# GⅡ・オールカマー

【次走】ママコチャは川田との再コンビでスプリンターズS
2024.09.12

【次走】ママコチャは川田との再コンビでスプリンターズS

 セントウルS2着ママコチャ(牝5=池江)は川田との再コンビでスプリンターズS(29日、中山)。 札幌記念3着ステラヴェローチェ(牡6=須貝)はオールカマー(22日、中山)。 昨年高松宮記念8着後、休養していたヴェントヴォーチェ(牡7=牧浦)はスプリンターズSで復帰

ウインカーネリアンはスプリンターズSを回避 スワンSへ
2024.09.10

ウインカーネリアンはスプリンターズSを回避 スワンSへ

 GⅠスプリンターズS(9月29日=中山芝外1200メートル)で復帰予定だったウインカーネリアン(牡7・鹿戸)が、GⅡスワンS(10月26日=京都芝外1400メートル)に目標を切り替えて調整することになった。鞍上は三浦騎手。10日のウインレーシングクラブのホームページ上で発表された。<

“イン突き”の岩田康誠騎手は内枠で単回収率900%超え GⅡで妙味のある騎手、厩舎を東大HCが調査
2024.09.06

“イン突き”の岩田康誠騎手は内枠で単回収率900%超え GⅡで妙味のある騎手、厩舎を東大HCが調査

長かった夏競馬も終わりを迎え、秋競馬がスタートする。秋競馬では、GⅠに向けたトライアルやステップレースが多く並ぶ。そして、それらのレースのほとんどがGⅡだ。そこで今回は「GⅡで妙味のある騎手、調教師」をテーマにデータ分析を行う(参照するデータは2019年9月8日~2024年8月1

エプソムC覇者レーベンスティールはルメールとのコンビでオールカマーへ【次走報】
2024.09.05

エプソムC覇者レーベンスティールはルメールとのコンビでオールカマーへ【次走報】

 GⅢエプソムC勝ち馬レーベンスティール(牡4・田中博)は、引き続き、クリストフ・ルメールとのコンビでGⅡオールカマー(22日=中山芝外2200メートル)に参戦を予定している。5日のキャロットクラブのホームページ上で発表した。 昨年には同舞台のGⅡセントライト記念を快勝。名手の継

安田記念3着のソウルラッシュは大目標のマイルCSへ向けて富士Sから始動【次走報】
2024.09.04

安田記念3着のソウルラッシュは大目標のマイルCSへ向けて富士Sから始動【次走報】

 GⅠ安田記念3着後から休養中のソウルラッシュ(牡6・池江)は、秋の大目標であるGⅠマイルCS(11月17日=京都芝外1600メートル)に向けて、GⅡ富士S(10月19日=東京芝1600メートル)から始動することが4日、分かった。池江調教師が明かしたもので、鞍上は未定。「夏をいい感じで過ごすこ

キラーアビリティ コックスプレートでの遠征を断念
2024.09.01

キラーアビリティ コックスプレートでの遠征を断念

 21年ホープフルS覇者で豪G1コックスプレート(10月26日、ムーニーバレー)を目標に調整を進めていたキラーアビリティ(牡5=斎藤崇、父ディープインパクト)は同レースの出走を断念、オールカマー(9月22日、中山)を視野に入れていることが分かった。8月31日にキャロットファームが公式サイトで発

新潟記念回避のラーグルフはオールカマーを視野 宗像調教師「焦らずやっていきたいです」【次走報】
2024.08.29

新潟記念回避のラーグルフはオールカマーを視野 宗像調教師「焦らずやっていきたいです」【次走報】

 27日の調教中、他馬に右肩を蹴られて9月1日のGⅢ新潟記念を回避したラーグルフ(牡5・宗像)は、GⅡオールカマー(9月22日=中山芝外2200メートル)を視野に再度調整を進めていく。29日、宗像調教師が明かしたもの。 宗像師は「(新潟記念回避は)残念でしたね。様子を見ながらです

ホープフルS勝ち馬レガレイラはルメールとのコンビ継続でローズSへ
2024.08.28

ホープフルS勝ち馬レガレイラはルメールとのコンビ継続でローズSへ

 GⅠ日本ダービー5着後から戦列を離れている昨年のGⅠホープフルS覇者レガレイラ(牝3・木村)は、引き続きルメールの手綱でGⅡローズS(9月15日=中京芝2000メートル)に参戦。 28日のサンデーサラブレッドクラブのホームページ上で発表した。

サヴォーナなど、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース
2024.08.27

サヴォーナなど、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース

 函館記念は1番人気の支持を受けるも4着に終わったサヴォーナ(栗東・中竹和也厩舎)。前走後は放牧に出されており、8月23日に大山ヒルズ(鳥取県)から栗東へ帰厩。次走はオールカマー(9月22日・中山芝2200m)への参戦が予定されている。 同レースには昨年のダイヤモンドSで重賞初制

【GⅡMB大賞事前情報】特別戦初出場!スーパールーキー石本裕武の大暴れに期待/ボートレース三国
2024.08.27

【GⅡMB大賞事前情報】特別戦初出場!スーパールーキー石本裕武の大暴れに期待/ボートレース三国

ボートレース三国のGⅡ「モーターボート大賞~地区代表戦~」は9月2日にシリーズの幕を開ける。地元からは今垣光太郎、武田光史、萩原秀人が参戦。注目はやはり今垣だ。前期はF2で出走回数が足りず、A2級で登場となるも、当地での実績は文句なし。結果を残して、今後に弾みをつける。「地区代表

札幌記念3着のステラヴェローチェはオールカマーから天皇賞・秋へ【次走報】
2024.08.21

札幌記念3着のステラヴェローチェはオールカマーから天皇賞・秋へ【次走報】

 18日のGⅡ札幌記念で3着に食い込んだステラヴェローチェ(牡6・須貝)はGⅡオールカマー(9月22日=中山芝外2200メートル)からGⅠ天皇賞・秋(10月27日=東京芝2000メートル)へと向かう。鞍上はいずれも横山典の予定。

【札幌記念】国内外の芝2000mで強敵相手に好勝負 東大HCの本命はプログノーシス
2024.08.18

【札幌記念】国内外の芝2000mで強敵相手に好勝負 東大HCの本命はプログノーシス

今週日曜日、札幌競馬場でGⅡ・札幌記念が行われる。金鯱賞を圧勝して本レース連覇を狙うプログノーシス、昨年2着のトップナイフ、前走ドバイSC2着のシャフリヤール、エルムS2着から中1週で電撃参戦のドゥラエレーデなど12頭が登録し、頭数は少ないが今年も「スーパーGⅡ」と呼ぶにふさわしいメンバーとな

【注目馬動向】エプソムCを59キロで制したレーベンスティール 秋始動はオールカマーを検討
2024.08.13

【注目馬動向】エプソムCを59キロで制したレーベンスティール 秋始動はオールカマーを検討

 トップ斤量59キロを背負ったエプソムCで、重賞2勝目を飾ったレーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が、秋の始動戦としてオールカマー(9月22日、中山・芝2200メートル)を検討していることが13日、所有するキャロットクラブのホームページで発表された。

【江戸川ボート・GⅡモーターボート大賞】2日目1RでGⅡ初勝利!若林樹蘭さあ次は予選突破だ
2024.07.18

【江戸川ボート・GⅡモーターボート大賞】2日目1RでGⅡ初勝利!若林樹蘭さあ次は予選突破だ

2日目1Rは若林樹蘭(東京)がイン逃げで快勝。GⅡ初勝利を飾り、9R発売中に水神祭が行われた。「最近は逃げられていなかったので少し緊張したけど、それがいい緊張感になったかも」と集中力を高めて押し切り、外の攻めをシャットアウト。後半8Rは4着に敗れたが「チルト調整で出足が良かった」と相棒71号機

【松戸競輪(ナイター)GⅡサマーナイトF】眞杉匠が出遅れ挽回のV、後半戦での反撃開始
2024.07.16

【松戸競輪(ナイター)GⅡサマーナイトF】眞杉匠が出遅れ挽回のV、後半戦での反撃開始

 松戸競輪で3日間にわたって戦われたGⅡ「令和6年能登半島地震復興支援競輪第20回サマーナイトフェスティバル」(優勝賞金1570万円)は最終日の15日、最終12Rで決勝が行われ、眞杉匠が捲りで優勝を飾った。2着は眞杉マークの吉田拓矢、3着は終BS6番手から単騎で外を踏んだ新田祐大。眞杉は昨年

【若松ボート(ナイター)ルーキーS】高橋竜矢 9月ヤングダービーを見据え「今までより強くなりたい」
2024.07.13

【若松ボート(ナイター)ルーキーS】高橋竜矢 9月ヤングダービーを見据え「今までより強くなりたい」

<13日・若松ボート・3日目> 高橋竜矢は3日目まで5戦3勝、3着1本と安定した着取り。2日目以降は0台Sを連発しており、鋭いS力とSGクラスの旋回技術を遺憾なく発揮している。 前期は事故点が響いて勝率を稼げず、今期は3期維持したA1から陥落。6月のからつウエスタン

【函館記念】2カ月以上の休み明けで5勝! チャックネイト、トップハンデのジンクスはね返す
2024.07.13

【函館記念】2カ月以上の休み明けで5勝! チャックネイト、トップハンデのジンクスはね返す

過去10年でトップハンデ組は【0・2・0・8】と勝ち切れていない。そんなジンクスをはね返すのがチャックネイトだ。メンバー唯一のGⅡ勝ち(AJCC)と文句なしの実績面に加え、強調したいのは久々での強さだ。2カ月以上の休み明けは【5・0・2・1】と圧倒的な成績を誇り、堀調教師が「レー

【ボートレース児島】新田雄史がインから押し切り今年3度目の優勝/モーターボート大賞
2024.07.07

【ボートレース児島】新田雄史がインから押し切り今年3度目の優勝/モーターボート大賞

ボートレース児島のGⅡ「モーターボート大賞 児島のまくりキング決定戦」は7日が最終日。SGレーサー新田雄史がインから押し切り今年3度目、通算45度目の優勝を飾った。エンジンは決して良い部類ではなく、「良くはなかったけど、優勝できたので良かった」と駆る58号機を労った。「まくりキン

【GⅡボートレース甲子園事前情報】初出場は中亮太ら9人!近況上々の毒島誠・吉川元浩にも注目/ボートレース津
2024.07.03

【GⅡボートレース甲子園事前情報】初出場は中亮太ら9人!近況上々の毒島誠・吉川元浩にも注目/ボートレース津

ボートレース津のGⅡ「第6回全国ボートレース甲子園」は7月10日から開幕する。今年の初出場選手は9名。注目は東京・宮之原輝紀、大阪・上條暢嵩と、東西の大所帯で若手が初選出されたことだ。宮之原は前期に初の8点勝率を残し、上條も選考期間中に記念常連がひしめく大阪で最高勝率を残している。もうひとり、

モーター本体からパワーアップする数少ない選手・渡邉和将/桧村賢一コラム 舟券即戦力【ボートレース】
2024.07.02

モーター本体からパワーアップする数少ない選手・渡邉和将/桧村賢一コラム 舟券即戦力【ボートレース】

モーター本体からパワーアップしてくる数少ない選手です。パワーがなければ、モーター本体を割ってリングを点検します。摩耗が見つかればすぐに交換です。交換した当日の成績は良くありませんが、多少でもアタリがつく翌日あたりから成績が良くなる傾向です。22年4月蒲郡で実績モーターを手に1コースから逃げてG