# アーモンドアイ
【名馬列伝】ウオッカ、ダイワスカーレットが築き上げた“牝馬の時代”を継承したブエナビスタ。顕彰馬クラスの実績を刻んだ名牝物語
実績は顕彰馬クラスである。 牝馬クラシック二冠を制し、古馬になってからは牡馬を相手に天皇賞(秋)とジャパンカップを優勝。GⅠレースの勝ち鞍は6つを数え、獲得賞金は国内外合わせて約14億9000万円にも達しており、2010年にはJRA賞年度代表馬にも輝いた名牝ブエナビスタ。こんな
歴史的名牝アーモンドアイの姪 C.ルメール騎手を鞍上にデビューV狙う
名牝アーモンドアイの姪となるシホリーン(牝2、美浦・武井亮厩舎)が、日曜中山5Rの2歳新馬(芝1600m)でデビューVを狙う。 シホリーンは父モーリス、母パンデリング、母の父キングカメハメハの血統。生産者は北海道洞爺湖町のレイクヴィラファーム。昨年のセレクトセール1歳で8800
“アーモンドアイ初子”アロンズロッド デビュー延期に…今後は美浦で様子見てNF天栄に放牧へ
来週11日の新潟でデビュー予定だったアーモンドアイの初子アロンズロッド(牡=国枝)のデビューが延期になった。7月31日、シルクレーシングが公式サイトで発表。 今後は美浦で様子を見て、ノーザンファーム天栄に放牧へ出される。
【注目馬動向】アーモンドアイの初子アロンズロッドが8・11デビューを見送り 歩様に力感欠け放牧へ
G1・9勝の名牝アーモンドアイの初子アロンズロッド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)が、8月11日に新潟で予定していたデビュー戦(芝1600メートル)を見送ることが7月31日、分かった。シルクホースクラブがホームページで発表した。 美浦トレセンに入厩後、追い切りをこ
アロンズロッドが8月11日の新潟デビューを見送り放牧へ
8月11日の新潟でデビュー予定だったアーモンドアイの初子アロンズロッド(牡=国枝、父エピファネイア)のデビューが延期になった。7月31日、シルクレーシングが公式サイトで発表した。態勢が整わないため、仕切り直し。今後は福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出される。
アーモンドアイの初子アロンズロッドのデビューが延期に 仕切り直しのため放牧へ
8月11日に行われる新潟芝1600メートルの2歳新馬戦をルメールで予定していたアーモンドアイの初子アロンズロッド(牡2=父エピファネイア・国枝)のデビューが延期となった。31日のシルクホースクラブのホームページ上で、国枝調教師の話を通じて明かされた。 同馬は先週末に速めの調教を
アーモンドアイ初子のアロンズロッド デビューへ順調 国枝師「フットワークも相変わらずいい」
G19勝アーモンドアイの初子で8月11日(新潟5R)デビューに向けて調整を進めるアロンズロッド(牡=国枝、父エピファネイア)が2週前追いを行った。 Wコースでロムネヤ(5歳2勝クラス)と併せ馬。3馬身先行から直線は外へ。内を回って差を縮める僚馬と馬体を併せ、馬なり5F68秒6~
アーモンドアイ初子アロンズロッド、ウッドで初時計 国枝師「注文を付けるところはない」
国内外G1・9勝を挙げた名牝アーモンドアイの初子、アロンズロッド(牡2、国枝、父エピファネイア)が18日、美浦ウッドコースで初めて時計を出した。 NHKマイルCなど重賞を3勝したアエロリットの半弟ガルダイア(牡、国枝、父エピファネイア)との2頭併せ。僚馬を4馬身半追走し、シャー
アーモンドアイ初子アロンズロッドの“初時計”にネット沸く「ダービー制覇へ期待高まる」美浦Wで6F83秒5ー11秒5
JRA史上歴代最多の芝G1・9勝を挙げた名牝アーモンドアイの初子アロンズロッド(牡2歳、父エピファネイア、美浦・国枝)が18日、初時計を出したことを複数のメディアが報じた。今夏デビュー予定の超良血馬の動きにネット上も「ダービー制覇へ期待高まる」などと盛り上がった。 アロンズロッ
【POG】超良血馬アロンズロッドが豪華併せ馬でWコース初時計マーク 国枝調教師「特に注文をつけるところはない」
18、20年のJRA年度代表馬に輝き、昨年に殿堂入りを果たしたアーモンドアイの初子となるアロンズロッド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)が7月18日、美浦・Wコースでの初時計をマークした。外ガルダイア(2歳新馬)も17年のNHKマイルCを制したアエロリットの半弟という良血馬で、ア
【POG】アーモンドアイ初子アロンズロッドが帰厩 新潟デビューへ国枝調教師「ずいぶん筋肉ができてきた」
18、20年のJRA年度代表馬に輝き、史上最多となる芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの初子となる超良血馬アロンズロッド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)が7月11日、美浦トレセンに帰厩した。今後は8月10日から始まる第3回新潟開催でのデビューを見据えて調整を進めていく。
リーディング首位浮上のルメール騎手が来週から約1か月の「リフレッシュ休暇」7月の新潟開幕週に復帰
クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が来週から4週間、休養に入ることが6月23日、分かった。7月27日から始まる新潟競馬から騎乗を再開する見込み。ルメール騎手は「休みます。リフレッシュです。新潟の競馬から、また乗ります」と説明した。 同騎手は今週の土、日ともに3勝ずつで計6
クリストフ・ルメール騎手、今年の夏は新潟を主戦場に
クリストフ・ルメール騎手(45)=栗・フリー=が今夏、新潟競馬場を主戦場に騎乗することが19日、分かった。2015年にJRAへ移籍してから、夏は札幌が主戦場だったが、近年は美浦の有力厩舎に騎乗することが多く、アーモンドアイの初子、アロンズロッド(美・国枝、牡、父エピファネイア)も