# ソフトバンク・王会長
ソフトバンク投手陣ヤクルト打線を止められず…12試合連続無失点誇った杉山一樹も2者連続被弾
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―ヤクルト（12日、みずほペイペイドーム） 12試合連続無失点を誇っていたソフトバンクの杉山一樹が2者連続本塁打を浴びた。 7回に3番手としてマウンドに上がると、1死を取った後、サンタナに右中間テラス席へのソロ弾、続くオスナに左
ソフトバンク・近藤健介が途中交代 4回の守備で顔をグラウンドに打ちつける
◇交流戦 ソフトバンクーヤクルト（2024年6月12日 みずほペイペイ） ソフトバンクの近藤健介外野手が、12日のヤクルト戦で途中交代した。 「5番・左翼」でスタメン出場。4回、2死満塁の場面で、ヤクルト・鈴木の打球にダイビングキャッチを試みた際、グラウンドに顔面
ソフトバンク近藤健介、顔面を打ちつけ途中交代 左翼守備で猛チャージも及ばず 一時はプレー続行も
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―ヤクルト（12日、みずほペイペイドーム） ソフトバンクの近藤健介が顔面を強打し、ヒヤリとする場面があった。 4回2死満塁の守備。鈴木の左前への当たりに猛チャージをかけた。つかみかけた打球はグラブからこぼれると、そのまま顔面から
【ソフトバンク】石川柊太、国内ＦＡ権取得 「優勝、日本一への駒に」 行使なら補償不要の「Ｃランク」か
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―ヤクルト（１２日・みずほペイペイドーム福岡） ソフトバンクの石川柊太投手はこの日、出場選手登録日数が８年に達して国内フリーエージェント（ＦＡ）権の資格取得条件を満たした。以下は石川のコメント。 「育成選手として入団し、ＦＡ権を取
ソフトバンク海野隆司にマルタイ棒ラーメン1年分贈呈 式には代役でハリーホークが出席
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―ヤクルト（12日、みずほペイペイドーム） ソフトバンクの海野隆司捕手（26）に12日、即席麺製造・販売の「マルタイ」（福岡市）から棒ラーメン約1年分（360食）が贈られた。海野は5月21日の楽天戦で、左翼ポール直撃の1号ソロを放っていた。<
【12日・ヤクルトスタメン】捕手は高卒18歳ルーキー鈴木叶8番でプロ出場 先発・山野 長岡3番 村上4番 サンタナ5番DH オスナ6番
■プロ野球 交流戦 ソフトバンクーヤクルト （12日 みずほPayPay）ヤクルトの今季60戦目・ソフトバンク戦のスタメンが発表された。ヤクルトは11日、ソフトバンクに逆転負けし2連勝が止まる。セ・リーグで24勝31敗4分の借金7で最下位、首位・広島と6.5ゲーム差、5位・DeN
ソフトバンク石川柊太が国内FA権取得「今は目の前のリーグ優勝、日本一の駒になれるよう」通算51勝、今季は単年契約
ソフトバンクの石川柊太投手（32）が12日、国内フリーエージェント（FA）権の資格取得条件を満たした。 石川は球団を通し「育成選手として入団し、FA権を取得できたことに対して、野球人としてうれしく思います。球団、歴代首脳陣の方々には、数多くの試合に登板させていただき感謝していま
５万㌔㍗規模ＤＣ今秋着工 ソフトバンク、苫東に用地取得
苫小牧市で大型データセンター（ＤＣ）の建設を予定している通信大手ソフトバンク（東京）が、苫小牧東部産業地域（苫東地域）でＤＣ用地約７０ヘクタールの取得を終え、今秋に着工する方針を決めたことが、１２日までに同社への取材で分かった。先行して整備する５万キロワット規模ＤＣの工事に着手するもので、同
ソフトバンクの2年目左腕前田純が5月度の「スカパー！ファーム月間MVP賞」を受賞「素直にうれしい」
ソフトバンクの育成2年目左腕、前田純投手（24）が12日、5月度の「スカパー！ファーム月間MVP賞」を受賞した。 5月は2試合先発で2勝。防御率は0・00。投球回16で7個三振を奪い、5月6日のくふうハヤテ戦（ちゅ～る）では初完封をマークしていた。前田純は球団を通じて「素直にう
【ソフトバンク】打率１割台でも…中村晃にしかできない役割「強いチームでレギュラーが取りたい」
パ・リーグ首位のソフトバンクは11日のヤクルト戦（みずほペイペイ）に4―2の逆転勝ちを収め、貯金を今季最多タイの「21」とした。2位・ロッテとのゲーム差は8に拡大。得意の交流戦は9勝4敗の2位につけ、12球団ダントツ9度目の制覇に向けて好位置をキープしている。 プロ17年目のベ
試合の流れ変えたソフトバンク栗原陵矢の積極打法 大事な局面でファーストストライクを打ちにいける度胸に感服
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク4―2ヤクルト（11日、みずほペイペイドーム）【記者コラム・好球筆打】 見事な集中打だった。2点を追う7回。2番今宮からの4連打で同点とすると、柳町の犠打後、7番中村晃の2点適時打で一気に勝ち越し。こうなれば8、9回は松本裕、オ
「あの失敗からしっかり練習してきた」交流戦首位打者争いソフトバンク柳町達が不安を克服した送りバント、中村晃の決勝打呼び込む
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク4―2ヤクルト（11日、みずほペイペイドーム） 交流戦首位打者を争っているソフトバンクの柳町達が値千金の犠打を決めた。近藤健介の適時打で同点とした直後の7回無死一、二塁。サインは「犠打」だった。 「いい流れだったので。一発で決め
【ソフトバンク】小久保監督が称賛した山川穂高の一打「ゲッツーでも仕方ないという割り切り」
ソフトバンクは11日のヤクルト戦（みずほペイペイ）に4―2の逆転勝ちで、貯金を今季最多タイの21とした。2点を追う7回、それまで苦戦していた相手先発・吉村を攻略して同点に追いつくと、中村晃の2点適時打で試合を決めた。 鮮やかな終盤の逆転劇。ただ、打線は6回まで3イニング連続の併
こっちの「オスナ」も強いぞ 福岡のヤクルトファン、活躍に歓喜
◇ソフトバンク○4―2●ヤクルト（11日・みずほペイペイドーム） こっちの「オスナ」も強いぞ――と言わんばかりの活躍だ。ソフトバンクには抑えのオスナが君臨するが、ヤクルトのオスナが先制点をもたらす2点適時打を放ち、チームを勢い付けた。 四回の2死満塁で回ってきた好
ソフトバンクが白星 プロ17年目・中村晃、対応力で逆転打
◇○ソフトバンク4―2ヤクルト●（11日・みずほペイペイドーム） 球場にいた選手やファンが全身で喜びを表現してヒーローを祝福すると、殊勲者は両手で拳を力強く握って声援に応えた。 ソフトバンクのプロ17年目中村晃が、チームを連敗街道へと引き込まない白星をもたらした。
ソフトバンク、一気の逆転劇 本拠地で無類の強さ―プロ野球
一気の逆転劇だった。 ソフトバンクは2点を追う七回に打線がつながり4得点。苦しんでいた2人の貢献が光った。 打ちあぐねていたヤクルトの吉村から連打で無死一、二塁とし、4番山川が打席へ。初球を中前へはじき返した。本塁打リーグトップの主砲はこれが交流戦2打点目で、16
【ソフトバンク】有原航平トップタイ６勝「次は８回、９回いけるよう」先制許すも７回２失点粘投
＜日本生命セ・パ交流戦：ソフトバンク4－2ヤクルト＞◇11日◇みずほペイペイドーム ソフトバンク有原航平投手（31）がハーラートップタイの6勝目を手にした。 4回に先制を許した。ヤクルト先頭の西川に右翼線三塁打を許すと、内野安打と四球などで2死満塁。6番オスナを2球
「日本記録いくつなんですかね」「各人が勇気を持っていった結果」 ソフトバンク小久保監督の一問一答
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク4―2ヤクルト（11日、みずほペイペイドーム） ソフトバンクが終盤の集中打で逆転勝ちを収めた。7回に山川穂高、近藤健介が連続適時打。中村晃にも勝ち越し2点打が飛び出した。本拠地みずほペイペイドームでは11連勝となった。小久保裕紀監督の主な一問
【ソフトバンク】和田毅が抹消「登板機会ないので枠を空けた」倉野コーチ 石川柊太は先発で起用
ソフトバンク和田毅投手（43）が出場選手登録を抹消された。 前回9日のDeNA戦（横浜）は4回途中4失点で今季初黒星。倉野1軍投手コーチは「アクシデントではない。今週の登板機会がないということで枠を空けました」と説明した。 また、この日のヤクルト戦でベンチ入りを外
【ソフトバンク】５９年ぶり主催１３連勝！ １９６５年の南海以来！ 本拠ヤクルト戦は「ヤフオク」以来の勝利
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク４―２ヤクルト（１１日・みずほペイペイドーム福岡） ソフトバンクが鮮やかな逆転勝ちで、主催試合での連勝を１３、みずほペイペイでの連勝も１１に伸ばした。貯金も今季最多タイの２１とした。 主催試合の１３連勝は、南海時代の１９６５年６月