# ケイティ・ブリット
「クラウン・スポーツ」「レクサスNX」など、PHVのサブスク開始
KINTO(キント、名古屋市西区、小寺信也社長)は、自動車のサブスクリプション(定額制)サービスで、トヨタ自動車や高級車ブランド「レクサス」が手がけるプラグインハイブリッド車(PHV)の取り扱いを8月上旬に開始する。これまでガソリン車やハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)は提供していたが
日本勢2桁伸び、HV好調 上期の欧州新車販売
【ベルリン時事】欧州自動車工業会(ACEA)が18日発表した1~6月期の欧州連合(EU)域内の新車販売台数は、前年同期比4.5%増の568万3843台だった。 電気自動車(EV)が失速する一方、ハイブリッド車(HV)が好調。日本勢全体では22.0%増と2桁の伸びを記録し、健闘が
ワゴンもA4から改名、新型アウディ『A5アバント』正式発表
アウディは7月16日、新型ワゴンの『A5アバント』を欧州で発表した。『A4アバント』の後継モデルになる。アウディは2024年から順次、車両の命名規則を変更し、電動モデルには偶数、内燃エンジン車には奇数を使用することを決定。A4は今回のフルモデルチェンジを機に、セダン、ワゴンともに
外部充電もできるFCEVなんていままで見たことない! 新型となり燃料電池車となって帰ってきたホンダCR-V e:FCEV
WR-V、ヴェゼル、ZR-Vと3台のSUVをラインアップするホンダ。これまではZR-Vが日本におけるホンダSUVのフラッグシップを担っていたわけだが、やはり日本のホンダSUVの長兄といえば、それはCR-Vがふさわしい。 CR-Vといえば、フルモデルチェンジを機に日本のラインアッ
【米国株ウォッチ】フォード、主力トラックの好調とEV需要の鈍化が追い風に
米国の自動車大手、フォード(ティッカーシンボル:F)の株価は年初来で約18%上昇した。比較として、同業であるゼネラル・モーターズ(GM)の株価は、同期間に30%近く上昇している。フォードの株価上昇の大部分はここ1カ月ほどのもので、株価はこの1カ月で20%近く上昇した。今後数週間以
BMW『X3』に直6エンジン搭載、シリーズ頂点の「M50 xDrive」がワールドプレミア
BMWは7月12日、新型『X3』に加わった新たな高性能「Mパフォーマンス」モデル、『X3 M50 xDrive』の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」でのワールドプレミアの写真を公開した。M50 xDriveには、Mパフォーマンスモデルとして最強の直列6気筒ガ
80年代の初代パンダが現代に復活!? フィアット新型「グランデパンダ」初公開! 新たな世界戦略車は全長4mの5人乗りコンパクトカー
ステランティスの伊ブランド、FIAT(フィアット)は2024年7月11日、イタリア・ミラノで開催されたフィアット125周年記念イベントにて、新型「Grande Panda(グランデパンダ)」を世界初公開しました。 新型グランデパンダは同年6月に写真および動画が公開された、フィア
打倒シエンタなるか!? 新デザイン、新ハイブリッドで生まれ変わった新型フリードが販売開始
Bセグメント・サイズの小型ミニバン、「ホンダ・フリード」の先代モデルは、ライバルである「トヨタ・シエンタ」に販売面で優位に立っていた。2022年通年では登録車販売台数で6位に入り、ホンダの登録車で最も売れた。2023年に入ると、2022年8月にフルモデルチェンジを行ったシエンタに逆転されたもの
BYDの新型SUV『SONG PRO』は航続1100kmの「スーパーハイブリッド」 ブラジル生産第一号
BYDは7月12日、ブラジルで新型SUV『SONG PRO』を発売した。これはブラジル工場で初めて生産されるBYD車だ。BYD SONG PROは、BYDの「スーパー・ハイブリッドDM-i」プラグインハイブリッド(PHEV)システムを搭載し、NEDCサイクルで1100kmの航続を
【まるも亜希子の「寄り道日和」】シビックe:HEVで真夏の祭典“joy耐”に参戦してきました
モータージャーナリストで結成したレーシングチーム「TOKYO NEXT SPEED」は、次世代モータースポーツの楽しさを探求し、広く報道することを目的としています。そこに合致したのが、ホンダのハイブリッド開発エンジニアたちによる「e:HEVの走りを鍛えたい!」という熱い想い。
[中は大を兼ねる!!]扱いやすくて見た目も立派!! だったらSUVはミドルサイズで決まりでしょ!
相も変わらず圧倒的な人気を誇るSUV。各社からさまざまなモデルがリリースされ、ユーザーは選択に迷ってしまうほどだが、走行性能や居住性、扱いやすさやステータス性など、トータルで考えたらミドルサイズが一番。「これを選べば間違いナシ!」の5台をお届けしよう。 文/木内一行、写真/スバ
【公道試乗会】 ホンダ新型フリードで街中に繰り出す 人気モデルの上手な進化を実感
ホンダのコンパクト・ミニバン「フリード」が3代目へとフルモデルチェンジされた。既に現行型はモデル末期となり、新型の情報も流れていた今年上半期(2024年1~6月)の新車販売台数でも、3万8429台と第7位に入っていた人気モデルだけに、新型への期待は否が応でも高まる。
ベストセラー車「名前変わります」 アウディ「A4」改め「A5」新型発表 なぜ変更? セダン&ワゴン一挙進化 ディーゼルも
アウディは2024年7月16日(現地時間)、新型「A5」シリーズをドイツで発表しました。基幹モデルである「A4」シリーズが名前を変えてフルモデルチェンジとなります。 今回はA5セダン、ステーションワゴンのA5アバント、A5のスポーツモデルであるS5セダン/アバントも一挙発表。出
トヨタの大型セダン『アバロン』に改良新型、新ハイブリッド搭載…中国発売
トヨタ自動車と第一汽車の中国合弁、一汽トヨタは7月13日、大型セダン『アバロン』の改良新型を中国市場で発売した。改良新型は2.0リットルガソリンエンジン、2.0リットルハイブリッド、2.5リットルハイブリッドの3種類のパワートレインと9つのグレードが用意されている。価格帯は17.
レッドハット、「Red Hat OpenShift 4.16」一般提供--仮想化されたワークロードをサポートする新機能
Red Hatは米国時間7月16日、「Red Hat OpenShift 4.16」の一般提供を発表した。 Red Hat OpenShiftは、Kubernetesをベースとしたハイブリッド・クラウド・アプリケーション・プラットフォーム。バージョン4.16で追加された機能は、
日本にも導入を!スズキ・ジムニーシエラ“5ドア専用”電動ポップアップルーフが登場!
スズキ・ジムニーシエラには5ドアモデルが存在しているが、日本企業が同モデル向けのポップアップルーフを開発。5ドアシエラの日本導入は2025年ごろと予想されており、このポップアップルーフも同じタイミングで日本にくるかもしれない。日本企業のホワイトハウスキャンパーが、日本未導入のスズキ「ジムニーシ
「一挙にAIが加速する」 AIパソコンやスマホ連携 「ネクストGIGA」見据え新型投入 レノボ
パソコン(PC)大手レノボは、エッジやクラウドなど多様な環境で人工知能(AI)を活用する「ハイブリッドAI」で、日本市場で攻勢をかける。16日には、AIを搭載した法人向けPCの市場投入や、PCとスマートフォンがつながるマルチデバイス連携といった機能を紹介。「ネクストGIGA」やウインドウズ1
BMW『M5』新型、ワールドプレミアの瞬間…グッドウッド2024
BMWは7月12日、高性能セダン『M5』の新型の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」でのワールドプレミアの写真を公開した。7代目となる新型は歴代M5で初めて、パワートレインを電動化した。新型M5には、M HYBRIDドライブシステムを搭載し、4.4リットルV8
『ディスカバリー』35周年で350馬力の新ディーゼル初搭載、限定車「35th Edition」発表
ジャガー・ランドローバー(JLR)は7月11日、SUV『ディスカバリー』のデビュー35周年記念限定車「35th Edition」を欧州で発表した。ディスカバリーは1989年のフランクフルトモーターショーでの世界初公開以来、ファミリー向けSUVとしての多用途性と全方位的な性能でスタ
上半期の自動車輸出 2年連続で過去最高更新=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部が16日発表した6月の自動車産業動向によると、今年上半期(1~6月)の自動車輸出額は前年同期比3.8%増の370億1000万ドル(約5兆8700億円)で、過去最高を更新した。従来の上半期の最高記録は23年の356億5000万ドルだったが、1年で塗り替えた