# Wi-Fiセンシング
シャープがEV「LDK+」発表、一般販売も視野。65V型画面装備で「リビングの拡張」
シャープは、9月17日(火)、18日(水)に東京国際フォーラムで開催予定の技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」にて、EV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+(エルディーケープラス)」を公開する。本日行われたプレス向けイベントで
シャープ、コンセプトEV「LDK+」--65型ディスプレイ搭載、止まっている時間にフォーカス
シャープは、EV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+」(エルディーケープラス)を発表。9月17~18日まで東京国際フォーラムで開催する同社の技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」で公開する。 LDK+は、車内を“
だいち4号搭載のLバンドSAR撮影画像が公開–「4倍の観測幅」に潜む可能性を見る
7月1日に打ち上げられた「だいち4号」(ALOS-4)は現在、初期機能確認として運用されているが、搭載されたLバンドの合成開口レーダー(SAR)「PALSAR-3」の撮影した画像が公開された。 だいち4号に搭載されたPALSAR-3(Phased Array type L-ban
電波で人の動きを検知する「Wi-Fiセンシング」による一人暮らし老人世帯の見守りサービス、シンクレイヤが実証実験
シンクレイヤ株式会社は7月17日、株式会社ケーブルテレビ富山および株式会社ディライトアメニティと協働で実施した、Wi-Fiセンシング技術を活用した不動産管理会社向け見守りサービスの実証実験の結果を発表した。 Wi-Fiセンシング(Wi-Fi Sencing)は、Wi-Fi電波を
「電解合成」世界的に大流行…東工大が挑む、“電気要らず”の反応の可能性
水の電気分解と似た仕組みで化合物をつくる電解合成。通常の化学試薬での合成とは違う反応で、機能性物質をつくりだすなどの魅力がある。溶液に浸した電極間に電圧をかけるのが定番だが、東京工業大学物質理工学院の稲木信介教授らは、電圧をかけずに反応を進める「バイポーラ電極」の研究に取り組む。電気を使わない
リュードベリ原子センサーを搭載した観測衛星が切り開くリモートセンシング 「デジタル放送衛星」の活用でコストダウン
人工衛星を活用して海抜や雲の動きなどのモニタリングを可能にしたリモートセンシング技術に、革新的な手法が導入される日が訪れるかもしれません。宇宙開発・天文学ニュースサイトの「Universe Today」は、観測衛星に搭載された「リュードベリ原子センサー」によって地球の氷河などの対象を計測する手
8年ぶり全面改良…開発責任者が明かすホンダ「フリード」新型に込めた思い
3代目となる新型フリードはコンセプトを「“Smile”Just Right Mover―こころによゆう 笑顔の毎日―」とした。歴代の良さを継承しながら「ちょうどいい」を意識した。日常・非日常などカテゴリーにとらわれず、同乗する全ての人が安心・安全で快適に楽しく過ごせる。乗る人に「余裕」をもたら
スバルが次世代アイサイトにAIを活用。採用されたのはAMD製の高性能 SoC
スバル独自の運転支援システム、「アイサイト(EyeSight)」は、2008年に導入されたもので、以来16年、着実に進化を続けている。今後はステレオカメラの画像認識にAIが活用されることになる。ここではその進化の過程と最新のアイサイトの実力を探ってみた。スバルは2024年4月19
アライドテレシス、PoEスイッチとi-PRO製カメラとの相互接続検証を実施 安定した通信と給電の信頼性を確認
アライドテレシス株式会社は21日、i-PRO株式会社の協力のもとで、画像センシングに用いられる各種ネットワークカメラと、自社のPoEスイッチの相互接続検証を実施したと発表した。 i-PROのネットワークカメラは現在、防犯や防災をはじめとして、製造ラインやインフラ施設のモニタリン
パナソニック コネクト、製造業向け共創ラボ「AI Inspection Lab」をリニューアル
パナソニック コネクト株式会社は17日、現場ソリューションカンパニー 名古屋オフィス(名古屋市東区)にある、製造業向け体験型共創ラボ「AI Inspection Lab」をリニューアルオープンしたと発表した。 AI Inspection Labは、自動車メーカーを中心とする製造
村田製作所がWi-Fiを活用した車内置き去り検知装置開発 同装置の運用は国内初
村田製作所は3日、車室内での幼児置き去り事故を防止する車室内置き去り検知装置を開発し滋賀県野洲市に贈呈した。Wi-Fiを活用した検知装置の運用は国内初。当日は、野洲市の中主防災コミュニティセンターで装置の贈呈式を実施。栢木進野洲市長や村田製作所の今西浩之野洲事業所長が出席し、装置を搭載したバ
ヤマハ発動機、ライダーの感情を可視化するアプリ開発 マップ反映で充実のバイクライフを応援
ヤマハ発動機は、ライダーの感情を可視化する「感情センシングアプリ」を開発した。横浜大学の島圭介教授とセンサーデータ事業などを手がけるミルウス(南重信社長、札幌市北区)と共同で取り組んだ。感情をリアルタイムでアプリに表示したり、アプリ上のマップに感情を組み合わせることで、バイクライフの充実化に役
ステレオビジョンで自動運転向けセンシングをより高度に。中国「PhiGent Robotics」が新たに47億円調達
自動運転用のセンシングソリューションを開発する「鑑智機器人科技(PhiGent Robotics)」がこのほど、プレシリーズBで3000万ドル(約47億円)を調達した。亦荘国投(E-Town Capital) 傘下の「北京経済技術開発区産業昇級基金」と「北京智能網聯汽車産業基金」