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シボレー コルベット E-Ray【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
14時間前

シボレー コルベット E-Ray【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】

シボレー コルベット イーレイ(Chevrolet Corvette E-Ray)現行モデル発表日:2024年6月1日車両価格:2350万円シボレー コルベットは米国を代表するハイパフォーマンススポーツカー。2019年7月に登場した現行8代目は、それま

シボレーのEVラインナップが拡大、航続438kmの電動バン『BrightDrop』を米国で取り扱いへ
2024.09.02

シボレーのEVラインナップが拡大、航続438kmの電動バン『BrightDrop』を米国で取り扱いへ

ゼネラルモーターズ(GM)は8月29日、BrightDrop(ブライトドロップ)の電動商用バンをシボレーブランドで販売すると発表した。この移行により、BrightDropの電動バンはシボレーの広範な商用車販売およびサービスディーラーネットワークを通じて取り扱うことになる。Brig

知ってたらスゴイ! 奇妙で無名なOEM供給車 41選 後編 「リバッジ」されたマイナーモデル
2024.09.01

知ってたらスゴイ! 奇妙で無名なOEM供給車 41選 後編 「リバッジ」されたマイナーモデル

(翻訳者注:この記事は、前編の『知っていたらスゴイ! 奇妙で無名なOEM供給車 41選 前編 「リバッジ」されたマイナーモデル』の後編にあたります。)NMCは「ニュー・モビリティ・コンセプト」の略。ルノー・トゥイージーのリバッジモデルに与えられた名称だ。日産は「高齢者や単身世帯の

新型シボレー・コルベット・コンバーチブルが、フェラーリと比べても悪くない理由とは
2024.08.29

新型シボレー・コルベット・コンバーチブルが、フェラーリと比べても悪くない理由とは

一部改良を受けたシボレー「コルベット・コンバーチブル」に、河西啓介が試乗した。ほかのスーパーカーを圧倒する独自のオーラに迫る!かつて、「クルマにはそれぞれの“お国柄”が出ている」と、言われた。ドイツ車はマジメで機能主義、イタリア車はデザイン性が高くて走りがアツい、フ

「史上最悪の作戦」インパールを走ったトラックの車種は? 4WDじゃない!? 泥濘を駆けた“輸送任務”の実態
2024.08.29

「史上最悪の作戦」インパールを走ったトラックの車種は? 4WDじゃない!? 泥濘を駆けた“輸送任務”の実態

 50年に一度の雨季のさなかに強行されたインパール作戦。独立自動車第101大隊(101大隊)所属の祖父は、毎日泥濘化した道と戦いながらトラックを運転していました。 その話を聞いた筆者(吉永陽一:写真作家)は、ジャングルの泥道を走るのだから四輪駆動車だと思い込んでいましたが(祖父は

【コルベット物語】90年代初頭のコルベット C4 ZR-1は誰も認めないシボレーのスーパースポーツカーだった?
2024.08.10

【コルベット物語】90年代初頭のコルベット C4 ZR-1は誰も認めないシボレーのスーパースポーツカーだった?

90年代初頭、ZR-1は誰も認めないシボレーのスーパースポーツカーだった。それがZR-1の魅力であると同時に、没落の原因でもあった。時は70年代後半、シボレーは「C3」モデルの終焉に備えていた。「C3」はまだ60年代のデザインをベースにしており、古いクルマのような走りをしていた。

メガスーパーカー登場!1,000馬力超のV8を搭載した新型シボレー コルベットZR1が2025年にデビュー!
2024.08.04

メガスーパーカー登場!1,000馬力超のV8を搭載した新型シボレー コルベットZR1が2025年にデビュー!

ZR1は2025年から新たな基準を打ち立てる。2025年から、新型シボレー コルベットZR1がフルスピードで私たちに向かって疾走する。そして、猛烈なステートメントとして。この弾丸は獰猛だ!そして、シボレーからの印象的な感嘆符であり、競争相手へのステートメントでもある。なぜなら、こ

米国のジャンクヤードで出会った廃車 40選 後編 雑草に埋もれた半世紀前の名車たち
2024.08.03

米国のジャンクヤードで出会った廃車 40選 後編 雑草に埋もれた半世紀前の名車たち

(この記事は後編です。前編の「米国のジャンクヤードで出会った廃車 40選 前編 朽ちていく半世紀前のアメ車たち」もぜひお読みください)何十年もの間、同じ場所に置かれている1958年型シボレー・ベルエア。床がウィスコンシンの土に埋まるほど深く沈んでしまい、シルはスイスチーズのように

[15秒でわかる]シボレー『コルベットZR1』新型…1064馬力発揮の最強スーパーカー
2024.08.02

[15秒でわかる]シボレー『コルベットZR1』新型…1064馬力発揮の最強スーパーカー

シボレーが発表した新型『コルベットZR1』は、5.5リットルツインターボV8エンジン「LT7」を搭載し、7000rpmで1064hp、6000rpmで1122Nmのトルクを発生する。最高速度は346km/hを超え、4分の1マイル加速を10秒以下で走破可能。カーボンファイバー製エアロパッケージに

コルベット初のターボ・モデル、新型ZR1は1000psオーバーの史上最速・最強のコルベット
2024.08.01

コルベット初のターボ・モデル、新型ZR1は1000psオーバーの史上最速・最強のコルベット

2025年モデルの「シボレー・コルベット」がアメリカ本国で発表され、最速最強モデルである「ZR1」が復活を果たした。◆5.5リッターV8をツインターボ化8代目のコルベットに設定された新型ZR1における最大の特徴はエンジン。市販モデルのコルベットとしては初のターボチャ

最高出力は1064HP! 新型「シボレー・コルベットZR1」が登場
2024.07.30

最高出力は1064HP! 新型「シボレー・コルベットZR1」が登場

シボレー・コルベットは1953年に誕生したアメリカ伝統のスポーツモデルであり、ZR1はその最上級グレードにあたる。歴史的にはC3(3代目コルベット)に用意されたモータースポーツ用のパフォーマンスパッケージに端を発するもので、以降、C4、C6、C7と、C5を除く歴代のモデルに設定されてきた。ゼネ

新型『コルベットZR1』、引退するチーフエンジニアの功績を称える…リアガラスに特別なアイコン
2024.07.30

新型『コルベットZR1』、引退するチーフエンジニアの功績を称える…リアガラスに特別なアイコン

シボレーは7月26日、米国マイアミのコンコースクラブにおいて、新型『コルベットZR1』の実車を初公開した。新型コルベットZR1には、アメリカの自動車メーカーが製造した中で最も強力なV8エンジンを搭載している。具体的なスペックは、最大出力が1064hp、最大トルクが828lb-ft

GM、電動ピックアップトラック工場の開設を再び延期-26年半ばに
2024.07.23

GM、電動ピックアップトラック工場の開設を再び延期-26年半ばに

(ブルームバーグ): 米ゼネラル・モーターズ(GM)は、デトロイト郊外のピックアップトラック工場について、予定する開設時期を再び延期した。電気自動車(EV)の販売の伸びを巡っては、不透明な状況が続いている。メアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)は23日、決算発表の電話会見で、オ

V8エンジンと「アメリカらしさ」の素晴らしさ 若いクルマ好きは是非チャレンジを! テリーさん 最後のFRコルベットに乗る【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
2024.07.21

V8エンジンと「アメリカらしさ」の素晴らしさ 若いクルマ好きは是非チャレンジを! テリーさん 最後のFRコルベットに乗る【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】

 ベストカー本誌で30年も続いている超人気連載「テリー伊藤のお笑い自動車研究所」。過去の記事を不定期で掲載していきます。今回はシボレー 7代目コルベット(2014-2019年)試乗です!(本稿は「ベストカー」2019年10月10日号に掲載した記事の再録版となります)撮影:西尾タク

1950年代に生まれたV8 OHVエンジンの名機「シボレー・スモールブロック」は現代でも生産され続けている!?
2024.07.21

1950年代に生まれたV8 OHVエンジンの名機「シボレー・スモールブロック」は現代でも生産され続けている!?

キャデラックと並んで1950年代を代表するのが1955~1957年にかけて生産された「トライシェビー」ことシボレーだ。デビューから70年近くが経過した現在でも、多くのアメリカ人が“もっともアメリカらしいクルマ”として愛して止まないこのモデルは、世界中の大勢のファンを持つ。ここ日本でも『MOON

若葉マークの19歳の愛車はシボレー「カマロ」の「トランスフォーマー」仕様!? 小学生の頃に映画を観て憧れて、岡山から神奈川に引き取ってきました
2024.07.14

若葉マークの19歳の愛車はシボレー「カマロ」の「トランスフォーマー」仕様!? 小学生の頃に映画を観て憧れて、岡山から神奈川に引き取ってきました

2024年6月1日に富士スピードウェイで開催された「シボレー ファンデイ2024」には歴代「コルベット」や「カマロ」など、数多くのシボレー車が全国から集まりました。その会場で、若葉マークを付けた黄色い5代目カマロを発見! この初心者マークは本物なのか? まずはそんな疑問をぶつけるところから、オ

戦前のアメ車のためにガレージもつくった! シボレー「フリートライン」のオーナーが探していたのは「インパラ」だったのに、なぜ…
2024.07.11

戦前のアメ車のためにガレージもつくった! シボレー「フリートライン」のオーナーが探していたのは「インパラ」だったのに、なぜ…

太平洋戦争が始まった年にデビューしたシボレー「フリートライン」。戦争によって民間向けの乗用車の開発がストップした影響によって、戦後車ながら戦前モデルの再生産車となったのが、小林さんが所有する1947年式です。ルート66などアメリカ文化やアメ車に憧れを抱くオーナーは、このクルマとハーレーのために

ヤフオクで見つけたシボレー・コルヴェア(第2世代)をホビー系編集者のオーナーが見事にレストア! 第1世代の4ドアは初代ウルトラマンの科学特捜隊車両
2024.07.07

ヤフオクで見つけたシボレー・コルヴェア(第2世代)をホビー系編集者のオーナーが見事にレストア! 第1世代の4ドアは初代ウルトラマンの科学特捜隊車両

模型やミニカー、スロットカーのみならず、アメリカン・カルチャーや音楽などにも造詣の深い編集者の山田剛久さんが、デューン・バギーと共に愛するのは、空冷フラット6をリアに搭載するRRレイアウトをもつ、異色の’60sアメリカン・クーペだった。◆フラット6でリア・ドライブシ

赤いエンジンカバーの「シボレー・コルベット」登場 40台限定で発売
2024.07.05

赤いエンジンカバーの「シボレー・コルベット」登場 40台限定で発売

ゼネラルモーターズ・ジャパンは2024年7月4日、「シボレー・コルベット」に特別仕様車「RED FRAME(レッドフレイム)シリーズ」を設定し、注文受け付けを開始した。デリバリーは同年9月に始まる予定だ。シボレー・コルベット レッドフレイムシリーズは伝統のV8エンジンを真っ赤に彩

真っ赤なエンジンカバーの『シボレー・コルベット』日本限定モデルが登場。初代C1オマージュの“レッド・フレイム・シリーズ”
2024.07.05

真っ赤なエンジンカバーの『シボレー・コルベット』日本限定モデルが登場。初代C1オマージュの“レッド・フレイム・シリーズ”

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは7月4日、70年の歴史を持つ伝統のアメリカンスポーツ『シボレー・コルベット』の特別限定車となる『コルベット RED FLAME SERIES(レッド・フレイム・シリーズ)』を発表し、同日より全国のシボレー正規ディーラーネットワークで販売を開始した。