# SNS詐欺

スマートフォンの普及によって、SNSを頻繁に利用する人も多くいるでしょう。情報収集やコミュニケーションツールとして役立つSNSですが、実は詐欺被害に巻き込まれるケースが存在します。「自分は詐欺被害に遭わない」「詐欺なんてすぐに気付く」と思う人も多いでしょうが、詐欺師は巧みな話術を

　京都府警木津署はロマンス詐欺の被害を未然に防いだとして、京都府木津川市のローソン木津川南後背店と、経営者の吉田佐知子さん（58）に感謝状を贈った。今年に入り、京都府内でSNS（交流サイト）を使った詐欺被害が増加しているといい、注意を呼びかけている。　吉田さんは5月26日、英語が

　SNS型投資詐欺とロマンス詐欺の今年の被害総額が、4月末までに昨年1年間の被害額を上回っていることを受け、県警は21日から、那覇市久茂地のパレットくもじ前交差点の大型スクリーンで被害防止の啓発動画を流している。県警生活安全企画課のX(旧ツイッター)でも配信している。　動画は約3

オレオレ詐欺をはじめとする特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺、フィッシング詐欺は、減少するどころか、年々増えている状況だ。6月18日、岸田総理は犯罪対策閣僚会議で「携帯電話契約時などにおけるマイナンバーカードを用いた本人確認の厳格化」など、犯罪者のツールを奪う、犯罪者を逃さない

「10億円が当選した」というSNS上のメッセージを信じた金沢市の男性が、当選金の振り込みにかかる費用として35万円をだまし取られる被害にあいました。警察では、詐欺事件として捜査しています。金沢中警察署によりますと、金沢市の40代男性は6月9日、スマートフォンでSNSを利用していた

　SNSで池上彰さんや森永卓郎さんになりすまして金をだまし取ったとして、男2人が逮捕されました。著名人をかたって嘘の投資話を持ち掛ける詐欺グループの実態が見えてきました。　日本も標的になっている、中国の闇バイト『打黒工（だこくこう）』は、中国語で「闇バイトを募集している人」や「闇

　著名人の名前や顔写真を無断で使ったSNS上の広告による詐欺被害が相次いでいる問題で、昨年度に消費者から寄せられた相談件数は1629件で、前年度の10倍近くに急増した。　契約金額も約3倍に増えており、国民生活センターは「SNSでの勧誘はまず疑って」と呼び掛けている。

　奈良市の６０代の女性が、仮想通貨「イーサリアム」計１億２０００万円相当などをだまし取られたとして、警察が注意を呼びかけています。　警察によりますと今年４月、女性がスマートフォンで「タレントが投資の実演をして一瞬でもうけを出した」という旨の記事を見つけ、リンク先の投資サイトを閲覧

千葉・松戸市の77歳の男性が、嘘の投資話で中国人とのハーフをかたる女らから約1億円をだまし取られる、SNS型の投資・ロマンス詐欺事件があった。松戸市の無職の男性（77）は2024年2月から5月にかけて、中国と日本のハーフをかたる女らから「私の叔父は大学の教授で30年以上の経済学の

ジャーナリストの池上彰さんになりすましたSNS型投資詐欺事件で逮捕された中国籍の男が、別の被害者から500万円をだまし取ったとして再逮捕されました。中国籍の会社役員の男（41）は何者かと共謀し、池上彰さんを名乗ってLINEでうその投資話を持ちかけ、京都市の女性（80）から500万

　SNSを悪用した詐欺が止まらない。著名人の名を騙った投資や、恋愛感情を抱かせての支援など、数百万円から数千万円単位の高額な被害が相次いでおり、その手口は巧妙化。　また新たに出てきたのは、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の取材アルバイト募集を偽った詐欺である。--

今年3月、仙台市内に住む男性がSNSを通じて投資話を持ち掛けられ1090万円をだまし取られました。被害は、堀江貴文さんの名前を使ったうその広告がきっかけでした。被害にあったのは仙台市泉区に住む70代の無職の男性です。警察によりますと、男性は今年3月、「堀江貴文さんから有益な情報を

　インターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）上で交流し、時間をかけて相手を信頼させて金をだまし取るタイプの詐欺が、広島県内で急増している。株式や外国為替での利益の出し方を指南するなどとして偽の投資アプリを使わせる「投資詐欺」や、SNSで親しくなり恋愛感情を抱かせて金を詐取

村上市に住む男性がスマートフォンのチャットアプリで知り合った女性に現金約700万円をだましとられる被害がありました。被害にあったのは村上市の40代の男性です。警察の調べによりますと男性は去年2月頃にスマホのチャットアプリでメッセージ交換していた女性と意気投合し、その

来店した高齢者に声を掛け、ロマンス詐欺の被害を防いだとして、30日、銀行員の女性と信用組合の女性職員に警察から感謝状が贈られました。福岡県警粕屋警察署から感謝状が贈られたのは、福岡銀行 篠栗支店の木下直子さん（49）と、福岡県信用組合 宇美支店の永田美雪さん（47）です。

1億3972万円。これは今年、4月末までに山梨県内で確認されたSNSを使用した詐欺の被害額です。投資詐欺やロマンス詐欺が含まれ、去年の同じ時期にはこうした手口の被害は無く県警が注意を呼びかけています。「今すぐに買え!2024年100倍池上彰氏が推奨する優良株」

　熊本市教委は29日、市内の中学校に通学していた女子生徒2人（当時）が、SNS（ネット交流サービス）で別人になりすました同級生に現金をだまし取られる被害に遭ったと発表した。確認された被害額は計約15万円という。　市教によると、2人は3年生だった2023年度まで約2年半～3年半、S

　滋賀県警高島署は27日、同県高島市の会社員男性（45）が、投資名目で3千万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。　同署によると、男性は昨年12月9日、携帯電話のショートメッセージで外国籍の女を名乗る人物と知り合い、交流サイト（SNS）でやりとりをするようにな

　神奈川県警宮前署は２７日、川崎市宮前区の６０代女性が、経済アナリストの森永卓郎さんを名乗る人物からＬＩＮＥ（ライン）で架空の投資話を持ちかけられ、現金約１億６２００万円をだまし取られたと発表した。署は交流サイト（ＳＮＳ）上で著名人に成り済ますなどした「ＳＮＳ型投資詐欺」とみて捜査している。<

北海道・滝川警察署は5月26日、空知総合振興局管内で架空料金請求詐欺が発生したと発表しました。被害にあったのは、70代の男性です。警察によりますと、男性は5月14日、スマートフォンでインターネットを閲覧していたところ、くじ引きができる広告を見つけました。