# こども・若者

東京圏からの就職促進 市が奨学金返還支援制度生かして【宇部】
2024.09.07

東京圏からの就職促進 市が奨学金返還支援制度生かして【宇部】

 宇部市は、来年度からスタートする「奨学金返還支援制度」の仕組みを生かし、東京圏の大学に在学する学生の市内企業への就職を促すことを目的に、内閣府が進める地方就職学生支援事業の活用を検討する。市議会9月定例会一般質問2日目の6日、鴻池博之議員(公明)の質問に古林学総合政策部長が答えた。<

こども・若者の自殺予防 厚労省ポスターやウェブで呼び掛け
2024.09.07

こども・若者の自殺予防 厚労省ポスターやウェブで呼び掛け

 厚生労働省は10~16日の「自殺予防週間」に、自殺防止に向けた集中的な啓発活動を実施する。全国自治体による「こころの健康相談統一ダイヤル」や、民間団体によるSNS・電話相談事業を拡充して実施するのに加え、主にこどもや若者に向けてポスターや動画による相談の呼び掛けなど。 自殺予防

海を渡ったトヨタ「クレシーダ」が懐かしい族車になった! 当時一斉を風靡した「ヒロモーター」のエアロにブーメランアンテナでハイソカー黄金期を徹底再現!
2024.09.07

海を渡ったトヨタ「クレシーダ」が懐かしい族車になった! 当時一斉を風靡した「ヒロモーター」のエアロにブーメランアンテナでハイソカー黄金期を徹底再現!

いわゆる「族車」と呼ばれるような「暴走族スタイル」は日本ではあまり見かけなくなったので、懐かしいと思う人も多いでしょう。ところがこの日本独自の改造文化が海外で旧車ブームも相まって注目され、大人気となっています。そんなジャパニーズ改造カルチャーに感化された米国・ロサンゼルス在住のハビエル・バンデ

「熱海」の夜はまるでゴーストタウン…名ばかり“V字回復”に地元民は複雑心境
2024.09.07

「熱海」の夜はまるでゴーストタウン…名ばかり“V字回復”に地元民は複雑心境

【話題の現場 突撃ルポ】#23「熱海の人気がV字回復したって? そんなもんにだまされちゃいかんよ……」 こう嘆声を漏らすのは、静岡県熱海市内を走る60代のタクシードライバーだ。バブル崩壊後の衰退から一転、再び活況に沸く観光地として注目されている「熱海」。市は今年5月

“核”議論の場に若者の声を届けたい! 国連プロジェクトなどで高校生らと一緒に考える「核兵器のない世界」
2024.09.07

“核”議論の場に若者の声を届けたい! 国連プロジェクトなどで高校生らと一緒に考える「核兵器のない世界」

「中学3年生の時に坪井直さんという被爆者の方に出会い、『大やけどを負ってどす黒い血が滝のように流れた』という証言を聞きました。人生を狂わせるような核兵器が世界に約1万2000発もある中、企業や議員、市民などあらゆる人をつなげて議論をはじめたり、共通項を見つける調整役をかって出てい

4歳男児が毒グモにかまれる こども園の遊具で被害、香川県坂出市
2024.09.07

4歳男児が毒グモにかまれる こども園の遊具で被害、香川県坂出市

 香川県坂出市加茂町の市立加茂こども園で5日午後4時15分ごろ、男子園児(4)が毒グモのセアカゴケグモにかまれた。患部が赤くなったため、病院で治療し、その後は症状は落ち着いているという。県内でセアカゴケグモの被害確認は初という。 同園によると、かまれた園児は園庭にあるログハウス状

柿に新たな命を 有効活用に商品開発検討 高校生がジャム作り/兵庫・丹波市
2024.09.07

柿に新たな命を 有効活用に商品開発検討 高校生がジャム作り/兵庫・丹波市

 兵庫県丹波地域の食資源の有効活用を図るグループ「生かそう丹波の食グループ」(岸孝明代表)が、同市内で柿ジャムを作る講習会を開いた。栄養価が高いにもかかわらず、収穫されずに放置されることが多い柿を、若い世代にも活用してもらおうと、地元の氷上高校食品ビジネス科を対象に開催。5人の生徒が作り方を教

「働かないおじさん」が無意識にマウントをとってしまう「シンプルな理由」とは?
2024.09.07

「働かないおじさん」が無意識にマウントをとってしまう「シンプルな理由」とは?

 年齢を重ねた“大人”であっても、嫌な感情が顔に出たり、SNSの反応を気にしたり、マウントを取ったりと、幼稚な言動を取る人々はどこにでもいる。その一方で、20代・30代のいわゆる“若者”と呼ばれる人であっても、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出す若者がいるのも事実。はたして、両者の違いはどこにある

マッチングアプリ「安全な利用方法の周知啓発を」検討会が報告書 出会い支援など概算要求188億円
2024.09.07

マッチングアプリ「安全な利用方法の周知啓発を」検討会が報告書 出会い支援など概算要求188億円

「マッチングアプリ」をきっかけとする結婚が増加する中、若い世代の結婚や出会いについて議論する検討会が6日、安心してアプリを利用できる仕組みの周知啓発などを求める報告書を、加藤こども政策相に提出した。こども家庭庁が7月に実施した調査では、40歳未満の既婚者の4人に1人が、出会いのき

少子化・人口減少食い止めへ「こどもまんなか熊本」県が計画の基本方針
2024.09.06

少子化・人口減少食い止めへ「こどもまんなか熊本」県が計画の基本方針

「少子化」や「人口減少」を食い止めるため熊本県が新たな取り組みを始めます。キーワードは「こどもまんなか熊本」。子どもや若者がキラキラ輝き、県民が家庭や子育てに夢を持てる熊本を目指そうというものです。具体的にどんな政策を進めるのか、6日に実現に向けた基本方針が示されました。3回目を

林業の魅力を親子で発信!YouTubeからソロキャンプトーチまで 宮崎県諸塚村
2024.09.06

林業の魅力を親子で発信!YouTubeからソロキャンプトーチまで 宮崎県諸塚村

面積の約9割が森林の宮崎県諸塚村で、村の中心産業である林業の魅力を発信する親子にスポットを当てます。(早瀬純哉記者)「こちら今、林業の現場に来ているんですが、あちらをごらんください。なにやらスマートフォンで撮影をしています」「どうですかサングラス。買っ

JUN SKY WALKER(S)、恒例スペシャルツアー【トゥギャザーしようぜ!2024】開催
2024.09.06

JUN SKY WALKER(S)、恒例スペシャルツアー【トゥギャザーしようぜ!2024】開催

  JUN SKY WALKER(S)が、恒例の年末スペシャルツアー【トゥギャザーしようぜ!2024】を11月より開催することが決定した。   今年は1日目を「アコギな奴らの聖なる夜」、2日目を「ロッケン!ホーリーナイト」と題して、アコースティックとエレキスタイルの2DAYでチケ

千原ジュニアが若者に“忠告” 芸人になっても「ええことないって」「俺らの頃と違う」
2024.09.06

千原ジュニアが若者に“忠告” 芸人になっても「ええことないって」「俺らの頃と違う」

 お笑いコンビ「千原兄弟」千原ジュニア(50)が、5日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)に出演。若者に“忠告”をした。 この日の番組はウエストランド・井口浩之、インディアンスの田渕章裕、きむが出演。8年前に東京進出した田渕が当時について「ウエストラン

4歳男児が「セアカゴケグモ」にかまれる 健康状態に異常なし 香川・坂出市
2024.09.06

4歳男児が「セアカゴケグモ」にかまれる 健康状態に異常なし 香川・坂出市

5日夕方、香川県坂出市のこども園で、4歳の男の子が特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」にかまれました。男の子は病院を受診しましたが、健康状態に異常はないということです。被害があったのは、香川県坂出市の加茂こども園です。坂出市によりますと、クモは体長1.5センチのメスで、男の子が

“高校の通学時間”が将来の健康を左右する 1時間以上で抑うつ・不安症状のリスク増加
2024.09.06

“高校の通学時間”が将来の健康を左右する 1時間以上で抑うつ・不安症状のリスク増加

日本大学の研究グループは「通学時間が1時間以上かかる高校生は、30分未満の生徒と比べて抑うつ症状のリスクが1.6倍、不安症状のリスクが1.51倍高い傾向がある」と発表しました。この内容について伊藤医師に伺いました。[この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報

スーツをめくれば、裏地に“推し”がチラリ…『ラブライブ!』コラボで新規ユーザーを獲得、進化するオーダースーツ
2024.09.06

スーツをめくれば、裏地に“推し”がチラリ…『ラブライブ!』コラボで新規ユーザーを獲得、進化するオーダースーツ

 誰にでも“推し”がいる時代…スーツに推しキャラを忍ばせるオーダースーツの取り組みが話題になっている。これは「洋服の青山」を展開する青山商事と『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』(以下『ニジガク』)のコラボにより実現したもので、同作に登場するキャラクターたちが着用するスーツをイメ

チャミスルが世界初の缶に その名も「チャミボール」 甘くないすっきり味で新登場
2024.09.06

チャミスルが世界初の缶に その名も「チャミボール」 甘くないすっきり味で新登場

“緑の小瓶のお酒”でおなじみ、韓国焼酎(ソジュ)の「チャミスル」。韓国ではシェア65%以上を誇るトップブランドだ。日本でも、20年春ごろから販売が急伸。今では20代の認知率が80%以上に達し、販売ボリュームも数倍に拡大した。大きなきっかけとなったのが、コロナ禍ととも

[高校生のバイク問題] 三ない運動を廃止し、交通安全講習会を始めて6年。埼玉県の目的と思いとは?
2024.09.06

[高校生のバイク問題] 三ない運動を廃止し、交通安全講習会を始めて6年。埼玉県の目的と思いとは?

2019年、三ない運動から早期交通安全教育に転換した埼玉県は、以降、全県的に「高校生の自動二輪車等の交通安全講習」を開催している。6年目となる2024年度の第1回目・6月16日に秩父地域で開催された3年生向けの講習会を取材した。コロナ禍開けの2023年は県内の二輪車交通事故が23

男児(4)が特定外来生物「セアカゴケグモ」にかまれる 坂出市の子ども園【香川】
2024.09.06

男児(4)が特定外来生物「セアカゴケグモ」にかまれる 坂出市の子ども園【香川】

きのう(5日)夕方、香川県坂出市のこども園で、4歳の男児が「セアカゴケグモ」に手をかまれました。痛みはなく、症状は落ち着いているということです。きのう午後4時15分ごろ、坂出市立加茂子ども園で、4歳の男児が遊具の中でクモを触って遊んでいたところ、右手の甲の親指の付け根をかまれまし

自由に使えるお金「2万円未満」半数 20~30代男女に調査
2024.09.06

自由に使えるお金「2万円未満」半数 20~30代男女に調査

若い世代が自由に使えるお金は、どのくらいあって何に使っているのでしょうか。ライフネット生命が、お金と幸福度に関する調査を全国の20代と30代1000人に行いました。まずは、自由に使えるお金は毎月どのくらいか。回答者全体で見ると、約半数が2万円未満と答え