# チーム結束

【日本ハム】足はダイジョウブ? レイエス、軽やかステップで月間MVP表彰 試合は4番DH先発
2024.09.11

【日本ハム】足はダイジョウブ? レイエス、軽やかステップで月間MVP表彰 試合は4番DH先発

<日本ハム-西武>◇11日◇エスコンフィールド 8月度「大樹生命月間MVP」に選出された日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が、試合前に連盟表彰された。 前日10日は7回、先頭で右前打を放ち出塁も、自らベンチに呼びかけ、トレーナーを付き添わせ、ベンチに引き揚

8戦勝ちなしのアビスパ福岡が約1時間ミーティング 「もっと自分たちはやれる」長期離脱中の奈良竜樹主将も参加
2024.09.04

8戦勝ちなしのアビスパ福岡が約1時間ミーティング 「もっと自分たちはやれる」長期離脱中の奈良竜樹主将も参加

 J1リーグ戦で8試合勝ちがないアビスパ福岡の選手たちが4日、雁の巣球技場(福岡市)で行った全体練習後に非公開で約1時間のミーティングを開いた。 選手会長の宮大樹(28)は「試合に出る出ないに関係なく、選手は日々思っていることがあるけどうまく周りに伝えられない選手もいる。そういう

長友、長谷部コーチの就任を歓迎「違和感しかないけどオーラが増している」
2024.09.03

長友、長谷部コーチの就任を歓迎「違和感しかないけどオーラが増している」

サッカー日本代表が2日、2026年W杯アジア最終予選C組の初戦となる中国戦(5日・埼玉スタジアム)に向け、千葉市内で合宿を開始した。DF長友が長谷部コーチの就任を歓迎した。ピッチでは真っ先に歩み寄り、固い握手。長く日本代表をともに戦った元主将に「違和感しかないけど、選手よりもコーチとしてのハセ

電撃解任劇→暫定監督が指揮 渦中の浦和が「空中分解」せずに戦えた訳
2024.09.02

電撃解任劇→暫定監督が指揮 渦中の浦和が「空中分解」せずに戦えた訳

 浦和レッズは8月31日に行われるJ1リーグ第29節でFC町田ゼルビアと対戦し、2-2で引き分けた。ペア・マティアス・ヘグモ監督の解任からマチェイ・スコルジャ新監督の就任が発表され、池田伸康暫定監督で臨むイレギュラーな環境ながら、収穫はチームがバラバラになることなく1試合を戦えたことだった。<

【アウェーで今季8敗目。4位後退の鹿島が進むべき道(2)】「特効薬はないので、新戦力が早くチームに馴染むことを…」と話すキャプテン・柴崎岳。今こそ求められるチームの一体感と結束力
2024.08.27

【アウェーで今季8敗目。4位後退の鹿島が進むべき道(2)】「特効薬はないので、新戦力が早くチームに馴染むことを…」と話すキャプテン・柴崎岳。今こそ求められるチームの一体感と結束力

 8月に入って1勝1分2敗と黒星先行で、優勝争いから遅れを取りつつある鹿島アントラーズ。「正直、順位はそんなに気にしていない。目の前の一戦一戦をしっかり戦っていく。それだけだと思います」とキャプテン・柴崎岳は強調したが、ラスト10戦は「1つの負けも許されない」というくらいの緊迫感を持って戦うし

「これはぶち上がる」「泣けるで」降格圏脱出の京都・貴裁監督の“熱量ハンパない”試合前のロッカールームが話題!「熱すぎて泣く」「生粋のモチベーター」などの声
2024.08.19

「これはぶち上がる」「泣けるで」降格圏脱出の京都・貴裁監督の“熱量ハンパない”試合前のロッカールームが話題!「熱すぎて泣く」「生粋のモチベーター」などの声

 連日の猛暑に負けない“熱さ”に満ちたJ1京都サンガF.C.試合前のロッカールーム映像に大きな反響が寄せられた。 8月17日に敵地点ヨドコウ桜スタジアムで行われたセレッソ大阪戦でのこと。多くのサポーターが詰めかけた“関西ダービー”であることに加え、前節のアルビレックス新潟戦に0-

「マサヒロ来ないね…」男子バレー“絶体絶命の夜”に一体何が? 黒星スタートの今こそ生かされる経験「あの負けが僕らをひとつにした」4人の証言
2024.07.30

「マサヒロ来ないね…」男子バレー“絶体絶命の夜”に一体何が? 黒星スタートの今こそ生かされる経験「あの負けが僕らをひとつにした」4人の証言

 パリ五輪・予選リーグ初戦で難敵ドイツに敗れたバレーボール男子日本代表。よもやの黒星スタートに、“あの日の悪夢”を想起した人もいたのではないだろうか。チームの結びつきをより強固にした昨年の五輪予選第2戦エジプト戦の夜――のちの大逆転劇の契機になった時間を、4名の証言で振り返る。「

伝統の背番号5を継承するのは頼れるキャプテン。大津高校・五嶋夏生が纏い始めた絶対的存在感  【NEXT TEENS FILE.】
2024.07.22

伝統の背番号5を継承するのは頼れるキャプテン。大津高校・五嶋夏生が纏い始めた絶対的存在感 【NEXT TEENS FILE.】

名門校のキャプテンを務めるのであれば、のしかかる重圧が大きくないはずがない。それでも、そのすべてを背負い、力に変えて、前へと進んでいく。自分ならできると信じて、自分にしかできないと信じて、左腕に腕章を巻き続ける。「1年生の時は(小林)俊瑛さん、2年生の時は(碇)明日麻さんというキ

エンソの差別的チャント問題でやはりチェルシー内部は分裂状態か 「ダメージはすぐには回復しない」
2024.07.20

エンソの差別的チャント問題でやはりチェルシー内部は分裂状態か 「ダメージはすぐには回復しない」

コパ・アメリカ2024優勝後のチームバスの中で、差別的な内容が含まれるチャントを歌い、それをSNSにアップしたことで強い非難にさらされているチェルシー所属のアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス。チャントの内容にはアフリカにルーツを持つフランス人選手を揶揄するような言葉が含まれており、DF

「二つのまさか。人生と一緒だと…」 西宮今津のラストミーティング
2024.07.19

「二つのまさか。人生と一緒だと…」 西宮今津のラストミーティング

 第106回全国高校野球選手権地方大会が各地で開催されています。試合後、各球場をあとにしたチームのミーティングから、監督や選手らの言葉を紹介します。今回は兵庫大会に出場した西宮今津です。(18日、第106回全国高校野球選手権兵庫大会4回戦 西宮今津4―5甲南) ■西

【高校野球】水戸三・永山が意地の創部初安打 4月に野球部創部は「デマかと(笑い)」
2024.07.13

【高校野球】水戸三・永山が意地の創部初安打 4月に野球部創部は「デマかと(笑い)」

◆第106回全国高校野球選手権 茨城大会 ▽2回戦 日本ウェルネス23-0那珂湊・茨城東・水戸三=5回コールド=(13日・ノーブルホーム水戸) 今年4月に創部したばかりの水戸三が、那珂湊・茨城東との連合チームで出場。23得点を許し敗れたが、9回2死二塁に主将の永山奏汰内野手(1年

「ジェイミーはエディーに負けたくなかったと思う」田中史朗が語る“南アフリカ撃破”の記憶…フミさんが提案した革命前のジグソーパズル
2024.07.05

「ジェイミーはエディーに負けたくなかったと思う」田中史朗が語る“南アフリカ撃破”の記憶…フミさんが提案した革命前のジグソーパズル

 2023-24シーズン限りで引退した元ラグビー日本代表・田中史朗(39歳)。小さな身体で世界と渡り合ってきたスクラムハーフに、改めて17年間の現役生活を振り返ってもらった。インタビュー全2回の後編では、W杯の思い出や後輩たちに託す想いを明かしている。人間国宝の落語家とのエピソードも必読。《前

「単なる得点ではない」大谷翔平がドジャースに新たな効果をもたらす!? 米メディア「彼のホームランは…」
2024.07.05

「単なる得点ではない」大谷翔平がドジャースに新たな効果をもたらす!? 米メディア「彼のホームランは…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、ナショナルリーグの本塁打ランキングでトップに立ち、今季も量産体制に入っている。大谷の本塁打はドジャースの勝利に貢献するだけでなく、チーム内の絆を強めることにも貢献しているようだ。米メディア『エッセンシャリースポーツ』のシュラバナ・セングプタ記者が言及

「交代も入れてリベロ3人」注目された女子バレー日本+1枠選考の理由 「最強の13人目は彼女しかいない」監督説明
2024.07.01

「交代も入れてリベロ3人」注目された女子バレー日本+1枠選考の理由 「最強の13人目は彼女しかいない」監督説明

 日本バレーボール協会は1日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで会見を開き、パリ五輪の出場内定選手12人を発表した。主将でエースの古賀紗理那らが選出。女子代表チームは10日まで国内合宿を行い、フランスでの事前合宿を経て28日の開幕ポーランド戦に臨む予定。銅メダルだった12年ロンドン大

現役では広島、阪神に欠かせない“盛り上げ役” 強い球団に不可欠? ムードメーカーの重要性
2024.06.29

現役では広島、阪神に欠かせない“盛り上げ役” 強い球団に不可欠? ムードメーカーの重要性

 プロ野球で勝てる球団の条件として投打に戦力が揃っているというのが最も重要だが、そのほかにも強いチームには大事な要素がある。それはチームに勢いを与える“ムードメーカー”がいるかどうかだ。明るい元気者の存在が数字では測れない好影響をチームにもらたすことは歴史が証明している。 現在セ

【バレー】VNL銀!主要国際大会10年ぶりの表彰台へ導いた“ラッキーガール”/広報リポート
2024.06.27

【バレー】VNL銀!主要国際大会10年ぶりの表彰台へ導いた“ラッキーガール”/広報リポート

<女子日本代表広報リポート 第7回> バレーボール女子日本代表の坪崎亜希子広報がお届けする「女子日本代表広報リポート」の第7回。タイ・バンコクで行われたネーションズリーグ(VNL)ファイナルラウンド(R)で、14年のワールドグランプリ(現VNL)以来、主要国際大会10年ぶりのメダ

「覚えているのは寿司屋に行ったときに…」内田篤人が語る“長谷部誠の正体”「長谷部さん、ちょっと面白くなってる。成長したなと(笑)」
2024.06.25

「覚えているのは寿司屋に行ったときに…」内田篤人が語る“長谷部誠の正体”「長谷部さん、ちょっと面白くなってる。成長したなと(笑)」

 1本の電話がドイツで生き抜くための指針となった。日本代表でも、その姿勢をいつも見つめ、学んでいた。なぜ長谷部のいるチームはまとまることができたのか。「散歩隊」の一員・内田篤人が明かす、“真面目力”の正体――。【初出:発売中のNumber1098号[後輩が語る統率力]内田篤人「群

ドジャース・大谷 今季2度目の「1番」で3安打!盗塁も決め日本選手歴代2位通算102盗塁
2024.06.19

ドジャース・大谷 今季2度目の「1番」で3安打!盗塁も決め日本選手歴代2位通算102盗塁

 ◇ナ・リーグ  ドジャース9-5ロッキーズ(2024年6月17日 デンバー) ドジャースの大谷翔平投手(29)は17日(日本時間18日)、ロッキーズ戦に今季2度目の「1番・DH」で出場した。ムーキー・ベッツ内野手(31)が左手骨折で離脱。代役として2番から繰り上がり、3安打1四

母校を連覇に導いた青学大指揮官は「距離が近い監督」 神宮で胴上げに「幸せです。自慢の後輩です」
2024.06.17

母校を連覇に導いた青学大指揮官は「距離が近い監督」 神宮で胴上げに「幸せです。自慢の後輩です」

◆報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽決勝 青学大2―1早大(16日・神宮) 決勝が行われ、青学大(東都大学)が早大(東京六大学)に2―1で逆転勝ちし、昨年に続き2年連続6度目の優勝を果たした。1点を追う5回に逆転し、リリーフ陣の力投で逃げ切った。連覇は2010、11年

【巨人】阿部監督「連敗を止めて、すすきのに飲みに行っちゃおう !」珍号令で連敗6でストップ
2024.06.14

【巨人】阿部監督「連敗を止めて、すすきのに飲みに行っちゃおう !」珍号令で連敗6でストップ

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム2-7巨人>◇14日◇エスコンフィールド 巨人の連敗が止まった。エース戸郷翔征投手(24)が9回4安打2失点の完投で6勝目をマーク。「7番DH」でスタメン出場した坂本勇人内野手(35)が4月25日中日戦以来の4号先制ソロが決勝打となった。<