# GI勝利

◇７日　第１０６回全国高校野球選手権１回戦　健大高崎（群馬）１―０英明（香川）＝甲子園　センバツ優勝校が同一年の夏も甲子園に出場したのは２０２２年の大阪桐蔭以来で今回の健大高崎が２年ぶり４８度目。初戦の成績は３２勝１６敗で勝率は６６・７％となった。過去に初戦を突破した３１校のうち

◇７日　全国高校野球選手権大会１回戦　健大高崎１―０英明（甲子園）　春夏連覇を目指す健大高崎（群馬）は、成長著しい左腕の下重賢慎投手（２年）が先発。４回１死満塁でスイッチした石垣元気投手（２年）の継投で、英明（香川）打線を終盤まで無得点に抑えた。　打線は英明のエース

　第106回全国高校野球選手権大会は第1日の7日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕戦があり、15年ぶり2回目出場の滋賀学園が2年ぶり3回目出場の有田工（佐賀）を10―6で降し、2回戦に進出した。夏の甲子園で初勝利を挙げた。山口達也監督の試合後の主なコメントは次の通り。　◇滋賀学

　滋賀学園は1点を追う五回に仲田が同点左前打。　八回には杉本、国仲の適時打と敵失で4点を勝ち越し、九回も2点を加えた。四回途中から救援の高橋侠が試合を締めた。有田工は九回に2点を返すなど粘ったが、守備が乱れて大量失点した。　

＜第106回全国高校野球選手権大会：滋賀学園10ー6有田工＞◇7日◇1回戦◇甲子園甲子園100周年の開幕戦は、滋賀学園（滋賀）が終盤に集中打を浴びせて有田工（佐賀）を破った。4対4で迎えた8回に一気に4点。9回にも2点を奪って試合を決め、15年ぶり2度目の出場で、夏甲子園初勝利を

◇7日　第106回全国高校野球選手権大会1回戦　滋賀学園10―6有田工（佐賀）＝甲子園　夏の開幕戦で2桁得点を挙げたのは2022年に国学院栃木が10―3で日大三島（静岡）に大勝して以来、2年ぶり18度目。滋賀学園の12安打は、戦後では12校のうち最も少ない。戦前を含めると1919

夏の甲子園が7日に開幕し、開会式では、鳥取代表の鳥取城北の選手も甲子園の土を踏みしめながら初戦に向けた決意を新たにしました。午前８時半に始まった夏の甲子園開会式。出場49校の選手がグラウンドに入場しました。6年ぶり6回目の出場となった鳥取代表・鳥取城北は、大会6日目（12日）の第

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　中日６―２ＤｅＮＡ（６日・長良川）　額ににじんだ汗を拭い、笑顔がはじけた。中日・高橋宏が、７回６安打１失点で自身５連勝の９勝目を挙げた。規定投球回に到達し、防御率は０・５４。広島・大瀬良を抜いて、１２球団トップに浮上した。「先制点を与えてしまったけど、その後

第83期順位戦Ｃ級１組（主催：朝日新聞社・毎日新聞社・日本将棋連盟）は、３回戦全17局中16局の一斉対局が８月６日（火）に各地の対局場で行われました。このうち、都成竜馬七段―斎藤明日斗五段の一戦は107手で斎藤五段が勝利。新手メーカーの工夫を粉砕して開幕からの連勝を３に伸ばしました。<

「外野フライを打ててるうちは大丈夫ですかね」　オリックスの紅林弘太郎は、打率２割８分台を維持していた交流戦明けの頃にこんな話をしていた。確かに、当時に外野に大きな当たりを多く放っていた。その一方でアベレージも残せるようになり、野手ではチーム唯一のオールスターに出場。夏の祭典で初の

＜カブス7－3ツインズ＞◇6日（日本時間7日）◇リグリーフィールド　カブス鈴木誠也外野手（29）は「3番右翼」でスタメン出場し、4打数1安打だった。　1回の第1打席に左前打で出塁し、5番パレデスの3ランで先制のホームを踏んだ。　3回の第2打席は右飛。5

＜カブス7－3ツインズ＞◇6日（日本時間7日）◇リグリーフィールド　カブス今永昇太投手（30）が、7回2安打2失点1四球、自己最多タイの10奪三振と好投し、7月10日以来4試合ぶりとなる9勝目（2敗）を挙げた。　メジャーで初めて2戦連続で中4日となった登板。

　6日、東京都・後楽園ホールにて新日本プロレス『ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 34』が開催。内藤哲也がG1 CLIMAX公式戦で海野翔太に勝利を収めた。　G1 CLIMAXは、“世界一過酷”との呼び声も高い新日本プロレスの夏の風物詩たるリーグ戦。<

8月6日、プロ野球の公式戦6試合が行われた。巨人[0-5]広島ヤクルト[5-4]阪神中日[6-2]DeNA楽天[1-5]日本ハムロッテ[4-6]ソフトバンクオリックス[6-2]西武広島東洋カープが

　◆ロッテ4―6ソフトバンク（6日、ZOZOマリン）　今季初の1番起用となった牧原大の初球安打を起点に、いきなりの3連打で2点を先制した。さらに5番近藤の適時打で1点を追加。是が非でも3連勝を狙ったロッテにしてみれば、最悪の初回となったことだろう。　ただ、それ以上に

パリオリンピック2024 卓球 男子団体 準々決勝(大会12日目＝日本時間6日、パリ南アリーナ)卓球・男子団体は準々決勝で台湾を3-1で下し、3大会連続の準決勝進出を決めました。第1試合には戸上隼輔選手・篠塚大登選手がダブルスで登場し、台湾相手に3-0のストレート勝

　いよいよ夏の高校野球が始まる。今年は第106回の大会だ。そこで、第1回大会から前回105回大会までの高校別通算勝利数ランキングベスト105を作成した。どんな学校がランクインしたのか見ていくことにしよう。（野球史研究家　森岡 浩）●　夏の甲子園、開幕！ 一番「勝ってる」高校はどこ

◆パリ五輪　第１２日　▽レスリング（６日、シャンドマルス・アリーナ）　男子グレコローマンスタイル６０キロ級で２１年東京五輪銀メダリストの文田健一郎（ミキハウス）が初の金メダルに輝いた。決勝で曹利国（中国）を４―１で下した。日本勢のグレコローマンスタイルでは１９８４年のロサンゼルス

　◇パリ五輪12日目　レスリング（2024年8月6日　シャンドマルス・アリーナ）　男子グレコローマンスタイル60キロ級は6日、東京五輪銀メダリストの文田健一郎（28＝ミキハウス）が決勝で曹利国（中国）を下し、悲願の金メダルに輝いた。悔し涙を流した東京五輪から3年。スタンドで声援を

【AFP＝時事】パリ五輪のフェンシングでメダルを獲得した日本代表選手が5日、仏パリのトロカデロ広場（Trocadero Square）でエッフェル塔（Eiffel Tower）をバックに記念撮影に臨んだ。　日本勢は、男子エペ個人の加納虹輝（Koki Kano）と男子フルーレ団体が