# セイコーゴールデングランプリ
【陸上】葛西潤がパリ五輪出場圏内へ相澤は外れる 100mH福部真子、やり投・﨑山雄太らも浮上
今夏のパリ五輪出場資格の獲得条件となる世界陸連(WA)のワールドランキング(Road to Paris)が更新され、セイコーゴールデングランプリや海外レースの結果が反映された。パリ五輪の出場資格を得るためには参加標準記録を突破するか、ワールドランキングでターゲットナンバー(出場枠
【陸上】サニブラウン、イタリア拠点での欧州転戦へ出発 楽しみは「ご飯です」
陸上男子100メートルで世界選手権2大会連続ファイナリストのサニブラウン・ハキーム(東レ)が21日、羽田空港で取材に応じた。セイコーゴールデングランプリを終え、所属する米国のタンブルウィードTCが合宿を張るイタリアを拠点に調整を進める。 セイコーでは予選10秒07を出しながら、
土壇場で“今シーズン最長記録” 逆転優勝―オリンピック出場内定の旭川出身・北口榛花 女子やり投げ決勝「セイコーゴールデングランプリ」
5月19日、国立競技場で行われたセイコーゴールデングランプリ。女子やり投げ決勝に、オリンピック出場内定の旭川出身・北口榛花が登場しました。 全6投のうちの5投目! トップの記録に、わずか4センチ及びません。 しかし、真骨頂はここから!北口は直近2つの
サニブラウン「ただのアドレナリンジャンキー」「うどんはマスト」パリ五輪内定持ち越しも語ったメダルへの意欲と素顔
セイコーゴールデングランプリ(19日、東京・国立競技場)に7年ぶりに出場した男子100mのサニブラウン アブデル ハキーム(25、東レ)。昨年の世界陸上ブダペストで6位入賞を果たし、6月30日までにパリ五輪参加標準記録(10秒00)をマークすれば代表に内定するが、今大会は決勝でまさかの足が攣る
やり投げ世界女王・北口 最終投てきで逆転優勝 セイコーGGP
【AFP=時事】セイコーゴールデングランプリ陸上(Seiko Golden Grand Prix 2024)は19日、東京・国立競技場(Japan National Stadium)で行われ、やり投げの世界女王、北口榛花(Haruka Kitaguchi)が優勝した。 26歳の北
「今、凄く危機感を抱いています」 もがき悩む陸上・田中希実が真夏のパリで破る「本当の壁」【陸上セイコーGGP】
陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、女子1500メートルの田中希実(New Balance)は4分07秒39で日本人トップの4位だった。パリ五輪にピークをつくっていくところで「本当の意味での壁」にぶつかり、もがいている最中。世界で結果を出すために、
【陸上】遠藤日向が復活!今季初戦で13分20秒28 初五輪へ「最低限良かった」/セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場)世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子5000mはイマニエル・マル(トヨタ紡織)が13分18秒94で優勝した。オレゴン、ブダペスト世界選手権代表の遠藤日
【陸上】女王・北口榛花が渡欧前に弾みの逆転V!「余力が残っている状態で勝てた」パリに向かって“チーム一丸”/セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場)世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、女子やり投は北口榛花(JAL)が63m45のシーズンベストを投げて優勝した。昨年のブダペスト世界選手権金メダリストの北
サニブラウンは本気で言い切る「金メダルを狙う」 内定お預けも…五輪に“出るため”の今じゃない【セイコーGGP】
陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、男子100メートル決勝に出場したサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒97(向かい風0.1メートル)で8位だった。脚が2箇所つるアクシデントがあり、パリ五輪の参加標準記録10秒00を切っての代表即内定はお預けに。
【陸上】走幅跳・橋岡優輝は「次につながる」7m97で4位 パリ五輪標準突破済み/セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場)世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子走幅跳は張溟鯤(中国)が8m13(+0.4)をマークして優勝した。パリ五輪参加標準記録(8m27)を突破している橋
【陸上】北口榛花 またラストで逆転Vで昨年から10連勝!!「まだちょっと足りない」3年前涙に暮れた国立で貫禄/セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場)世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、女子やり投は北口榛花(JAL)が63m45のシーズンベストを投げて優勝した。世界女王の恐るべき集中力と底力。昨年のブダ