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◆米大リーグ　エンゼルス―タイガース（２８日、米カリフォルニア州アナハイム＝エンゼルスタジアム）　タイガース・前田健太投手が２８日（日本時間２９日）、敵地のエンゼルス戦に先発。６回途中にピッチャー返しをくらい、緊急降板した。　初回に先制２ランを被弾したが、その後は立

6月29日(土)、阪神鳴尾浜球場にてウエスタン・リーグ公式戦「阪神タイガース vs 広島東洋カープ」の一戦が行われる。両チームのスタメンは以下の通り。阪神1番(中) 井坪陽生2番(二) 百﨑蒼生3番(DH) 榮枝裕貴4番(右

　阪神は28日、岡田彰布監督（66）の監督通算700勝記念グッズを発売すると発表した。Tシャツ、フェイスタオルなど全7種。　29日から公式オンラインショップで受注販売を開始し、チームショップアルプスでは7月上旬から販売開始予定。詳細は球団公式サイトにて。　

ポルシェは、2024年2月7日のワールドプレミア後から予約受注を開始している2世代目新型タイカンの日本導入に向けた「OVERFEELキャンペーン」をスタートすると発表した。キャンペーンでは、2024年7月2日～7日の期間、ポルシェ・ドライビングアスリートである大谷翔平選手と新型タ

　阪神・ノイジーが、5月27日以来、今季2度目の出場選手登録抹消となった。昇格した今月14日以降は6試合に出場して15打数2安打で打率.133と打棒は鳴りを潜め、再調整。この日は甲子園の室内練習場でキャッチボールやフリー打撃を行った。「試合に出ながら、自分のやれることをやっていきたい」。和田2

　雨天中止を受け、阪神岡田彰布監督（66）は先発ローテーションを再編することを明かした。当初は西勇、伊藤将、ビーズリーの順に先発予定だった28日からのヤクルト3連戦。伊藤将の登板日は動かさず、登板が流れた西勇が30日の3戦目に登板する。2週連続で登板が飛んだビーズリーは、7月5日DeNA戦で6

　生き残りをかけたサバイバルに割って入る。大卒2年目の阪神野口恭佑外野手（23）がプロ入り後初めて1軍昇格を果たした。　「もうやっていくだけだと思うので、しっかり気持ちを引き締めてやりたいです」　満を持して1軍に上がってきた。22年に九産大から育成ドラフト1位で入団

　タイカレーとバスクチーズケーキを提供する飲食店「SOL（ソル）」（伊勢市吹上）が伊勢市駅と宇治山田駅の中間に位置する場所にオープンして、6月24日で3カ月がたった。（伊勢志摩経済新聞）　ラテン語で太陽を意味する店名の同店。「20代から飲食店をやりたいと思っていた。ロゴは太陽と人

ポルシェジャパンは6月28日、今年2月のワールドプレミア後から予約受注を開始している、2世代目となる新型タイカンの日本導入に向けた「OVERFEELキャンペーン」をスタートすると発表した。このキャンペーンでは、7月2日（火）～7日（日）の期間、ポルシェ ドライビングアスリートであ

　阪神伊藤将司投手（28）は元々の予定通り、29日ヤクルト戦（神宮）に先発することになった。　28日ヤクルト戦は午後4時25分に雨天中止が決定。この日に先発予定だった西勇輝投手（33）のスライド登板なども考えられた中、予定通りの登板に向かう。「（相手の）打線はみんな状態が良いと思

　29日のヤクルト戦（神宮）に先発予定の阪神・伊藤将司投手が意気込みを口にした。　28日の同戦が雨天中止も、他投手のスライド登板などで変更はされず当初の予定通りのマウンド。「（気持ちは）変わらずです。頌樹（村上）が良いピッチングしてたんで、繋がるように頑張りたい」と27日の中日戦

■阪神 8ー1 中日（27日・甲子園）　阪神の2年目左腕・富田蓮投手の存在感が増している。27日の中日戦（甲子園）では2/3回を無失点。5試合連続無失点投球で、防御率は0.75になった。22歳の躍動に「普通に勝ちパでもおかしくない」「防御率エグい」とファンは声をあげている。

　日本時間6月28日、借金13でア・リーグ西地区4位と苦しい戦いが続くエンゼルスは本拠地エンゼル・スタジアムでのタイガース4連戦がスタート。その初戦は投打がガッチリと噛み合って5対0で快勝を収め、開幕直後以来今季2度目の4連勝となった。エンゼルスのデービス・ダニエルはメジャー初登板初先発で8回

6月28日～30日に開催されるセ・リーグの見どころを紹介。4位の巨人と首位の広島が対戦。巨人は戸郷翔征が先発。今季は13試合で6勝4敗、防御率2.03と快投が続く右腕だが、広島戦では3試合で0勝1敗、防御率3.18と、球団別で最も打たれている。この一戦をモノにし、上

阪神のシェルドン・ノイジー外野手（２９）が２８日、甲子園隣接の室内練習場での２軍練習に合流した。今季は５月２７日に１軍選手登録を抹消され、６月１４日に昇格したが、６試合に出場して打率・１３３（１５打数２安打）と打撃面で苦しんでいた。野口恭佑外野手（２３）はウオーミングアップの時点

6月28日、プロ野球の公式戦4試合が行われた。DeNA[5-4]巨人阪神[8-1]中日広島[4-3]ヤクルトオリックス[3-1]ソフトバンク横浜DeNAベイスターズが劇的サヨナラ勝ち。DeNAは中盤、桑原将志、佐野恵太の本塁

　立浪竜が正念場を迎えた。中日は27日の阪神戦（甲子園）に1―8で敗れて借金5。広島が勝利したため、首位とのゲーム差は「7」に広がった。　初回に無死一、二塁のチャンスをつかむも板山、細川、石川昂のクリーンアップが凡退。前日26日も初回一死満塁の先制機をものにできなかっただけに、立

　阪神・前川右京外野手（21）が27日の中日戦（甲子園）に「5番・左翼」として先発出場し、4打数2安打3打点。勝負強さが際立つ打撃で8―1の大勝劇に貢献し、岡田彰布監督（66）の指揮官通算700勝に花を添えた。高卒3年目の若さながら、どこか野武士のような古風な雰囲気を漂わす虎の背番号58は、当

　笑顔があふれた。阪神・村上頌樹投手（26）が27日の中日戦（甲子園）で9回途中1失点の好投を見せ、今季3勝目。プロ2度目の完封こそ逃してしまったものの、約2か月ぶりの白星を手にした。　開幕から金曜日に登板を続けてきたが、雨天中止などの影響もありこの日から〝木曜日の男〟に。1回は

　◇○阪神8―1中日●（27日・甲子園）　阪神の「1番」に近本光司の名前はなかった。最も信頼度の高いリードオフマンの欠場は貧打の深刻さを物語る。岡田彰布監督から責任を問われることが多い1、2番だが、この日は2番・中野拓夢の二塁打から一気に打線がつながった。　七回だ。