# イール・ピッグ

　パリ・パラリンピック第10日の6日、柔道女子57キロ級（弱視）で広瀬順子（33）=SMBC日興証券=が、この競技の日本女子初の金メダルを獲得した。決勝でウズベキスタンの選手と対戦し、体落としで一本勝ちした。　1990年生まれ、山口県出身。小学5年の時、柔道を扱った少女漫画の主人

パリパラリンピック（フランス/パリ、レッドクレー）の車いすテニスは6日、男子ダブルス決勝が行われており、第2シードの小田凱人/ 三木拓也ペアは第1シードのA・ヒューエット（イギリス）/ G・リード（英国）ペアに対し第1セットを2-6で落とした。小田と三木は今大会、初戦の2回戦でド

◆パリ・パラリンピック　第１０日　▽車いすテニス（６日、ローランギャロス）　車いすテニス女子シングルス決勝が行われ、上地結衣（３０）＝三井住友銀行＝がディーデ・デフロート（オランダ）を４―６、６―３、６―４で破り、同種目日本勢初の金メダルを獲得した。５日に決勝が行われ、田中愛美（

パリパラリンピック柔道　女子５７キロ級　弱視のクラスで松山市在住の廣瀬順子選手が金メダルを獲得しました。準々決勝が初戦となった廣瀬選手はアルゼンチンの選手から内股で一本勝ちを収めると、続く準決勝ではカザフスタンの選手に大内刈りで一本勝ち。そして迎えた決勝ではウズベキ

　【パリ共同】パリ・パラリンピック第10日の6日、柔道女子57キロ級（弱視）の広瀬順子（33）＝SMBC日興証券＝が、決勝でウズベキスタン選手に勝って金メダルを獲得した。柔道女子の日本勢で初の頂点に立った。　山口県出身。大学時代に膠原病にかかり、その影響で視力が低下した。初出場で

◇パリパラリンピック2024 柔道女子57キロ級（J2・弱視）決勝(日本時間6日、シャンドマルス・アリーナ)柔道女子57キロ級、視覚障害・弱視のクラスでリオ大会銅メダルの廣瀬順子選手が銅メダルを獲得しました。準決勝では、大内刈りで1本を奪い決勝へ進出すると、決勝でも

　ダブルスに続く快挙を成し遂げた。　車いすテニス女子シングルス。上地は東京大会覇者の絶対女王デフロート（オランダ）をついに大舞台で破った。　相手は、サービスが絶不調だった分、力強いリターンやストロークで対抗してきた。最終セットもコート深くに返球され、簡単に攻撃を仕掛

パリパラリンピック柔道弱視・女子57㎏級で、山口市出身の廣瀬順子選手が、悲願の金メダルを獲得しました。パラリンピック柔道での金メダルは、日本女子初です。廣瀬選手は山口県の西京高校柔道部出身で、19歳のとき、病気の影響で視野が狭まる障害を負い、21歳のときに、視覚障害

　【パリ共同】柔道女子57キロ級（弱視）決勝で広瀬順子（SMBC日興証券）がウズベキスタン選手を下し、金メダルを獲得した。

　パリ・パラリンピック第10日の9月6日、車いすテニス女子シングルス決勝が行われ、上地結衣（30＝三井住友銀行）がオランダのディーデ・デ・フロートを2ー1で下し、金メダルを獲得した。決勝は2021年の東京大会と同じ顔ぶれの対戦で、3年前の雪辱を晴らした。上地は、昨日の女子ダブルスに続き2個目の

現地9月6日、「パリパラリンピック」（フランス・パリ）女子シングルス決勝が行われ、第2シードの上地結衣（三井住友銀行）が、第1シードのディーデ・デグロート（オランダ）を4-6、6-3、6-4で下し、日本人初となる単複での金メダルを獲得した。4度目のパラリンピック出場となった上地は

　パリ・パラリンピック第10日の9月6日、車いすテニス女子シングルス決勝が行われ、上地結衣（30＝三井住友銀行）がオランダのディーデ・デ・フロートを3ー2で下し、金メダルを獲得した。決勝は2021年の東京大会と同じ顔ぶれの対戦で、上地は3年前の雪辱を晴らした。上地は、昨日の女子ダブルスに続き2

　「パリ2024オリンピック」男子体操団体で金メダルを獲得した船橋市ゆかりの萱和磨選手、谷川航選手、橋本大輝選手に対する市特別功労表彰が9月2日、船橋市役所で行われた。（船橋経済新聞）　パリ五輪の体操競技に出場した3選手。男子団体決勝では、ライバルの中国に差を広げられ厳しい状況と

◆パ・リーグ　日本ハム３×―２オリックス（６日・エスコンフィールド）　日本ハムのフランミル・レイエス外野手が４番指名打者で先発出場し、４打数０安打。７月３１日オリックス戦（エスコン）以来のノーヒットに終わり、連続試合安打は２５試合でストップした。　４日のソフトバンク

　パリパラリンピックの車いす陸上競技で日本時間9月6日夜、三重県鈴鹿市出身の伊藤智也選手が100メートル(T52)の決勝に出場しました。　伊藤智也選手は日本代表最年長の61歳で、6日未明に行われた100メートルの予選を通過し、6日午後6時半ごろから行われた決勝に出場しました。

　「やり切ったと思って大会を終えてほしい」。　柔道女子57キロ級（弱視）の広瀬順子選手（33）＝SMBC日興証券＝は、夫でコーチの悠さん（45）に支えられ、再びパラリンピックの舞台に立った。前回東京大会で5位に終わったリベンジを誓う。　山口市出身。11歳で柔道を始め

甘井最鹿の新連載「再見の夜明けまで」が、本日9月6日発売のフィール・ヤング10月号（祥伝社）でスタートした。「再見の夜明けまで」は、他人との関わりを避けてきた青年・藤沢と、中国人の親友・廷于（テイウ）の交流を描く物語。8年前、大学生だった藤沢は、クラスメイトと関わらないように学生

終盤戦を迎えたパリパラリンピック。ボッチャ混合団体の3位決定戦で杉村英孝選手（静岡県伊東市出身）擁する日本チームが銅メダルを獲得しました。杉村選手の地元からも熱い声援が送られました。＜杉村英孝選手＞「同じように障害を持つ方々がボッチャやってみようかなと思ってもらった

　今夏のパリオリンピック（五輪）に出場したジュビロ磐田DF鈴木海音（21）が日本代表入りへの決意を語った。6日は静岡・はっ松市内の母校、浜松和田東小と天竜中を訪問。小学校では6年生の児童と校庭でボールを蹴り、質問も気さくに答えた。後輩たちの真剣なまなざしにも刺激を受け「もっと頑張らないといけな

パリパラリンピック（フランス/パリ、レッドクレー）の車いすテニスは6日、第2シードの小田凱人/ 三木拓也ペアと第1シードのA・ヒューエット（イギリス）/ G・リード（英国）ペアの男子ダブルス決勝がセンターコートのフィリップ・シャトリエ第2試合に組まれた。同コートの第1試合は日本時間6日の20時