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松山市は、土砂崩れの影響で休止していた二之丸史跡庭園の営業をあす再開すると発表しました。松山市によると、今月12日に発生した土砂崩れを受け、市が管理する城山周辺の施設や営業を休止したほか、山頂につながる登城道の通行を禁止していました。このうち二之丸史跡庭園について施

愛媛県松山市は松山城のある城山で起きた土砂崩れの影響で営業を休止していた二之丸史跡庭園の営業を３０日から再開します。松山市は二之丸史跡庭園のほか、松山城天守やロープウェーとリフト、４つの登城道を、土砂崩れがあった７月１２日から安全確認のため営業を休止。このうち二之丸史跡庭園は施設

　松山市の松山城山麓で一家3人が死亡した土砂崩れを巡り、学識経験者や国、県と市でつくる「土砂災害対策技術検討委員会」が29日、同市で初めての会合を開いた。委員らは被災状況の説明を受けた後、土砂崩れ現場を確認。今後の対応を協議し、年内にも報告を取りまとめるとした。　委員長を務める愛

「保険料の過払い分を返さないといけない」。愛媛県松山市の実家に帰省していた男性が、市役所などを名乗る男から電話でウソを言われ、親の代わりに対応して現金２００万円をだまし取られました。警察が７月２９日に被害届を受け特殊詐欺事件として捜査しています。被害を受けたのは久万高原町に住む公

愛媛県松山市のマンションの駐車場で２６日未明、血に流して倒れている状態で見つかり死亡した男性は、市内の２７歳の男性であることが判明しました。警察が２６日に発表しました。死亡した人の身元は松山市内の無職の男性（２７）です。この男性は松山市鷹子町のマンションの駐車場で２

夏の高校野球愛媛大会は準決勝の２試合が、松山市の坊っちゃんスタジアムで２５日に行われています。第１試合は西条が松山中央に５対１で勝ち、決勝へ進出しました。午後は聖カタリナ学園と第３シードの済美が対戦しています。

「擁壁のひび割れや傾きはもちろん、道路そのものも歪んでいて、1メートルを超える亀裂がいくつもあった。この1年間で、何人もの住民が市役所に危険だと訴えていたんですよ……」　と、松山市役所への不信感を訴えるのは、“事故現場”近くの住民だ。　7月12日、愛媛県松山市の土砂

松山空襲から26日で７９年を迎えます。松山市内では、戦争の悲惨さを今に伝える展覧会が開かれています。今年で２０回目を迎えるこの「平和展」は、戦争の悲惨さを伝え、平和について考えてもらおうと、松山市の市民団体が毎年開催しています。会場には、空襲で焼け野原

夏の味覚の話題です。愛媛県の郷土野菜「松山長なす」の出荷が最盛期を迎え、生産者が収穫作業に追われています。加藤正和さん「これは最高に良いです」「まつやま農林水産物ブランド」に認定されている松山長なすは、30センチから40センチの長さがあり

昔食べたあの店のあの料理、大好きで通い続けている、そんな素敵な「味」の思い出はないだろうか。時代を越えて愛される愛媛の老舗グルメ。愛媛・松山市の堀江地区から親子3世代で続く食堂の看板メニューと人気の丼ぶりを紹介する。訪れたのは松山市堀江港。目の前には瀬戸内海が広がっており、海の駅

土用丑の日の２４日、愛媛県松山市の鮮魚店では特設のテントを設けてウナギをかば焼きにして販売し、体力をつけて夏を乗り切ろうと多くの人が買い求めていました。店のスタッフ：「いらっしゃいませー。きょうは丑の日ですよー」かば焼きの匂いが食欲をそそります。松山市

愛媛県松山市のソフトウェア業の企業と代表取締役が、従業員１７人の今年３月分の給料を支払わなかった疑いで２４日に書類送検されました。この業者は今年５月までに自己破産申請の準備に入っていました。最低賃金法違反の疑いで書類送検されたのは、松山市北立花町のソフトウェア業・「サイバースペー

　松山城城山の東側で12日未明に発生した土砂崩れで、松山市の野志克仁市長は23日の定例会見でこれまでの対応や今後の方針などを説明した。自身が公の場で説明する機会に乏しく、リーダーとしての責任や姿勢が問われていることについて「救助活動を最優先で対応してきた。さまざまな意見はあるかと思うが、膨大に

今月12日に松山市で発生した土砂災害。現場の斜面にはおよそ1500立方メートルの土砂が堆積した状態になっているとみられています。今月12日の土砂災害では、3人が亡くなったほか、住宅3棟が全壊、13棟が一部損壊するなどの被害が出ています。現在も17世帯25人に対して警

愛媛県松山市沖の小島の海岸や付近の海で２３日午前、無人の漁船が見つかり、その後に見つかった船長の男性が死亡しました。男性は転落したものと見られるほか、漁船の底には乗り上げた形跡があり、海上保安部が事件と事故の両面で調べています。現場は松山市の中島の近くにある「中島」で２３日午前９

愛媛県松山市で２２日未明に起きた交通事故で、意識不明の重体になった男性の身元は、徳島県の臨床心理士の男性であることが判明しました。警察によりますと意識不明の重体になっているのは、徳島県小松島市の臨床心理士・島治伸さん（６８）です。この事故では松山市束本で２２日午前０

21日午後、愛媛県伊予市双海町の海水浴場で20代の男性が溺れ、救助されましたが、意識不明の重体です。21日午後3時過ぎ、ふたみシーサイド公園海水浴場で「成人の男性が溺れた」と近くにいた人から消防に通報がありました。溺れたのは山形県に住む20代の男性で、居合わせた人に

警察によりますと２１日午後８時ごろ、松山市東野の市道を歩いて渡っていた現場近くに住む無職の男性（９３）が、走ってきた乗用車にはねられました。男性は頭などを強く打ち市内の病院に救急搬送されましたが、まもなく死亡しました。現場は片道一車線の直線道路で、街灯があり見通しは

愛媛県松山市で２２日未明、高齢と見られる男性が普通車にはねられ、頭などを強く打ち意識不明の重体になっています。警察は男性の身元と事故の原因を調べています。事故があったのが松山市束本の道路。２２日午前０時１５分頃、高齢と見られる男性が普通車にはねられ、頭などを強くって意識不明の重体

子どもたちに防災意識を高めてもらおうと、災害対応の最前線を学ぶイベントが松山市で開かれました。日赤愛媛県支部で開かれた「まるごと防災たんけん隊」。松山市内の小学生から高校生でつくるジュニア防災リーダークラブのメンバー30人が参加しました。子どもたちは、