# アート&クリエイティブ

松坂屋名古屋店、11月からリニューアル。89ブランドが新規出店、国内百貨店初の和酒熟成庫も
2024.09.11

松坂屋名古屋店、11月からリニューアル。89ブランドが新規出店、国内百貨店初の和酒熟成庫も

 松坂屋名古屋店(名古屋市中区栄3-16-1)は、現在の本館が100年を迎えるにあたり、11月から2025年秋にかけて大規模リニューアルを実施する。■ リニューアル概要リニューアル面積:約2万7000m2(全館面積8万6758m2)展開ブランド数:21

京劇を伝承した台湾京劇「孫悟空」が神奈川で上演、孫悟空が天竺を目指す前の物語
2024.09.11

京劇を伝承した台湾京劇「孫悟空」が神奈川で上演、孫悟空が天竺を目指す前の物語

「The Monkey King 孫悟空 Episode ZERO」が11月16・17日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールで上演される。「孫悟空」は、2021年に台湾・台北で初演され、台湾国内、シンガポールで上演されてきた作品。約200年の歴史を持ち、2010年にはユネスコ

祖父と孫の肩車 水俣の写真家、愛情あふれる写真で文科大臣賞
2024.09.11

祖父と孫の肩車 水俣の写真家、愛情あふれる写真で文科大臣賞

 熊本県水俣市の写真家、佐野ゆうさん(36)が、九州写真師会連盟主催の「九州写真展覧会」で文部科学大臣賞を受けた。九州を中心に各地の写真館が腕を競い合う年に1度のコンテスト。自らの父(68)と長女(3)の愛情あふれる姿を被写体にして応募678点の最高賞に輝いた。 佐野さんは水俣市

浜崎あゆみ、ツインテール×セーラー服姿の自撮り公開「制服似合ってる」「ギャルピース可愛すぎ」の声
2024.09.11

浜崎あゆみ、ツインテール×セーラー服姿の自撮り公開「制服似合ってる」「ギャルピース可愛すぎ」の声

【モデルプレス=2024/09/11】歌手の浜崎あゆみが9月9日、自身のInstagramを更新。セーラー服姿の自撮りを披露した。◆浜崎あゆみ、ツインテールのセーラー服姿を披露浜崎は「浜崎学園 東京校」と書き出し、ファンクラブ会員限定ツアー「TA LIMITED ~

コンテンツ産業活性化を国家戦略の柱に
2024.09.11

コンテンツ産業活性化を国家戦略の柱に

 自民党の上川外相は、アニメや漫画、ドラマなどコンテンツ産業の活性化や公文書、アートの保護を国家戦略の柱に位置付けると強調した。メディア芸術ナショナルセンターの早期整備にも言及した。

ひこにゃんで年始のごあいさつ 25年の滋賀県版年賀はがきに
2024.09.11

ひこにゃんで年始のごあいさつ 25年の滋賀県版年賀はがきに

 来年の「寄付金付絵入り年賀はがき」滋賀県版に彦根市のキャラクター「ひこにゃん」が採用された。作者のもへろんさんが市役所を訪れ、デザインに込めた思いなどを語った。 絵のテーマは「彦根城とひこにゃん&わるにゃんこ将軍」。鏡餅の前で2匹のキャラクターが正座し、背景にお城が浮かんでいる

足利で「北の郷物語」展 北郷地区の民話や伝説をビジュアル中心に
2024.09.11

足利で「北の郷物語」展 北郷地区の民話や伝説をビジュアル中心に

 企画展「THE ART OF 北の郷(きたのさと)物語」が9月9日、足利市民活動センター(足利市相生町、TEL 0284-44-7311)で始まった。(足利経済新聞) 同展は「北の郷物語」を柱に、挿絵を中心としたビジュアルにスポットを当てる企画展。同書の挿絵のほか、挿絵付きの観

田中達也が手がける「MINIATURE LIFE展2」横浜高島屋で開催
2024.09.11

田中達也が手がける「MINIATURE LIFE展2」横浜高島屋で開催

日常のものを別のものに見立てて手がけたミニチュアの作品展が横浜市の百貨店で11日始まり、内覧会が開かれました。フライト中の飛行機の回りの雲、カメラを引くと正体は「お米」。 バウムクーヘンもフィギュアを置けば…競輪場に様変わり。 横浜高島屋で11日から始まったのは、見

ウェイド・ガイトンの個展「THIRTEEN PAINTINGS」が表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で10月末から開催
2024.09.11

ウェイド・ガイトンの個展「THIRTEEN PAINTINGS」が表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で10月末から開催

エスパス ルイ・ヴィトン東京にて10月31日~2025年3月16日に、アメリカ・インディアナ州出身のアーティスト、ウェイド・ガイトンの個展「THIRTEEN PAINTINGS」が開催される。フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵コレクションを東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、

日本の伝統工芸を取り入れた時計3選【有田焼、和紙、漆、銀箔】セイコー、シチズンから狙い目モデルを厳選
2024.09.11

日本の伝統工芸を取り入れた時計3選【有田焼、和紙、漆、銀箔】セイコー、シチズンから狙い目モデルを厳選

10万円台から40万円台までの価格帯で高品質で満足度の高い時計を選ぶ場合、いまやはずせないカテゴリーとなっているのが国産ブランドの時計だ。先進技術を取り入れた高性能モデルはもちろん、近年は機械式時計も増加。ETAやセリタといったスイス製の汎用エボーシュが高額化するなか、セイコー、シチズン、オリ

保護猫活動を行う女性が描くのは様々な表情の保護猫「ネコのイラスト展覧会」開催《長崎》
2024.09.11

保護猫活動を行う女性が描くのは様々な表情の保護猫「ネコのイラスト展覧会」開催《長崎》

保護猫活動の支援を行っている長崎市の女性が描いたネコのイラストの展覧会が始まりました。色鉛筆の優しいタッチで描かれたネコのイラスト約100点が並びます。展覧会を開いたのは、おととしからイラスト制作を始めたという長崎市の兼子 由香里さん。展示されているイ

美ら海水族館近くに大型「アートセンター」計画 大林組の所有地で 本部町・沖縄
2024.09.11

美ら海水族館近くに大型「アートセンター」計画 大林組の所有地で 本部町・沖縄

 沖縄県本部町の備瀬と新里の一部にまたがり、建設大手の大林組(東京都、蓮輪賢治代表)が所有する土地で、沖縄とアジアの美術・工芸品を展示、紹介する「アートセンター」の建設が計画されていることが10日までに分かった。 予定する敷地面積は約2万7800平方メートルで、事業者側は2027

「AIフェスティバル 2024 Powered by GALLERIA」11月8日・9日に開催決定、基調講演は落合陽一氏
2024.09.11

「AIフェスティバル 2024 Powered by GALLERIA」11月8日・9日に開催決定、基調講演は落合陽一氏

 (株)サードウェーブは、同社主催のAIイベント「AIフェスティバル 2024 Powered by GALLERIA」を11月8日・9日に開催する。会場は東京・秋葉原にあるベルサール秋葉原2階で、入場料は2,000円(1枚で両日入場可能、10月1日より販売開始予定)。 本イベン

夢の舞台まであと一歩!中学3年生の“バレエ男子”が世界に挑む 目指すはプロバレエダンサー【高知発】
2024.09.11

夢の舞台まであと一歩!中学3年生の“バレエ男子”が世界に挑む 目指すはプロバレエダンサー【高知発】

プライムこうちが2年半ほど前に紹介した男の子。小学6年生で親元を離れ、クラシックバレエに打ち込むために高知に移住した福間悠陽さん。世界で活躍することを夢見ていた彼は今、中学3年生。9月、大きなチャレンジを控えている。ダイナミックなジャンプに、安定した回転技を披露するのは、高知市の

1位は矢沢あいの「パラダイス・キス」 ファッションがかわいいマンガランキングを発表
2024.09.11

1位は矢沢あいの「パラダイス・キス」 ファッションがかわいいマンガランキングを発表

総合電子書籍ストア「コミック・シーモア」は、9月21日の“ファッションショーの日”にちなみ、“思わず憧れる!ファッションがかわいいマンガランキング”を発表した。5347人の「コミック・シーモア」ユーザーの回答から上位3作品の他、番外編として9作品が選ばれた。第1位「パラダイス・キ

こんなにキラキラな『お寿司』ってある?「何これめっちゃ素敵」「綺麗すぎてやりたい」と評判
2024.09.11

こんなにキラキラな『お寿司』ってある?「何これめっちゃ素敵」「綺麗すぎてやりたい」と評判

たこ、まぐろ、ウニや白エビの軍艦巻き…キラキラ輝いていておいしそうな握り寿司が並び、思わず手を伸ばしそうになる。が、実はこのお寿司はすべてガラスでできている。鮮度抜群の海鮮が旅行者に人気の富山市で、ガラスのお寿司を作ることができると話題になっている。「すしのまち とやま」(富山市

小泉今日子、女性芸術家ニキ・ド・サンファルの射撃アートに共鳴「自分を壊さないと次のものは生まれない」 自身の仕事選びの基準も明かす
2024.09.11

小泉今日子、女性芸術家ニキ・ド・サンファルの射撃アートに共鳴「自分を壊さないと次のものは生まれない」 自身の仕事選びの基準も明かす

 世界の女性アーティストを撮り続けてきた写真家・松本路子の映画初監督作で、20世紀を代表するフランス出身の造形作家ニキ・ド・サンファルの軌跡を追ったドキュメンタリー「Viva Niki タロット・ガーデンへの道」完成披露試写会が9月10日、日比谷図書文化館日比谷コンベンションホールであり、松本

「俺はここにいる」の切実な叫び 松本清張賞受賞の犯罪小説『イッツ・ダ・ボム』
2024.09.11

「俺はここにいる」の切実な叫び 松本清張賞受賞の犯罪小説『イッツ・ダ・ボム』

街中にカラースプレーなどを使って名前を書く、ストリートカルチャーの「グラフィティ」。それは犯罪行為であるがゆえに、「俺はここにいるぞ」という切実な自己主張の叫びともなる。第31回松本清張賞を受賞した『イッツ・ダ・ボム』(文芸春秋)は、グラフィティを巡る2部構成の犯罪小説だ。同作で作家デビューを

「Art Collaboration Kyoto 2024」のプログラム全容が発表。秋の京都でアートを満喫
2024.09.11

「Art Collaboration Kyoto 2024」のプログラム全容が発表。秋の京都でアートを満喫

 京都を舞台に、「コラボレーション」をコンセプトに開催されている国際的なアートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」。その2024年版のプログラム全容が発表された。 今年のフェアには、世界中の老舗から新進気鋭のギャラリーまで69軒が参加し

「20世紀における最も重要な手紙の一つ」アインシュタインがルーズベルト大統領に宛てた手紙がオークションに 約4億5700万円で落札
2024.09.11

「20世紀における最も重要な手紙の一つ」アインシュタインがルーズベルト大統領に宛てた手紙がオークションに 約4億5700万円で落札

物理学者アインシュタインがアメリカ大統領に宛てた手紙が10日、オークションにかけられ、約4億5700万円で落札されました。この手紙は、1939年にナチス・ドイツによる核兵器の開発を懸念したアインシュタインが当時のアメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領に宛てたものです。