# ゆり
【PDF資料付】日本で起きる「金融関連の犯罪」徹底解説、よくわかる詐欺手口と抜け穴
ここ数年、クレジットカードの不正利用による詐欺被害や、インターネットバンキングの不正送金による被害が増え続けるなど、デジタル空間上における「金融関連の犯罪」が目立つようになってきた。犯罪者にとっても、現実空間で行う犯罪よりも、デジタル空間上で行う犯罪の方が手軽かつ対象を広げやすいことから、今
【悪質注意】「命を守る行動を」大雨災害への注意喚起投稿が実は外部サイトへの誘導に…目的はインプレッション
秋田県と山形県は先週2度にわたって線状降水帯が発生するなどし記録的な大雨に見舞われた。そんな中、今回の大雨災害を巡って、多くの写真や動画がSNSに投稿され、その一部に外部サイトへの誘導を目的としたものがあることが分かった。冠水した街の写真と共に「命を守る行動を取ってください」と、
Apple、「iOS 17.6」「iPadOS 17.6」をリリース ~日本でも衛星経由の緊急SOSを提供開始
米Appleは7月29日(現地時間)、「iOS 17.6」「iPadOS 17.6」をリリースした。重要な不具合修正とセキュリティアップデートが含まれており、すべてのユーザーに適用が推奨されている。 「iOS 17.6」のトピックは、他地域で先行提供されていた衛星経由の緊急SO
やっと自宅を「Wi-Fi 6E」化! 「法人向け」の、ルーターではなく「アクセスポイント」を導入してみた
最新の無線LANはWi-Fi 7だが、PCやスマートフォンの対応機種はまだ少なく、ようやくWi-Fi 6E対応が当たり前になってきたところ。Wi-Fi 6Eでは、従来のWi-Fi 6までの2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、6GHz帯も使えるのが大きな違いだ。 オフィスや自宅で
事務用機器製造の大島工業 貴重品預かりサービス開始 屋内型トランクルームで
事務用機器の製造などを手掛ける大島工業(本社刈谷市稲葉町3の512、大島慎三社長、電話0566・21・2785)は新事業として展開する屋内型トランクルームで、貴重品の預かりサービスを開始した。24時間365日出し入れ可能で、厳重な管理体制を売りにする。休日や早朝深夜などの利用ニーズを取り込む
文章を書いたのは人間?AI? 「透かし」で判定 日立が世界初技術
日立は生成AI(人工知能)が作る文章に多重の「電子透かし」を入れる世界初の技術を開発した。文章の作成者が人間か、生成AIか見分けられるようになり、生成AIを悪用した誤情報の拡散などを防ぐ狙いがある。 生成AIを巡っては、例えば学生が授業のリポートをAIに書かせても、受け取った学
Androidの後追いでもiPhoneが「iOS 18」で魅せるホーム画面の体験向上
アップルは7月17日、今秋正式発表予定の「iOS 18」などのパブリックベータ版を公開した。パブリックベータ版は開発者だけでなく一般ユーザーにも開発中のOSを使ってもらい、不具合などのフィードバックを集めるためのバーションとなる。 最近では設定アプリから、気軽にダウンロードをオ
大手損保の出向者が「生保の契約者情報」までも漏洩か! 徐々に強まる組織的な「スパイ活動」の疑い
大手損害保険会社の出向者による情報漏洩問題で、生命保険会社の契約者情報も漏洩していた疑いがあることが新たにわかった。 複数の関係者によると、大手損保から銀行系の保険代理店に出向している社員が、大手生保の法人契約などの情報が記載されている社内会議資料を、無断で出向元に横流ししてい
シャープ直営サイトで個人情報が流出、2.6万人のクレカ情報流出の可能性も
シャープは、同社公式オンラインストア「COCORO STORE」および食材宅配サービス「ヘルシオデリ」について、一部のユーザーの個人情報が外部へ流出していたことを明らかにした。 原因は第三者による不正アクセス。また、COCORO STOREへアクセスした人を、悪意のあるサイトへ
シャープで不正アクセス
シャープ <6753> は29日、公式オンラインストア「COCORO STORE(ココロストア)」と食材宅配サービス「ヘルシオデリ」に不正アクセスがあり、利用者の個人情報が流出したと発表した。同社によると、影響は最大で約10万人に上る恐れがある。
KADOKAWAの出版事業、8月に平常水準
KADOKAWA <9468> は29日、サイバー攻撃によるシステム停止などの影響で出荷部数が落ちていた出版事業について、8月中旬以降、おおむね平常時の水準に回復する見込みだと発表した。新刊は既に平常水準を維持しており、現在は平常時の3分の1に落ち込んでいる既刊についても8月から段階的に出荷
「セキュリティーの土壌に種をまく」 セキュリティー企業に投資 国内初のファンド設立 総合商社など16社参画
サイバーセキュリティー企業がタッグを組み、セキュリティー企業に投資する国内初の「日本サイバーセキュリティファンド」が立ち上がった。出資企業として総合商社の兼松など16社が参画。業界が一丸となって日本全国の企業にセキュリティーサービスを届け、サイバー攻撃からの自衛力向上につなげるのが狙いだ。<
フランス当局が捜査開始 パリ五輪出場イスラエル選手3人への殺害予告受け
パリオリンピックに出場しているイスラエルの選手に対して殺害予告が送られ、フランス検察当局が捜査を始めました。 ロイター通信などによりますと28日、検察当局はオリンピックに出場するイスラエル代表団に脅迫メールが届き、選手3人が殺害予告を受けていると明らかにしました。
〈パリ五輪「疑惑の6秒」〉もはや誤審は柔道の“お家芸”か? ベテラン公認審判が指摘する2つのミスリード「悪いのは選手でなく審判」「なぜビデオ判定をしなかったかモヤモヤする」
また誤審――!? 開幕したばかりのパリ五輪で、柔道男子60キロ級準々決勝で起こった「疑惑の6秒」が世界中の茶の間を騒然とさせている。寝技の攻防中、主審の「待て」に反応して力を緩めた永山竜樹選手に対し、スペインのフランシス・ガルリゴス選手が約6秒間にわたって絞め技を継続、“半落ち(失神)”した永
KADOKAWA、サイバー攻撃からの回復を報告 出版は8月中旬以降に平時水準に
KADOKAWAは29日、6月8日に発生した同社グループへのサイバー攻撃に対する回復状況について発表した。出版事業については8月から段階的に出荷ボリュームを回復し、8月中旬以降は1日当たりの出荷部数が概ね平常時の水準に回復すると発表した。6月に「ニコニコ」を中心としたサービス群を
日立、生成AIが作成した文書かどうか判別する新技術 世界初「三重以上」の電子透かしを駆使 フェイク情報の拡散防ぐ
偽情報を見抜く技術が一歩前進です。生成AIがつくった文章かどうか、判別して見抜く新しい技術が発表されました。ネット上に氾濫する「偽情報」。生成AIの活用が進むにつれて増えた「負の側面」ですが…。きょう、日立製作所が発表したのは、生成AIが作った文章かどうかを判別する
ニコニコ動画、8月5日に新バージョンとして再開。ユーザーへの補償は6~8月を対象として発表
株式会社ドワンゴは、「ニコニコ動画」をはじめとするニコニコの一部サービスの提供を、8月5日に再開すると発表した。あわせて、6月からのサービス停止に伴う補償対応についての情報を公開した。■ ニコニコのサービス再開について 8月5日より、以下のサービスを再開する。なお
シャープで不正アクセス 個人情報、最大10万人分流出の恐れ
シャープは29日、公式オンラインストア「COCORO STORE(ココロストア)」と食材宅配サービス「ヘルシオデリ」に不正アクセスがあり、利用者の個人情報が流出したと発表した。 同社によると、影響は最大で約10万人に上る恐れがある。 情報流出が確認されたのは、6月
兼松、サイバーセキュリティ人材の育成研修を約2000人に実施
兼松は、顧客企業のDX支援強化の一環として、グループ社員約2000人を対象に大規模なサイバーセキュリティ教育講座を実施すると発表した。これにより、2万社を超える取引先へ最適なセキュリティソリューションを提供できる体制を構築する。 研修には、グローバルセキュリティエキスパート(G
TISと君津市、PHRの普及促進--「ヘルスケアパスポート」で健康都市目指す
TISは千葉県君津市と連携し、市民の健康増進に向けたPersonal Health Record(PHR)基盤サービス「ヘルスケアパスポート」の普及を促進すると発表した。 ヘルスケアパスポートは、個人の健康・医療情報を安全かつ一元的に管理できるプラットフォーム。利用者は、診療・