# ダース・モール

F1イタリア決勝速報|ルクレール、ギャンブル戦略完遂でマクラーレン勢を下す。角田裕毅はリタイア
2024.09.01

F1イタリア決勝速報|ルクレール、ギャンブル戦略完遂でマクラーレン勢を下す。角田裕毅はリタイア

 モンツァ・サーキットを舞台に開催されたF1第16戦イタリアGP。日曜日の決勝レースではフェラーリのシャルル・ルクレールがチーム母国戦で優勝した。 中盤まではマクラーレン勢がワンツーで盤石なレースを展開していたが、フェラーリ勢が奇策1ストップ戦略を選択。ルクレールはそれを見事に実

【順位結果】2024年F1第16戦イタリアGP決勝
2024.09.01

【順位結果】2024年F1第16戦イタリアGP決勝

 9月1日、2024年F1第16戦イタリアGPの決勝がモンツァ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が優勝を飾った。2位にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位にランド・ノリス(マクラーレン)が続き、角田裕毅(RB)はリタイアとなっている。■2024年F1第

【F1】角田裕毅はリタイア レッドブルは次戦で首位陥落のピンチ 王者フェルスタッペンが6連敗 ルクレール優勝 
2024.09.01

【F1】角田裕毅はリタイア レッドブルは次戦で首位陥落のピンチ 王者フェルスタッペンが6連敗 ルクレール優勝 

◇1日 F1第16戦イタリアGP決勝(モンツァ) RBの角田裕毅は序盤に接触事故に巻き込まれて順位を下げ、ペースを上げられぬまま7周でリタイアを決断した。リタイアは第5戦中国GP以来で、これで3戦連続ノーポイントとなった。決勝は16番グリッドからスタートしたが、ハースのニコ・ヒュ

角田裕毅、RB母国戦F1イタリアGP決勝はもらい事故でリタイア
2024.09.01

角田裕毅、RB母国戦F1イタリアGP決勝はもらい事故でリタイア

 モンツァ・サーキットを舞台に開催されたF1第16戦イタリアGP。RBの角田裕毅は16番手から決勝レースを迎えたが、序盤にハースのニコ・ヒュルケンベルグからターン1で接触を受けてポジションダウン。マシンダメージが大きいのか、ペースが上がらず、チームはリタイアを決断した。 イタリア

苦戦続くレッドブル、最高速が遅かった理由はリヤウイング? ”モンツァ・スペシャル”を持ち込まず
2024.09.01

苦戦続くレッドブル、最高速が遅かった理由はリヤウイング? ”モンツァ・スペシャル”を持ち込まず

 レッドブルは、F1イタリアGPの予選で苦戦を強いられた要因のひとつであるマシンバランスの問題に頭を悩ませているが、ひとつ分かっているのは、リヤウイングの選択を間違えたかもしれないということだ。 イタリアGPで使用されているレッドブルのリヤウイングは、上部の波打つフラップが非常に

絶対王者の姿はどこへやら……レッドブルF1、バランス問題で「完全にどん詰まりの状況」苦戦は長引くとペレスは示唆
2024.09.01

絶対王者の姿はどこへやら……レッドブルF1、バランス問題で「完全にどん詰まりの状況」苦戦は長引くとペレスは示唆

 レッドブルはF1イタリアGPでマシンのバランス問題に苦しめられており、所属ドライバーのセルジオ・ペレスは「完全にどん詰まりの状況」だと説明した。 2024年シーズン開幕時点では、絶対王者レッドブルが再び他を圧倒する1年になるのではないかと思われた。しかしレースごとにフェラーリ、

【大人が選ぶべきスニーカー】秋に活躍するのは白でも黒でもなく「茶色のスエード」
2024.09.01

【大人が選ぶべきスニーカー】秋に活躍するのは白でも黒でもなく「茶色のスエード」

夏の足元を軽やかに彩るスニーカー。各ブランドの2024年夏の新作の中から大人にふさわしい逸品を厳選してお届けする。レトロ系のトレーナーが盛り上がりを見せる中、ストラップスタイルを探している人におすすめなのがエンダースキーマの新作。面ファスナーの3連ストラップモデルで、スエードアッ

大谷翔平がフォローし話題のウガンダ出身独立リーガー、元竜戦士が野球用具贈り夢を後押し 
2024.09.01

大谷翔平がフォローし話題のウガンダ出身独立リーガー、元竜戦士が野球用具贈り夢を後押し 

 北海道旭川市に拠点を持つ独立リーグ野球チーム「旭川ビースターズ」が8月31日までに球団公式X(旧ツイッター)を更新。同12日に入団して話題となっているウガンダ出身のカスンバ・デニス捕手(20)に対して、中日OBの石川駿さんらから野球用具がプレゼントされたことを伝えた。 カスンバ

トヨタ セリカクーペ2000GT(昭和52/1977年8月発売・Ra40型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト091】
2024.09.01

トヨタ セリカクーペ2000GT(昭和52/1977年8月発売・Ra40型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト091】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第91回目は、2代目となり走り味がグッとアップした、トヨタ セリカクーペ2000GTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)

【順位結果】2024MotoGP第12戦アラゴンGP Moto3 決勝
2024.09.01

【順位結果】2024MotoGP第12戦アラゴンGP Moto3 決勝

 9月1日、2024年MotoGP第12戦アラゴンGP Moto3クラスの決勝がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、ホセ・アントニオ・ルエダ(Red Bull KTM Ajo)が優勝を飾った。2位はコリン・ベイヤー(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)、3位は

西武・源田が日本ハム戦で途中交代 右目の結膜炎の影響のため 今季全試合に出場
2024.09.01

西武・源田が日本ハム戦で途中交代 右目の結膜炎の影響のため 今季全試合に出場

 ◇パ・リーグ 西武ー日本ハム(2024年9月1日 ベルーナD) 西武・源田壮亮内野手が1日、日本ハム20回戦(ベルーナD)で途中交代した。球団によると右目の結膜炎の影響のため。交代後、病院で受診する予定。 今季、全118試合に出場していた源田は、この日も「2番・遊

【インタビュー映像・中野麟太朗】2年連続アマチュア最上位「ロゥアマ」獲得、目標は「来年のマスターズに出場したい」<フジサンケイクラシック・最終日>
2024.09.01

【インタビュー映像・中野麟太朗】2年連続アマチュア最上位「ロゥアマ」獲得、目標は「来年のマスターズに出場したい」<フジサンケイクラシック・最終日>

台風10号による悪天候により3日連続のサスペンデッド。36ホールでの短期決戦となった、第52回フジサンケイクラシック最終日。アマチュアながら2年連続出場、早稲田大学3年の20歳、中野麟太朗(なかの・りんたろう)。前回大会では一時、優勝も狙える位置につけ結果15位タイ

「1万1776cc」V8のレーサー ヴォグゾール・バイパー・エアロ 100年前の大排気量モンスター(1)
2024.09.01

「1万1776cc」V8のレーサー ヴォグゾール・バイパー・エアロ 100年前の大排気量モンスター(1)

1万1776ccもあるイスパノ・スイザ社製エンジンを載せた、1913年式ヴォグゾール・バイパー・エアロの運転席へ座る。過去に戦前のヴォグゾールを運転した経験があれば大丈夫だと、オーナーのトニー・リース氏が助手席で説明する。確かに、筆者は100年ものの30-98を運転したことはある

電光一閃! 最後の最後にオーバーテイク決めたフォルナローリが王座獲得|FIA F3最終戦モンツァ フィーチャーレース
2024.09.01

電光一閃! 最後の最後にオーバーテイク決めたフォルナローリが王座獲得|FIA F3最終戦モンツァ フィーチャーレース

 モンツァ・サーキットを舞台に開催された今季のFIA F3第10戦。シーズンを締めくくる日曜日のフィーチャーレースではサミ・メゲトゥニフ(トライデント)が勝利を飾った。また最終ラップの最終コーナーで見事なオーバーテイクを決め、3位フィニッシュを果たしたレオナルド・フォルナローリ(トライデント)

フラストレーションを感じる角田裕毅、イタリアGP予選16番手で「ドライビングがしづらい」と吐露… モンツァについては「難しいサーキット」
2024.09.01

フラストレーションを感じる角田裕毅、イタリアGP予選16番手で「ドライビングがしづらい」と吐露… モンツァについては「難しいサーキット」

 F1第16戦のイタリア・グランプリは8月31日に予選が行なわれ、ビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)の角田裕毅は今季4度目のQ1敗退を喫し、決勝は16番グリッドからスタートすることとなった。 初日は2度のフリー走行(FP1、FP2)でいずれも低調なパフォーマンスに終わってい

軽カーで5時間の「東北660耐久」レースを制したクルマは? 全車みごと完走した第2戦、ダークホースの三菱「ミニカ」が大活躍!
2024.09.01

軽カーで5時間の「東北660耐久」レースを制したクルマは? 全車みごと完走した第2戦、ダークホースの三菱「ミニカ」が大活躍!

新規格の軽自動車にて争われるレースが「東北660」シリーズです。スプリントレースとは違う魅力がある耐久レースも人気が高く、多くのマシンがエントリー。2024年7月に開催された第2戦の模様をレポートします。東北660耐久レースの第2戦が2024年7月14日に福島県のリンクサーキット

コクピットにハチ侵入で大混乱/ポルシェの車高、下がる/突然のパワステトラブルetc.【WECオースティン予選日Topics】
2024.09.01

コクピットにハチ侵入で大混乱/ポルシェの車高、下がる/突然のパワステトラブルetc.【WECオースティン予選日Topics】

 8月31日、WEC世界耐久選手権第6戦『ローンスター・ル・マン』の公式予選がアメリカ・テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われ、フェラーリAFコルセの51号車フェラーリ499P(アレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/アントニオ・ジョビナッ

好調ハミルトン、自らのミスでポールを逃し憮然「猛烈に怒っている。完全に僕の責任だ」
2024.09.01

好調ハミルトン、自らのミスでポールを逃し憮然「猛烈に怒っている。完全に僕の責任だ」

 F1イタリアGPの予選で6番手に終わったルイス・ハミルトン(メルセデス)。彼はアタック中のミスがなければポールポジションも狙えたとして、自分自身に憤慨していると語った。 モンツァでの予選Q3では、王者レッドブルが苦戦してグリッド4列目に沈む一方、フリー走行から好調のメルセデスの

夜まで! 横浜港・山下ふ頭でカスタムカーイベント「湾岸BASE YOKOHAMA」 9月14日
2024.09.01

夜まで! 横浜港・山下ふ頭でカスタムカーイベント「湾岸BASE YOKOHAMA」 9月14日

三栄は9月14日に、横浜港・山下ふ頭の特設会場で『湾岸BASE YOKOHAMA~オプションストリートナイトフェス~』を開催する。オーナーがカスタマイズした600台の愛車をはじめ、アフターパーツブランドやプロショップのデモカー&ブースが80社以上集結する。三栄の雑誌およびWEBメ

純粋なオーバーテイクは「ほぼほぼ不可能」と平川亮。デグラデーションにも優位なきトヨタ、決勝は「辛抱強く」/WEC第6戦
2024.09.01

純粋なオーバーテイクは「ほぼほぼ不可能」と平川亮。デグラデーションにも優位なきトヨタ、決勝は「辛抱強く」/WEC第6戦

 8月31日、WEC世界耐久選手権第6戦オースティン(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ=COTA)の公式予選を終えたトヨタGAZOO Racing。現地時間の予選日夜、チーム代表兼7号車GR010ハイブリッド・ドライバーの小林可夢偉、8号車の平川亮が、日本メディアのリモート取材に応えた。