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300万円台あり! 4L・V8の感動は国産中古スポーツを凌ぐ!? BMWの至宝M3はE92型がねらい目だ!
2024.06.16

300万円台あり! 4L・V8の感動は国産中古スポーツを凌ぐ!? BMWの至宝M3はE92型がねらい目だ!

 走りが楽しいクルマに乗りたいが、中古の国産スポーツは値上がりして手が出ない。そんな人は、BMW M3なんかどうだろう。4代目となるE92型なら、なんとか300万円台で手に入るぜ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:BMW BMWのモータースポーツの歴史にその名を刻

「ミニ クーパー SD クラブマン 」の走りはまるでゴーカート。都心から山道のワイディングまで、楽しく軽快に。【俺たちの“ノリモノ”語り!】
2024.06.16

「ミニ クーパー SD クラブマン 」の走りはまるでゴーカート。都心から山道のワイディングまで、楽しく軽快に。【俺たちの“ノリモノ”語り!】

車高が低いおかげか、制限速度で走っているだけでもかなり運転が楽しいミニ クーパー SD クラブマン。車重に対してややパワフルなエンジンは、都心の細々とした道をジェントルに走ってくれるし、走行モードを切り替えれば、ワインディングだって軽快にこなしてくれます。ガソリンの高騰が続いてい

クラシックレーサーを思わせる装備を全身に纏ったスポーティシングル、スズキ テンプター
2024.06.16

クラシックレーサーを思わせる装備を全身に纏ったスポーティシングル、スズキ テンプター

SRブームから生まれたネオクラシックブームは、他メーカーからネオクラシックスタイルの新型車を発売させてひとつのカテゴリーとして確立された。特に1990年代に各メーカーは250cc、400ccクラスの新型車を開発し、スズキが400ccクラスに投入したのがテンプターだった。文/Web

[15秒でわかる]ボルボトラック『FH16』新型…性能と環境対策をより強化
2024.06.16

[15秒でわかる]ボルボトラック『FH16』新型…性能と環境対策をより強化

ボルボトラックは、大型トラックの『FH16』を欧州で発表した。この「FH16」の最大の特徴は、エンジンにあるといえる。この新型エンジンは、燃費を5%向上させ排出ガスを削減しながら、トルクを7%増加させるという。この燃費の向上とトルクの増加は、輸送時の効率と生産性の向上につながる。再生可能燃料の

かつては最速の「前輪駆動」 クーペ・フィアット UK版中古車ガイド(2) 5気筒ターボは長寿命!
2024.06.16

かつては最速の「前輪駆動」 クーペ・フィアット UK版中古車ガイド(2) 5気筒ターボは長寿命!

フィアット・クーペ・フィアットをお探しなら、ボディやシャシーの酸化状態を真っ先に観察した方が良いだろう。可能な限りサビの少ない1台を見つけたら、パワートレインの状態確認へ移りたい。最近にも充分なメンテナンスを受けているか、過去の整備履歴が記録されているかを確認する。エンジンオイル

700馬力のジュークに2000馬力のランクル! メーカーがガチで生み出した化け物SUV3台
2024.06.16

700馬力のジュークに2000馬力のランクル! メーカーがガチで生み出した化け物SUV3台

 昔からクルマのハイパワー競争は盛んに行われていますが、SUVのジャンルでもモンスターといわざるを得ないマシンが数多く生み出されています。クルマの性能はパワーだけじゃない、という意見もごもっともですが、やっぱりデカい図体のクルマが大砲で撃ちだされるような加速をするのは痛快至極! 世知辛い現実世

トヨタ「ヤリス」次期型はこの顔で勝負する!ハンマーヘッド採用&新開発の1.5L直4搭載
2024.06.16

トヨタ「ヤリス」次期型はこの顔で勝負する!ハンマーヘッド採用&新開発の1.5L直4搭載

トヨタの人気コンパクトモデル「ヤリス」次期型に関する情報を入手、その予想CGを制作した。初代ヤリスは1999年に誕生、日本では第3世代まで「ヴィッツ」の車名で販売されていた欧州Bセグメントモデルだ。2020年の第4世代からは、日本も海外同様に「ヤリス」の名で統一された。予想される

最高出力830馬力…「フェラーリ」新型車が示す未来志向の全容
2024.06.16

最高出力830馬力…「フェラーリ」新型車が示す未来志向の全容

フェラーリ・ジャパン(東京都港区、ドナート・ロマニエッロ社長)は11日、新型車「Ferrari 12Cilindri(ドーディチチリンドリ)」の発表会を都内で開いた。フェラーリの“レガシー”である総排気量6496ccの自然吸気12気筒エンジンを継承。エンジンの最高出力は830馬力、最高回転数は

「盛りすぎ」感も漂う2ドアクーペ BMW M2 長期テスト(1) 路面の管理状態の悪さを実感
2024.06.16

「盛りすぎ」感も漂う2ドアクーペ BMW M2 長期テスト(1) 路面の管理状態の悪さを実感

シンプルさを追求しつつ、過剰さも求めることは難しい。これから筆者が長期テストで付き合うことになる、最新のG87型BMW M2は、不思議なことにそれを叶えたモデルのように思える。BMWのMモデルは拡大を続け、大型SUVでプラグイン・ハイブリッドのXMも登場した。本家のBMWも、バッ

車名はなんと「フェラーリ12気筒」! この最新スーパーカー、いったいなんなの?(小沢コージ)
2024.06.16

車名はなんと「フェラーリ12気筒」! この最新スーパーカー、いったいなんなの?(小沢コージ)

【小沢コージ クルマは乗らなきゃ語れない】 フェラーリ 12Cilindri (車両価格:¥56,740,000/税込み~)  ◇  ◇  ◇ ある意味イキ過ぎなほどシンプルで、意義深く、なおかつ強気なスーパースポーツが登場した。その名も

アルピーヌ、ル・マンの夜を前にダブルリタイア。エンジントラブルで夢潰える「来年、強くなって戻って来る」
2024.06.16

アルピーヌ、ル・マンの夜を前にダブルリタイア。エンジントラブルで夢潰える「来年、強くなって戻って来る」

 ル・マン24時間レースのハイパーカークラスに2台のA424 LMDhを投入していたアルピーヌだが、レース開始から6時間を迎えた時点で2台ともリタイアとなった。 メカクローム製の3.4リッターV6ターボエンジンを搭載するA424。レースではエンジントラブルが立て続けに発生し、まず

BMWが誇る「M」を冠するスーパーバイクの実力、雨の「もてぎ」で元GPライダー先導で試乗した
2024.06.16

BMWが誇る「M」を冠するスーパーバイクの実力、雨の「もてぎ」で元GPライダー先導で試乗した

 航空機メーカーとしてのルーツを持つBMWが、最初に実用化した車両は2輪車だった。しかし、なのか、だから、なのか、BMW本社内において2輪部門は、4輪部門と命令系統が異なる別組織として長らく運営されてきた。ロゴなどのCI(コーポレート・アイデンティティ)は共用していても、販売店や生産、マーケテ

吉田裕平、まさかの初日予選スタート…悔しい気持ち押し殺し挑む【びわこボート・G3イースタンヤング前検日】
2024.06.15

吉田裕平、まさかの初日予選スタート…悔しい気持ち押し殺し挑む【びわこボート・G3イースタンヤング前検日】

◇15日 G3「第11回イースタンヤング」前検日(滋賀県・びわこボート) まさかの初日予選スタート。昨年の蒲郡で行われたSGダービーで優出に成功した吉田裕平(27)=愛知=が、ドリームからもれるという今節のメンバー構成。「それだけレベルが高いということでしょう」と笑うが、気分が良

マイチェンで「歴代最強」 フォルクスワーゲン・ゴルフ R 試作車へ試乗 最高水準の魅力に揺るぎナシ!
2024.06.15

マイチェンで「歴代最強」 フォルクスワーゲン・ゴルフ R 試作車へ試乗 最高水準の魅力に揺るぎナシ!

フォルクスワーゲンの高性能部門は、「R」の能力向上へ苦労しているに違いない。7代目ゴルフ Rは、のっけから極めて完成度が高かった。その後のフェイスリフト版や、最新版の開発が簡単ではなかったことは、充分に想像できる。かくして8代目ゴルフ Rも登場から数年が経過し、中期のアップデート

マツダの100年史【4】バリエーション豊かなスタイルとエンジンから高品質を伴ったブランド感への統一へ
2024.06.15

マツダの100年史【4】バリエーション豊かなスタイルとエンジンから高品質を伴ったブランド感への統一へ

2000年に入ると、さまざまな技術革新に挑戦してきたマツダらしさが、次から次へと表に現れるようになってきた。そして、ブランドコンセプト「Zoom-Zoom」を掲げ、「心ときめくドライビング体験を提供する商品造りを目指す」ブランドへと突き進むのであった。これは現在も続いている、マツダのアイデンテ

パリ五輪で悲願の金メダルへ フェンシング日本代表の江村美咲選手らがジュニア選手と交流 大分
2024.06.15

パリ五輪で悲願の金メダルへ フェンシング日本代表の江村美咲選手らがジュニア選手と交流 大分

来月からはじまるパリオリンピックに向けて大分市で合宿中のフェンシング日本代表の江村美咲選手らがジュニア選手と交流しました。フェンシングサーブル日本代表は今月10日から大分市で合宿を行っていて、地元出身の江村美咲選手も参加しています。最終日の15日はジュニア選手を対象にした交流事業

少しうるさい?ロータリーエンジン マツダMX-30 R-EV 長期テスト(3) 不調で車両交換
2024.06.15

少しうるさい?ロータリーエンジン マツダMX-30 R-EV 長期テスト(3) 不調で車両交換

英国での販売が始まった、マツダMX-30 R-EVへ前回試乗したのは、プレス向けの発表イベント。まだ路面凍結の恐れがあった寒い時期で、よりしっかり味わってみたいと考えていた。というわけで今回は筆者、ジョナサン・ブライスがクルマの鍵をお借りした。発表会の帰路では、電動パワートレイン

トヨタ『ヤリス』次期型は2025年末登場か、ハンマーヘッド&新エンジン搭載でスポーティ感アップ!?
2024.06.15

トヨタ『ヤリス』次期型は2025年末登場か、ハンマーヘッド&新エンジン搭載でスポーティ感アップ!?

トヨタの人気コンパクトカー『ヤリス』の次期型が、早ければ2025年末にも登場するという情報を入手した。「ハンマーヘッド」デザインや、新開発の直4エンジン採用など、様々な新規軸が盛り込まれるであろう次期型の姿を大予想!初代ヤリスは1999年に誕生、日本では第3世代まで『ヴィッツ』の

ぜんぶエンジン「ナゾ配置」…なぜ? エンブラエルの「未来の旅客機」が革新設計すぎる! しかも4種類
2024.06.15

ぜんぶエンジン「ナゾ配置」…なぜ? エンブラエルの「未来の旅客機」が革新設計すぎる! しかも4種類

 ブラジルの航空機メーカー、エンブラエルは2024年現在、新型航空機開発プロジェクト「ENERGIA」を進めています。このプロジェクトでは4つのコンセプトで開発された旅客機がラインナップ予定ですが、いずれもプロペラ機では珍しく、エンジンが胴体最後部に備わる「リアエンジン機」であるという特徴を持

マツダ「次期RX-9」登場に現実味、縦置きツインローターRotary-EVの実機公開で開発幹部が意欲!
2024.06.15

マツダ「次期RX-9」登場に現実味、縦置きツインローターRotary-EVの実機公開で開発幹部が意欲!

 マツダ、トヨタ自動車、スバルが5月28日、次世代エンジンについて「三社三様」の開発動向に関して会見を開いた。マツダはロータリーエンジンを使う新型EV(電気自動車)ユニットを世界初公開した。また、マツダ幹部は同ユニットを活用した次世代スポーツカー量産に向けた夢を語った。(ジャーナリスト 桃田健