# セダン
![質実剛健な1990年代セダン3選](/img/article/20240604/665efdd7c77c3.jpg)
質実剛健な1990年代セダン3選
セダンがまだ輝いていた時代が懐かしい!今となっては信じられないが、1980~1990年代は、セダンの花盛りだった。もちろん、セダンにはSUVに対して乗り心地がいい、ステーションワゴンに対して静かなど、いいところが色々あるので、本来は乗用車の王道だ。19
![「謎の“軽セダン”」ってどんなクルマ? 新車でも売ってる!? 「見た目は軽」なのに何が違う? どういうモデルなのか](/img/article/20240604/665ee1b578fec.jpg)
「謎の“軽セダン”」ってどんなクルマ? 新車でも売ってる!? 「見た目は軽」なのに何が違う? どういうモデルなのか
クルマのボディ形状にはセダンやステーションワゴン、ミニバンなどさまざまなタイプがあります。 そのなかでも「軽セダン」というものが存在しますが、一体どのようなクルマを指すのでしょうか。 クルマのボディ形状は多様で、近年ではクロスオーバーSUVやミニバ
![「ドライブめちゃ楽しくて最高!」 だけど“利便性”もバッチリ! 走りも快適さも妥協なしの「最強国産スポーツセダン」3選](/img/article/20240604/665e8ffd7d2b2.jpg)
「ドライブめちゃ楽しくて最高!」 だけど“利便性”もバッチリ! 走りも快適さも妥協なしの「最強国産スポーツセダン」3選
近年、SUVやミニバンの人気が急上昇する中でも、乗用車の基本形として長い間愛されてきたセダンは、プライベートからビジネスシーンまで幅広い場面で活躍してきました。 セダンのクラシックな形状に魅力を感じつつも、運転そのものを楽しみたいという我儘を叶えてくれるのが、ス
![三菱4WDターボセダンは[ランエボ]だけじゃない! 爆裂V6ツインターボの最終型[ギャランVR-4]こそ至高のスポーツセダンだ!!](/img/article/20240604/665e75f073ca9.jpg)
三菱4WDターボセダンは[ランエボ]だけじゃない! 爆裂V6ツインターボの最終型[ギャランVR-4]こそ至高のスポーツセダンだ!!
最後の三菱ギャランともいうべき8代目モデルには4WDスポーツセダンのVR-4があった。6代目ギャランが積んだ4G63ターボとはまた違ったV6ターボの魅力を持つスポーツセダンに迫ってみたい。 文:ベストカーWeb編集部/写真:三菱 1996年8月にFMCを受けた8代
![〔東京株式〕軟調=上値重く売り直す(4日前場中盤)](/img/newspic.png)
〔東京株式〕軟調=上値重く売り直す(4日前場中盤)
(10時22分)日経平均株価は朝に比べて下げ幅を広げるなど、軟調だ。一時プラスに転じた東証株価指数(TOPIX)も再びマイナスになっている。朝の売りが一段落した後は押し目買いが入っていったん下げ渋ったが、「買いが続かず上値が重かったことで、売り直している」(国内証券)という。朝方は底堅さを見
![今や[カローラアクシオ]だけ!! 5ナンバーセダンの[プレミオ・アリオン]終売は正しかったのか!?](/img/article/20240604/665e59c8230d3.jpg)
今や[カローラアクシオ]だけ!! 5ナンバーセダンの[プレミオ・アリオン]終売は正しかったのか!?
5ナンバーサイズのクルマ自体がそもそも減少傾向にあるが、やっぱり取り回しのよさは随一。かつてのプレミオやアリオンときたら価格こそ手ごろであったが、内装質感なんて高級サルーン並であったほど。今やトヨタの5ナンバーセダンは細々と売っているカローラアクシオだけだが、あの2台の終売はホントに正しかっ
![ベンツ日本が30台限定販売、EV「EQEセダン」特別車の仕様](/img/newspic.png)
ベンツ日本が30台限定販売、EV「EQEセダン」特別車の仕様
メルセデス・ベンツ日本(千葉市美浜区、上野金太郎社長)は、電気自動車(EV)「EQEセダン」の特別仕様車「EQE350+エレクトリックアート」の受注を開始した。30台限定で販売する。装備を見直すことで、消費税込みの希望小売価格を1040万円からに抑えた。高電圧バッテリーの排熱を車内の暖房に利用
![完成度の高いアッパーミドルサルーン、新型「クラウン」セダンの実力](/img/article/20240602/665c655cd57a6.jpg)
完成度の高いアッパーミドルサルーン、新型「クラウン」セダンの実力
新型「クラウン」の第1弾、クロスオーバーが2023年7月に発売され、同年10月にはスポーツのハイブリッドが登場。続いて同年11月に「セダン再発見」というキャッチフレーズで、セダンが発売された。今回のセダンは、かつての「クラウン」シリーズの王道ともいえるパーソナル/ビジネスモデル
![スバルが新型「WRX tS」初公開! オシャブルー内装&ワイドボディ採用!? 2024年後半に米国で発売へ](/img/article/20240602/665c3a108e61b.jpg)
スバルが新型「WRX tS」初公開! オシャブルー内装&ワイドボディ採用!? 2024年後半に米国で発売へ
2024年5月30日、スバルのアメリカ法人となるスバル・オブ・アメリカは、「WRX tS」を発表しました。 また、同年6月2日にアメリカで開催されるスバル愛好家フェスティバル「Wicked Big Meet(ウィキッド ビッグ ミート)」で実車を初公開することが
![ホンダ「アコード」がハイブリッド専用に! 上級セダントップの30km/Lを達成の9代目は365万円~【今日は何の日?5月31日】](/img/article/20240531/6658db8d737a9.jpg)
ホンダ「アコード」がハイブリッド専用に! 上級セダントップの30km/Lを達成の9代目は365万円~【今日は何の日?5月31日】
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日5月31日は、ハイブリッド専用モデルとなった9代目「アコード」が誕生した日だ。現在ホンダのハイブリッドの主流となっている本格ハイブリッド“SPORT HYBRID i-MMD”を初めて搭載し、上級セダントップの30km/Lを達成した。T
![全長4.9m超え! マツダ「新型“最上級”セダン」登場へ 流麗ボディ×上質内装採用! 「次期マツダ6」思わせる「EZ-6」 どんなモデル?](/img/article/20240530/665853be7101e.jpg)
全長4.9m超え! マツダ「新型“最上級”セダン」登場へ 流麗ボディ×上質内装採用! 「次期マツダ6」思わせる「EZ-6」 どんなモデル?
マツダは2024年4月にフラッグシップセダン「MAZDA6」の国内販売を終了しました。 日本市場においてはセダンのラインナップとして「MAZDA3 セダン」のみとなりましたが、その一方で国外では新たな上級セダンが登場しています。一体どのようなモデルなのでしょうか
![[初代レガシィ]ならツーリングワゴンよりセダンだ! 実はこっちのほうが本命!? [WRX S4]のご先祖モデルに最敬礼!!](/img/article/20240530/665840d204281.jpg)
[初代レガシィ]ならツーリングワゴンよりセダンだ! 実はこっちのほうが本命!? [WRX S4]のご先祖モデルに最敬礼!!
初代レガシィと聞くと、快速ワゴンとして名を馳せたツーリングワゴンをどうしても思い起こしてしまうのだが、あまり目立たないセダンもかなりしっかりと作り込まれたモデルであり、実はこっちのほうが本命だったりする? 文:ベストカーWeb編集部/写真:スバル 1989年に誕生
![いやー変えすぎじゃない!? シーラカンス状態だった[デボネア]のフルモデルチェンジは正解だったのか!!??](/img/article/20240529/665735a259d0f.jpg)
いやー変えすぎじゃない!? シーラカンス状態だった[デボネア]のフルモデルチェンジは正解だったのか!!??
初代デボネアはまさかの22年もの間同じ姿で販売され、走るシーラカンスという異名を持つほどであった。でもフルモデルチェンジで様子が激変し、その後はセダン冬の時代が到来し市場から姿を消すことに。未だ中古車市場で初代モデルが超絶人気だが、このフルモデルチェンジは正しかったのか!!??どうなのよマジ
![BMW M3 セダン、「コンペティション」は530馬力に強化](/img/article/20240529/665706e62aadb.jpg)
BMW M3 セダン、「コンペティション」は530馬力に強化
BMWは5月29日、高性能セダン『M3セダン』の改良モデルを欧州で発表した。『3シリーズ・セダン』がベースの高性能モデルになる。改良モデルには、高回転志向の直列6気筒エンジンとMツインパワーターボ技術が搭載されている。この3.0リットルエンジンは、エンジンスピードの高回転域までリ
![メルセデス・ベンツ、電気自動車『EQEセダン』の特別仕様車を発売 日本限定30台で1040万円から](/img/article/20240529/66569769eb58a.jpg)
メルセデス・ベンツ、電気自動車『EQEセダン』の特別仕様車を発売 日本限定30台で1040万円から
メルセデス・ベンツ日本は29日、電気自動車『EQEセダン』の特別仕様車『EQE 350+ Electric Art』を発表し、日本限定30台で、全国の正規販売店で予約注文の受付を開始した。 本モデルは、同社の電気自動車で唯一の3ボックスタイプのミドルサイズセダンである『EQE
![市販されなかったのが残念すぎる! 86をワゴン化した「シューティングブレーク」が理想的な1台だった](/img/article/20240528/665599514c6f3.jpg)
市販されなかったのが残念すぎる! 86をワゴン化した「シューティングブレーク」が理想的な1台だった
多くのクルマ好きは、スポーツカーやファミリーカー、ショーファーカーのように用途によってクルマを区別することが多い印象もあるが、クルマのスタイルで識別する専門用語も存在している。たとえば、コンパクトなベーシックカーに多い「ハッチバック」といえば、トヨタ・ヤリスやVWゴルフといったモデルが代表格
![「カムリ」がなくても日本にはレクサス『ES』がある!次期型はブランド初のEVセダンに](/img/article/20240528/66551138bd719.jpg)
「カムリ」がなくても日本にはレクサス『ES』がある!次期型はブランド初のEVセダンに
トヨタは2023年11月、北米で第9世代となる新型『カムリ』を発表したが、日本市場では2023年12月をもって生産が終了しており、新型が日本で販売されることはない。しかし、カムリのレクサス版にあたる『ES』のフルモデルチェンジは導入が期待できそうだ。スクープ班が入手した最新情報を
![いくら魅力を語れど売れなくなるには理由がある! セダン&ワゴンが日本で衰退しているワケ](/img/article/20240527/665447c805d8f.jpg)
いくら魅力を語れど売れなくなるには理由がある! セダン&ワゴンが日本で衰退しているワケ
かつてセダンはクルマのステイタスを誇る存在だった。「いつかはクラウン」のトヨタ・クラウンがその代表例であり、その車内の静かさで世界の自動車メーカーを驚愕させたトヨタ・セルシオの登場もセダン(サルーン)=ステータスの象徴だった。 また、1980年代末から1990年代にかけては、日
![【メルセデスのモンスター】メルセデス・ベンツ 300SEL 6.3/W109(1968-1972年)](/img/article/20240527/6653d398b5be5.jpg)
【メルセデスのモンスター】メルセデス・ベンツ 300SEL 6.3/W109(1968-1972年)
今回はこのモンスター「300SEL 6.3/W109」を紙面が許す限り紹介したい!1968年3月、当時のダイムラー・ベンツ社のエンジニアとデザイナー達は、今で言うSクラスにあたる「300SEL/W109」にメルセデス・ベンツの威厳「600/W100 リムジン」のV型8気筒エンジン
![トヨタ カリーナ 2ドアセダン 1600GT(昭和46/1971年4月発売・TA12型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト063】](/img/article/20240526/6653123c263cd.jpg)
トヨタ カリーナ 2ドアセダン 1600GT(昭和46/1971年4月発売・TA12型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト063】
この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第63回目は、トヨタ ツインカム軍団の一翼を担った、カリーナ 2ドアセダン 1600GTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)