的なローバー220 クーペ 1990年代の煌き(2)
2024.06.29

カーブで光るトヨタ・セリカ ワンランク上のマツダMX-6 ホットハッチ的なローバー220 クーペ 1990年代の煌き(2)

6代目、T200型トヨタ・セリカのドライブトレインでキラリと光るのが、5速MT。プラスティック製のシフトノブはステアリングホイールの近い位置へ伸び、シフトレバーは適度に重く、ストロークも長すぎない。最高出力175psとパワーの限られた3S-GEユニットの能力を、カーブでも目一杯引

流行りはホットハッチからFFクーペに! トヨタ・セリカ マツダMX-6 ローバー220 クーペ 1990年代の煌き(1)
2024.06.29

流行りはホットハッチからFFクーペに! トヨタ・セリカ マツダMX-6 ローバー220 クーペ 1990年代の煌き(1)

1990年代の欧州で、1つの流行を生み出したのが前輪駆動のクーペだ。1980年代の交通事故増加に伴い、ホットハッチに対する任意保険の金額が上昇。1クラス上のクーペへ、各メーカーが若者向けの路線を変更したのがきっかけといえた。比較的コンパクトなシャシーに、余裕あるパワーを発揮するエ

55年の歴史を称える特別モデル! 日産が米国で「Zヘリテージ・エディション」を発表
2024.06.29

55年の歴史を称える特別モデル! 日産が米国で「Zヘリテージ・エディション」を発表

 2024年6月17日に米国市場で日産が、2024年モデルとしてスポーツカーの興奮の遺産を讃える「Zヘリテージ・エディション」を発表。 同モデルは、55年前の1969年に発表された「S30型ダットサン240Z」の外観にオマージュを捧げた、数量限定の特別仕様車。ヘリテージ・エディシ