# サクランボ

　ＫＡＴーＴＵＮの中丸雄一が２０日、レギュラー出演する俳優の神田正輝がＭＣを務めるテレビ朝日系旅情報番組「朝だ！生です旅サラダ」（大阪・ＡＢＣテレビ制作、土曜・午前８時）に生出演した。　中丸は、ロケで日本各地を訪れる「発掘！ニッポンなかまる印」のコーナーでこの日は山形・寒河江市の

　１２日午後４時４０分頃、山形県中山町の男性（６９）のサクランボ畑で、サクランボが盗まれていると、男性が１１０番した。　山形署の発表によると、盗まれたのは販売用の「紅秀峰」約１０キロ（５万円相当）。男性がビニールハウスで栽培する約５０本の木のうち１本が被害に遭い、軸ごと実がもぎ取

今、収穫の最盛期を迎えているサクランボ。今年は、実が2つくっついて生育する「双子果」が多く見られています。福島市のまるせい果樹園・佐藤清一社長「うちの畑ではそんな極端に多いわけではないと思う。ただ、収穫しているとたまに見かけるので、今年は少し多いかもしれないです。出

　初夏の味覚を堪能です。岩手県盛岡市の観光農園を台湾人観光客が訪れ、サクランボ狩りを楽しみました。　サンファーム盛岡さくらんぼ農園を訪れたのは、台湾のツアー観光客およそ30人です。13日は今シーズンのサクランボ狩り初日で、ツアー観光客は農園スタッフらの歓迎を受けました。<

サクランボの主力品種「佐藤錦」の収穫が最盛期を迎え、福島市では盗難を防ごうとパトロールが始まりました。盗難防止のパトロールは、サクランボの本格的な収穫を迎えるこの時期に、毎年行われています。12日は、地元の防犯協会やJA、警察などから30人ほどが参加し、警戒などを呼びかけながらサ

サクランボの「双子果」の量が、2024年は多くなっている。双子果は正規品ではないが、少しでも生産者の収入アップに…と、山形・東根市の産直施設に特設コーナーが設けられ、「珍しい」「おもしろい」と大勢が買い求めていた。6月11日、東根市の産直施設「よってけポポラ」には、今まさに収穫の

フルーツや冷たいデザートがおいしくなる季節の到来です。なかでも、そのまま食べてもおいしい旬のフルーツをパティシエによって、よりおいしく、華麗に仕上げられた逸品として堪能できるのがアフタヌーンティーです。今回は、さくらんぼ、トロピカルフルーツなどのフルーツをふんだんに味わえるアフタ

　11日は列島各地で気温がぐんぐん上昇し、今年最多の真夏日の地点を記録しました。専門家は、今年の夏は去年よりさらに暑くなる可能性を指摘しています。　11日、東京都心は今年一番の暑さとなりました。街の人「この時期で30℃になることは、今まであまりなかった

サクランボの収穫が山形県内で本格化する中、商品価値が低く実が2つくっついた「双子果」の発生が目立っています。双子果はなぜ発生するのか、そのメカニズムと来年に向けた対策を取材しました。ことし4月に開学した東北農林専門職大学のサクランボの実習園地を訪れました。東北農林専

　山形県長井市寺泉のサクランボ畑で、サクランボ計６０キロ（１４万２５００円相当）が盗まれたと、同市の農業男性（４７）が９日、県警長井署に届け出た。県内のサクランボの盗難被害は今季初めて。　長井署によると、「紅さやか」（４５キロ）と「香夏錦」（１５キロ）が盗まれた。３本の木から枝ご

山形県長井市のサクランボ畑から収穫直前の「紅さやか」などおよそ60キロが盗まれたと9日、警察に通報がありました。山形県内でサクランボ盗難の被害の届け出は今シーズン初めてです。被害に遭ったのは、長井市寺泉の農業の男性（47）が所有するサクランボ畑です。警察の調べにより

山形県長井市で収穫前のサクランボ、約60キログラムが盗まれる被害がありました。警察によりますと、長井市寺泉にあるサクランボ畑で、収穫前のサクランボが盗まれたと畑の所有者から警察に届け出がありました。盗まれたのは、紅さやかと香夏錦（こうかにしき）合わせて約60キログラムで、被害総額

2024年も山形の初夏の味覚のシーズンがやってきた。三川町では「アンデスメロン」の初セリが行われ、過去最高値に並ぶ5kg8万円のご祝儀価格がついた。また、東根市では「東根さくらんぼ」の目ぞろえ会が開かれた。6月4日、セリにかけられたのは、三川町成田新田でハウス栽培されたアンデスメ

　初夏の福島を代表する果物、サクランボが出荷のシーズンを迎えた。福島市飯坂町東湯野の「果樹園きつない」では、主力品種「佐藤錦」の収穫が本格化している。　果樹園は広さ約２６アールの畑でサクランボを栽培している。６日は代表の橘内義知さん（４６）、父の豊明さん（７５）が真っ赤に色づいた

銀座コージーコーナーは6月7日、全国の生ケーキ取扱店で、さくらんぼとチェリーをそれぞれ使ったケーキ計2品を発売する。“さくらんぼの王様”と言われる佐藤錦(さとうにしき)を使った「山形県産佐藤錦ショート」(税込583円)。2種類のチェリーを使った「チェリーパイ」(税込626円)。<

「ふるさと納税制度」は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として、2008年に創設されました。「納税」という名前ですが、実際には、都道府県、市区町村への「寄付」に該当します。寄付金のうち、2000円を超える

■山形市で、6月6日「さくらんぼの日」にちなんだサクランボシーズンのスタートアップイベントが行われる。JR山形駅西口・やまぎん県民ホールを会場に、園児へのサクランボのプレゼントや、流しサクランボなどの催しが行われる。■山形市で、県産木材の利用拡大や森林資源の大切さに

　サクランボの大玉新品種「やまがた紅王」の出荷説明会が4日、天童市のＪＡ全農山形山形地区センターで開かれ、ＪＡの担当者ら約40人が出荷規格などを確認した。　今季は着色の進みが早く、色味は良くても糖度が高まっていない恐れがあるという。着色が進み過ぎると、つやがなくなって赤黒っぽくな

　初夏の訪れを感じるフルーツ、サクランボ。日本では明治時代から本格的に栽培されるようになり、山形県での栽培が盛んです。旬は品種により異なりますが、5月下旬から7月とされ、さまざまな種類が市場に出回ります。小粒で甘酸っぱい味わいから、つい食べすぎてしまうことも。一日に何粒が適量なのでしょうか。ま

記録的な暑さにより「サクランボ」に異変が起きています。実が2つくっついて生育した「双子果」が例年より多く発生するなど暑さの影響がでています。青森県南部町にある留長果樹園。留長果樹園　留目秀樹園主「ここにありますね。これが『双子果』といわれる現象。202