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静岡県の鈴木康友知事は５日、就任後初めてＪＲ東海の丹羽俊介社長と県庁で会い、リニア中央新幹線を巡って意見交換した。鈴木氏はリニアの推進に理解を示した上で、「（工事と）水資源、生態系保全の両立の方向性は堅持していく」と述べた。丹羽氏も「大井川の水資源に影響を与えない。環境保全に最大限努め、真摯に

　静岡県の鈴木康友知事は5日、県庁でJR東海 <9022> の丹羽俊介社長と面会し、リニア中央新幹線静岡工区の着工問題について意見交換した。鈴木氏は面会後、「重要なプロジェクトだと認識しているし、推進をしていく必要がある」と丹羽氏に話したことを明らかにした。記者団の取材に答えた。　

　リニア中央新幹線の建設工事を進めるJR東海の丹羽俊介社長が5日、静岡県庁を訪れ、鈴木康友知事と初めて面会した。鈴木知事はリニア計画の推進に理解を示した上で「（工事と）水資源、生態系保全の両立を図る方向性は堅持する」とくぎを刺した。　5月の知事選で初当選した鈴木知事は、JR東海の

JR東海道線の駅で刃物2本所持したとして韓国籍の男が現行犯逮捕されました。けがをした人はいませんでした。　自称・調理師で韓国籍の呉正光容疑者（55）は、JR東海道線の川崎駅のホームで包丁2本を持っていたとして銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。　5日午前11時前

リニア中央新幹線をめぐって、6月5日には静岡県の鈴木康友新知事と、JR東海の丹羽俊介社長が初めて面会しました。静岡県の鈴木新知事とJR東海の丹羽社長の面会は、5日午後5時前に終了しました。面会終了後、2人は…（JR東海 丹羽俊介社長）「大

　JR東海の丹羽俊介社長は5日、静岡県の鈴木康友知事と県庁で会い、リニア中央新幹線の工事に関し「大井川の水資源に影響を与えない。環境保全に最大限努め、真摯に取り組んでいく」と述べた。

6月5日夕方、JR東海の丹羽俊介 社長が静岡県庁を訪れ、5月に就任した鈴木康友 知事と初めて面会しました。面会は冒頭のみ公開で35分間の予定です。川勝平太 前知事の辞職に伴い、5月26日の静岡県知事選を経て鈴木康友 知事が就任したことから、JR東海の丹羽俊介 社長は6月5日午後4

リニア中央新幹線の静岡工区をめぐり、JR東海の丹羽社長がさきほど静岡県庁を訪れ、鈴木知事と初めて面会を行っています。　JR東海の丹羽俊介社長は、さきほど午後4時すぎ静岡県庁に入りました。　面会は、冒頭のみ報道陣に公開されました。　静岡県の鈴木康友知事は

愛知県豊橋市で6月5日朝、トラックが橋げたに衝突し、この影響でJR東海道線などが一時運転を見合わせました。事故があったのは豊橋市下五井町の架道橋で、5日午前8時過ぎ、ショベルカーを積んだトラックが橋げたに衝突しました。けが人はいませんでした。この事故の

JR東海道線は乗用車が絡む事故の影響で豊橋から蒲郡の間の上下線で運転を見合わせています。JR東海道線は豊橋駅から西小坂井駅の間で、午前8時すぎ、自動車が橋げたに衝突する事故が起きた影響で、豊橋から蒲郡の間の上下線で運転を見合わせているほか、JR飯田線でも豊橋から豊川の間の上下線で

　リニア中央新幹線のトンネル掘削工事で、岐阜県瑞浪市の井戸などの水位が低下した問題で、JR東海の丹羽俊介社長が6月4日、岐阜県庁を訪れ、報告が遅れたことについて謝罪しました。JR東海の丹羽俊介社長：「水位低下が発生しておりまして、地域にお住まいの皆さまに大変なご心配

　JR東海は4日、長野県大鹿村で進めているリニア中央新幹線のトンネル工事の完了時期などに関する住民説明会を同村で開いた。JR側は2026年9～11月に終わるとしていた工期について、最大4年ほど遅れるとの見通しを示した。　村内には、南アルプストンネル長野工区（8.4キロ）と伊那山地

　JR東海は4日、長野県大鹿村で、リニア中央新幹線伊那山地トンネル（青木川工区）と南アルプストンネル（長野工区）の周辺住民を対象に説明会を開いた。　当初想定に比べ掘削完了までに2年半～3年の遅れが生じ、舗装完了はそれぞれ2029年夏、30年夏となる見込みだと説明した。

　JR東海 <9022> の丹羽俊介社長は4日、岐阜県庁を訪れ、古田肇知事と会談した。リニア中央新幹線のトンネル工事が行われている同県瑞浪市で井戸などの水位が低下している問題に対し、丹羽社長は「県への報告が遅くなり、情報共有に至らない点があった」と陳謝した。　

静岡県の鈴木康友知事と斉藤国交大臣との面会が行われた国交省前から中継です。〈県政担当　坂口将也記者〉国交省前からお伝えします。4日の面会は、庁舎の中にある大臣室で行われました。鈴木知事と斉藤大臣2人ですが、鈴木知事が国会議員時代からの仲ということで、非

　リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が進む岐阜県瑞浪市内で井戸などの水位低下が確認された問題で、JR東海の丹羽俊介社長が4日、岐阜県庁を訪れて古田肇知事と会談した。丹羽社長は、水位低下について県への報告が遅れたことに触れ、「情報共有に関して至らない点があった」と陳謝。「今後は地域や県、関係自治

リニア中央新幹線の工事の影響によるとみられる、岐阜県瑞浪市での井戸水などの水位低下問題を受けて、JR東海の丹羽俊介社長が6月4日、岐阜県の古田肇知事に報告の遅れを謝罪しました。（JR東海 丹羽俊介社長）「岐阜県に対して、報告が大変遅くなってしまった。情報の共有におい

　JR東海の丹羽俊介社長は4日、岐阜県庁を訪れ、古田肇知事と会談した。　リニア中央新幹線のトンネル工事が行われている同県瑞浪市で井戸などの水位が低下している問題に対し、丹羽社長は「県への報告が遅くなり、情報共有に至らない点があった」と陳謝した。　

　岐阜県瑞浪市のリニア中央新幹線のトンネル掘削工事現場付近で井戸などの水位が低下した問題を受けて、JR東海の丹羽俊介社長は4日、岐阜県庁に古田肇知事を訪ね、「県に対して（問題発生の）報告が大変遅くなってしまった。情報の共有に大変至らない点があった」と謝罪した。県への報告は、2月に観測用井戸で水

　岐阜県瑞浪市のリニア中央新幹線トンネル工事現場付近で井戸水位などが低下した問題を巡り、事業を進めるJR東海の丹羽俊介社長が4日、岐阜県庁で古田肇知事に面会した。県への報告が瑞浪市よりも2カ月あまり遅れたことに関し、丹羽社長は「至らない点があった」と陳謝した。　会談は非公開で行わ