# コミュニティ

瀬戸内市に新複合施設「ゆめトピア長船」が開館 図書館は以前の約2倍の広さ 付属棟にはビリヤード室も 岡山
2024.07.02

瀬戸内市に新複合施設「ゆめトピア長船」が開館 図書館は以前の約2倍の広さ 付属棟にはビリヤード室も 岡山

 岡山県瀬戸内市に、図書館や公民館などが入る新しい複合施設がオープンしました。 瀬戸内市長船町土師に2日オープンした「ゆめトピア長船」。2日の開館式には瀬戸内市の武久顕也市長らが出席しました。 この施設は保健福祉センターだった「ゆめトピア長船」を改修したもので、図書

炊き出しの絆、再建に 被災料理人、地元で新規開業 「輪島に復興を」・能登地震
2024.07.02

炊き出しの絆、再建に 被災料理人、地元で新規開業 「輪島に復興を」・能登地震

 能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市で、被災した地元の料理人らが1日、新たな飲食店を立ち上げた。 地震発生翌日から共に炊き出しを続けてきた縁で、ミシュランガイドに載ったレストランのシェフ、魚介類を中心にした和食居酒屋やスペイン料理店の店長らが一堂に会した。営業中の店舗も

【山口県】[光市長選]市川市長「私の後継者、全面支援」 新人芳岡氏「集う会」に500人
2024.07.02

【山口県】[光市長選]市川市長「私の後継者、全面支援」 新人芳岡氏「集う会」に500人

 10月20日告示、27日投票の山口県の光市長選に無所属で出馬を表明している前市経済部長、芳岡統さん(55)=島田=(自由民主党推薦)を支援する「芳岡おさむと集う会」が6月30日、ホテル松原屋で開かれ、支持者約500人が芳岡氏の必勝を目指して気勢を上げた。 「集う会」で南典文後援

【島々の地域づくり事業協組】 全国初、空き家対策事業も とくのしま伊仙
2024.07.02

【島々の地域づくり事業協組】 全国初、空き家対策事業も とくのしま伊仙

 とくのしま伊仙まちづくり協同組合は2022年9月、伊仙町内の6事業者で設立。10月18日付で、特定地域づくり事業協同組合(特地事業協組)の知事認定を受けた。設立時の事業者職種は農業2、幼保連携型認定こども園2、福祉事業所1と放課後学童保育などを展開する一般社団法人「長寿子宝社」。

能登地震で「近所付き合い減」6割超、それでも「地元に住みたい」8割…被災者アンケート
2024.07.02

能登地震で「近所付き合い減」6割超、それでも「地元に住みたい」8割…被災者アンケート

 読売新聞が能登半島地震の被災者96人に聞いたアンケート調査では、地震前と比べて近所付き合いが「減った」「なくなった」との回答が6割を超えた。避難生活や移転を強いられ、地域のつながりが希薄になっている。一方、地元に住みたいと回答した人は8割超と、発生1か月の時点と変わらず、被災者は復旧が進まな

「さまざまな軋轢を“おこして”しまったことも事実です」地域おこし協力隊がトラブルを多発してしまう真因
2024.07.02

「さまざまな軋轢を“おこして”しまったことも事実です」地域おこし協力隊がトラブルを多発してしまう真因

〈「田舎の地元民」と「移住者」はなぜ対立するのか…互いの不信感を招く“小さなズレ”の正体〉 から続く 田舎における「地域おこし協力隊」の活動への評価は厳しくなりがちで、通常の移住とはまた違う軋轢が生じやすい理由とは? 徳島大学大学院教授の田口太郎氏の新刊『 「地域おこし協力隊」

奈良県十津川村で土砂崩れ 17世帯19人の集落が孤立状態に 国道425号通行止めで
2024.07.02

奈良県十津川村で土砂崩れ 17世帯19人の集落が孤立状態に 国道425号通行止めで

 奈良県十津川村で1日午後、土砂崩れが起きて、国道425号が通行止めになりました。その2日前にも同じ国道で土砂崩れが起きており、間に挟まれた集落が孤立状態になっています。 奈良県などによりますと、十津川村西中で、国道脇の高さ12メートルの斜面から土砂が崩れ落ちて道路をふさぎました

亡き人胸に、地域再建誓う 住民、発生時刻に黙とう 能登地震半年
2024.07.02

亡き人胸に、地域再建誓う 住民、発生時刻に黙とう 能登地震半年

 能登半島地震は1日、発生から半年を迎えた。 同日時点の犠牲者は281人で、避難者は2086人。甚大な被害が出た石川県輪島市などでは、倒壊した家屋などの多くが今も被災当時のまま残る。住民らは発生時刻の午後4時10分、黙とうをささげて亡き人を思い、地域の再生を誓った。

韓国・釜山の水産市場でも刺身「ぼったくり」騒動…同業者「本来はこの2倍」
2024.07.02

韓国・釜山の水産市場でも刺身「ぼったくり」騒動…同業者「本来はこの2倍」

【07月02日 KOREA WAVE】韓国のオンラインコミュニティ「ボベドリーム」に先月25日、釜山・チャガルチ新東亜市場でぼったくりに遭ったという訴えが上がってきた。投稿者は「チャガルチ新東亜市場で鮭の刺身5万ウォン分、メナダの刺身5万ウォン分を購入した。ある程度ぼったくりは予

七夕に交通安全のメッセージ
2024.07.01

七夕に交通安全のメッセージ

7日の七夕を前に、1日、福岡市では子どもたちが交通安全への願いを込めた短冊を飾り付けました。城南警察署で開かれた交通安全教室には、地元のスポーツクラブに通う児童や高齢者らが参加し、交通安全の願いを綴った短冊を笹に飾り付けました。小学6年生の参加者は「みんなが交通安全

地震直前、受験生の孫励ます 77歳の母犠牲「親孝行したかった」叶わなかった家族旅行
2024.07.01

地震直前、受験生の孫励ます 77歳の母犠牲「親孝行したかった」叶わなかった家族旅行

元日の能登半島地震で倒壊した自宅の下敷きになり、亡くなった石川県輪島市河井町の田上嘉子(たがみよしこ)さん(77)は優しい人柄で周囲に慕われていた。「頑張るましや(頑張りなさいよ)」。高校受験を控える双子の孫に、この地域の方言でこう励ましたのは地震直前のこと。あれから半年。2人は無事に志望校に

地震から半年「あっという間」 能登半島、仕事や住居に不安も
2024.07.01

地震から半年「あっという間」 能登半島、仕事や住居に不安も

 石川県の能登半島地震の被災者らは複雑な思いと共に、発生半年の7月1日を過ごした。「あっという間の半年」「まだ何も考えられない」。仕事や住居の不安が消えない人もいる。地震発生時刻には各地で犠牲者に祈りがささげられた。 午後4時10分。珠洲市立宝立小中近くでは、同級生を亡くした前出

輪島朝市の焼き尽くしは道路を飛び越えた「飛び火」か…メディア初公開のシミュレーションで独自検証 能登半島地震から半年
2024.07.01

輪島朝市の焼き尽くしは道路を飛び越えた「飛び火」か…メディア初公開のシミュレーションで独自検証 能登半島地震から半年

きょう7月1日で能登半島地震から半年。現地にいる「イット!」青井実キャスターが伝える。石川・輪島市の輪島朝市を元日に襲った大規模火災では240棟が焼失した。1カ所から出た火の手が、なぜ約5万平方メートルという広大な被害に拡大したのか。イッ

能登半島地震から半年 液状化で傾いた電柱や家 復旧手つかずの区域は 富山・氷見市/高岡市
2024.07.01

能登半島地震から半年 液状化で傾いた電柱や家 復旧手つかずの区域は 富山・氷見市/高岡市

能登半島地震から7月1日で半年となりました。地震で損壊した住宅の公費解体など復旧が進められる一方、富山県西部の液状化した地区では、手つかずの区域もあります。川縁記者:「地震から半年がたった(富山県)氷見市北大町では建物の解体作業がきょうも急ピッチで行なわれています」

「アンリアレイジ」森永邦彦がわがままに応えるセレクトショップ 松本「セルティ」
2024.07.01

「アンリアレイジ」森永邦彦がわがままに応えるセレクトショップ 松本「セルティ」

「WWDJAPAN」ウイークリー(紙面)2月12日号は「デスティネーション化する地方セレクトショップ」と題し、北海道から熊本まで22店舗を取材した。都市部では味わえない濃密な接客や、オーナーのこだわりをダイレクトに映した世界観、顧客と共に作り上げるコミュニティーなど、各ショップが支持される理由

焼け跡そのまま胸痛む 地震半年、それぞれの「早く」「長い」時間
2024.07.01

焼け跡そのまま胸痛む 地震半年、それぞれの「早く」「長い」時間

 能登半島地震の発生から1日で半年を迎えた。元日の大規模火災で焼失した石川県輪島市の輪島朝市では、亡くなった人たちに手を合わせる人の姿も見られた。 同県中能登町在住でシンガー・ソングライターの今町衣里さん(33)は、市内二つの避難所を慰問して歌う前に、輪島朝市を訪れた。「この半年

6小学校が同居、にぎやかな学舎 体操服違っても 能登地震から半年
2024.07.01

6小学校が同居、にぎやかな学舎 体操服違っても 能登地震から半年

 能登半島地震から半年。石川県輪島市では、校舎が被災するなどしたため小中学校全12校の子どもたちが4校に集まって授業を受けている。子どもたちの姿を地域住民に見てもらおうと1日、校内の様子が公開された。 輪島市中心部に近い市立輪島中には同中の生徒に加え、6小学校の児童計349人が通

マラソンとピクニックのいいとこどり、長距離走が楽しくなる「マラニック 」のススメ
2024.07.01

マラソンとピクニックのいいとこどり、長距離走が楽しくなる「マラニック 」のススメ

乳がんサバイバーであり、ランニングアドバイザーの資格を持つhijiriさんがラントレンド「マラニック」の魅力を解説。「マラニック」とはマラソンとピクニックを合わせた造語で、長距離をタイムや順位を気にせず楽しく走るのが特徴。グルメや「飲み」、銭湯などを目的地として仲間と走れば、ランニングの苦手意

日常を取り戻せますように 能登地震から半年、のと鉄道が七夕飾り
2024.07.01

日常を取り戻せますように 能登地震から半年、のと鉄道が七夕飾り

 「のと鉄道」の穴水駅(石川県穴水町)では復興への願いを込めてホームに七夕飾りが設置された。「皆が進む道を少しでも早く見つけられますように」。地域住民らの思いを書いた短冊がササの葉と共に風に揺れていた。 のと鉄道は穴水―七尾駅(七尾市)間を結ぶ地域の足として親しまれてきた。地震で

「やっと半年」「日常ない」 能登半島地震の被災地、犠牲者しのぶ人々
2024.07.01

「やっと半年」「日常ない」 能登半島地震の被災地、犠牲者しのぶ人々

元日に起きた能登半島地震は1日で発生から半年となった。甚大な被害を受けた石川県内では、発生時刻の午後4時10分を中心に、犠牲になった家族や知人らの冥福を祈り、日常を取り戻そうとする被災者の姿があった。「やっと半年、という気持ち」。自宅が半壊した輪島市の主婦、土井正子さん(60)は