F1アゼルバイジャンGP FP2速報|ルクレールが首位も、ペレスが僅差の2番手。角田裕毅は11番手

AI要約

F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目では、シャルル・ルクレールがトップタイムを記録。一時はペレスがトップを走っていたが、ルクレールがソフトタイヤで逆転して首位に立った。

セッションではほとんどのマシンがミディアムタイヤからソフトタイヤに切り替え、アタックラップを行った。ペレスが先頭でセッションを終えるかと思われたが、ルクレールが逆転してゴール。

一方で角田裕毅は11番手に終わり、ペースを上げる課題が残る。

F1アゼルバイジャンGP FP2速報|ルクレールが首位も、ペレスが僅差の2番手。角田裕毅は11番手

 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目は、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録。角田裕毅(RB)は11番手だった。

 このセッションではほとんどのマシンが1セット目のタイヤにミディアムを選択。メルセデスの2台のみ、ハードタイヤを履いた。その後各車はソフトタイヤに履き替え、アタックラップを実施。ここでトップタイムを記録したのはレッドブルのセルジオ・ペレスで、1分43秒490だった。

 ペレスがトップのままセッションを終えるかと思われたが、序盤にマシン不具合を訴えていたシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、遅れてソフトタイヤを投入。1分43秒484を記録して首位に立ち、セッションを終えた。

 なおRBの角田裕毅は11番手だった。