# いしょう

【神戸新聞杯・先手必勝】無念のダービー取り消しを乗り越えて あるぞ!メイショウタバルが圧巻の毎日杯を再現へ
2024.09.18

【神戸新聞杯・先手必勝】無念のダービー取り消しを乗り越えて あるぞ!メイショウタバルが圧巻の毎日杯を再現へ

[GⅡ神戸新聞杯=2024年9月22日(日曜)3歳、中京競馬場・芝2200メートル、菊花賞トライアル] 今週日曜の中京メインは菊花賞トライアルのGⅡ第72回神戸新聞杯(芝2200メートル)。ダービー馬ダノンデサイルは菊花賞へ直行、皐月賞を制してダービー2着のジャスティンミラノは天

【神戸新聞杯展望】ウエストナウがダービー組を一掃
2024.09.16

【神戸新聞杯展望】ウエストナウがダービー組を一掃

 22日の中京では菊花賞トライアル「第72回神戸新聞杯」が行われる。過去10年で前走ダービー組が8連勝中。全体成績は【96330】(連対率31%)で別路線組を圧倒している。しかし今年は様相が違う。今年のダービー組5頭で最高着順は同10着ジューンテイク。1桁着順馬が出走しないのは過去10年になく

キングズソード JBCに直行へ、寺島師「下半期は2戦予定」
2024.09.06

キングズソード JBCに直行へ、寺島師「下半期は2戦予定」

 6月26日の帝王賞を勝ったキングズソード(牡5=寺島)は連覇が懸かるJBCクラシック(11月4日、佐賀)に直行する。5日、寺島師は「(下半期は)2戦の予定です」と明かした。昨年同様、JBCクラシックから東京大賞典(12月29日、大井)に向かうプランが濃厚となっている。 【次走】

初の子育てに励むメイショウミモザに会ってきました 北海道・三嶋牧場をことは記者が訪問
2024.09.03

初の子育てに励むメイショウミモザに会ってきました 北海道・三嶋牧場をことは記者が訪問

 今回の「ケイバラプソディー ~楽しい競馬~」は下村琴葉(ことは)記者が、北海道浦河町にある三嶋牧場のメイショウミモザ(牝7)を訪ねた。 10年エリザベス女王杯2着メイショウベルーガの子で、現役時代は母と同じ栗東・池添兼雄厩舎に所属。22年阪神牝馬Sでは重賞制覇も果たした。23年

川田将雅騎手がJRA年間100勝達成!
2024.08.31

川田将雅騎手がJRA年間100勝達成!

 31日、中京競馬場12Rで行われた3歳上1勝クラス(3歳上・1勝クラス・ダ1400m)で、1番人気メイショウミシガン(牡3、栗東・鮫島一歩厩舎)が第1着となり、川田将雅騎手(栗東・フリー)は6年連続10回目となるJRA年間100勝を達成した。 川田騎手は1985年生まれ。近5年

足を振って力みを取れば、むくみも冷えも解消する【40代、50代・痛みも疲れも「脱力」で解消! ③】
2024.08.11

足を振って力みを取れば、むくみも冷えも解消する【40代、50代・痛みも疲れも「脱力」で解消! ③】

運動不足の人だけでなく、筋トレやランニングなど運動をしている人でも多いのが、膝下の力み。ここを脱力させることで、リンパや血液の流れがよくなり、全身の新陳代謝が高まる。その方法を「頑張らない筋トレ『体芯力®』」パーソナルトレーナーの鈴木亮司さんに伺った。「体が硬くなっているのは、運

【中京1R・2歳未勝利】3番人気メイショウツヨキがV 坂井「初戦より反応も良かったです」
2024.08.11

【中京1R・2歳未勝利】3番人気メイショウツヨキがV 坂井「初戦より反応も良かったです」

 11日の中京1R・2歳未勝利(芝1600メートル)は3番人気メイショウツヨキ(牡=飯田、父アドマイヤマーズ)が2番手から抜け出し、オンザムーブに2馬身差をつけて初勝利を飾った。 手綱を取った坂井は「暑い中、今回もいい状態に仕上げてくださって、それが一番だと思います。乗りやすくて

【関屋記念】追ってひと言
2024.08.08

【関屋記念】追ってひと言

 ▼アスクコンナモンダ(福永助手)先週CWコースでしっかり追い切っているので今朝は坂路でサラッと。以前は調教で力む面があったけど乗りやすくなり、年を重ねて落ち着きが出たといい方に捉えたいですね。 ▼オニャンコポン(小島師)前走後も函館で調整を進めている。慣れた環境で落ち着きがあり

【関屋記念】昨夏マイル王者メイショウシンタケ、ラスト伸ばして11秒2
2024.08.07

【関屋記念】昨夏マイル王者メイショウシンタケ、ラスト伸ばして11秒2

メイショウシンタケは栗東CWコースで単走。ラスト1ハロン11秒2(6ハロン89秒8)とゴール前でしっかり脚を伸ばしてきた。昨年のサマーマイル王者が反撃に出るか。◆千田調教師「前走が上がり3ハロン32秒8。ムラだったのがラストをしっかり走るようになってきた。ゲートでも真面目になって

【40代、50代・痛みも疲れも「脱力」で解消! ②】腕を上下・前後に振るだけで肩や腰の力みが取れる!
2024.08.06

【40代、50代・痛みも疲れも「脱力」で解消! ②】腕を上下・前後に振るだけで肩や腰の力みが取れる!

現代の生活では常に心身が緊張した状態になりがちだ。するとやがて首や肩のこりだけでなく自律神経が乱れて、さまざまな不調が現れることも。そうならないためには心身を脱力することが必要だ。その有効な方法を、「頑張らない筋トレ『体芯力®』」パーソナルトレーナーの鈴木亮司さんに伺った。仕事や

いじめ「組織対応に遅れ」 異変共有せず、奈良学園
2024.08.05

いじめ「組織対応に遅れ」 異変共有せず、奈良学園

 奈良県大和郡山市の私立奈良学園で2018年以降、中学生だった女性(18)が部活動内でいじめを受け不登校となった事案を巡り、県の調査委員会は5日、報告書を公表した。複数の教職員が女性の異変を感じていたが共有せず、組織対応が遅れたと指摘。再発防止策を示した。 女性は記者会見し「再発

【次走】レモンポップは連覇が懸かる南部杯で始動予定
2024.07.25

【次走】レモンポップは連覇が懸かる南部杯で始動予定

 さきたま杯1着レモンポップ(牡6=田中博)は連覇が懸かる南部杯(10月14日、盛岡)で始動予定。 ジュライS1着メイショウテンスイ(牡7=河内)はサマーチャンピオン(8月29日、佐賀)へ。 松風月S1着ジレトール(牡5=松永幹)は武豊との再コンビでクラスターC(8

【ジュライS】メイショウテンスイ マイペース快逃で3年9カ月ぶり勝利
2024.07.22

【ジュライS】メイショウテンスイ マイペース快逃で3年9カ月ぶり勝利

 福島11R・ジュライSは、距離延長で臨んだ6番人気メイショウテンスイ(牡7=河内、父ダンカーク)がマイペース逃げに持ち込み、後続を寄せ付けなかった。 20年10月グリーンチャンネルC以来、3年9カ月ぶりの勝利。吉田豊は「外枠だったので楽に行けたのが勝因。道中の手応えが良かったの

【ジュライS】メイショウテンスイが逃げ切りV 吉田豊「外から楽に行けた。マイペースが一番良かった」
2024.07.21

【ジュライS】メイショウテンスイが逃げ切りV 吉田豊「外から楽に行けた。マイペースが一番良かった」

◇21日 福島11R・ジュライS(リステッド・ダート1700メートル) 好スタートを決めたメイショウテンスイ(牡7歳、栗東・河内)が逃げ切った。外から内のライバルを制して主導権を確保。3、4コーナーから一気にペースを上げる積極的なレース運びで後続に脚を使わせた。 吉

【ジュライS結果】メイショウテンスイが逃げ切り、約3年9か月ぶりのV
2024.07.21

【ジュライS結果】メイショウテンスイが逃げ切り、約3年9か月ぶりのV

 21日、福島競馬場で行われたジュライステークス(3歳上・オープン・ダ1700m)は、ハナを切ってそのまま逃げ切った吉田豊騎手騎乗の6番人気メイショウテンスイ(牡7、栗東・河内洋厩舎)が、好位から脚を伸ばした3番人気ショウナンライシン(牡4、美浦・大竹正博厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した

【ジュライS】メイショウテンスイ力強い動き 坂路単走で4ハロン54秒9
2024.07.18

【ジュライS】メイショウテンスイ力強い動き 坂路単走で4ハロン54秒9

メイショウテンスイは栗東坂路を単走で4ハロン54秒9─12秒3。馬なりながら鞍上を引っ張るような力強い動きを見せた。年明け3走は2桁着順だったが、近2走は4、3着。河内調教師は「成績が示しているように、少しずつ良くなってきている。前走は強引にハナを奪って、粘っていたからね。オールダートのコース

フランス遠征中の岩田望、渡仏後の初騎乗3着 末脚勝負で直線いい脚
2024.07.15

フランス遠征中の岩田望、渡仏後の初騎乗3着 末脚勝負で直線いい脚

 フランスに遠征中の岩田望来(24)が15日、仏北西部サンマロ競馬場3R(芝2500メートル)で渡仏後の初騎乗に臨み、メイショウボヌール(牝3=小林智)とのコンビで11頭立ての3着だった。 パートナーは前々走3着、前走2着と、ここ2走も上位争い。道中じっくり構えて末脚に懸け、最後

仏遠征中の岩田望 フランスでの騎乗が決まる 
2024.07.13

仏遠征中の岩田望 フランスでの騎乗が決まる 

 フランスに遠征中の岩田望来(24)が15日、仏北西部サンマロ競馬場3R(芝2500メートル)でメイショウボヌール(牝3=小林智)とコンビを組む。 渡仏してからは初騎乗。同馬は6戦未勝利だが前々走3着、前走6月2日のレースは勝ち馬から1/4馬身差の2着に入っている。

【マーキュリーC】枠順が確定 クラウンプライドは6枠9番
2024.07.12

【マーキュリーC】枠順が確定 クラウンプライドは6枠9番

 15日に盛岡競馬場で行われる「第28回マーキュリーカップ(Jpn3)」の枠順が12日に決まった。JRA勢が16年から8連勝を飾っている。 かしわ記念12着から巻き返しを狙うクラウンプライド(牡5=新谷)は6枠9番。22年にUAEダービー、23年はコリアCと重賞2勝の実績を持つ。

【宮崎S】田口貫太騎手とコンビ組むメイショウシナノ、中1週にも大橋調教師「暑さは問題ない。元気いいよ」
2024.07.12

【宮崎S】田口貫太騎手とコンビ組むメイショウシナノ、中1週にも大橋調教師「暑さは問題ない。元気いいよ」

 7月13日の小倉メイン、宮崎S(3歳上3勝クラス、ダート1700メートル)はクラス2戦目のメイショウシナノ(牡4歳、栗東・大橋勇樹厩舎、父サトノダイヤモンド)が決める。昇級初戦だった前走は後方からの競馬を余儀なくされ、道中で一気に位置を押し上げたものの2着に踏ん張るのが精いっぱいだった。