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コンゴでエムポックス感染例・死亡者が急増 日米がワクチン送付へ
2024.08.20

コンゴでエムポックス感染例・死亡者が急増 日米がワクチン送付へ

【AFP=時事】アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)のサミュエルロジャー・カンバ(Samuel-Roger Kamba)保健相は19日、ウイルス感染症「エムポックス(サル痘)」の感染例と死亡者が増加していると語った。一方、医療関係者によると、日米両国は同国にワクチンを送る方針だ。 カ

コンゴ民主共和国、来週までにエムポックスワクチン到着期待=保健相
2024.08.20

コンゴ民主共和国、来週までにエムポックスワクチン到着期待=保健相

[19日 ロイター] - コンゴ民主共和国の保健相は19日、来週までにエムポックス(サル痘)ワクチンの第一回接種分が到着するよう期待していると表明した。米国と日本が流行対策への協力を約束したことを受けた。世界保健機関(WHO)は14日、新たな変異株がアフリカで急拡大してい

「エムポックス」はどう広まる? WHOが「緊急事態」を宣言、致死率の高いウイルスが流行
2024.08.20

「エムポックス」はどう広まる? WHOが「緊急事態」を宣言、致死率の高いウイルスが流行

 アフリカでのエムポックスの流行を受け、世界保健機関(WHO)は国際保健規則(IHR)に基づく緊急委員会を開催した。コンゴ民主共和国では、2024年に入ってからの患者数が1万5600人以上にのぼり、537人が死亡している。心配なのは、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダなど、これまでエムポック

エムポックス再拡大で日本は大丈夫か…コンゴ周辺で感染者急増、スウェーデンで重症型初確認
2024.08.20

エムポックス再拡大で日本は大丈夫か…コンゴ周辺で感染者急増、スウェーデンで重症型初確認

 アフリカ中部のコンゴ民主共和国を中心に流行が再拡大しているエムポックス(サル痘)の感染者がスウェーデンでも確認され、衝撃が広がっている。15日に公表した当局によると、毒性が強く致死率も高いタイプの「クレード1」で、アフリカ以外で初だという。同国で今年、1万5600件以上の感染が判明し、537

フィリピンで今年初のエムポックス感染者発生…スウェーデンとパキスタンに続き3カ国目
2024.08.20

フィリピンで今年初のエムポックス感染者発生…スウェーデンとパキスタンに続き3カ国目

世界保健機関(WHO)が急性発疹性疾患のエムポックス(サル痘)に対し国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事(PHEIC)を宣言した中、フィリピンで今年初めての患者が出た。フィリピン保健省は19日に声明を出し、「PCR検査の結果33歳のフィリピン人男性がエムポックス陽性判定を受けた」

中国、エムポックスで水際対策強化 症状の申告義務付け
2024.08.19

中国、エムポックスで水際対策強化 症状の申告義務付け

 【北京時事】アフリカで天然痘に似た症状の感染症「エムポックス(サル痘)」が広がっていることを受け、中国政府は空港などで水際対策を強化している。 税関総署は、エムポックスの感染例が確認された国・地域からの入国者のうち、感染者と接触したり発熱や頭痛を訴えたりする人に対し、自己申告を

比でエムポックス発症確認、海外渡航歴なし
2024.08.19

比でエムポックス発症確認、海外渡航歴なし

 【マニラ共同】フィリピン保健省は19日、海外渡航歴のないフィリピン人男性(33)がエムポックス(サル痘)を発症したと発表した。検査でウイルス感染を確認したが、より重症化しやすいタイプの「クレード1」かどうかは現時点で不明で、別の検査結果を待っているという。

【解説】エムポックスとは? どのように感染が広がるのか
2024.08.19

【解説】エムポックスとは? どのように感染が広がるのか

世界保健機関(WHO)は14日、アフリカの一部地域で発生しているエムポックスのアウトブレイク(大流行)について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。エムポックスはかつては「サル痘」と呼ばれ、伝染力が非常に高い。今回のアウトブレイクはコンゴ民主共和国(DRC、旧ザ

フィリピンでエムポックス感染確認、昨年12月以来 海外渡航歴なし
2024.08.19

フィリピンでエムポックス感染確認、昨年12月以来 海外渡航歴なし

[マニラ 19日 ロイター] - フィリピン保健省は19日、エムポックス(サル痘)の感染を確認したと発表した。現在、ウイルスの種類を特定するため検査しているとした。感染者は33歳の男性で海外渡航歴はない。1週間余り前に発熱し、その後、体のさまざまな部位に発疹が出たという。

サッカー=マジョルカ新加入の浅野、レアル戦先発でデビュー
2024.08.19

サッカー=マジョルカ新加入の浅野、レアル戦先発でデビュー

[18日 ロイター] - サッカーのスペイン1部は18日、各地で試合を行い、マジョルカに新加入した日本代表FW浅野拓磨はホームのレアル・マドリード戦で同リーグデビューを飾った。昨季までドイツ1部のボーフムでプレーした浅野は先発出場を飾り、後半27分に交代。昨季王者と対戦し

マジョルカ移籍の浅野拓磨、開幕節のマドリー戦でスタメン入り! ラ・リーガデビューへ
2024.08.19

マジョルカ移籍の浅野拓磨、開幕節のマドリー戦でスタメン入り! ラ・リーガデビューへ

 現地8月18日に開催されるラ・リーガの開幕節で、今夏にボーフムを退団した浅野拓磨を獲得したマジョルカが、昨季のリーグ王者レアル・マドリーとホームで対戦する。 この一戦に先立ってスターティングメンバーが発表され、浅野がさっそく名を連ねた。 キリアン・エムバペが新加入

【大人が選ぶべき夏スニーカー】ジェイエムウエストン|エレガントなバーガンディを足元に
2024.08.18

【大人が選ぶべき夏スニーカー】ジェイエムウエストン|エレガントなバーガンディを足元に

夏の足元を軽やかに彩るスニーカー。各ブランドの2024年夏の新作の中から大人にふさわしい逸品を厳選してお届けする。フレンチトラッドを象徴するシューズブランドながら、近年はスニーカーの人気も高いジェイエムウエストン。中でもベストセラーを誇るのが「オンタイムスニーカー #624」だ。

エムスリーの株式を1年前に100株買った人は「いくら」儲かった(or損した)?株価の推移を振り返る【2024年8月16日】
2024.08.17

エムスリーの株式を1年前に100株買った人は「いくら」儲かった(or損した)?株価の推移を振り返る【2024年8月16日】

本記事ではエムスリー <2413> の株価について解説します。2024年8月16日時点における過去1年間の株価データをもとにしたリターンや株価推移など、今後の投資判断に役立つ情報をお届けします。※リターンなど%表記のものは小数第三位を四捨五入した結果を表示しています

PSGが開幕白星発進 エムバペ退団後の初陣飾る
2024.08.17

PSGが開幕白星発進 エムバペ退団後の初陣飾る

【AFP=時事】24-25フランス・リーグ1が15日に開幕し、連覇を狙うパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)は4-1でルアーブルAC(Le Havre AC)を下し、キリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)の退団後初の公式戦を白星で飾った。

WHO、エムポックスワクチンの増産呼び掛け 日本にも協力要請
2024.08.17

WHO、エムポックスワクチンの増産呼び掛け 日本にも協力要請

【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は16日、ウイルス感染症「エムポックス(サル痘)」の感染拡大を抑えるために、ワクチンの増産を呼び掛けた。 コンゴ(旧ザイール)ではエムポックスの2種類ある系統群のうち、より危険なコンゴ盆地系統群(クレード1)の亜系統「クレード1b」の症例が急

中国、エムポックスの水際対策実施へ
2024.08.17

中国、エムポックスの水際対策実施へ

【AFP=時事】中国は16日、ウイルス感染症「エムポックス(サル痘)」が発生している国・地域からの渡航者や物品に対する水際対策を6か月にわたり実施すると発表した。世界保健機関(WHO)がエムポックスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言したわずか2日後の対応だ

感染急拡大のエムポックス WHO「国境閉鎖は勧告しない」
2024.08.17

感染急拡大のエムポックス WHO「国境閉鎖は勧告しない」

アフリカで感染が急拡大している「エムポックス」について、WHO=世界保健機関は16日、「国境の閉鎖は勧告しない」とする見解を示しました。エムポックスは、アフリカ中部のコンゴ民主共和国を中心に感染が急拡大していて、WHOは「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しています。

「エムポックス」の感染者 パキスタンでも確認
2024.08.17

「エムポックス」の感染者 パキスタンでも確認

アフリカを中心に広がっている「エムポックス」の感染者がパキスタンでも確認されました。パキスタンの保健当局は、16日、国内で「エムポックス」の感染者1人が確認されたと明らかにしました。AP通信などによりますと、感染したのは、中東諸国から最近帰国した男性だということです

欧州当局、エムポックスのリスク引き上げ WHOも感染拡大見通す
2024.08.16

欧州当局、エムポックスのリスク引き上げ WHOも感染拡大見通す

Bhanvi Satija Jennifer Rigby[16日 ロイター] - 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は16日、ウイルス感染症エムポックス(サル痘)のリスク評価を「低い」から「中程度」に引き上げ、感染地域から訪れる場合は十分留意するよう各国に求めた。

韓国大統領室 新型コロナ感染再拡大で治療薬の追加供給へ
2024.08.16

韓国大統領室 新型コロナ感染再拡大で治療薬の追加供給へ

【ソウル聯合ニュース】韓国大統領室は16日、新型コロナウイルス感染再拡大に対応するため、予備費を使って治療薬を確保し、追加供給する方針だと明らかにした。 また、世界保健機関(WHO)がエムポックス(サル痘)について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に相当すると宣言したこと