# シンプソン・モータースポーツ

“最強アマ”が来季WECフル参戦の可能性「ヒストリックレース、IMSAとともにチームと話し合っている」
2024.08.31

“最強アマ”が来季WECフル参戦の可能性「ヒストリックレース、IMSAとともにチームと話し合っている」

 ベン・キーティングは、来季2025年のWEC世界耐久選手権にフルタイムドライバーとして復帰する可能性があり、複数のオプションを検討している。 WECのGTEアマクラスで2度チャンピオンに輝いたテキサス出身のジェントルマンドライバーは今週末、地元テキサス州に位置するサーキット・オ

【MM Another Story:「Turbo」はやっぱり特別だ!】シリーズの頂点「ポルシェターボ50周年」をル・マン24時間レースとともに振り返る
2024.08.31

【MM Another Story:「Turbo」はやっぱり特別だ!】シリーズの頂点「ポルシェターボ50周年」をル・マン24時間レースとともに振り返る

ポルシェにとって「Turbo(ターボ)」という名称は、もはや単に機械的な意味を示すだけではありません。現在ではトップエンドに位置するスペシャルな存在を意味しています。その登場50周年を祝う特別なイベントに参加した自動車評論家 島下泰久氏は、どんな感慨を覚えたのでしょうか。(MotorMagaz

ルノーPU開発スタッフが挙げた声。F1イタリアGPで異例の抗議「F1がなければ、ヴィリーの拠点は目的を失う」
2024.08.31

ルノーPU開発スタッフが挙げた声。F1イタリアGPで異例の抗議「F1がなければ、ヴィリーの拠点は目的を失う」

 ルノーがパワーユニット(PU)の開発から手を引くと噂される中、宙ぶらりんの状態に置かれているルノーのF1エンジンプログラムの従業員たちが、イタリアGPで声を上げている。 ルノー・グループのルカ・デ・メオCEOは現在、フランスのヴィリー-シャティヨンで長年続けられてきたF1エンジ

レーシングカートからeスポーツへ!? 時代と共に変わりゆくレーシングドライバーへの道
2024.08.31

レーシングカートからeスポーツへ!? 時代と共に変わりゆくレーシングドライバーへの道

 将来、レーサーという職業に就きたい。そう考えた場合、どんな方法がベターなのだろうか? 広義においてレース(競争)におけるプロの競技者というと、競馬、競輪、競艇、オートレースなど公営競技の場合、適正試験を受けてから教習する施設や組織に属しながら、プロデビューを目指す。 一方、いわ

ケルンに戻されたトヨタ7号車/全体ベストは“4秒落ち”/沈黙のシュワルツマンetc.【WECオースティン金曜Topics】
2024.08.31

ケルンに戻されたトヨタ7号車/全体ベストは“4秒落ち”/沈黙のシュワルツマンetc.【WECオースティン金曜Topics】

 8月30日、アメリカ・テキサス州オースティンに位置するサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で、WEC世界耐久選手権第6戦『ローンスター・ル・マン』のレースウイークの走行が始まった。初日はFP1、FP2という2セッションが行われ、フェラーリ499Pが最速タイムを記録している。<

リカルド「良い一日。クルマは理解していてフィーリング良好」と自信/F1イタリアGP初日
2024.08.31

リカルド「良い一日。クルマは理解していてフィーリング良好」と自信/F1イタリアGP初日

F1第16戦イタリアGP(モンツァ)の初日を終えて、ダニエル・リカルド(RB)が次のように語った。チームメイトの角田裕毅が苦戦し、クルマの理解が進まず改善を求めているが、一方でリカルドは「良い一日」で「クルマの調子も良かった」と語り、対照的な印象を持ったようだ。■ダ

「惑わせにきましたね」22歳F1候補生の“変幻自在”オーバーテイクが話題に! アウトに振ってインから一閃「あえて行かせた」解説者も絶賛
2024.08.31

「惑わせにきましたね」22歳F1候補生の“変幻自在”オーバーテイクが話題に! アウトに振ってインから一閃「あえて行かせた」解説者も絶賛

【スーパーフォーミュラ】第5戦(決勝・8月25日/モビリティリゾートもてぎ) “F1候補生”の大型ルーキー、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)が、国内最高峰のレースで技ありのオーバーテイクを見せた。 2023年のF2ではドライバーズランキング4位となり、世界的にも注目

BMW「M2」の上行くACシュニッツァー「ACL2」に緊急試乗! ニュルブルクリンク市販BMW最速の570馬力をワイディングで試す
2024.08.31

BMW「M2」の上行くACシュニッツァー「ACL2」に緊急試乗! ニュルブルクリンク市販BMW最速の570馬力をワイディングで試す

ACシュニッツァーが2016年に作り上げたコンプリートカー「ACL2」。ツーリングカーレースに出場してもおかしくない出立ちの、市販プログラム開発に向けたプロトタイプ的ワンオフモデルです。BMW市販モデルでニュル最速を記録したこの車両にモータージャーナリスト西川 淳氏が試乗し、ACシュニッツァー

【角田裕毅F1第16戦展望】シーズン前半戦の準備期間を経て、デビュー時からタッグを組んできたレースエンジニアが交代に「初日としてはスムーズ」
2024.08.31

【角田裕毅F1第16戦展望】シーズン前半戦の準備期間を経て、デビュー時からタッグを組んできたレースエンジニアが交代に「初日としてはスムーズ」

 角田裕毅(RB)を取り巻く環境がF1第16戦イタリアGPから変わった。F1にデビューしたときから角田のレースエンジニアを務め、ここまで二人三脚でレースを戦ってきたイタリア人のマティア・スピニがその職を離れた。シーズン途中でのレースエンジニアの交代は珍しいが、これには角田の希望が関係していた。

【試乗記を含む新車情報】新型「アウディ RS 3」は改良された5気筒エンジンを搭載して再びニュル最速のコンパクトスポーツになった!
2024.08.31

【試乗記を含む新車情報】新型「アウディ RS 3」は改良された5気筒エンジンを搭載して再びニュル最速のコンパクトスポーツになった!

我々のお気に入り・サウンドと加速が素晴らしい・手になじむステアリングホイール・高貴なインテリア不満な点・ステアリングとシャシーがもう少しシャープだといい・ウェットコンディションではセラミックブレーキが弱くなる<

中上貴晶、改修された路面のグリップ不足に苦悩「マシンを傾けるのが難しい」/MotoGP第12戦アラゴンGP 初日
2024.08.31

中上貴晶、改修された路面のグリップ不足に苦悩「マシンを傾けるのが難しい」/MotoGP第12戦アラゴンGP 初日

 8月30日、2024年MotoGP第12戦アラゴンGP MotoGPクラス 初日のセッションがスペインのモーターランド・アラゴンで行われた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はプラクティスを22番手で終えている。 今大会を前に、中上は今シーズン限りでMotoGPへのフル参戦を終

【海外】テネレ700がハードエンデューロレースで完走&優勝! 2気筒モデルで快挙
2024.08.31

【海外】テネレ700がハードエンデューロレースで完走&優勝! 2気筒モデルで快挙

7月23~27日に開催された「レッドブル・ルーマニアックス」ハードエンデューロレースにヤマハのテネレ700が参戦。世界一タフとも言われるレースに2気筒アドベンチャーマシンが挑み、快挙を成し遂げた。文/Webikeプラス 編集部ハードエンデューロライダーでありヤマハラ

言うのは簡単だが……19点リードのポルシェは「これまでの戦いを継続すればいい」とファントール/WEC
2024.08.31

言うのは簡単だが……19点リードのポルシェは「これまでの戦いを継続すればいい」とファントール/WEC

 ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツのローレンス・ファントールは、彼らがWEC世界耐久選手権の残り3戦でチャンピオンシップのリードを維持するためには「これまでと同じようにことを進める」必要があると語った。 アンドレ・ロッテラー、ケビン・エストーレとともに6号車ポルシェ963を

角田裕毅「難しい一日。理解すべき事はたくさんある」新舗装や新縁石の影響は? 改善の余地を見つけられるか?/F1イタリアGP初日
2024.08.31

角田裕毅「難しい一日。理解すべき事はたくさんある」新舗装や新縁石の影響は? 改善の余地を見つけられるか?/F1イタリアGP初日

F1第16戦イタリアGP(モンツァ)の初日を終えて、角田裕毅(RB)が次のように語った。■角田裕毅(RB)FP1:13番手FP2:16番手「今日は少し難しい一日でしたし、まだ理解すべき点がたくさんあると思います。トラックには

【F1イタリアGP:FP2順位】ハミルトン最速もメルセデスのシート加熱問題は解決せず!マグヌッセンがクラッシュで赤旗、角田裕毅16番手、リカルドがホンダ勢最上位
2024.08.31

【F1イタリアGP:FP2順位】ハミルトン最速もメルセデスのシート加熱問題は解決せず!マグヌッセンがクラッシュで赤旗、角田裕毅16番手、リカルドがホンダ勢最上位

F1第16戦イタリアGP(モンツァ)の初日、フリー走行2回目が行われた。先ほどのフリー走行1回目でF1公式セッションデビューを果たした18歳の新人アンドレア・キミ・アントネッリがクラッシュしたが、メカニックはなんとか修復を終え、ジョージ・ラッセル(メルセデス)は残り37分ほどで無

ハミルトンがイタリアGPのFP2最速!ノリス、サインツが続く…赤旗中断で各車順調に走行できず、レッドブル勢14-15、角田裕毅16番手|F1
2024.08.31

ハミルトンがイタリアGPのFP2最速!ノリス、サインツが続く…赤旗中断で各車順調に走行できず、レッドブル勢14-15、角田裕毅16番手|F1

2024年のF1第16戦、イタリアGPのフリー走行2回目が現地時間30日行われた。現地モンツァはFP1からF3予選、F2予選を経て、晴天のドライでFP2開始時刻を迎えた。すでに夕方の時間ながら、気温34℃、路面温度42℃となっている。FP1ではメルセデスのアンドレア

【F1イタリアGP:FP2】シート加熱問題もハミルトンが最速、マグヌッセンがクラッシュ!ホンダ勢トップはリカルド、角田裕毅は16番手
2024.08.31

【F1イタリアGP:FP2】シート加熱問題もハミルトンが最速、マグヌッセンがクラッシュ!ホンダ勢トップはリカルド、角田裕毅は16番手

F1第16戦イタリアGP(モンツァ)の初日、フリー走行2回目が行われた。先ほどのフリー走行1回目で新人のアンドレア・キミ・アントネッリがクラッシュしたが、メカニックはなんとか修復を終え、ジョージ・ラッセル(メルセデス)は無事にコースインした。しかし、メルセデスはFP

ハミルトンが初日最速で締めくくる。どうしたレッドブル? 下位に沈む。角田裕毅は16番手|F1イタリアGP FP2
2024.08.31

ハミルトンが初日最速で締めくくる。どうしたレッドブル? 下位に沈む。角田裕毅は16番手|F1イタリアGP FP2

 伝統のモンツァ・サーキットが舞台のF1第16戦イタリアGP。初日を締めくくるフリー走行2回目では、メルセデスのルイス・ハミルトンが最速タイムをマークした。 現地17時から開始されたFP2。夕暮れ時にも関わらず、気温・路面温度共にFP1同様に暑いコンディションだった。

F1イタリアGP FP2速報|ハミルトンがトップタイム、マクラーレンとフェラーリが続く……レッドブルは下位に。角田16番手
2024.08.31

F1イタリアGP FP2速報|ハミルトンがトップタイム、マクラーレンとフェラーリが続く……レッドブルは下位に。角田16番手

 F1イタリアGPのフリー走行2回目が行なわれ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。RBの角田裕毅は16番手だった。 セッション序盤はほとんどのマシンがミディアムタイヤを履いて走行。この段階で最速タイムをマークしたのは、フェラーリのシャルル・ルクレールだった。

【タイム結果】2024年F1第16戦イタリアGPフリー走行2回目
2024.08.31

【タイム結果】2024年F1第16戦イタリアGPフリー走行2回目

 2024年F1第16戦イタリアGPのフリー走行2回目が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマークした。2番手はランド・ノリス(マクラーレン)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。角田裕毅(RB)は16番手だった。■2024年F1第16戦イタ