# グランドツーリング・クーペ

新型SUVクーペ、ハイブリッドも設定…長城汽車の「HAVAL」が南アフリカで発売
2024.06.25

新型SUVクーペ、ハイブリッドも設定…長城汽車の「HAVAL」が南アフリカで発売

中国長城汽車(GWM)のHAVALブランドは6月21日、新型SUVクーペ『ジョリオン・プロ』を南アフリカで発売した。HAVALの新しい「One GWM」哲学のもとで初めて発売されるモデルで、スタイリッシュでスポーティなデザインと充実した装備を兼ね備えている。5つのモデルラインナッ

BMWアルピナ B8グランクーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.06.25

BMWアルピナ B8グランクーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、BMWアルピナ B8グランクーペ(BMW ALPINA B8 GRAN COUPE)だ。真の上質と高

【シャトレーゼ】クリーム好きにはたまらない美味しさ!コスパばつぐんの「絶品スイーツ」3選《実食レビュー》
2024.06.24

【シャトレーゼ】クリーム好きにはたまらない美味しさ!コスパばつぐんの「絶品スイーツ」3選《実食レビュー》

シャトレーゼでは、オリジナルのケーキや焼き菓子、アイスなど様々なスイーツが販売されています。今回は、濃厚なクリームがたっぷり使われていて、食べるほどに多幸感が味わえるおすすめスイーツをご紹介していきます。フルーツをたっぷり使った贅沢なショートケーキです。価格は432

なぜバブル期の日産「NXクーペ」を20代の若者が購入?「かわいいフォルムにひと目惚れしました」実は「ラシーン」に増車でした
2024.06.24

なぜバブル期の日産「NXクーペ」を20代の若者が購入?「かわいいフォルムにひと目惚れしました」実は「ラシーン」に増車でした

1990年1月に発売された日産「NXクーペ」は、バブル期に自由な発想で作られた個性的なモデルのひとつです。ドアを開けたところに傘を収めておける装備やフェアレディZまさりのTバールーフ仕様を用意するなど、時代を先取りしたスタイルで人々を魅了しました。そんなNXクーペで「第15回自美研ミーティング

シングルナンバーのダットサン「ブルーバード」を発見!「ゴーイチマル」の2ドアクーペとセダンの2台の愛車は誰から受け継いだ?
2024.06.23

シングルナンバーのダットサン「ブルーバード」を発見!「ゴーイチマル」の2ドアクーペとセダンの2台の愛車は誰から受け継いだ?

「ゴーイチマル」の愛称で知られた初代510型・日産(ダットサン)「ブルーバード」は1967年に発売されて、今でも高い人気を誇るクルマです。SSS(スリーエス=スーパースポーツセダン)グレードはブルーバードの代名詞として親しまれています。そんなゴーイチマルの1桁ナンバーをつけた2ドアクーペを発見

【10年ひと昔の新車】フォルクスワーゲン CCは「パサート」の名が取れてアップグレードされた
2024.06.23

【10年ひと昔の新車】フォルクスワーゲン CCは「パサート」の名が取れてアップグレードされた

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、フォルクスワーゲン CCだ。フォルクスワーゲンの4ドアクーペ、パサート CCがビッグマイナーチェンジされた。車

「世界一美しいクーペ」が約435万円で落札! 今後高騰が見込めるBMW「635CSi」を購入するなら今がチャンスかも
2024.06.22

「世界一美しいクーペ」が約435万円で落札! 今後高騰が見込めるBMW「635CSi」を購入するなら今がチャンスかも

かつては「ユーズドカー」として、非常に安価なプライスで流通していたクルマが、近年のクラシックカー市場高騰にしたがって、コレクターズアイテムへと変身する事例は少なくないです。今回はその一例として、英国の「アイコニック・オークショネアーズ」社が、2024年5月第3週末に開催した定例オークションに出

地平線の果てまで突進するモンスター|スターリング・モスが駆ったマセラティ【後編】
2024.06.22

地平線の果てまで突進するモンスター|スターリング・モスが駆ったマセラティ【後編】

この記事は「唯一無二のマセラティ|スターリング・モスが駆った450Sコスティン・ザガート」の続きです。ーーー●ロードカーに生まれ変わるモデナに戻った“ル・モンストル”は、エンジンなどを取り外されて工場の片隅に打ち捨てられ、意外な救世主が現れるまで1年ほ

最高出力は480PS BMWが改良型「M2クーペ」を発表
2024.06.18

最高出力は480PS BMWが改良型「M2クーペ」を発表

独BMWは2024年6月13日(現地時間)、「BMW M2クーペ」のマイナーチェンジモデルを発表した。BMW M2クーペは、「2シリーズ クーペ」をベースに動力性能・運動性能を大幅に高めた高性能スポーツモデルである。今回の改良型は、モノスクロールのツインターボチャー

かつては最速の「前輪駆動」 クーペ・フィアット UK版中古車ガイド(2) 5気筒ターボは長寿命!
2024.06.16

かつては最速の「前輪駆動」 クーペ・フィアット UK版中古車ガイド(2) 5気筒ターボは長寿命!

フィアット・クーペ・フィアットをお探しなら、ボディやシャシーの酸化状態を真っ先に観察した方が良いだろう。可能な限りサビの少ない1台を見つけたら、パワートレインの状態確認へ移りたい。最近にも充分なメンテナンスを受けているか、過去の整備履歴が記録されているかを確認する。エンジンオイル

アルファGTVとシャシーが共通! クーペ・フィアット UK版中古車ガイド(1) バングルの自己主張ボディ
2024.06.16

アルファGTVとシャシーが共通! クーペ・フィアット UK版中古車ガイド(1) バングルの自己主張ボディ

30年前のフィアットは、クーペで存在感を示したかったのだろう。張りのあるボディ面に切り込まれたサイドスラッシュから、金属製のフューエルキャップまで、今見てもスタイリングは新鮮。充分に自己主張している。クーペ・フィアットは、多くのライバルよりコンパクトなサイズでありながら、車内空間

「盛りすぎ」感も漂う2ドアクーペ BMW M2 長期テスト(1) 路面の管理状態の悪さを実感
2024.06.16

「盛りすぎ」感も漂う2ドアクーペ BMW M2 長期テスト(1) 路面の管理状態の悪さを実感

シンプルさを追求しつつ、過剰さも求めることは難しい。これから筆者が長期テストで付き合うことになる、最新のG87型BMW M2は、不思議なことにそれを叶えたモデルのように思える。BMWのMモデルは拡大を続け、大型SUVでプラグイン・ハイブリッドのXMも登場した。本家のBMWも、バッ

BMWが欧州で2シリーズクーペの改良を発表、M2クーぺは20psアップし最高出力480psに
2024.06.15

BMWが欧州で2シリーズクーペの改良を発表、M2クーぺは20psアップし最高出力480psに

2024年6月13日(現地時間)、BMW AGは欧州で2シリーズクーぺおよびM2クーぺの大幅改良を発表した。 2024年8月から段階的に生産が開始され、世界中で販売が開始される。2シリーズクーペは、1966年に登場した「02シリーズ」の系譜を受け継ぐ、プレミアム2ドアコンパクトク

魅惑のイケメン帰国子女! アメリカの香りがする左ハンドルのホンダ[USアコードクーペ]はなぜヒットしたのか?
2024.06.15

魅惑のイケメン帰国子女! アメリカの香りがする左ハンドルのホンダ[USアコードクーペ]はなぜヒットしたのか?

 時はバブル経済真っ只中、ホンダが逆輸入して日本で販売した1台の2ドアクーペが大ヒットした。その名もUSアコードクーペ。アメリカンな雰囲気がぷんぷん漂ってくる魅惑のクーペである。なぜこれほど大ヒットしたのだろうか?文:ベストカーWeb編集部/写真:ホンダ いまや海外

なんだこの超イケてるクーペは!? それでも1代限りで消滅した「ランサーセレステ」という残念な三菱車
2024.06.14

なんだこの超イケてるクーペは!? それでも1代限りで消滅した「ランサーセレステ」という残念な三菱車

 三菱ランサー・セレステは、1975年に発売されたファーストバックの2ドアクーペだ。2年前の1973年に発売されたセダンのランサーをもとに、スポーティなクーペ姿が精悍だった。しかし、1981年に生産を終え、1982年に販売も終了して、一世代限りのクルマとなった。 日本国内では、1

「戦略がうまくいかなかった」シリアを率いた66歳名将が悔やんだ“日本戦の誤算”。辞意示唆も「本当は最終予選も戦いたかった」【コラム】
2024.06.13

「戦略がうまくいかなかった」シリアを率いた66歳名将が悔やんだ“日本戦の誤算”。辞意示唆も「本当は最終予選も戦いたかった」【コラム】

 北中米ワールドカップ・アジア2次予選グループBの最終戦が6月11日にエディオンピースウイング広島で行なわれ、この一戦に突破を懸けたシリアは日本に0-5の完敗を喫した。 その後、同グループのもう一つの試合で北朝鮮がミャンマーに4-1の勝利。勝点を9に伸ばしたため、同7にとどまった

「全く及ばなかった」「私たちよりだいぶ上」シリア監督、日本との“圧倒的な差”を痛感。かつて2年連続でCL決勝に導いた名将
2024.06.12

「全く及ばなかった」「私たちよりだいぶ上」シリア監督、日本との“圧倒的な差”を痛感。かつて2年連続でCL決勝に導いた名将

 森保ジャパンは6月11日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選の最終節で、シリア代表とエディオンピースウイング広島で対戦。開始13分で上田綺世が奪った先制点を皮切りに、得点を重ね、5-0で大勝した。 一方、勝てば最終予選進出を決められたシリアは、中立地サウジアラビアでの前回対戦

シリア代表監督は何者? サッカー日本代表と今夜対戦。スペインで成功した指揮官【W杯アジア2次予選】
2024.06.11

シリア代表監督は何者? サッカー日本代表と今夜対戦。スペインで成功した指揮官【W杯アジア2次予選】

 サッカー日本代表は11日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選としてエディオンピースウイング広島でシリア代表と対戦する。同国代表を率いる指揮官はどんな人物で、これまでのシリアでの戦績はどんなものだったのだろうか。今回は、シリア代表の指揮官を紹

[ビークロス]背面タイヤの謎!! 超絶カッコいいけどどうやってタイヤ出すの!?
2024.06.10

[ビークロス]背面タイヤの謎!! 超絶カッコいいけどどうやってタイヤ出すの!?

 今見ても未来感満載のいすゞ ビークロス。コンセプトカーとほぼ同じ姿で市販化された、かなり思い切ったモデルであったが、どう考えても不思議な箇所が。そう、デザインがお見事すぎる背面タイヤカバーなのだが、そもそもどうやってタイヤを取り外すのか!?という点。これかなり凝っているうえ、隠されているホイ

2次予選敗退危機のシリア代表クーペル監督、勝利が求められる日本戦へ「希望は捨てていない」
2024.06.10

2次予選敗退危機のシリア代表クーペル監督、勝利が求められる日本戦へ「希望は捨てていない」

 明日11日のW杯アジア2次予選で日本代表と対戦するシリア代表が10日、試合会場のエディオンピースウイング広島で公式練習を行った。練習前にエクトル・クーペル監督が公式会見に出席。「難しい試合になるが、希望は捨てていない」と、最終予選進出へ勝利を誓った。「本来は違った状況でこの試合