# ビジターセンター

秋吉台青少年自然の家を廃止の方針…県の行財政改革で
2024.09.10

秋吉台青少年自然の家を廃止の方針…県の行財政改革で

県の行財政改革として一時、市町への移管や廃止などが検討されていた11の県有施設について県は1施設を廃止、2施設を市に移管する基本方針をまとめました。廃止の方針となったのは美祢市の秋吉台青少年自然の家で、1971年の建設以降老朽化が進み、コロナ禍を経て利用者が急減していました。

搭乗客以外も楽しめる 熊本空港「そらよかエリア」が10月26日開業 屋外広場や飲食店など入る商業棟
2024.09.09

搭乗客以外も楽しめる 熊本空港「そらよかエリア」が10月26日開業 屋外広場や飲食店など入る商業棟

 熊本空港を運営する熊本国際空港(益城町)は6日、旧国際線ターミナルビル跡地一帯で整備を進めている「そらよかエリア」を10月26日に開業すると発表した。 そらよかエリアは、飛行機の搭乗客以外も利用できる。約4千平方メートルの屋外広場と飲食店などが入る商業棟(延べ床面積約2千平方メ

高原にひと足早い秋の花々 標高2000メートルをゆっくり散策
2024.08.23

高原にひと足早い秋の花々 標高2000メートルをゆっくり散策

 長野県小諸市の高峰高原で秋の高原植物が咲き始めた。高峰高原ビジターセンターによると例年より1週間ほど早い。愛らしい花々が高原を彩り、行楽客を楽しませている。 センターは標高2千メートル付近に立地。周辺を散策すると、鮮やかな黄色のアキノキリンソウや、淡い紫色のマツムシソウが目に留

花三昧の木道歩き、猛暑から逃れて避暑的ハイキング!【栂池自然園】
2024.07.27

花三昧の木道歩き、猛暑から逃れて避暑的ハイキング!【栂池自然園】

 いよいよ夏真っ盛り。今年の夏は全国的に暑さが厳しいという予報で、熱中症に対する注意喚起が頻繁に各種メディアで報じられています。だからといって、クーラーを効かせて家でジーっとしているだけで夏を終わらせるのはもったいない! そこでおすすめしたいのが、標高の高い場所、つまり山へ出かけることです。<

噴火の仕組み  実験で理解 木曽町 三岳小児童が御嶽山学習
2024.07.14

噴火の仕組み 実験で理解 木曽町 三岳小児童が御嶽山学習

 長野県木曽町の三岳小学校5年生5人は12日、町御嶽山ビジターセンター・さとテラス三岳で火山学習をした。身近な物を使った実験やクイズを通じて火山の成り立ちや噴火の仕組みを学び、地元のシンボルである御嶽山(3067メートル)について理解を深めた。 町三岳支所職員で、御嶽山火山マイス

奥飛騨ビジターセンターがオープン 中部山岳公園周辺の魅力発信拠点に 岐阜県高山市
2024.07.13

奥飛騨ビジターセンターがオープン 中部山岳公園周辺の魅力発信拠点に 岐阜県高山市

  北アルプスの雄大な山々と、その裾野に広がる自然の魅力発信や旅の拠点となる「奥飛騨ビジターセンター」が13日、オープンしました。  岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯にある奥飛騨ビジターセンターは、老朽化で休館していた「飛騨・北アルプス自然文化センター」から名称を変えて整備しました。

奥会津ビジターセンター開所 国定公園の自然や絶景紹介、魅力発信の拠点に
2024.07.07

奥会津ビジターセンター開所 国定公園の自然や絶景紹介、魅力発信の拠点に

 福島県が柳津町の道の駅会津柳津に整備を進めていた「越後三山只見国定公園 奥会津ビジターセンター」は6日、開所した。 福島、新潟両県にまたがる同国定公園の魅力を発信する拠点施設となる。ブナ林などの豊かな自然環境を紹介する写真パネル、ニホンノウサギ、ニホンイタチなど公園内に生息する