# ガンバレ☆プロレス
【新日本・ＢＯＳＪ】元阪神キーオ似のブレイク・クリスチャンが５勝目「これからも俺が話題の中心だ」
新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア（BOSJ）」26日代々木大会のAブロック公式戦で、ブレイク・クリスチャン（26＝ROH）がBUSHI（41）から5勝目を挙げた。 初出場ながら開幕4連勝を飾ったクリスチャンだったが、そこからまさかの3連敗。正念場
【新日本】高橋ヒロムがロビー・イーグルスに辛勝 ロビー、石森、SHOと並ぶ首位タイ浮上
＜新日本プロレス：代々木大会＞◇26日◇東京・代々木第2体育館 「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア（BOSJ）31」Bブロック公式戦で、過去4度の優勝を誇る高橋ヒロム（34）が、単独首位を走っていたロビー・イーグルス（34）に勝利。勝ち点を10に伸ばし、イーグルス、石森太二、S
【ＷＷＥ】キングＴ決勝グンターｖｓオートンの名勝負は誤審決着？ ファン大論争にトリプルＨが見解
WWEのPLE「キング＆クイーン・オブ・ザ・リング」が25日（日本時間26日）、サウジアラビア・ジッダのスーパードームで開催され、激闘の連続となった。 優勝者が真夏の祭典「サマースラム」（8月3日、オハイオ州クリーブランド）で最高峰王座に挑戦できる「キング・オブ
鬼の形相！ 前田日明がｖｓディック・フライで「１０年分キレた」ワケ 控室では一転謝罪
【プロレス蔵出し写真館】「なめるな、このガキ」。激怒した前田日明は、そう吐き捨て控室へ引き揚げた。 これは今から29年前の1994年（平成6年）7月14日、リングス大阪大会で行われた前田VSディック・フライ、ランキング戦での一幕。 試合序盤、フライは掌底からローキッ
力道山が２７０キロ〝人間空母〟沈める「怪物に勝ったオレも怪物だ」
【昭和平成スター列伝】今年は日本プロレスの祖・力道山が生誕して100周年。力道山は“鉄人”ルー・テーズやパット・オコーナーら名選手と歴史的な激闘を展開したが、いわゆる悪役や怪物系レスラーとも多くの名勝負を残した。“銀髪鬼”フレッド・ブラッシーとWWA王座をめぐって血の抗争を繰り広
【PANCRASE】りんご農家から柔道→マッハ道場入りで5年目のメインイベントの葛西和希が一本勝ち、師匠マッハの体形に驚きの声も
2024年5月25日（土）、東京・ニューピアホールにて『PANCRASE 343』（U-NEXT配信）が開催された。 メインイベントはライト級の5分3Rで、4位の葛西和希（マッハ道場）と、9位の丸山数馬（Tri.H studio）が対戦した。 柔道ベースの葛西は、
日本人女子レスラー、“悶絶”固めの餌食 レアな技に「なに固め？」「これはえぐい」ファン騒然
【WWE】RAW（5月19日・日本時間20日/グリーンズボロ） 期待の新星女子レスラーが、“超”レアな変形の固め技で日本人女子レスラーを攻撃。見慣れぬ技に「なんだなんだ」「珍しい技」「なに固め？」とファン騒然。実況アナウンサーもその引き出しの多さに「こんなテクニックも持っているん
【全日本】諏訪魔 尾崎魔弓＆雪妃魔矢の説教で意気消沈「全部、石川修司のせいだ…」
全日本プロレスの〝暴走男〟諏訪魔（47）が珍しく落ち込んでいる。 29日の全日本後楽園大会では尾崎魔弓、雪妃魔矢の〝魔のトリオ〟で保持する全日本プロレスTV認定6人タッグ王座のV2戦で、鈴木秀樹＆ChiChi＆ZONESを迎え撃つ。 ところが先日、尾崎と魔矢に事後
【スターダム】葉月 Ｓ・キッドのＳＴＡＲＳ出戻りに猛反対「戻って来ても居場所がない」
女子プロレス「スターダム」の〝悩める黒虎〟スターライト・キッドの去就問題が、各ユニットにも飛び火している。 25日の甲府大会では、岩谷麻優率いる「STARS」内でも意見の相違があった。試合は岩谷＆葉月＆向後桃のSTARSが、舞華＆白川未奈の「イーネクサスヴィー（EXV）」と共闘
【東京女子】プリプリ王者渡辺未詩、６・９防衛戦へ「新技」披露 名前「秘密」も確かな手応え
＜東京女子プロレス：TJPW LIVE TOUR 2024 SPRING＞◇25日◇神奈川・藤沢市湘南台文化センター プリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩が新技を投入し、タイトル防衛に弾みをつけた。 6・9後楽園大会でバートビクセンと2度目の防衛戦を行う渡辺は
【スターダム】鷹木信悟が電撃登場 ９・７山梨２０周年興行を宣伝「スターダムのリングに出たっていいんですよ！」
新日本プロレスのNEVER無差別級王者・鷹木信悟（41）が25日、女子プロレス「スターダム」の甲府大会（山梨・小瀬スポーツ公園メインアリーナ）に電撃登場した。 山梨・中央市出身の鷹木は大会冒頭で紹介されると、大「鷹木コール」を受けて登場。ベルトを肩にかけてリングに入り「スターダ
北斗晶、スタッフ＆共演者に感謝の言葉つづる「いつでも側にいて支えてくれる」…「胸に響きました」「尊敬」の声
元プロレスラーでタレントの北斗晶が２５日までに自身のＳＮＳを更新。番組ロケを振り返った。 ２４日、自身のブログで「土田晃之君と日光ロケです！！グイグイとロケをリードしてくれる土田君と一緒だと とにかく安心して楽しめます」と明かし、あわせてインスタグラムを更新。 ロ
新宿・歌舞伎町の大久保公園でプロレス 「バトルエイド」開催
新宿区歌舞伎町の大久保公園に設営された特設リングで２５日、昨年に続き２回目の開催となるプロレスイベント「新宿バトルエイド２０２４」が行われた。新宿を元気にしようと、地域の課題に取り組む地元出身のプロレスラー、戸井克成さんが主宰。この日は４試合が行われ、戸井さんも出場して熱戦を繰り
ブル中野、西村修に語った“絶望からの復活” 自身も肝硬変で闘病「本当に死んだら終わりだと」
食道がんステージ4を公表したプロレスラーで文京区議会議員の西村修を“女帝”ブル中野が激励した。2人は1994年に米国で出会って以来、30年の関係で、互いに「西村くん」「中野さん」と呼び合う。また、中野も4年前に肝硬変と診断され、闘病中だ。WWE殿堂入りのリングと盾を携えて見舞いに来た中野に、
宮原健斗、安齊勇馬との三冠戦へ藤波辰爾から「ドラゴン魂」吸収「闘争心を学ばせてもらった」…５・２４後楽園全成績
◆ドラディション「ＤＲＡＤＩＴＩＯＮ ２０２４ ＤＲＡＧＯＮ ＥＭＰＩＲＥ ＰＨＡＳＥ―２」（２４日、後楽園ホール）観衆８２５ プロレス界のレジェンド藤波辰爾（７０）が主宰する「ドラディション」は２４日、後楽園ホールで「ＤＲＡＤＩＴＩＯＮ ２０２４ ＤＲＡＧＯＮ ＥＭＰＩＲＥ Ｐ
藤波辰爾が故・吉江豊さんを追悼「まだまだ十分闘えた男です。いつまでも吉江くんを覚えていてください」
24日、東京都・後楽園ホールにて『DRADITION 2024 DRAGON EMPIRE PHASE-2』が開催。今年3月に亡くなった吉江豊さんの追悼セレモニーが行われた。 吉江さんは1994年12月に新日本プロレスでデビュー。永田裕志、中西学らとのユニット【G-EGGS】や
【クラッシュ・ギャルズvs極悪同盟】長与千種、ライオネス飛鳥、ダンプ松本、ブル中野…当事者たちが明かした“最凶の抗争”40年目の真実
クラッシュ・ギャルズと極悪同盟の“抗争”が始まったのは1984年。彼女らの激しすぎる闘いは日本全国を熱狂の渦に巻き込み、空前の女子プロレスブームとなった。ダンプ松本を題材にした『極悪女王』（Netflix）の公開を控える今、当事者たちが振り返る。 女子プロレスブームを牽引したの
【スターダム】白川未奈がＡＥＷ女子王座に興味 王者トニー・ストームと因縁「ベルトも奪っちゃうけど？」
女子プロレス「スターダム」の白川未奈が、トニー・ストームの保持する米AEW世界女子王座へ興味を示した。 今年3月にAEWのROHに参戦して以来、たびたび渡米し4月には「DYNAMITE」でアナ・ジェイに勝利を収めた。白川は「AEWは女子の試合が1試合しかない。所属じゃない私が出
藤波辰爾がアントニオ猪木さんの技術を息子に伝承へ！宮原健斗は「アイツ勘違いしてんだよ」とLEONAに呆れ
24日、東京都・後楽園ホールにて『DRADITION 2024 DRAGON EMPIRE PHASE-2』が開催。藤波辰爾が息子の成長に目を細めた。 藤波は1971年5月9日に日本プロレスでデビューし、新日本プロレスで活躍。現在は自身の団体であるドラディションを率いているが、
芦澤竜誠が皇治と記者会見で大乱闘し突然ベアナックルでの対戦を要求！榊原信行CEOは「盛り上がってないじゃないですか。『またかよ』って」と怒りと呆れ
24日、都内・GMOグローバルスタジオにて『Yogibo presents 超RIZIN.3』についての記者会見が実施。皇治と芦澤竜誠が会見中にまたも乱闘を繰り広げた。 2022年大晦日には、K-1との契約を終了した芦澤竜誠が上陸。因縁有る皇治との対戦を熱望して引っ張り出し、記