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パリ・パラリンピック第3日の30日（日本時間31日未明、スタッド・ド・フランス）、陸上男子400m（車いす・T52）の決勝が行われ、佐藤友祈（34）が56秒26で銀メダルを獲得した。佐藤はリオ大会の銀2、東京大会の金2に続く3大会連続通算5個目のメダル獲得となった。61歳で日本代

　【パリ共同】陸上男子400メートル（車いすT52）で佐藤友祈（モリサワ）が銀メダルを獲得した。伊藤智也（バイエル薬品）は銅メダルだった。

　◇パリ・パラリンピック第3日　陸上（2024年8月30日　フランス競技場）　陸上男子400メートル（車いすT52）で21年東京パラリンピック覇者の佐藤友祈（35＝モリサワ）は銀メダルだった。1500メートルも制した東京から2大会連続2冠を逃し、9月6日の同種目で金メダルを目指す

■パリパラリンピック　陸上男子400m（T52・車いす）決勝（日本時間31日、スタッド・ド・フランス）東京パラ400m＆1500m2冠の佐藤友祈（34、モリサワ）が、2位に入り銀メダルを獲得。3位には、今大会日本選手団最年長の61歳・伊藤智也（バイエル薬品）が入り、日本勢2人が2

パリ・パラリンピックの水泳400ｍ自由形で、熊本市出身の富田宇宙が4:32.33で銅メダルを獲得。富田はこの種目、東京大会に続いて2大会連続のメダル獲得。

　【パリ共同】競泳男子400メートル自由形（視覚障害S11）で富田宇宙（EYジャパン）が銅メダルを獲得した。

■パリパラリンピック　水泳男子400m自由形（S11・全盲）決勝（日本時間31日、ラデファンス・アリーナ）全盲のスイマー、富田宇宙（35、EY Japan）が男子400m自由形決勝で4分32秒33で3位に入り銅メダルを獲得した。富田は前回の東京大会同種目でも銀メダルを獲得、2大会

　◇パリ・パラリンピック第3日　競泳（2024年8月30日　ラデファンスアリーナ）　競泳男子400メートル自由形（視覚障害S11）でパラリンピック2大会連続出場の富田宇宙（うちゅう、35＝EYジャパン）が銅メダルを獲得した。初出場だった21年東京大会は100メートルバタフライと4

　◇パリ・パラリンピック第3日　競泳（2024年8月30日　ラデファンスアリーナ）　競泳男子100メートル自由形（運動機能障害S4）で鈴木孝幸（37＝ゴールドウイン）が銀メダルを獲得した。21年東京大会に続く2連覇は逃したものの、金メダルだった男子50メートル平泳ぎ（運動機能障害

　【パリ共同】競泳男子100メートル自由形（運動機能障害S4）で鈴木孝幸（ゴールドウイン）が銀メダルを獲得した。今大会2個目のメダル。

■パリパラリンピック　水泳男子100m自由形（S4・運動機能）決勝（日本時間31日、ラデファンス・アリーナ）50m平泳ぎで金メダルに輝いた鈴木孝幸（37、GOLDWIN）が2種目目の100m自由形決勝に挑み、1分21秒71で見事銀メダルに輝いた。鈴木は今大会2つ目のメダル獲得とな

　パリ・パラリンピックは大会第3日の30日、陸上の男子5000メートル（視覚障害T11）があり、唐沢剣也が14分51秒48で2大会連続の銀メダルを獲得しました。　車いすラグビー1次リーグでは、日本が45―42で米国を下しました。　29日は競泳の男子50メートル平泳ぎ

　男子5000メートル（視覚障害T11）で唐沢が手にしたメダルの色は前回と同じ銀。　それでも「悔しさはあるが、全力を出し切ったので悔いのないレースができた」。前回大会よりも約27秒タイムを縮める好走。内容には納得した。　もともとは点字図書館での勤務の傍ら練習に励んで

　NHKは30日までに公式サイトを更新し、パリパラリンピックのブラインドサッカー日本代表戦を放送すると発表した。　日本は前回の東京大会でパラリンピック初出場を果たし、今大会は史上初の自力出場となる。9月1日午後6時半にグループリーグ初戦のコロンビア戦、2日午後8時半に第2戦のモロ

　パリ・パラリンピックで陸上男子車いすのエース佐藤友祈（34）＝モリサワ、静清工高出＝の400メートル（車いすT52）で2連覇を願う恩人が故郷の藤枝市にいる。佐藤が自らの車いすを手に取るきっかけをつくったNPO法人障害者生活支援センター「おのころ島」（同市）で理事長を務める井出一史さん（70）

パリパラリンピックです。日本時間の３０日、車いすラグビーが行われ、熊本県関係では島川 慎一 選手と乗松 聖矢 選手が初戦に臨み、日本の白星発進に貢献しました。長洲町出身でチーム最年長４９歳の島川 慎一。そして、荒尾市出身の乗松 聖矢。県関係選手２人も代表に名を連ねる世界ランキング

日本時間の８月２９日開幕したパリパラリンピック。山陰から出場する３人の選手たちを一気に紹介します。まずは米子市出身、陸上・やり投げの高橋峻也選手。３歳の時に患った脊髄炎の影響で右腕に障害がありますが、父親の誘いで小学２年から野球に打ち込み、境高校３年生

パリパラリンピックに出場する女子車いすバスケットボール日本代表の選手たち。中でも、2008年の北京パラリンピックからポイントゲッターとして常にチームを引っ張ってきたエースの網本麻里選手（大阪市出身）と、16歳の高校1年生で代表入りした期待の新星・小島瑠莉選手（大阪・堺市出身）はチームのキーマン

パリ・パラリンピックでローイングに出場する米子市在住の森卓也選手。３０日、男子シングルスカル予選に出場し、拠点を置く米子市からも大きな声援が送られました。森選手が勤務する米子市の養和病院では、競技の配信映像を約１４０人が見守り、大声援を送ります。米子市

　29日開幕したパリ・パラリンピック。競泳５０メートル平泳ぎで、浜松市出身の鈴木孝幸選手が金メダルを獲得しました。日本人メダル第１号です。　２００４年のアテネ以降６大会連続出場。通算１０個のメダルを獲得しているパラ競泳界のレジェンド・鈴木孝幸。　２コースの鈴木はスタ