# シンプソン・モータースポーツ
予選ランを阻まれたノリス、初日17番手「うまく走っていても5番手あたり。ライバル3チームからの差は大きい」
2024年F1アゼルバイジャンGPの金曜、マクラーレンのランド・ノリスはフリー走行1=4番手/フリー走行2=17番手だった。FP2で行った予選シミュレーションでは、トラブルが発生したピエール・ガスリー(アルピーヌ)が前にいたことで、アタックを中止したため、本来のタイムを出せずに終わった。
被災地応援 ラリードライバーが出前授業
モータースポーツの面白さを小中学生に味わってもらおうと日本を代表するラリードライバーによる出前授業が志賀町で開かれました。富来中学校の教壇に立ったのは勝田範彦さんです。全日本ラリー選手権で9回の年間チャンピオンに輝いた日本を
FP3は縁石トラブルで赤旗終了。トヨタ8号車が最速も、多くのチームが予選シミュレーションできず/WEC富士
9月14日、走行2日目を迎えたWEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間耐久レース』は、午前10時20分から1時間のFP3を実施するスケジュールで、快晴のコンディションのもとTOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッドの平川亮がトップに立っていたものの、セッション半
「道ほっそ」「せっま」 日本人ラリードライバーの激走シーンにファン衝撃…車載カメラが捉えた異次元の光景
【WRC】第10戦 アクロポリス・ラリー・ギリシャ(9月6日/デイ1) WRC(世界ラリー選手権)唯一のフル参戦日本人ドライバー、勝田貴元がステージトップタイムを記録。難コースで鬼のような激走もさることながら、そのコースの狭さに反響が集まった。 ラリー・ギリシャのデ
ドゥカティ初の単気筒エンジン搭載!『ハイパーモタード698モノ』日本発売、価格は170万円から
ドゥカティジャパンが9月14日より、新型『ハイパーモタード698モノ』の販売を開始する。税込み価格は170万円より。2023年11月のドゥカティ・ワールド・プレミア2024で発表以来、各方面で話題となり高い注目を集めてきたハイパーモタード698モノは、公道走行用マシンではドゥカテ
【角田裕毅F1第17戦展望】初日は前戦悩まされた新型フロアのデメリットは現れず11番手「セッションごとに改善できた」
2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP、角田裕毅(RB)はバクー・シティ・サーキットでの初日を11番手で終えた。この日、角田とRBにとって重要だったのは、順位ではなかった。第16戦イタリアGPで不発に終わった最新スペックのフロアが、アゼルバイジャンGPでどんなパフォーマンスを見せるかだっ
フェルスタッペン、バイザーの問題で苦労も「競争力は向上」とポジティブ。初日2番手ペレスは「予選でトップを狙う」
2024年F1アゼルバイジャンGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=1番手/フリー走行2=6番手、セルジオ・ペレスはフリー走行1=3番手/フリー走行2=2番手だった。 FIAによると、レッドブルは今回のアップデートコンポーネントとして、フロアボディの
バイク用品大手の【ナップス】でも、電動バイクの最高峰「ENERGICA」が買えるようになった!
オートバイ用品の小売・開発を行う株式会社ナップスは、「ナップス モトテラス 東名川崎」にて、イタリア製、世界最高峰の電動スポーツバイク「ENERGICA(エネルジカ)」の展示・販売を、2024年9月14日から開始する。「Energica Motor Company S.p.A.(伊)」の日本総
【F1】角田裕毅の〝最強軍団〟アストンマーティン入りあるか 「アロンソの後任」議論沸騰
F1のRBに所属する角田裕毅(24)が、変革を進めるアストンマーティンへの移籍が今後あるのか海外で議論が沸き起こっている。 アゼルバイジャン・グランプリ(GP=15日決勝)初日が開催され、角田はフリー走行1回目で15番手、同2回目では11番手と上げて、まずまずの走りを見せた。<
【F1】“パパイヤルール”撤廃でダブルタイトルに近づくも、ノリスは「タダで与えられたチャンピオンを誇りに思うことはない」と断言!
F1マクラーレンチーム代表のアンドレア・ステラ氏は、前戦イタリアGPでフロントローを独占しながらもチームメイト同士でバトルをして優勝を逃したことを受けて、互いが自由に競うことを許可する通称“パパイヤルール”を廃止し、ランキングをリードしているランド・ノリスを基本的に優先させるチームオーダーを
ルクレールがクラッシュからトップへ!ペレス好調2番手、角田裕毅11番手、新人2人も好タイム【FP2順位:F1アゼルバイジャンGP】
F1第17戦アゼルバイジャンGP初日にフリー走行2回目が行われた。ファステストタイムを記録したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。前戦イタリアGPで優勝したルクレールは、先ほ
角田裕毅、アゼルバイジャンGP初日に大きく前進「良い予選にするため、いくつかアイデアがあります」
F1アゼルバイジャンGPの初日、RBの角田裕毅はFP1を15番手、FP2を11番手で終えた。曰く最初のセッションは厳しい結果だたようだが、FP2にはかなり改善できたという。 前戦イタリアGPでは他車に接触されたダメージより、リタイアせざるを得なかった角田。今週のアゼルバイジャン
ルクレールが初日最速! “市街地キング”ペレスに復調の兆し。角田裕毅11番手|F1アゼルバイジャンGP FP2
F1はヨーロッパラウンドを終え、フライアウェイ戦に突入。その1戦目となる第17戦アゼルバイジャンGPフリー走行2回目では、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムをマークして初日のセッションを締めくくった。RBの角田裕毅は11番手だった。 舞台となるのは、F1屈指の長い全
アゼルバイジャンGPのFP2はルクレールがトップ!2番手ペレス、3番手ハミルトン…角田裕毅は11番手タイム|F1
2024年のF1第17戦、アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が現地時間13日行われた。現地バクーは晴天のドライ、気温29℃、路面温度37℃という状況になっている。予選及び決勝と開催時間が近いことから、各チームは本番想定のミディアムを装着して周回を重ねていった。<
【順位結果】2024EWC第4戦ボルドール24時間 予選
9月12~13日、2024FIM世界耐久選手権(EWC)第4戦ボルドール24時間耐久ロードレースの予選1回目と2回目がフランスのポール・リカール・サーキットで行われ、#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM(イルヤ・ミハルチク/マーカス・ライターベルガー/ハ
【タイム結果】2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPフリー走行2回目
2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムをマークした。2番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)となっている。角田裕毅(RB)は11番手だった。■2024年F1第
F1アゼルバイジャンGP FP2速報|ルクレールが首位も、ペレスが僅差の2番手。角田裕毅は11番手
F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目は、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録。角田裕毅(RB)は11番手だった。 このセッションではほとんどのマシンが1セット目のタイヤにミディアムを選択。メルセデスの2台のみ、ハードタイヤを履いた。その後各車はソフトタイヤ
フェルシュホーがアントネッリの追撃交わして予選最速。カンポス2台が揃ってウォールに突っ込む不可解なクラッシュ発生|FIA F2バクー予選
FIA F2の第12ラウンド、バクー戦の予選が行なわれ、リチャード・フェルシュホー(トライデント)がトップタイムをマーク。ローディンの宮田莉朋は17番手だった。なおカンポスの2台が揃ってクラッシュするという不可解なシーンもあった。 長い全開区間と狭く曲がりくねった低速区間が組み
まさに[世界一美しい]! やっぱり最高!! 思わず"速い"と実感した[633CSi]とは
1970年代は、オイルショックやマスキー法などで排出ガス規制が厳しくなり、クルマに環境性能や燃費性能が求められ始めた。更には安全機能(ABS)が初めて搭載されたのもこの頃である。そんな1970年代の後半に、世界一美しいクーペと評されるクルマ、BMWの初代6シリーズにあたる633CSi(E24
KYOJO CUP 2024 第4戦|台風接近からスタートした女子レーサーたちの熱気あふれる戦い|2024年8月18日(日)リポート
KYOJO CUP史上最大となる31台に膨れ上がった参加台数 女性ドライバー限定の国内最高峰レース「KYOJO CUP」。年間エントリー制を基本としているが、シーズン中盤以降はスポット参戦が増えてくる。開幕戦までにチームの体制が整わないというドライバーもいるが、もっとも多い理由は