# トヨタ・ハイラックス

トヨタ、EV生産を3割縮小 市場減速で26年に100万台
2024.09.06

トヨタ、EV生産を3割縮小 市場減速で26年に100万台

 トヨタ自動車が2026年の電気自動車(EV)の世界生産台数を100万台程度とすることが6日、分かった。佐藤恒治社長は就任直後の23年4月、EVの販売台数を26年までに150万台とする計画を打ち出したが、約3割縮小することになる。EVの販売は世界的に減速傾向にあり、実際の需要に合わせた形だ。世

トヨタ、EV生産3割縮小 市場減速で26年100万台に
2024.09.06

トヨタ、EV生産3割縮小 市場減速で26年100万台に

 トヨタ自動車が2026年の電気自動車(EV)の世界生産計画を約100万台とする方針を主要部品メーカーに通知したことが6日、分かった。 EV市場の減速が鮮明となる中、26年の世界販売計画として公表していた150万台と比べ、3割の縮小となる。 

保険が適用されないケースも…台風・竜巻による「車」の被害 全体が傷つき見積もりも高額に
2024.09.06

保険が適用されないケースも…台風・竜巻による「車」の被害 全体が傷つき見積もりも高額に

台風10号による突風では、住宅だけでなく、生活の足である「車」を失った住民も多くいます。車を貸し出すレンタカー店や修理工場では、対応に追われています。(突風被害を受けた住民)「このあたりが交通の便が悪いんですよね。買い物にも行けないのが現実。」「車がな

トヨタ、次世代BEV向け電池開発で経産省の認定を取得
2024.09.06

トヨタ、次世代BEV向け電池開発で経産省の認定を取得

トヨタ自動車は、2026年導入予定の次世代電気自動車(BEV)向けに開発する次世代電池と全固体電池の開発・生産計画などが、経済産業省より『蓄電池に係る供給確保計画』として認定されたことを発表した。これにより、トヨタは電池産業のさらなる強化とカーボンニュートラル実現に向けた一歩を踏み出す。

トヨタ、26年EV生産100万台に縮小
2024.09.06

トヨタ、26年EV生産100万台に縮小

 トヨタ自動車が、2026年の電気自動車(EV)の世界生産台数を100万台程度とする方針を部品メーカーに伝えたことが6日、分かった。世界販売を150万台とする計画から縮小することになる。

トヨタ、次世代電池パフォーマンス版と全固体電池の開発・生産計画に経産省から「蓄電池に係る供給確保計画」認定
2024.09.06

トヨタ、次世代電池パフォーマンス版と全固体電池の開発・生産計画に経産省から「蓄電池に係る供給確保計画」認定

 トヨタ自動車は9月6日、2026年導入予定の次世代BEV(電気自動車)などへの搭載を目指している次世代電池(パフォーマンス版)と、全固体電池の開発・生産計画について、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として、認定されたと発表した。 今回認定された計画は、プライムプラネッ

BMWが水素活用でトヨタとの協業を強化 2028年に燃料電池車の量産を開始
2024.09.06

BMWが水素活用でトヨタとの協業を強化 2028年に燃料電池車の量産を開始

独BMWは2024年9月5日(現地時間)、2028年に燃料電池車(FCEV)の量産を開始すると発表した。燃料電池車のパワートレインはトヨタ自動車との共同開発によるもので、既存モデルにもFCEVのバリエーションを設定する予定だ。BMWは2023年から、「トヨタ・ミライ」のパワートレ

トヨタ、大型商用バン市場に初参入、ハイラックス初のハイブリッドも…IAAトランスポーテーション2024
2024.09.06

トヨタ、大型商用バン市場に初参入、ハイラックス初のハイブリッドも…IAAトランスポーテーション2024

トヨタ自動車は9月4日、ドイツ・ハノーバーで9月16日に開幕する「IAAトランスポーテーション2024」に出展すると発表した。700平方mのブースでブランドの商用車フルラインナップを展示する。展示される車両には、『PROACE MAX(プロエース・マックス)』、新型『PROACE

【速報】トヨタと日産が福岡県内に新工場を建設へ 電気自動車のための次世代電池・LFPバッテリーを生産
2024.09.06

【速報】トヨタと日産が福岡県内に新工場を建設へ 電気自動車のための次世代電池・LFPバッテリーを生産

トヨタ自動車と日産自動車が福岡県に新たな工場を建設します。福岡県の服部知事が6日午後2時半から会見を開き、明らかにしました。トヨタ自動車と静岡に本社を置くプライムアースEVエナジーは、福岡県苅田町に新工場を建設します。新工場では次世代電気自動車に搭載するための次世代電池を生産しま

トヨタ連合 vs ホンダ・日産・三菱連合が日本を二分して競い合う! 2030年代の勝負どころに向けて前哨戦が始まった
2024.09.06

トヨタ連合 vs ホンダ・日産・三菱連合が日本を二分して競い合う! 2030年代の勝負どころに向けて前哨戦が始まった

 まさに、二大勢力。日本自動車産業界の現状を見て、そんな印象をもつ人が少なくないだろう。次世代に向けて、トヨタ連合に対してホンダ・日産・三菱連合が挑むような業界図式に見えるからだ。 まず、トヨタ連合についてだが、トヨタグループには独自ブランドをもつダイハツと日野がいるほか、トヨタ

蓄電池の開発・製造に最大3500億円の補助金=経産相
2024.09.06

蓄電池の開発・製造に最大3500億円の補助金=経産相

Ritsuko Shimizu[東京 6日 ロイター] - 斎藤健経済産業相は6日の閣議後会見で、トヨタ自動車や日産自動車が国内で行う蓄電池・部素材、製造装置に関する設備投資や技術開発について、総額1兆円の計画を認定し、政府として最大3500億円の助成を行うと述べた。

2024年8月の新車販売ランキング、N-BOX大差で首位 認証不正や台風10号の影響も
2024.09.06

2024年8月の新車販売ランキング、N-BOX大差で首位 認証不正や台風10号の影響も

 8月の車名別国内新車販売(登録車と軽自動車の合計)は、ホンダ「N―BOX(エヌボックス)」が首位だった。2位以下に3千台超の差をつけ、3カ月連続で8月も首位を守った。ただ、上位10車種中、6車種が前年実績を下回った。認証不正に伴う一部メーカーの生産停止や8月下旬の台風10号による販売店の臨時

【ドイツ】BMW、28年からFCV量産 トヨタと水素分野で提携拡大
2024.09.06

【ドイツ】BMW、28年からFCV量産 トヨタと水素分野で提携拡大

 ドイツの高級車大手BMWとトヨタ自動車は5日、次世代の燃料電池パワートレイン技術を共同開発すると発表した。BMWは2028年にこの技術を搭載した同社初の燃料電池車(FCV)を発売する。 両社はこの日、水素分野での協力関係を強化する基本合意書を締結した。これに基づき第3世代燃料電

トヨタ「シエンタ」欧州車のような印象に、自社企画でオプションパーツ
2024.09.06

トヨタ「シエンタ」欧州車のような印象に、自社企画でオプションパーツ

サンショウ(浜松市中央区、山本新一社長)は、自動車の販売店オプション用パーツの自社企画商品「モデルLM」にトヨタ自動車のミニバン「シエンタ」用セットを追加し、発売した。消費税込みの価格は13万5190―14万7180円。新商品発売を機に、トヨタモビリティパーツ(名古屋市中村区)を通じて卸売りす

8月の新車販売、ホンダ『N-BOX』3か月連続首位、『フリード』もベスト10入り[新聞ウォッチ]
2024.09.06

8月の新車販売、ホンダ『N-BOX』3か月連続首位、『フリード』もベスト10入り[新聞ウォッチ]

猛暑に台風、それに地震情報などに右往左往した8月だったが、その1か月に国内で最も多く売れた新車は、ホンダの軽自動車『N-BOX』で、3か月連続で首位をキープしたという。毎度おなじみの車種がトップを独走しているとニュース性を欠くとみられ、きょうの各紙は小さな記事で掲載した東京を除く

BMWとトヨタ、次世代FCVを共同開発 2028年に量産 水素インフラの整備でも連携
2024.09.06

BMWとトヨタ、次世代FCVを共同開発 2028年に量産 水素インフラの整備でも連携

 BMWは5日、トヨタ自動車と次世代燃料電池車(FCV)技術を共同開発することで合意したと発表した。トヨタは量産型の乗用FCVで業界をリードしてきたものの、インフラ不足や電気自動車(EV)の性能向上に阻まれて販売は伸び悩む。両社はFCVの性能向上や量産による低価格化を急ぐとともに水素インフラの

6日の朝刊(都内最終版)☆2
2024.09.06

6日の朝刊(都内最終版)☆2

【日刊工業】◆NTTデータ、金融向け基盤 商流情報活用 融資判断後押し◆トヨタ・BMW、共同開発 次世代燃料電池システム 水素インフラ拡充◆強い工業用水道構築 経産省が作業部会 きょう初会合【鉄鋼新聞】◆経産省

【トヨタ勢の独占が安定化?】 2024年8月期 登録車新車販売の車名別ランキング
2024.09.06

【トヨタ勢の独占が安定化?】 2024年8月期 登録車新車販売の車名別ランキング

日本自動車販売協会連合会は、2024年8月期における登録車新車販売の車名別ランキングを発表した。■2024年8月期 登録車通称名別新車販売トップ101位 トヨタ・カローラ:1万541台2位 トヨタ・シエンタ:9027台3位 トヨタ・ヤリス

日本じゃ地味めのトヨタ・グランエースがインドネシアでは存在感アリアリ! ダイハツ・グランマックスとして売れまくっていた
2024.09.06

日本じゃ地味めのトヨタ・グランエースがインドネシアでは存在感アリアリ! ダイハツ・グランマックスとして売れまくっていた

 日本を代表するキャブオーバーバンといえば、いわずとしれたトヨタ・ハイエースとなるだろう。日本だけではなく、新興国を中心にハイエースは大活躍している。 そして、インドネシアにおける「ハイエース」のような存在が、ダイハツ・グランマックスとなる。日本でもグランマックスはラインアップさ

柔道女子48キロ級の半谷は銀メダル
2024.09.05

柔道女子48キロ級の半谷は銀メダル

 【パリ共同】柔道女子48キロ級(全盲)決勝で、半谷静香(トヨタループス)はウクライナ選手に敗れて銀メダルだった。