# パーソナリティ障害
自己愛性パーソナリティ障害の傾向が?「自覚あった」原作者が歯を食いしばってやったこと
2024年5月から始まった連載『怖いトモダチ』(岡部えつ 原作・やまもとりえ 漫画 / KADOKAWA)の漫画試し読みつき記事は、毎回大人気。時には100万PVを超える反響だった。本書がテーマにした“自己愛性パーソナリティ障害”についてもまた、SNSなどで「人の悪意の使い方が怖
「勝ち組にはサイコパスが多い」説の理由、むしろ起業家はそれくらいでなければ務まらない?
魅力的でありながら「他人の気持ちがわからない」「平気で他人を利用する」という人は、俗にサイコパスと呼ばれる。そんなサイコパスは起業家や政治家などの勝ち組に多いという説もあるが、その理由を考察していこう。※本稿は、中島啓勝『ておくれの現代社会論:○○と□□ロジー』(ミネルヴァ書房)の一部を抜粋
星新一の人生に学ぶ「生きるのが面倒くさい人」の理想の働き方
ショートショートで知られる作家・星新一さんの半生から回避性パーソナリティ障害の生き方の一つを学ぶことができる。精神科医で作家の岡田尊司氏による著書『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』(朝日新書)から、一部を抜粋・改編して解説する。* * *■星
目を吊りあげ…「自己愛性パーソナリティ障害」の「地雷」を踏んだ恐怖の瞬間
「自己愛性パーソナリティ障害」という言葉を聞いたことがあるだろうか。Baylor医学校精神医学・行動科学メニンガー部の教授、The Methodist Hospitalの精神科の学科長を務めるスチュアート・C・ユドフスキーによると、 ・皆に称賛される願望を持つ
“自分は特別”と思いこみ、対人関係でトラブルに「自己愛性パーソナリティ障害」にどう対処する?
一人一人異なるパーソナリティの大きな偏りによって、本人や周囲に悩みごとが生まれてしまう「パーソナリティ障害」。今回は精神科医の藤野智哉先生に、自分を特別視してしまいがちな「自己愛性パーソナリティ障害」の特徴や困りごとについて伺いました。――今回取り上げる「自己愛性パーソナリティ障
DVなどの被害に遭いやすいケースも。「依存性パーソナリティ障害」とは?
本来は、一人一人異なるパーソナリティの大きな偏りによって、本人や周囲に悩みごとが生まれてしまう「パーソナリティ障害」。今回は、DVなどの被害に遭いやすいという「依存性パーソナリティ障害」について、精神科医の藤野智哉先生に伺いました。――「依存性パーソナリティ障害」も女性に多いと聞