# アート&クリエイティブ
ヒマワリと海生かし 蜷川実花さんらアート展示 東京・葛西臨海公園
咲き誇る4万本のヒマワリと近くの海を生かし、映画監督らがアート作品を展示するイベント「海とつながる。アートをめぐる。―Harmony with Nature―」が2日、東京都江戸川区の葛西臨海公園で始まった。18日まで。 広大な敷地を生かして自然の中でアートを楽しんでもらおうと
アート好きな大人が続々とハマってしまう!「消しゴムはんこ」のディープな世界
「消しゴムはんこ」といえば、「子供の頃に図工の授業で彫ったことがある」「年賀状を消しゴムはんこで作ったことがある」というような、うっすらした経験しかない人が大半だろう。だがその消しゴムはんこが少し前から、アート好きな大人が手軽にできる趣味として、静かなブームになっているのだという
京都旅にはもってこいの立地! 伝統的な建造物を活かしたユニークな施設!? ラグジュアリー&アートが魅力の高級一棟貸し宿とは
京都・四条烏丸に、京都で活躍するさまざまな方面のアーティストが参加して設計された、一棟貸し高級宿泊施設「季楽 京都 凛葩(きらく きょうと りんぱ)」が、2024年8月1日にリニューアルオープンしました。 「琳派(りんぱ)」のモチーフを随所に取り入れたアートな空間が、伝統とモダ
世界遺産大シルクロード展 中国各地の美術品が集結 愛媛県美術館
日中平和友好条約45周年を記念した「世界遺産 大シルクロード展」が、松山市堀之内の愛媛県美術館で開かれている。金銀の宝飾品や青銅器、経典や仏像をはじめ、中国各地の主要な博物館や研究所が所蔵する美術品や関連資料など約200点を展示。うち44点は日本の国宝に相当する「一級文物(いっきゅうぶんぶつ
インパクト十分!龍角散デザインTシャツ発売 「攻めすぎ!」「めっちゃ欲しい!」Xで期待の声
龍角散と、商品のライセンス管理を受託しているアイピーフォーは2024年7月29日に、デザインTシャツが人気の「ハードコアチョコレート」とコラボしたTシャツを各所で発売する。■「相変わらず秀逸なデザイン」 「ハードコアチョコレート」は映画や漫画にアニメなどをモチーフ
元保護ねこの首輪がナイスアイデアすぎると話題 「どうしたの~?」と聞いてしまう飼い主を先回りする目からウロコの方法とは
かわいらしい赤ちゃんやねこに出会ったとき、ついつい「どうしたの~?」と優しく話しかけてしまいがちですよね。そんなとき、話しかけられた側はいったいどんな気持ちなのでしょう。X(ツイッター)では、先回りしたかのような返事を“首からぶら下げた”ねこが、注目を集めています。話題の写真について、飼い主
「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」(東京都現代美術館)開幕レポート。日本を代表するコレクターの眼
東京都江東区の東京都現代美術館で、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が始まった。会期は11月10日まで。担当学芸員は藪前知子。 高橋龍太郎コレクションとは、精神科医・高橋龍太郎(1946~)が1990年代半ばより本格的に収集を始めた日本の現代美術コレクション。高橋は
自分の頭で考えずに「ググるだけ人」の浅さがバレる“決定的な瞬間”
「意見や感想を聞かれても『いいと思います』しか言えない…」「常識にとらわれて、新しいアイデアが出てこない…」――こんな悩みを抱えている人はいま多いかもしれない。そこで役に立つのが、書籍『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』だ。アート思考とは、アート鑑賞を通じて
緑鮮やか、能登の祭り描く 埼玉、田んぼアートで支援
能登半島地震の復興支援のため、埼玉県行田市の田んぼに描かれた石川県能登地方の伝統行事「キリコ祭り」のアートが見頃を迎えている。キリコと呼ばれる巨大な灯籠を担ぐ人々の姿や、「復興祈願」「がんばろう!」といった文字が、夏の鮮やかな緑の中に浮かび上がる。市によると、10月中旬まで楽しめる。
【タオルより軽くて吸水性が良くすぐ乾く】酷暑の夏に重宝したい、伝統技術で作られる「手ぬぐい」
「エリアマネジメント」というものを、ご存じでしょうか? まちづくりを行政任せにするのではなく、地域住民や事業主も積極的に関わっていく取り組みのことです。 私が運営するブックカフェ「Hama House」がある日本橋浜町には「一般社団法人日本橋浜町エリアマネジメント」があり、私た
香港で猫に特化した展示会「猫エキスポ」 猫関連市場は昨年比26%増
猫好きが多いといわれる香港で8月2日、猫をテーマにした「香港猫迷博覽會(香港猫エキスポ)2024」が開幕した。(香港経済新聞) 香港コンベンション&エキシビションセンター3階で3日間にわたり開催する。主催は展覽集團で、人気のペットエキスポから猫をテーマに独立させたイベントを昨年
渡辺淳之介、WACKやめるってよ 最終話「もしも10年前に戻れるなら」
音楽事務所WACKの代表だった渡辺淳之介が、7月末をもってWACKの取締役を退任したことを明かした。本コラムでは退任発表に併せて、渡辺による独白を全3回にわたって掲載。最終回となる今回、渡辺は10年前に戻れるとしたらどうしていたか、イギリスで試してみたいということ、WACK所属メンバーや読者に
素敵すぎる!おしゃれな50代の「センスのいい家」拝見
おしゃれで定評のある大人気エディター・三尋木奈保さんのご自宅をのぞき見させていただきました。いつも素敵なファッションを見せてくださっている三尋木奈保さん。きっと暮らしぶりも素敵に違いないと思い、「お家を見せてもらえませんか」とお願いしてみたところ……!
尾上右近 連獅子への思いを語る「『血よりも濃い水がある』と先輩方に教えてもらった」
歌舞伎役者の尾上右近(32)が2日、大阪市内で行われた尾上右近自主公演「第八回 研の會(けんのかい)」(31日、9月1日=国立文楽劇場)の取材会に出席した。 研の會は、右近が23歳のころに始めた自主公演だ。始めたきっかけについて右近は「そもそも(23歳のころは)役をやる機会が無
夏のおでかけに、群馬県みなかみ町で体験型アート「チバームランド・光の切り絵ナイトウォーク」
群馬スノーアライアンス株式会社は、群馬県みなかみ町のキャンプ場「ちばむらオートキャンパーズリゾート(旧高原千葉村)」において、光の切り絵と音楽の体験型アート「ナイトウォーク」を7月12日から開催している。料金は大人1500円、小中学生が800円。 このイベントは2023年に引き
絵画やコラージュ、タンザニアの現代アートも…奈良県内特別支援学校の生徒の力作ずらり
奈良県内の特別支援学校で学ぶ児童・生徒たちの芸術創作活動を紹介する「キラリと輝く!特別支援学校アート展」が2日、奈良市の奈良公園バスターミナル展示室で始まった。ユニークな発想や世界観で作られたアートが、訪れた人たちの目を楽しませている。創作活動を通じて自分を表現し、活躍の場を広げ
「ポール・ケアホルム展」田根剛が読み解く、北欧デザインの巨匠の全貌
ミッドセンチュリーのデンマーク人デザイナー、ポール・ケアホルム。金属や石などの硬質な素材を取り合わせたミニマルで清潔なデザインの全貌を建築家の田根剛が構成した展覧会が開催中だ。 ポール・ケアホルム(1929~80年)は、20世紀半ばに黄金時代を迎えた「ミッドセンチュリー・モダン」
サム・スミスの肖像画がイギリスのギャラリーで展示 ジョナサン・アンダーソンの天使の羽を着用
歌手サム・スミス(Sam Smith)の肖像画が、英国ロイヤルファミリー、トニー・ブレア(Tony Blair)元首相、エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)と並んでロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーに飾られることになった。「GLORIA(2023)」と
宮沢賢治の単行本みたい!キャンドゥの「本型ボックス」が最高にかわいい〈購入レビュー〉
※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。令和になっても多くの方から愛されている作家である宮沢賢治。100円ショップのキャンドゥでは、宮沢賢治の作品をデザインモチーフに活用したグッズを購入すること
ジンズCEO田中仁は、なぜ故郷・前橋のまちづくりに夢中になるのか
ジンズホールディングス代表取締役CEO、田中仁。低価格だが機能的でかっこいい。日本のメガネ業界に大きなインパクトを与えたのが、JINSのメガネだった。創業者の田中仁は、信用金庫を経て、自分が納得した仕事をしたいとベンチャーの道を選んだ。今、田中が情熱を注ぐのは、故郷でもある群馬県前橋市のまち