# JABA東北大会

高校野球春の東北大会 宮城県勢3校がそろって初戦に臨む
2024.06.14

高校野球春の東北大会 宮城県勢3校がそろって初戦に臨む

 宮城県で開催されている高校野球春の東北大会です。14日は仙台育英(宮城第1)仙台城南(宮城第2)聖和学園(宮城第3)の宮城県勢がそろって初戦に臨みました。 東北大会初出場の仙台城南は、秋田商業(秋田第2)と対戦。 4回、仙台城南の先発小塚がノーアウト2塁のピンチを

春の高校野球東北大会 盛岡大付が初戦突破【岩手】
2024.06.14

春の高校野球東北大会 盛岡大付が初戦突破【岩手】

 宮城県で開催されている春の高校野球東北大会で盛岡大付が初戦を制し、2回戦進出を決めました。 岩手第2代表の盛岡大付は、1回戦で去年夏の甲子園に出場した山形第3代表の日大山形と対戦し11対10で勝ちました。 15日は2回戦から登場の花巻東が秋田第2代表の秋田商と、盛

高校野球東北大会 盛岡大附が乱打戦制し初戦突破 ベスト8へ
2024.06.14

高校野球東北大会 盛岡大附が乱打戦制し初戦突破 ベスト8へ

春の高校野球東北大会は14日、宮城県内の2球場で1回戦が行われ、岩手第2代表の盛岡大附属は山形第3代表の日大山形との乱打戦を制し、ベスト8進出を果たしました。宮城県の石巻市民球場で14日行われた盛岡大附属と日大山形の試合は、点の取り合いとなりました。4回終了時点で3対1とリードを

【高校野球】強打の仙台育英を飛ばないバットでも証明する・・・春季高校野球東北大会14日開幕
2024.06.14

【高校野球】強打の仙台育英を飛ばないバットでも証明する・・・春季高校野球東北大会14日開幕

 14日開幕の春季高校野球東北大会(石巻市民ほか)に先立ち、開会式と公式練習が13日に行われた。昨年大会準優勝の仙台育英(宮城)は、飛ばなくなったとされる新基準バットでも強打を発揮すると闘志。昨夏の甲子園で一発を放った鈴木拓斗外野手(3年)が、これまでと変わらぬパワーを見せる。 

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在41地区が決定、長崎、高知、新潟、大分などでシードが決まる〈6月10日〉
2024.06.11

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在41地区が決定、長崎、高知、新潟、大分などでシードが決まる〈6月10日〉

全国で行われてきた24年の春季大会が終了し、地区大会も14日開幕の東北大会を残すのみとなった。夏の選手権予選を前にした「前哨戦」も行われ、今夏のシード校が確定してきている。NHK杯が終了した長崎では、夏シード校が確定した。第1シードは長崎日大で、以下、海星、創成館、瓊浦、九州文化

指先に全集中!そろばん青森県ナンバーワンめざし暗算や読み上げ算
2024.06.10

指先に全集中!そろばん青森県ナンバーワンめざし暗算や読み上げ算

県珠算競技大会が八戸市で開かれ子どもたちが東北大会出場をめざしてそろばんを弾いていました。開会式では全国珠算教育連盟県支部の斎藤拓哉支部長が大会への参加は自分を強くすることにつながると強調し、精いっぱい頑張ってほしいと激励しました。54回目を迎えたことしの大会には小学3年から中学

【高校野球】青森山田の第三の男・下山大昂が秋春連覇に導く…14日開幕・東北大会6県代表校の注目選手紹介
2024.06.07

【高校野球】青森山田の第三の男・下山大昂が秋春連覇に導く…14日開幕・東北大会6県代表校の注目選手紹介

 春季高校野球東北大会は14日から宮城・石巻市民球場などで行われる。とうほく報知では6県代表校の注目選手を紹介していく。第1回は秋春連覇を狙う青森山田(青森)の下山大昂投手(2年)。今春センバツ8強の立役者となった関浩一郎、桜田朔(ともに3年)のWエースに負けじと健闘を誓った。*

【展望】春季東北大会 秋春連覇狙う青森山田に立ちはだかるV候補の仙台育英 花巻東らも進化
2024.06.05

【展望】春季東北大会 秋春連覇狙う青森山田に立ちはだかるV候補の仙台育英 花巻東らも進化

<春季高校野球東北大会組み合わせ抽選会>◇5日◇オンライン 14日に開幕する第71回春季高校野球東北大会の組み合わせ抽選会が5日、オンラインで行われ、昨夏甲子園準優勝の仙台育英(宮城1)の初戦が光南(福島2)に決まった。    ◇   ◇   ◇ 展望

春の高校野球東北大会組み合わせ抽選会 花巻東・盛岡大付の対戦校は【岩手】
2024.06.05

春の高校野球東北大会組み合わせ抽選会 花巻東・盛岡大付の対戦校は【岩手】

 春の高校野球東北大会の組み合わせ抽選会が行われ、花巻東、盛岡大付の初戦の対戦相手が決まりました。 抽選会には、岩手第1代表の花巻東と第2代表の盛岡大付を含む出場14チームのキャプテンがオンラインで参加しました。 組み合わせです。花巻東は秋田第2代表秋田商と宮城第2

今大会無失点で花巻東が6連覇 盛大附属破る 春の高校野球県大会<岩手県>
2024.05.27

今大会無失点で花巻東が6連覇 盛大附属破る 春の高校野球県大会<岩手県>

春の高校野球岩手県大会は5月26日に決勝戦と3位決定戦が行われ、決勝は花巻東が盛大附属に勝ち、6連覇を達成しました。決勝は大会6連覇を狙う花巻東と、2023年の秋の大会で花巻東を破った盛大附属との顔合わせになりました。序盤は両チームの先発が相手打線を抑えます。

聖光学院4連覇 春季高校野球福島県大会(5月26日)
2024.05.27

聖光学院4連覇 春季高校野球福島県大会(5月26日)

 福島民報旗を懸けた第76回春季東北地区高校野球福島県大会の最終日は26日、白河市の白河グリーンスタジアムで決勝と3位決定戦を行った。決勝は聖光学院が5―2で光南を破り、4年連続14度目の優勝を果たした。3位決定戦は学法石川が磐城を5―3で下した。 県高野連の主催、福島民報社など

聖光の主将本領、しぶとく2打点 「みんなが背中を押してくれた」 春季高校野球福島県大会
2024.05.27

聖光の主将本領、しぶとく2打点 「みんなが背中を押してくれた」 春季高校野球福島県大会

 ◇春季東北地区高校野球福島県大会・最終日 決勝(26日・白河グリーンスタジアム) 聖光学院 5―2 光南 打撃不調に苦しんでいた主将の一打が4連覇を引き寄せた。「チームをなんとか勝たせたい気持ちだけだった」。5回に相手を突き放す2点適時打を放った聖光学院の主将青柳

花巻東が盛岡大附に勝ち優勝 両校が東北大会に出場へ 春の高校野球<岩手県>
2024.05.26

花巻東が盛岡大附に勝ち優勝 両校が東北大会に出場へ 春の高校野球<岩手県>

春の高校野球岩手県大会は5月26日、宮古市の東北ヒロセ球場で決勝戦が行われ、花巻東が盛岡大附に3対0で勝ち、優勝しました。なお、3位決定戦は大船渡が水沢商業を5対2で破りました。6月、宮城県で開かれる東北大会には優勝校の花巻東、準優勝校の盛大附属2校が出場します。<

春の高校野球岩手県大会決勝 花巻東が優勝 3対0で盛岡大附下す
2024.05.26

春の高校野球岩手県大会決勝 花巻東が優勝 3対0で盛岡大附下す

春の高校野球岩手県大会の決勝が26日宮古市で行われ、花巻東が3対0で盛岡大附属を下し、優勝しました。花巻東と盛岡大附属が激突したきょうの決勝戦。試合が動いたのは6回表。花巻東4番の藤原が見せます。レフト方向への大きなあたり。その間にランナー2人が帰り一気に2点が入り

聖光学院が優勝 春季高校野球福島県大会
2024.05.26

聖光学院が優勝 春季高校野球福島県大会

 第76回春季東北地区高校野球県大会は最終日の26日、白河グリーンスタジアム(白河市)で決勝と3位決定戦を行った。 決勝では聖光学院が光南を5―2で下し、4年連続14度目の優勝を飾った。3位決定戦では学法石川が磐城に5―3で勝利した。 聖光学院と光南は6月13日から

春季高校野球福島県大会、きょう決勝
2024.05.26

春季高校野球福島県大会、きょう決勝

 第76回春季東北地区高校野球県大会は第4日の25日、白河グリーンスタジアム(福島県白河市)で準決勝2試合が行われ、聖光学院が学法石川に8―1、光南が磐城に14―7でそれぞれコールド勝ちし、決勝進出を決めた。決勝進出は聖光学院が4年連続、光南が2年ぶり。聖光学院と光南は6月13日から宮城県で開

【岩手】盛岡大附がサヨナラ、花巻東がコールドで決勝進出、東北大会出場へ<春季大会>
2024.05.26

【岩手】盛岡大附がサヨナラ、花巻東がコールドで決勝進出、東北大会出場へ<春季大会>

 第71回春季東北地区高校野球岩手県大会は25日、準決勝が行われ、盛岡大附と花巻東が決勝に進出し、東北大会(6月14日開幕・宮城)への出場を決めた。 盛岡大附は2対1で大船渡にサヨナラ勝ちした。2回に1点を先制。5回に同点に追いつかれたが、9回裏に1点を奪って、2017年以来の優

【高校野球】東北文教大山形城北が6年ぶり3度目の東北大会切符…佐藤充樹投手が7回1失点…山形県大会準決勝
2024.05.26

【高校野球】東北文教大山形城北が6年ぶり3度目の東北大会切符…佐藤充樹投手が7回1失点…山形県大会準決勝

◇春季高校野球山形県大会 ▽準決勝 東北文教大山形城北8-1酒田南=7回コールド=(25日・鶴岡ドリーム) 東北6県で準決勝が行われ、勝利校が東北大会(6月14~18日・宮城)出場を決めた。山形は東北文教大山形城北が酒田南を8―1の7回コールドで下した。 コースを丁

弘前40年ぶり東北大会出場かなわず、逆転許し惜敗 八戸工大一と夏につなげる3位決定戦へ/青森
2024.05.25

弘前40年ぶり東北大会出場かなわず、逆転許し惜敗 八戸工大一と夏につなげる3位決定戦へ/青森

<春季高校野球青森県大会:弘前学院聖愛5-4弘前>◇25日◇準決勝◇青森県営球場 弘前は、84年以来40年ぶりの東北大会出場はかなわなかった。 先発の桑田乙矢(おとや)投手(3年)が初回を3者凡退とすると、3回2死二塁から宮本礼士内野手(3年)の右前適時打で先制。6

仙台城南が初の東北大会切符、小塚光貴が感情のコントロール意識し「エース」として成長/宮城
2024.05.25

仙台城南が初の東北大会切符、小塚光貴が感情のコントロール意識し「エース」として成長/宮城

<高校野球春季宮城大会:仙台城南7-3東北学院榴ケ岡>◇25日◇準決勝◇石巻市民球場 仙台育英が主砲の1発などで昨秋王者の聖和学園を圧倒し、東北大会切符をつかんだ。1回に4番の鈴木拓斗外野手(3年)の左越え3点本塁打で先制点を奪い、主導権を握った。5-2で迎えた5回には一挙8点を