【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在41地区が決定、長崎、高知、新潟、大分などでシードが決まる〈6月10日〉

AI要約

全国で行われてきた24年の春季大会が終了し、地区大会も14日開幕の東北大会を残すのみとなった。

夏の選手権予選を前にした「前哨戦」も行われ、今夏のシード校が確定してきている。

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在41地区が決定、長崎、高知、新潟、大分などでシードが決まる〈6月10日〉

全国で行われてきた24年の春季大会が終了し、地区大会も14日開幕の東北大会を残すのみとなった。夏の選手権予選を前にした「前哨戦」も行われ、今夏のシード校が確定してきている。

NHK杯が終了した長崎では、夏シード校が確定した。第1シードは長崎日大で、以下、海星、創成館、瓊浦、九州文化学園、鎮西学院、大崎、長崎総科大附の順で8校がシードとなった。

福島ではこれまでの公式戦成績などをポイント化して、高い点数の順番で8校が内定。今センバツに出場した学法石川をはじめ、聖光学院、光南、東日本国際大昌平などが選ばれた。東北大会終了後に、聖光学院と光南の成績によって、最終的に確定する。

新潟も帝京長岡、日本文理などが、高知ではセンバツ出場の高知や明徳義塾などが、大分ではセンバツ出場の明豊、大分舞鶴などがシードに選ばれた。