# アート&クリエイティブ
「熱海芸術祭」開幕へ 秋恒例、2カ月にわたりアートイベント展開
熱海を中心に活動するアーティストや団体の作品・パフォーマンスを披露するアートイベント「熱海芸術祭2024」が10月1日、熱海市内各所で始まる。(熱海経済新聞) 古くから芸術家や文豪らが訪れて保養地や創作活動の拠点を置いていた熱海で、音楽祭や映画上映会、アーティストの作品展示など
現存する最大のモザイク壁画も! モザイク画における日本のパイオニア・板谷梅樹の回顧展
陶器やタイルなどの欠片を寄せ集め、絵や模様を描き出すモザイク画。日本には19世紀末のアール・ヌーヴォーの流行とともに、欧米から手法が伝わった。そのモザイク画における日本のパイオニアとして、昭和の頃に人気を博したのが板谷梅樹 (いたや・うめき) だ。色彩の魔術師と呼ばれたモザイク作
31歳女優がひょっこり「カワウソメイク」が話題「アップで緊張したぁ」「とても魅力的」
人気女優が〝カワウソメイク〟をインスタグラムで披露。ひょっこり自撮りショットが反響を呼んでいる。 「最近自分の中でラクガキはやってる」と綴り、可愛らしいカワウソのイラストを添えた写真を公開したのは足立梨花(31)=長崎県生まれ。足立はカメラからひょっこり顔を出し「#カワウソメイ
エルムグリーン&ドラッグセットのアジア最大規模の個展が韓国ソウルのアモーレパシフィック美術館で開催中。住宅やプールを設置した没入型展示「Elmgreen & Dragset: Spacesの様子をお届け
フリーズ・ソウル、キアフ・ソウルという2大アートフェアの開催に合わせて、9月上旬のソウルでは様々な美術館やギャラリーが世界から集まる観客に向けて充実した展覧会をオープンさせる。そのなかのひとつ、韓国の化粧品メーカー「アモーレパシフィック」が運営するアモーレパシフィック美術館では、
「賞をいただけるとは信じられない」世界文化賞受賞者、喜び語る
10日に発表された第35回高松宮殿下記念世界文化賞で受賞者は喜びを語った。パリでの受賞者発表会見は国立ピカソ美術館で開催され、フランスを代表するコンセプチュアル・アーティストのソフィ・カル氏(70)の絵画部門受賞が祝われた。仏元首相で、高松宮殿下記念世界文化賞の国際
仮面ライダーハクビ役の志田音々、『THE仮面ライダー展in香港』のスペシャルアンバサダーに就任「香港のファンの皆さんと仮面ライダー展を楽しみ、盛り上げて参ります!」
俳優でグラビアモデルの志田音々が10日、「THE仮面ライダー展in香港」(9月28日~11月24日)のスペシャルアンバサダーに就任。9月28日のオープニングセレモニーに出席することが決定した。 「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」は2022年にスタート。全国9都市を巡り、
フェンシング江村美咲「狭かった世界が広がった」ブレイキン半井重幸はウエアを寄贈「マネキンが着ていてもオーラがある」【パリ五輪】
日本オリンピック委員会(JOC)は10日、日本オリンピックミュージアムで開催中の企画展「TEAM JAPAM SUMMER FEST in JAPAN OLYMPIC MUSEUM」の関係者内覧会を行った。内覧会では、ともにパリオリンピック™の開会式で旗手を務めたフェンシング女子サーブル団体銅
ポイントは「石ころ」 振動や触感で脳に錯覚 万博プロデューサー宮田裕章氏がパビリオン概要を発表
10日、大阪・関西万博のテーマパビリオンの一つの概要が発表されました。ポイントは「石ころ」です。万博の8人のプロデューサーが、「いのち」をテーマに展開する”シグネチャーパビリオン”。10日、そのうちの1人、宮田裕章プロデューサーのパビリオンの概要が発表
望月淳の画業20周年企画、カフェメニューに「ヴァニタスが作ったちゃんと美味しいポタージュ」
望月淳の画業20周年を記念した企画「望月淳 画業20周年企画 -蒼に巡る旅路- PandoraHearts×ヴァニタスの手記」の、カフェメニューとグッズ情報、予約情報が公開された。今回公開されたメニューは、東京会場における10月3日から11月7日までの前半期間を対象に提供されるも
労働者階級の親の89%が子供に「クリエイティブ職に就いて欲しくない」 実際、少なくなっている?
Netflixと国立青少年劇場による最近の報告書で、英国の労働者階級の親の89%が、子供が職業としてテレビや映画制作などの「クリエイティブ」な分野でキャリアを追求することに否定的であるのが分かった。理由は「不安定」かつ「せっかくの教育が無駄になる」から。英ニュースサ
YouTube、著名人の顔をAIで生成した動画を検知する機能
Googleは10日、著名人の顔をAIで生成した動画を検出したり、自分の歌声を模倣した生成AIコンテンツを自動的に検出して管理できるようになる機能を開発していると発表した。これによりクリエイターやアーティストは、顔や声などの肖像がどのように使用されるかについて管理できるようになる。<
多様性を追求し、新しい扉開く 第35回高松宮殿下記念世界文化賞 受賞者5人の横顔
高松宮殿下記念世界文化賞の第35回受賞者が発表された。それぞれの分野で芸術表現を追求し、文化の発展に貢献してきた5部門の受賞者たちの経歴と業績、また同時に発表された第27回若手芸術家奨励制度の対象団体の活動を紹介する。◆絵画部門 ソフィ・カル氏 他者を追う探究心原点
ビルの中の”道”で味わう本格チャイ『JULAY chai stand』。
高円寺駅北口から徒歩5分ほど。チャイ専門店『JULAY chai stand』を目指して歩いていると、いつの間にか怪しげなビルの中に。比喩表現とかではなく、実際にビルの中に道路が続いているのだ!築75年以上、2棟の建物をつないでできたという『キタコレビル』。2014年には、アーテ
私立恵比寿中学・中山莉子「ふたり」
写真を撮ることにこだわりを持つアーティストや俳優・声優による連載「QJカメラ部」。火曜日を担当するのは、私立恵比寿中学の中山莉子。新しいパフォーマンスや音楽性を追求しながら進化を続け、2022年5月5日にメジャーデビューから10周年を迎えた“エビ中”。その中でも、かねてよりカメラ
元ANZEN漫才・あらぽん、コンビ解散の経緯を初告白「僕が想像していたコンビとは違うなと」
今年3月に解散した元お笑いコンビ・ANZEN漫才のあらぽんのインタビューの様子が、「ABEMA NEWSチャンネル」の厳選したエンタメ情報を届けているニュース番組『ABEMAエンタメ』にて放送された。2009年に結成したお笑いコンビ・ANZEN漫才は、同じ保育園に通っていたあらぽ
マーク ジェイコブスとフューチュラによるカプセルコレクションが登場!
J・バルビンが登場するキャンペーンビジュアルも注目だ。マーク ジェイコブスは、ブランド設立40周年を記念して、アーティストのフューチュラ(FUTURA)とコラボレーションしたカプセルコレクションを発表。9月27日(金)より、マーク ジェイコブス 表参道店、阪急うめだ店、渋谷パルコ
「ベター・コ・ビーイング」宮田裕章プロデューサーのパビリオン 概要発表 大阪・関西万博
来年の大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーの1人、宮田裕章さんが手がけるパビリオンの概要が発表されました。 来年の大阪・関西万博では専門分野の異なる8人のプロデューサーがそれぞれ「いのち」をテーマにパビリオンを出展します。 慶応大学医学部教授の宮田裕章さんは、
福岡アジア美術館で「福岡市民芸術祭」開幕イベント 音楽・映像コラボ演出
福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町)7階アートカフェで9月14日、福岡市民芸術祭オープニングイベントが開催される。(博多経済新聞) 同イベントは、福岡市民の文化芸術活動の発表の場や身近に触れ合う場として9月14日に始まる「福岡市民芸術祭」と、同日に始まる福岡アジア美術館コレ
金城学園の卒業生と教員がアートで病院に癒やしを
大学などを運営する金城学園が、白山市の病院を利用する人たちの癒やしになればと、期間限定でアート作品の展示を始めました。金城ホスピタルアート・プロジェクトは、9日から公立松任石川中央病院で始まりました。病院を利用する人たちを癒
明和電機ナンセンスマシーン展 来場者2万人に 座間味さん一家にスシビート贈呈 16日まで
音符形の電子楽器「オタマトーン」など、芸術ユニット「明和電機」が発明した機械アートを一堂に集めた「明和電機ナンセンスマシーン展in沖縄」(主催・沖縄美ら島財団、琉球新報社)の来場者が10日、2万人に到達した。記念セレモニーが会場の那覇市の県立博物館・美術館で開かれた。同展の会期は16日まで。