# デロリアンDMC-EV

メルセデスベンツ『CLEクーペ』にPHEVモデル「300e」登場、EVモードで111km走行
2024.08.31

メルセデスベンツ『CLEクーペ』にPHEVモデル「300e」登場、EVモードで111km走行

メルセデスベンツは8月28日、新型2ドアクーペの『CLEクーペ』に英国でプラグインハイブリッド(PHEV)パワートレインを搭載する「CLE 300e」グレードを設定すると発表した。この新型モデルは、ダイナミックなデザインと優れた走行性能を兼ね備え、バッテリーの電力のみで最大約11

カナダ、中国製EVに100%の追加関税 米国やEUの動きに追随
2024.08.31

カナダ、中国製EVに100%の追加関税 米国やEUの動きに追随

カナダのトルドー首相は8月26日、米国や欧州連合(EU)と歩調を合わせ、自国の自動車生産を保護するため、中国製電気自動車(EV)に100%の関税を課すと発表した。現行の関税6.1%に上乗せする形で、10月1日からは100%の追加関税をかける。トルドー首相は、中国製EVが中国政府か

EVとガソリンHVの価格差をゼロに、イギリス自動車市場で初の試み
2024.08.31

EVとガソリンHVの価格差をゼロに、イギリス自動車市場で初の試み

オペルの英国部門のボクスホールは8月28日、SUV『フロンテラ』新型のEVとハイブリッドを同一価格で販売すると発表した。これは、英国の自動車市場で初めて、EVとガソリン車の価格差を解消する試みだ。現在、市場全体でのEVとガソリン車の平均価格差は31%に達している。しかし、新型フロ

ルーマニアモンテビデオが22年ぶりアルバム発売、東阪クアトロでライブ開催
2024.08.31

ルーマニアモンテビデオが22年ぶりアルバム発売、東阪クアトロでライブ開催

rumania montevideoが2025年1月11日に大阪・梅田CLUB QUATTRO、3月29日に東京・渋谷CLUB QUATTROでライブ「rumania montevideo REBORN2025~戦慄のモンテビデオ~」を開催。会場で22年ぶりのニューアルバムを限定販売する。

「まるで“走るスマホ”」中国シャオミが作った電気自動車「SU7」が示す未来のモビリティ
2024.08.31

「まるで“走るスマホ”」中国シャオミが作った電気自動車「SU7」が示す未来のモビリティ

 EV(電気自動車)の商用化により自動車業界では新しいプレーヤーが存在感を高めている。今やテスラを知らない人はいないだろうし、中国のBYDは2023年に日本市場に参入した。その中国ではEVを含む新エネルギー自動車メーカーが100社以上ひしめき合っている。 1人乗りの格安小型車から

2030年までに世界年間販売台数目標555万台! ヒョンデが中長期戦略『Hyundai Way』を発表
2024.08.30

2030年までに世界年間販売台数目標555万台! ヒョンデが中長期戦略『Hyundai Way』を発表

ヒョンデモーターカンパニーは2024年8月28日、韓国ソウルで『2024 CEO Investor Day』を開催し、新たな中長期戦略『Hyundai Way』を発表した。次世代ハイブリッドシステムを導入し、ハイブリッド車のラインナップを現在の7モデルから14モデルに拡大。高級車

走る以外の楽しみがEVにはある! ラーメン屋台まで登場した「EVサマーキャンプ2024」を見るとEVが欲しくなる!!
2024.08.30

走る以外の楽しみがEVにはある! ラーメン屋台まで登場した「EVサマーキャンプ2024」を見るとEVが欲しくなる!!

EVこそアウトドア・カーライフを楽しむベストチョイスだ そう断言せずにはいられないほど、EVの魅力や可能性を感じさせてくれたイベントが、「EVサマーキャンプ2024」である。「EVサマーキャンプ2024」とは、その名称のとおりEVオーナーによるEVを使用したアウトドア・イベント。

韓国でEVの出火が相次ぐ…市民に不安 政府も対策検討
2024.08.30

韓国でEVの出火が相次ぐ…市民に不安 政府も対策検討

韓国でEV=電気自動車の出火が相次ぎ不安が広がっています。EVの火災が相次いだ韓国。仁川のマンションでは地下駐車場に止まっていたEVから出火。8時間以上燃え、韓国メディアによりますと、車87台が全焼したほか、およそ500世帯近くで1週間近く停電や断水が続くなど大きな被害が出ました

ピレリ、電動車専用タイヤで500以上の認証取得
2024.08.30

ピレリ、電動車専用タイヤで500以上の認証取得

ピレリは、電動車専用タイヤ「Elect」が2019年の発売以来、500以上の認証を取得した、と発表した。このタイヤはEVやプラグインハイブリッド車(PHEV)の特性を向上させる技術を備えている。このマイルストーンは、ピレリがEVセグメントでのリーダーシップを確立していることを示し

休日のリラックスコーデにも! 1960年代にUSA展開されていた「伝説のローファー」が復刻! リーガル新作の魅力とは
2024.08.30

休日のリラックスコーデにも! 1960年代にUSA展開されていた「伝説のローファー」が復刻! リーガル新作の魅力とは

 1880年にアメリカのマサチューセッツ州で誕生したシューズブランド「REGAL」。日本には1961年頃に上陸し、当時のファッションブームと相まって幅広い層から支持を獲得。 アメリカで生まれの日本育ちレザーシューズメーカーとして、確固たる地位を確立しました。 それか

フォードの新型キャンピングカーにロングホイールベース&PHEVも、新型『トランジットカスタム・ナゲット』
2024.08.30

フォードの新型キャンピングカーにロングホイールベース&PHEVも、新型『トランジットカスタム・ナゲット』

フォードモーターは、8月30日(日本時間同日16時)、ドイツで開幕する「キャラバンサロン2024」において、ミニバンのフォード『トランジットカスタム』新型のキャンピングカー、『トランジットカスタム・ナゲット』の新仕様を初公開する。新たに追加された「アクティブ」モデルは、アウトドア

カナダの中国製EV100%関税を支持=米USTR代表
2024.08.30

カナダの中国製EV100%関税を支持=米USTR代表

David Lawder[ワシントン 29日 ロイター] - 中国製の電気自動車(EV)などに新たな関税を課すカナダの決定について、米通商代表部(USTR)のタイ代表は29日、強い支持を表明した。カナダは26日、10月1日から中国製のEVに100%、鉄鋼とア

米国・欧州の牽制にもかかわらず中国EV「驚異的な疾走」…BYDの販売量見ると
2024.08.30

米国・欧州の牽制にもかかわらず中国EV「驚異的な疾走」…BYDの販売量見ると

グローバル自動車需要の低下、電気自動車(EV)キャズム(一時的需要停滞)、米国・欧州の「高関税ブロッキング」にもかかわらず、高コストパフォーマンスを前面に出した中国EVの疾走が続いている。28日(現地時間)、4-6月期の実績を発表した中国BYD(比亜迪)は今年上半期の売上が301

7月の世界生産、トヨタ、日産など5社が前年割れ、中国で苦戦響く[新聞ウォッチ]
2024.08.30

7月の世界生産、トヨタ、日産など5社が前年割れ、中国で苦戦響く[新聞ウォッチ]

トヨタ自動車など国内の乗用車メーカー8社の2024年7月の世界生産が、3か月連続の前年割れとなったという。各社が公表した台数を集計したもので、産経や日経などが「車8社、世界生産が微減」などと取り上げている。それによると、8社の7月の世界生産は前年同月比0.7%減の201万5142

「守る日本車」と「攻める中国車」ASEANの前線をインドネシアのモーターショーで見た!
2024.08.30

「守る日本車」と「攻める中国車」ASEANの前線をインドネシアのモーターショーで見た!

 日本車が多く売れる地域といえば、多くの人が北米、特にアメリカ合衆国(以下アメリカ)をイメージすることだろう。 たしかにアメリカの新車販売ランキングを見ると、トップ3こそ現地メーカーのピックアップトラックが常連だが、4位以下は日本車が多くランクインしている。 アメリ

ヒョンデ、新たな中長期戦略 2030年に年販555万台 10年で13兆円投資
2024.08.30

ヒョンデ、新たな中長期戦略 2030年に年販555万台 10年で13兆円投資

 ヒョンデは2030年までに23年実績比で3割増となる年間555万台の販売を目指す。このうち200万台は電気自動車(EV)とし、計21車種を展開する。ハイブリッド車(HV)も現在の7車種から14車種に倍増させる。ソフトウエア・デファインド・ビークル(SDV)や水素事業にも力を入れ、33年までの

フォルクスワーゲン、中国EV事業を安徽省の拠点に集約 開発・新車発売のペースアップへ
2024.08.30

フォルクスワーゲン、中国EV事業を安徽省の拠点に集約 開発・新車発売のペースアップへ

ドイツの自動車大手フォルクスワーゲンは組織改革に伴い、中国における電気自動車(EV)開発事業を安徽省にある開発拠点「大衆汽車(中国)科技(VCTC)」に集約した。北京市にある研究開発センターは一部のハイブリッド車の開発を続けるが、多くの従業員が安徽省VCTCに異動または別事業への配置転換となる

EVユーザー必見、新「充電ルートナビ」サービスが「Myプラゴ」でリリース
2024.08.30

EVユーザー必見、新「充電ルートナビ」サービスが「Myプラゴ」でリリース

「充電ルートナビ」サービスがプラゴのEV充電アプリ「Myプラゴ」で提供開始。 プラゴは、Navagis Inc.との共同開発による「充電ルートナビ」サービスを8月21日からEV充電アプリ「Myプラゴ」にて提供開始した。  この「充電ルートナビ」は、EV

車重896kgの「超軽量EVスポーツカー」登場 英アリエル、電動オフロードコンセプト公開
2024.08.30

車重896kgの「超軽量EVスポーツカー」登場 英アリエル、電動オフロードコンセプト公開

英国のスポーツカーメーカーであるアリエルは、新型のEVコンセプト「Eノマド(E-Nomad)」を公開した。量産化に向けて開発が進められており、2026年に発売する予定だ。アリエルのサイモン・サンダース最高経営責任者(CEO)はAUTOCARの取材に対し、6万8000ポンド(約13

EVシフトで本当に影響を受ける「自動車部品」は何か? 分野によっては事業拡大の見込みも
2024.08.30

EVシフトで本当に影響を受ける「自動車部品」は何か? 分野によっては事業拡大の見込みも

 電気自動車(EV)は、CO2を排出しないエコカーとして世界的なブームになっている。内燃機関の車からEVへの置き換えが進んでおり、これをEVシフトと呼ぶ。このシフトにより、自動車の部品構成は大きく変化する。内燃機関のガソリンエンジン車とEVの最大の違いは、動力源がエンジンから電動モーターに変わ