# テイク・ザット

時給92円? 飲食店の猫型配膳ロボ、次はペンギン型で高級店狙い
2024.09.13

時給92円? 飲食店の猫型配膳ロボ、次はペンギン型で高級店狙い

 飲食店などでの猫型配膳ロボットで知られる中国企業プードゥ・ロボティクスの日本法人は、新モデルの配膳ロボットを発表した。表情や声をそれぞれカスタマイズでき、今後は高級ホテルなど高価格帯の店舗・施設への浸透も目指す。 ◇ペンギン型で高級ホテルも狙い 8月末に発売した「

“お助けクラブ”と言うけれど、どれくらい助けてくれるの? ユーティリティの“やさしさ”について改めて考えた【100切り】
2024.09.13

“お助けクラブ”と言うけれど、どれくらい助けてくれるの? ユーティリティの“やさしさ”について改めて考えた【100切り】

ビギナーを脱したゴルファーの前に立ちはだかるのがスコア100の壁……いわゆる“100切り”を達成するために大切なポイントとは? 今回は100切りを目指すゴルファーに向けて「ユーティリティは本当にお助けクラブなのか」をテーマに、東京都港区のゴルフスクール「広尾ゴルフインパクト」のインストラクター

本部に軽食店「チンゴン」 メキシコとアメリカ料理好きの2人が出店
2024.09.12

本部に軽食店「チンゴン」 メキシコとアメリカ料理好きの2人が出店

 軽食店「Chingon(チンゴン)」(TEL 080-3188-2692)が8月23日、本部町並里にオープンした。(やんばる経済新聞) ご飯にソースをかけたメキシコ料理「モーレ」と、アメリカのバーベキュー料理「プルドポーク」を使ったサンドイッチが売りの同店は2022年、今帰仁村

「赤・白で三日月と星」 国旗取り違えで4人逮捕 チュニジア
2024.09.12

「赤・白で三日月と星」 国旗取り違えで4人逮捕 チュニジア

【AFP=時事】アフリカ北部チュニジアで、チュニジア国鉄(SNCFT)本社に誤ってトルコの国旗が掲揚され、職人4人が逮捕された。現地メディアが11日、報じた。 両国旗はいずれも赤地にイスラム教国の特徴である三日月と星があしらわれ、酷似している。トルコのものは赤地に白で三日月と星が

ほっかほっか亭、にんにく醤油味ベースのやみつき「黒唐揚弁当」発売
2024.09.12

ほっかほっか亭、にんにく醤油味ベースのやみつき「黒唐揚弁当」発売

 ほっかほっか亭は、にんにく醤油味ベースの「黒唐揚」を使った「黒唐揚弁当」を発売した。 黒唐揚シリーズは、再販するたびに話題となる人気シリーズ。秘伝のにんにく醤油だれに漬け込んだ旨さと、焦がし醤油の香ばしい衣から溢れる風味で、やみつきになるという。再販を望む声が多かったことから復

自動バレーパーキング市場拡大へ、三菱重工が車両搬送ロボットを特許登録
2024.09.12

自動バレーパーキング市場拡大へ、三菱重工が車両搬送ロボットを特許登録

三菱重工グループの三菱重工機械システム(MHI-MS)は9月11日、自動車を自律的に運搬する車両搬送ロボットに関する基幹特許2件の国内登録を完了した、と発表した。これにより、MHI-MSは自動車メーカー工場、モータープール、港湾ふ頭などでの完成車自動搬送や、ショッピングモール、テ

時速12.6km…THKが開発、世界最速で走る「ヒューマノイド」の実力
2024.09.12

時速12.6km…THKが開発、世界最速で走る「ヒューマノイド」の実力

THKは、世界最速で走るヒューマノイドを開発した。時速は12・6キロメートルと自転車の走行速度に相当する。ヒューマノイドは研究用機体で事業化などは未定。機体を構成したアクチュエーターの技術提案や優秀な人材獲得につなげる。脚に八つのリンクを組み合わせた機構を採用した。脚の前後方向の

ユカイ工学、プログラミング工作キット「メイカーボード」を「Maker Faire Tokyo 2024」で初展示
2024.09.12

ユカイ工学、プログラミング工作キット「メイカーボード」を「Maker Faire Tokyo 2024」で初展示

「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社は、開発中のプログラミング工作キット「メイカーボード」を2024年9月21日(土)・22日(日)に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo

元国会議員、路上に横たわるホームレスの写真を投稿。ネット「無責任な内容」と批判、英
2024.09.12

元国会議員、路上に横たわるホームレスの写真を投稿。ネット「無責任な内容」と批判、英

イギリス保守党の元国会議員ナディム・ザハウィ氏が、路上に横たわるホームレスの写真をXに投稿し、ネットで批判を集めている。同氏は過去に税金トラブルを起こし、政権の役職を解任されている。ザハウィ氏は、ロンドン市長を務めるサディク・カーン氏のアカウントをタグ付けし、こうつづった。

“走るロッカー”の実証実験始まる 物流業界の人手不足背景に
2024.09.11

“走るロッカー”の実証実験始まる 物流業界の人手不足背景に

物流業界の人手不足問題を背景に、自動で荷物を運べる“走るロッカー”の実証実験が11日から始まりました。車道を走っているのは、無人で動くロボット。最大7個の荷物が入るロッカーが設置されていて、配達先の家の近くまで自動で運ぶ、”走るロッカー”です。ヤマト運輸などが11日

羽田空港、2タミ本館とサテライト接続部に放射冷却素材 PBBに塗料Radi-Cool
2024.09.11

羽田空港、2タミ本館とサテライト接続部に放射冷却素材 PBBに塗料Radi-Cool

 羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は9月11日、建設を進めている第2ターミナル本館と北側サテライトの接続施設に、放射冷却素材「Radi-Cool(ラディクール)」を施工した搭乗橋(PBB)を導入すると発表した。今回は羽田として初めて塗料タイプのラディクールを導入し、

「物流現場にリモートワークを」 フォークリフト遠隔操縦 新技術で省人化後押し、NEC
2024.09.11

「物流現場にリモートワークを」 フォークリフト遠隔操縦 新技術で省人化後押し、NEC

 物流現場にもリモートワークを――。NECが、NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)と共同で、フォークリフトを遠隔操縦して物流現場の省人化を図るシステムの実装を進めている。慢性的な人手不足が続く倉庫や工場の省人化を後押しするものとして、2025年にサービス展開を目指す。

2024年問題「再配達ゼロ」目指し全国で初めて宅配大手3社と自治体がタッグ「業者任せではなく対策を取って」宮城
2024.09.11

2024年問題「再配達ゼロ」目指し全国で初めて宅配大手3社と自治体がタッグ「業者任せではなく対策を取って」宮城

トラックドライバーの人手不足などが懸念される「2024年問題」に対応するため、宮城県は再配達ゼロを目指し、宅配大手3社と協定を結ぶことを明らかにしました。宅配大手3社が自治体と協定を結ぶのは全国で初めてです。県と県トラック協会が協定を結ぶのは佐川急便、ヤマト運輸、日

ヤマト、宅配ロッカー「PUDO」搭載の宅配ロボット
2024.09.11

ヤマト、宅配ロッカー「PUDO」搭載の宅配ロボット

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)、ヤマト運輸、Packcity Japanの3社は、車道を走行する中速・中型無人自動配送ロボットにオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を搭載した移動型宅配サービスの実証実験を9月11日から10月下旬まで実施する。場所は北海道石狩市緑苑台東

スズキのベースユニット活用で製作…悪路走行できる「協働運搬ロボ」試作機の優位性
2024.09.11

スズキのベースユニット活用で製作…悪路走行できる「協働運搬ロボ」試作機の優位性

Doog(茨城県つくば市、大島章社長)は、スズキの「電動モビリティベースユニット」を活用した協働運搬ロボットの試作機「サウザークロス」を製作した。パワーステアリングを搭載し前輪が大きいため、同社の既存協働運搬ロボットよりも悪路を走行できる見込み。活用の幅をより広げられる機種として、展示会などを

Shippio、物流事業者向けサービス「Shippio Works」を発表:デジタルとAIの力で国際物流を効率化
2024.09.11

Shippio、物流事業者向けサービス「Shippio Works」を発表:デジタルとAIの力で国際物流を効率化

Shippioが初の物流事業者向けサービス「Shippio Works」を発表。 Shippioは9月より、国際物流事業者向けのコミュニケーションプラットフォーム「Shippio Works」の提供を開始する。  「Shippio Works」は、物流

【東京都新宿区】特大ボリューム「天麩羅 えびのや」の弁当は白米が見えない!天ぷらに染みた「タレ」も最高
2024.09.11

【東京都新宿区】特大ボリューム「天麩羅 えびのや」の弁当は白米が見えない!天ぷらに染みた「タレ」も最高

物価高の今だからこそ、お得なお値段で食べられるお弁当に注目が集まっていますね。ボリュームがあって手頃、しかもうまいとなれば、その人気は留まるところを知りません。今回は、その中でも「天麩羅 えびのや」についてご紹介します。こちらのお店は、揚げたての天ぷらがいただける関西を中心とした

未来の物流支えるロボット集結 過去最多580社が出展
2024.09.11

未来の物流支えるロボット集結 過去最多580社が出展

持続可能な物流の実現に向けて、次世代の技術が集結しました。野村不動産の工場内で働く人の動線を妨げない荷物搬送システム「からくりモジュール 空中搬送ユニット」に、運転手が乗っていないフォークリフトが危険を自動で感知して制御し、荷物の積み下ろしも行う三菱重工などの「次世代AMRコンセ

“置き配”サービス拡大も…“トラブル”相談件数増加 荷物がビショビショ、誤配も
2024.09.10

“置き配”サービス拡大も…“トラブル”相談件数増加 荷物がビショビショ、誤配も

置き配サービスが広がる中、トラブルの相談件数が増加しています。間違った荷物が届いたり、荷物を雨にぬれる場所に置かれビショビショになったりするなど、困惑の声が聞かれました。   ◇――みなさん、置き配、利用していますか?アルバイト(20代)

ロボットが物流滞る「2024年問題」に対処 自宅でフォークリフトの遠隔操作も
2024.09.10

ロボットが物流滞る「2024年問題」に対処 自宅でフォークリフトの遠隔操作も

アジア最大級の物流機器・設備の展示会「国際物流総合展」が10日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。物流業界ではドライバーの残業規制で物流が滞る「2024年問題」や人手不足が大きな課題となっている。倉庫内の業務の効率化が運転手の荷役や荷待ち時間の短縮につながることから、作業を自動化・省