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トヨタ新型スーパーカー「GR GT3」いよいよ市販化へ!V8ツインターボ搭載の情報
2024.06.08

トヨタ新型スーパーカー「GR GT3」いよいよ市販化へ!V8ツインターボ搭載の情報

トヨタが2022年1月の東京オートサロンで出典した「GR GT3コンセプト」ロードカーバージョンをカメラが初めて捉えた。パワートレーンは、レクサスが2019年から開発に着手しているとされる新開発のV8ツインターボエンジンが最有力で、カメラマンによると「喉の奥から響く低音」が炸裂していたという。

AT車 or CVT車 結局どちらがメリットあるのか?
2024.06.08

AT車 or CVT車 結局どちらがメリットあるのか?

 読者の皆さんは「CVT」をご存じだろうか。「Continuously Variable Transmissoin」の略で、日本語では「無段変速機」とか「連続可変トランスミッション」と呼ばれる。1987(昭和62)年にデビューしたスバル・ジャスティが世界で初めて搭載して以来、近年急速に普及が進

トヨタ・マツダ・スバル「新エンジン開発」の真意、マルチパスウェイに込められた各社の戦略
2024.06.08

トヨタ・マツダ・スバル「新エンジン開発」の真意、マルチパスウェイに込められた各社の戦略

 今年1月に開催された東京オートサロン2024でトヨタ自動車の豊田章男会長は「敵は炭素でありエンジンではない」と話し、カーボンニュートラル実現に向けた現実的な手段としての次世代エンジン開発を宣言した。 あれから約4カ月。トヨタ、マツダ、SUBARU(スバル)の3社は共同で「マルチ

トヨタ製の新型スーパーカー、いよいよ市販化へ!GRかレクサスか、テストで響くV8ターボの咆哮
2024.06.08

トヨタ製の新型スーパーカー、いよいよ市販化へ!GRかレクサスか、テストで響くV8ターボの咆哮

トヨタが2022年1月の「東京オートサロン2022」で公開したレーシングカー『GR GT3コンセプト』の市販化が、いよいよ現実のものとなりそうだ。年初に欧州での商標登録が確認されていたが、今回ついにその実車をスクープすることに成功した。しかも公道走行可能なロードカー仕様も導入される可能性が高い

2代目BMW X3(F25)は期待通りの成長と進化を見せていた【10年ひと昔の新車】
2024.06.08

2代目BMW X3(F25)は期待通りの成長と進化を見せていた【10年ひと昔の新車】

2代目BMW X3(F25)は2010年9月のパリサロンで一般公開され、大きな関心を集めた。プレミアムミドルクラスSUVの先駆者的存在は2代目でどのように変わったのか。Motor Magazine誌では、発表後まもなくアメリカ・アトランタで行われた国際試乗会の模様をレポートしているので、その時

海自新型「ドデカ水上戦闘艦」に搭載の“神エンジン”とは 人員削減時代の“新兵器”見据えた選択に?
2024.06.08

海自新型「ドデカ水上戦闘艦」に搭載の“神エンジン”とは 人員削減時代の“新兵器”見据えた選択に?

 イギリスのロールス・ロイスは2024年5月30日、海上自衛隊が建造するイージス・システム搭載艦に、同社の船舶用ガスタービン・エンジン「MT30」が採用されたと発表しました。 イージス・システム搭載艦は、配備が中止された陸上配備型イージス・システム「イージス・アショア」の代替とな

ディーゼルトラックはマフラーから煙が出て当たり前……じゃない! 加速時に黒煙や白煙を吹くトラックは壊れかけだった!!
2024.06.07

ディーゼルトラックはマフラーから煙が出て当たり前……じゃない! 加速時に黒煙や白煙を吹くトラックは壊れかけだった!!

 トラックもバスもディーゼルといえばほんの20年くらい前までは加速時に黒い煙をマフラーから吐き出すのが当たり前だった。しかし、排ガス規制が厳しくなってクリーンディーゼルが導入されて、それらのクルマの排気ガスは本当にキレイになった。 ところが最近になって再び、排気ガスの汚れが目立つ

30年以上改良されつつ現役を続けた、エンジンとフレームの最終形態ST250Eタイプ
2024.06.07

30年以上改良されつつ現役を続けた、エンジンとフレームの最終形態ST250Eタイプ

ST250Eタイプは、スズキが2003年に発売したネオクラシックカテゴリーの250ccバイクST250をフューエルインジェクション化したモデルだ。空冷のSOHC単気筒エンジンを搭載し、シンプルでバイクらしいデザインをコンパクトな車体にまとめていた。文/Webikeプラス 後藤秀之

次期ジューク登場間近!! 日本市場向けあればこうなる予想
2024.06.07

次期ジューク登場間近!! 日本市場向けあればこうなる予想

 個性的なコンパクトクロスオーバーSUVとして人気だった日産「ジューク」。残念ながら、日本では2019年の初代モデル生産終了とともに姿を消してしまった。実質的な後継車として、2020年にタイ生産の「キックス」が導入されたが、欧州専売となった2代目ジュークはキックスよりも洗練されたスポーティな雰

【注:007の撮影カットではありません】 ディフェンダー90 V8カルパチアンエディション
2024.06.07

【注:007の撮影カットではありません】 ディフェンダー90 V8カルパチアンエディション

このグレードがどうして必要なのか?時折そんなモデルに出くわすことがある。今回のディフェンダーV8がまさにそうだった。理由はいくつかある。フラッグシップモデルであるレンジローバーには過給V8の強心臓が名実ともに欠かせないだろう。だがディフェンダーはそれよりもはるかにカ

BMWが水素レースを「評価中」。トヨタやアルピーヌとは異なり燃料電池を活用したい考え
2024.06.07

BMWが水素レースを「評価中」。トヨタやアルピーヌとは異なり燃料電池を活用したい考え

 BMWは同社のモータースポーツへの取り組みに水素技術を導入する「可能性を探っている」が、燃料電池を使用することがあらゆるプログラムの重要な要素になるとみられる。 BMW Mのフランシスカス・ファン・ミールCEO(最高経営責任者)はSportscar365に対し、BMWは水素燃焼

都市ガス並み出力…JFEエンジニアリング、水素混焼コージェネ投入
2024.06.07

都市ガス並み出力…JFEエンジニアリング、水素混焼コージェネ投入

JFEエンジニアリング株式会社(東京都千代田区、福田一美社長)は、水素混焼ガスエンジンコージェネレーション(熱電併給)設備「JFE―MWM/Hシリーズ」を発売した。水素混焼(水素混焼率は体積比最大25%)、都市ガス専焼の二つの運転モードを搭載し、いずれも従来の都市ガス専焼機と同一出力。モードは

フェラーリ「F250」は次世代ハイパーカー王になる!高度にハイブリッド化されたV6で1,000馬力をはるかに超える
2024.06.07

フェラーリ「F250」は次世代ハイパーカー王になる!高度にハイブリッド化されたV6で1,000馬力をはるかに超える

2013年初頭にフェラーリ「ラ・フェラーリ」が登場して以来、ハイパーカー市場は大きな進歩を遂げているが、同ブランドはさらなる後継モデルの開発に取り組んでいる。「F250」(開発コード)として知られる新型モデルのプロトタイプは、擬装パネルが大量に取り付けられてディテールが隠されてい

【フェンシング】江村美咲「メダル現実的に考えられる立場もチャレンジャー」五輪50日前に誓う
2024.06.07

【フェンシング】江村美咲「メダル現実的に考えられる立場もチャレンジャー」五輪50日前に誓う

 日本オリンピック委員会(JOC)はパリ五輪開幕まで50日となった6日、都内でトークイベントを開催し、フェンシング女子サーブルで世界選手権個人2連覇の江村美咲(25=立飛ホールディングス)は「メダルを現実的に考えられる立場になったが、チャレンジャーの気持ちで挑みたい」と見据えた。

「Yahoo!検索」の「統合コマース検索」に商品レビューを生成AIが要約する「レビューAI要約」機能を実装
2024.06.07

「Yahoo!検索」の「統合コマース検索」に商品レビューを生成AIが要約する「レビューAI要約」機能を実装

LINEヤフーは、「Yahoo!検索」の商品検索結果に出店者や商品スペックを直接表示する「統合コマース検索」において、生成AIが商品レビューを要約する「レビューAI要約」機能を実装した。商品レビューはこれまで、「Yahoo!ショッピング」に投稿されている該当商品の各レビューを一覧

【江戸川ボート 7代目江戸川番長決定戦 優勝戦】渡辺雄朗 節一パワーで“初番長”へ
2024.06.07

【江戸川ボート 7代目江戸川番長決定戦 優勝戦】渡辺雄朗 節一パワーで“初番長”へ

 ボートレース江戸川の「7代目江戸川番長決定戦」は、いよいよ最終日。誰が勝っても“初番長”の優勝戦を迎える。 準優は強風により安定板装着で2周回と、難しいコンディションだったが、節イチのパワーを見せつけて渡辺雄朗が逃げ切り勝ち。V戦絶好枠を獲得した。ここでも足負けすることはなく、

次期WRXの姿が見え隠れ! スバリストはスバルがS耐に投入するニューマシン「HIGH PERFORMANCE X FUTURE CONCEPT」に注目すべし!!
2024.06.06

次期WRXの姿が見え隠れ! スバリストはスバルがS耐に投入するニューマシン「HIGH PERFORMANCE X FUTURE CONCEPT」に注目すべし!!

 スーパー耐久シリーズ第2戦、富士24時間レースが5月24~26日、富士スピードウェイで開催。このレースウィークにおいて、さまざまなプレスカンファレンスが行われていたが、なかでも注目を集めていたのが、5月25日にスバルブースで発表された新型モデル「HIGH PERFORMANCE X FUTU

LG、最上位・4K有機ELテレビ「OLED G4」。ブランド史上最高輝度のマイクロレンズアレイ搭載モデル
2024.06.06

LG、最上位・4K有機ELテレビ「OLED G4」。ブランド史上最高輝度のマイクロレンズアレイ搭載モデル

LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K有機ELテレビのフラグシップモデル “OLED G4シリーズ” を6月26日より順次発売する。画面サイズは、55/65/77/83/97型の全5モデル。価格はオープンで、ラインナップと市場予想税込価格は以下の通り。<OLED G4シリーズ><

BMW『5シリーズ』新型に直列6気筒ディーゼル、303馬力の「540d」
2024.06.06

BMW『5シリーズ』新型に直列6気筒ディーゼル、303馬力の「540d」

BMWは今夏、新型『5シリーズ・セダン』と『5シリーズ・ツーリング』に、欧州で直列6気筒ディーゼルエンジン搭載車を追加設定する。BMWが5月29日に発表した。この新しいエンジンは、「540d xDriveセダン」と「540d xDriveツーリング」に搭載される。新型エンジンは、

持続可能燃料が普及しても、F1はハイブリッドであり続けるべき? メルセデスPU開発責任者に訊く「市販車開発に関連していなければいけない」
2024.06.06

持続可能燃料が普及しても、F1はハイブリッドであり続けるべき? メルセデスPU開発責任者に訊く「市販車開発に関連していなければいけない」

 2026年から、F1のテクニカルレギュレーションが変更され、パワーユニット(PU)の規格が変わる。これに伴い、F1で使う燃料は持続可能燃料とすることが義務付けられている。 この持続可能燃料の準備状況、そして課題は一体何なのか? メルセデス・ハイパフォーマンス・パワートレインズで