# こども・若者

鹿児島県知事選挙に立候補した3氏の経歴・政策まとめ
2024.06.21

鹿児島県知事選挙に立候補した3氏の経歴・政策まとめ

任期満了に伴う鹿児島県知事選挙が6月20日告示、7月7日投開票の日程で実施されています。今回の鹿児島県知事選挙には届け出順に新人の米丸麻希子(よねまる・まきこ)氏(49)、新人の樋之口里花(てのくち・りか)氏(52)、自民党・公明党・国民民主党が推薦する現職の塩田康一(しおた・こういち)氏(5

路上飲酒禁止条例、新宿区も ハロウィーン期間対象 東京
2024.06.21

路上飲酒禁止条例、新宿区も ハロウィーン期間対象 東京

 東京都新宿区議会は21日、ハロウィーン期間に新宿駅周辺や歌舞伎町で夜間の路上飲酒を禁止する条例を全会一致で可決した。 路上での飲酒規制に関する条例制定は、今月17日に改正条例を可決した渋谷区に続く動きとなる。 禁止対象は、新宿3丁目と歌舞伎町1丁目で、期間は10月

吉田沙保里さん、高校時代に6度フラれた相手に言われた“霊長類最強”ならではの理由「さおちゃんは…」
2024.06.21

吉田沙保里さん、高校時代に6度フラれた相手に言われた“霊長類最強”ならではの理由「さおちゃんは…」

 女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里さん(41)が20日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」(木曜後9・05)にゲスト出演。青春時代の苦い思い出について語る場面があった。 現役時代は「かわいくいようとかっていうのはなかった」という吉田さん。パーソナリティ

若者の海外旅行離れ「経済的に厳しい」のは今も昔も…LCC活用で安く海外旅行に行けるけど、最後は『勇気』?
2024.06.21

若者の海外旅行離れ「経済的に厳しい」のは今も昔も…LCC活用で安く海外旅行に行けるけど、最後は『勇気』?

『「勇気もいるし、時間もないし」若者の海外旅行離れ 原因は、円安や物価上昇?それとも、趣味やバイトで忙しい?SNSの影響も…』から続く急速に進む円安に物価高。この状況は、若者の旅行への意欲にも影響しているのでしょうか。15歳~24歳のZ世代を対象にした海外に関する意

「勇気もいるし、時間もないし」若者の海外旅行離れ 原因は、円安や物価上昇?それとも、趣味やバイトで忙しい?SNSの影響も…
2024.06.21

「勇気もいるし、時間もないし」若者の海外旅行離れ 原因は、円安や物価上昇?それとも、趣味やバイトで忙しい?SNSの影響も…

歴史的な円安に物価上昇が進む昨今、若者は海外旅行に行かない、興味がないと言われていますが、本当にそうなのでしょうか(画像をまとめて見る)。15歳~24歳のZ世代を対象にした海外に関する意識調査では、海外旅行に行った、あるいは行く予定があると答えたのは、全体の1割にも満たない結果に

建築家安藤忠雄さん、子ども向け図書施設を広島市に整備へ 中央公園(中区)で市が協議
2024.06.21

建築家安藤忠雄さん、子ども向け図書施設を広島市に整備へ 中央公園(中区)で市が協議

 広島市は21日、世界的建築家の安藤忠雄さんが子ども向けの図書施設を私費で整備し、市に寄付する意向を示していることを明らかにした。受け入れに向けて協議を重ねており、建設地は中央公園(中区)のこども図書館の隣を検討している。 市議会の一般質問で市側が説明した。安藤さんは子どもたちに

2024年版こども白書決定 加藤子ども大臣「こども真ん中社会の実現に活用を」
2024.06.21

2024年版こども白書決定 加藤子ども大臣「こども真ん中社会の実現に活用を」

政府は21日、2024年版のこども白書を決定した。こども白書は、これまでの少子化社会対策白書や子供・若者白書など3つの白書を一本化し、初めてまとめられたもので、「次元の異なる少子化対策」の具体策や財源を盛り込んだ「こども未来戦略」など、政策の実施状況を掲載している。

カフェ半壊から再起、新規開業 豊かな自然の写真と食で復興支える
2024.06.21

カフェ半壊から再起、新規開業 豊かな自然の写真と食で復興支える

 「この街が好きだから」。石川県能登町の地域おこし協力隊員、小澤弘壮(ひろたか)さん(25)は、今年度末の任期終了後も町に残ることにした。学生時代に映像制作を学んだ経験を生かし、2月には能登各地の風景を収めたデジタル写真集を発表した。焼けた輪島朝市や雪の積もった水田――。能登半島地震で傷ついた

「絶対に手を出さないで」若者の薬物まん延を受け大学で薬物乱用防止セミナー
2024.06.21

「絶対に手を出さないで」若者の薬物まん延を受け大学で薬物乱用防止セミナー

若者の薬物使用が問題となっていることを受け、広島市の大学で薬物乱用防止セミナーが開催されました。セミナーは広島市安佐南区の広島修道大学で開かれ、およそ80人の学生が参加しました。近年、若者の間で薬物まん延が問題となり、ことしに入って、県内でも複数人の大学生が逮捕され

三軒茶屋が「若者の街」へとひっそり変貌した理由とは。「ネオ酒場」の聖地になり、飲食関係者が続々と視察。名古屋・栄に「リトル三茶」まで誕生!
2024.06.21

三軒茶屋が「若者の街」へとひっそり変貌した理由とは。「ネオ酒場」の聖地になり、飲食関係者が続々と視察。名古屋・栄に「リトル三茶」まで誕生!

■若者が集う、飲食トレンドの発信地になった「三茶」 筆者は飲食店関係者に読まれるWEBメディア「フードスタジアム」で編集長を務めており、新鋭の居酒屋・バル業態を中心に、「いま話題の店」ではなく、「これから話題になりそうな店」をいち早く取り上げ、業界トレンドを発信している。その中で

韓国・若い世代の希望、二極化…「私は金持ち」「一生、金持ちにはなれない」ともに増加
2024.06.21

韓国・若い世代の希望、二極化…「私は金持ち」「一生、金持ちにはなれない」ともに増加

【06月21日 KOREA WAVE】韓国で「自分は金持ちだ」と思っている20代が以前より増えた一方、「金持ちになるのは一生不可能だ」と考える20代も増えた。暗号資産(仮想通貨)の価格上昇などで若い金持ちが増え、同じ年齢層でも両極化が進んでいるとみられる。マネートゥデイが、世論調

【今日の1枚】スラムで学ぶ騎士道 ケニア
2024.06.21

【今日の1枚】スラムで学ぶ騎士道 ケニア

【AFP=時事】ケニア・ナイロビのスラム街マサレ(Mathare)で、フェンシングのトレーニングをするツァボラ・フェンシング・ムタニ・クラブ(Tsavora Fencing Mtaani Club)のメンバー。「ムタニ(mtaani)」はスワヒリ語で路上を意味する。同国首都に広がるスラム街のぬ

α世代の小中学生が好きなものは?YouTuber、芸人、テレビ番組、アニメなどトレンドはこれ
2024.06.21

α世代の小中学生が好きなものは?YouTuber、芸人、テレビ番組、アニメなどトレンドはこれ

「α世代と社会・企業をつなぐ」をコンセプトに当世代の研究と情報発信を行う「α世代ラボ」は、「2024年上半期α世代トレンド調査」を実施し、その結果を「2024年上半期α世代トレンドランキング」として発表した。同調査によると、2024年上半期にはやったと思う曲の1位は「Bling-Bang-Ba

「非常にしつこく」オウム真理教の施設で勧誘受けた…長野県知事が30代のころ「振り返って考えると恐ろしい状況だったかも」 松本サリン事件30年
2024.06.21

「非常にしつこく」オウム真理教の施設で勧誘受けた…長野県知事が30代のころ「振り返って考えると恐ろしい状況だったかも」 松本サリン事件30年

オウム真理教が起こした松本サリン事件から6月27日で30年。長野県の阿部守一知事(63)は30代のころに教団施設で勧誘を受けた経験があることを明かしました。長野県・阿部守一知事:「オウム真理教の一連の事件は、世間を震撼させた許しがたいものだったと思っています。ああい

ドイツ、16歳投票で初の全国選挙 「若者は左派」は幻想だった? 緑の党に大逆風
2024.06.21

ドイツ、16歳投票で初の全国選挙 「若者は左派」は幻想だった? 緑の党に大逆風

ドイツで9日行われた欧州議会選は、選挙権年齢を18歳から16歳に引き下げて行う初の全国選挙になった。ショルツ政権第2与党の中道左派「緑の党」は支持基盤だった若者の集票拡大を期待したが、若者票は右派に流出。同党の選挙惨敗を後押ししたことが明らかになり、衝撃が広がった。今回の選挙で、

「結婚した方がよい」45% 日本の若者、5カ国で最低
2024.06.21

「結婚した方がよい」45% 日本の若者、5カ国で最低

 こども家庭庁は21日、日本、米国など5カ国の若者らを対象とする意識調査の結果を公表した。結婚観について、日本は「結婚すべきだ」「結婚した方がよい」と答えた割合が計45.0%。前回2018年度調査から5.9ポイント下がり、5カ国の中で最も低かった。「結婚しなくてもよい」「結婚しない方がよい」は

「自分に満足」日本は57% 改善も、5カ国で最低 こども白書
2024.06.21

「自分に満足」日本は57% 改善も、5カ国で最低 こども白書

 政府は21日の閣議で、初となる2024年版「こども白書」を決定した。 日本を含む5カ国の13~29歳の若者に「自分自身に満足しているか」と自尊感情を尋ねた調査で、「そう思う」と答えた割合が日本では57.4%と、他の4カ国より14ポイント以上低かったことを紹介した。

「ちくしょう。俺は死にたくない」毎日のようにミサイルが落とされるウクライナでスケボーとともに生きる若者たち「戦争のことを考えていると頭がおかしくなりそうになる。でもスケボーに乗ってジャンプをしている瞬間、自由でいられるんだ」
2024.06.21

「ちくしょう。俺は死にたくない」毎日のようにミサイルが落とされるウクライナでスケボーとともに生きる若者たち「戦争のことを考えていると頭がおかしくなりそうになる。でもスケボーに乗ってジャンプをしている瞬間、自由でいられるんだ」

6月21日は国際スケートボード協会 (IASC)が定めたスケートボードの日。この日、戦時下にあるウクライナでも、キーウ、ハルキウなど9都市でスケボーの大会が行なわれる。戦争が長期化するウクライナでスケボーに「生きる」実感を見出した若者たちを、現地を訪れた写真家の児玉浩宜がレポートする。

コロナで東京都を離れる人が急増した「2つの理由」
2024.06.21

コロナで東京都を離れる人が急増した「2つの理由」

 人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日本の少子化の実態をありありと描き出

高校生が企画した地域の文化祭 「地域の賑わいづくりに繋げたい」200名以上が来場した“丸亀大文化祭”の舞台裏に迫る
2024.06.21

高校生が企画した地域の文化祭 「地域の賑わいづくりに繋げたい」200名以上が来場した“丸亀大文化祭”の舞台裏に迫る

6月8日に丸亀市西平山町のみなと公園で初めて「丸亀大文化祭」が開催された。多くの地域住民が来場し賑わい、そのステージやテントの中心には高校生たちの姿が。それもそのはず、このイベントを企画したのは、丸亀市内の高校生有志たちなのだ。実行委員長の石橋由衣さんは丸亀市出身で現在藤井高等学校に通う3年生