# シルバーストン・サーキット
ウイリアムズF1、フランコ・コラピントをイギリスGPのFP1で起用決定。参戦1年目F2での活躍の”ご褒美”「母国アルゼンチンにとっても重要」
ウイリアムズは、今週末に開催されるF1イギリスGPのフリー走行1回目で、今季FIA F2に参戦する育成ドライバーのひとり、フランコ・コラピントを起用することを明らかにした。この起用についてウイリアムズは、コラピントがF2デビュー年にも関わらず、シーズン前半に好調な走りを見せている「ご褒美」だ
知ってた? スポーツタイプのバイクの特徴
バイクと一口に言ってもジャンルによって性能やスタイルが違うので、好みの車種もライダーによって人それぞれです。スタンダードなネイキッドをはじめ、悪路走行に特化したオフロード、初心者でも扱いやすいスクーターなど、実にさまざまな種類があるのでバイク選びの際に迷ってしまう人もいるでしょう。<
ブリヂストン、ハイグリップスポーツタイヤ『ポテンザRE-10D』を発売。TGR GR86/BRZ Cupで使用可能
7月1日、ブリヂストンはサーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ『ポテンザRE-10D』を発売した。『ポテンザRE-09D』の後継商品であり、TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupのプロフェッショナルシリーズの競技規定を満たす。同シリーズの
ブリヂストン、ハイグリップスポーツタイヤ「ポテンザ RE-10D」 サーキットでのラップタイム短縮を追求
ブリヂストンは7月1日、サーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ「POTENZA RE-10D」(ポテンザ アールイー・イチマルディー)を発売した。サイズラインアップは215/45R17 91W XLの1サイズのみで、価格は6万830円/本。 今回発売
フェラーリ、「グッドウッド2024」で新型車を一挙に6モデル初公開へ
フェラーリは7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で6つの新モデルを英国で初公開する。フェラーリが6月26日に発表した。明らかになっている6モデルは、『ローマ・スパイダー』、『812コンペティツィオーネA』、『SF90 XXスパイダー』、『SP
接触リタイアにノリス「あれ以上どうしようもできない」。ピアストリは2位表彰台にもがっかり/F1オーストリアGP決勝
レッドブルリンクで行われた2024年シーズン3度目のスプリントで、ふたりのドライバーを表彰台に送り込んだマクラーレン。この名門チームは、6月30日に実施されたF1オーストリアGPの決勝でその再現を狙い見事、オスカー・ピアストリが2位を獲得した。一方、レッドブルのマックス・フェルスタッペンと優
【MotoGP現場ぶら歩き】山に囲まれたムジェロ・サーキットに感じたコントラストと、コース“外”で上がるエキゾーストノート
MotoGPのイタリアGPが開催されるムジェロ・サーキットは、イタリアの中部、トスカーナ地方に位置するサーキットです。わたし(筆者:伊藤英里)にとっては、今回が初めてのイタリアGPの現地取材でした。ムジェロ・サーキットを初めて訪れたわけです。 それまで滞在していたブルガリアの首
前澤友作氏 自動車レース復帰初戦で優勝 6月9日のレースで事故、救急搬送も
実業家の前澤友作氏(48)が29日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われた自動車レース「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・ジャパン」第6戦のシェルアマクラスの初日(レース1)で優勝した。 前澤氏は今月9日に宮城・スポーツランドSUGOで行われたレースにドライバーとして
イオンモールの駐車場で合法的にタイムアタック! 柏の「インディカート」に電動カートが登場
サーキットというと騒音や土地取得の問題から、どうしても郊外に建てられがちだ。しかし、インディアナカートジャパンが運営する「インディカート」は、そんな常識を覆し、千葉県のイオンモール柏の6階屋内駐車場を使って「街なかのサーキット」を実現させている。オープンしたのは2023年7月で、
【インタビュー】平野ルナ選手~反対されても決めたST600参戦。その道は世界の舞台につながっていた~
スーパーバイク世界選手権(SBK)第4戦エミリア・ロマーニャラウンドのパドックには、青と黒のテントが並んでいました。そのテントは、併催されている『FIM Women‘s Circuit Racing World Championship』(女性サーキット・レーシング世界選手権。以下、WCR)
2年ぶりのスズキワークス活動に意欲。サステナブル仕様のGSX-R1000Rは「戦闘力が高い」濱原と生形が太鼓判/鈴鹿8耐テスト
いよいよ本戦まで1カ月を切った2024年の鈴鹿8耐は、今年も様々な注目チームやライダーが名を連ねている。なかでもスズキが2022年以来にワークス活動を復活させ、新たな試みで『チームスズキCNチャレンジ』として参戦することにも大きな期待が集まっている。サステナブル要素を取り入れたスズキGSX-
PK shampoo、メジャー2nd EPリリース決定&ツアー開催発表 新アーティストビジュアルも公開
PK shampooが、メジャー2nd EP『輝くもの天より堕ち』を7月31日(水) にリリースすることを発表し、併せて新アーティストビジュアルを公開した。約半年ぶりのリリースとなる今作は、現実と想像の世界線が錯綜し織り成すロマンティシズムが炸裂する「天使になるかもしれない」、夏
3週間ぶりのMotoGP! オランダGPのFP1はバニャイヤがトップタイム。来季チームメイトのマルケス2番手続く
TTサーキット・アッセンでMotoGP第8戦オランダGPが開幕。初日のフリー走行1回目で最速タイムを記録したのは、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤだった。 MotoGPはカザフスタンGPがシーズン後半へ延期されたこともあり、6月初旬の第7戦イタリアGPからレースのない期間
カタルニア・サーキットでのF1は確かに改善。でもまだ足らないし遅すぎた? マドリードへのスペインGP移行を前に最後の抵抗……功を奏することはあるのか
2026年シーズンから、F1スペインGPはマドリード市街地サーキットが舞台となる。これまで長年F1スペインG Pを開催してきたカタルニア・サーキットは、2026年以降もF1カレンダーに残るために手を尽くしているが、それも無駄に終わるかもしれない。 カタルニア・サーキットは、チャ
【プレビュー】3シーズン連続でのスプリントレース実施、王者のお膝元レッドブル・リンク…第11戦オーストリアGP|F1定
拮抗したレースとなったスペインGPが終わり、ヨーロッパ3連戦の初戦を制したのは現王者であるマックス・フェルスタッペン。予選で惜しくもポールを逃し、2番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは3周目でトップに躍り出ると、レース巧者の力を遺憾なく発揮して、猛追するランド・ノリスを退
『バルセロナで速ければどこでも速い』はもう幻想? F1マシンの実力テストコースと言われた評価にドライバー疑問符
F1スペインGPが開催されたカタルニア・サーキットはこれまで、F1マシンのパフォーマンスを確認する上でうってつけなコースだとされてきた。しかし、多種多様なコースでカレンダーが組まれている今、それが正しいのかどうか、ドライバーから疑問の声が挙がっている。 カタルニアはF1のテスト
「ル・マン24時間」決勝当日の朝は大渋滞! 高速の降り口は2つ先が正解。戦いの前のお祭り騒ぎをお届けします【みどり独乙通信】
伝統のル・マン24時間がスタートした2024年6月15日の土曜日。それまでもたくさんの催し物がありましたが、スタート直前までさまざまなコンテンツが用意されていました。そんな決勝日の朝は大混雑でサーキットまでたどり着くのにひと苦労があったのでした……。ル・マン24時間耐久レースの決
745PS 5.2L V12ツインターボを6MTで御する──アストンマーティン・ヴァリアント、公道走行も可能なサーキットモデルが世界限定38台で登場!
アストンマーティンは、並外れた希少性、存在感、力強さを備えた、新型「ヴァリアント」を発表した。サーキット走行に特化した超独占的な公道仕様の特別仕様車で、ブランドのオーダーメイド部門であるQ by Aston Martinが専門的に手がけたパフォーマンスモデルだ。745PSのツインターボ5.2L
LAMBORGHINI ARENA|華やかなるランボルギーニの宴
イタリアのイモラ・サーキットで2日間にわたり開催されたランボルギーニ・アリーナ。ランボルギーニの世界を一堂に集めたと言っても過言ではない盛大なイベントで、参加した人々はブランドの過去、現在、未来、そしてあふれんばかりの情熱を体感した。ーーーーー史上初となるイベント、
ヤマハ発動機、大型二輪車「MT-09 SP ABS」を一部改良
ヤマハ発動機は、大型二輪車「MT―09 SP ABS」を一部改良し、7月24日に発売すると発表した。「MT―09 ABS」の2024年モデル車をベースに前後サスペンションのバネレートと減衰特性を見直したほか、伊ブレンボ製のキャリパーをフロントに採用した。制御系もサーキット走行を楽しむユーザー