# GI勝利

　パリ・パラリンピック第9日の9月5日、卓球女子シングルス（T11＝知的障害）の準決勝が行われ、和田なつき（内田洋行）がエブル・エイサー（トルコ）に3ー2で勝利し、決勝進出を決めた。同じく準決勝に進出していた古川佳奈美（えん・コミュニケーションズ）はエレーナ・プロコフェワ（中立選手）に2ー3で

　◇インターリーグ　パドレス6×－5タイガース（2024年9月4日　サンディエゴ）　パドレスの松井裕樹投手（28）が4日（日本時間5日）、本拠でのタイガース戦に2番手で登板。2ランを浴び、1回1/3を2失点だった。　松井は約3カ月ぶりの復帰登板となった先発・ダルビッ

　アメリカンフットボールの日本社会人Xリーグの上位リーグ「X1スーパー」が開幕。ノジマ相模原ライズ（以下、ライズ）は9月1日、OrientalBioシルバースター（以下、シルバースター）と富士通スタジアム川崎（川崎市）で対戦し、24対7で勝利した。開幕戦勝利は6年ぶり。観客数は462人。（相模

　堂本光一（KinKi Kids）主演の「Endless SHOCK」博多座公演が9月1日に開幕。前日にはゲネプロ（最終リハーサル）と取材会が行われ、キャスト陣が公演への思いなどを語った。帝国劇場（東京都千代田区）の建て替えを受け、今年の公演をもって終幕となることが発表されている「SHOCK」

リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督が、マンチェスター・ユナイテッドとの試合に勝利した3つの戦術的なポイントを明かした。イギリス紙『ミラー』が伝えている。リヴァプールは現地時間9月1日、マンチェスター・ユナイテッドと対戦し、FWルイス・ディアスの2ゴールとFWモハメド・サラー

四国アイランドリーグプラス、徳島インディゴソックスは9月4日、ホームに愛媛マンダリンパイレーツを迎え、後期優勝をかけた大一番に挑みました。リーグ首位のインディゴソックスは、この試合に勝てば2位の愛媛に勝ち越しが決まり、優勝マジックを3減らすことができるため、後期の優勝が決まります

9月4日、プロ野球の公式戦5試合が行われた。巨人[0-3]ヤクルトDeNA[6-1]広島阪神[9-4]中日オリックス[4-0]西武ソフトバンク[5-8]日本ハム東京ヤクルトスワローズが快勝。ヤクルトは4回、オス

　国際大会で24大会連続優勝。外国選手を相手に94連勝。女子レスリング50kg級の須崎優衣(キッツ)は、開会式で旗手を務めて人気者になった東京五輪の金メダルのほかにも、多くの勲章をひっさげて花の都に乗り込んでいた。　さわやかな声に乗せて「五輪4連覇」という大目標を語る姿には確かな

　阪神は4日の中日戦（甲子園）に9―4で完勝し2連勝。首位・広島がDeNAに敗れたため、ゲーム差は3・5までジワリと縮まった。ヒーローとなったのは初回に中前への2点適時打を放った佐藤輝明内野手（25）だ。直前に犯した自身の守りのミスを帳消しにする反骨の一撃で、失地回復を果たすことに成功した。自

　一発逆転はあるのか。パ2位の日本ハムが9月に入り、CS突破に向けた「予行練習」を着々と進めている。4日のソフトバンク戦（みずほペイペイ）は3点を追う9回に怒とうの猛攻で一挙6得点を奪ってひっくり返し、8―5と大逆転勝利。それでも首位ホークスとは9ゲーム差でリーグ優勝は絶望的な状況だが、このま

　◇ルヴァン杯準々決勝第1戦　新潟5－0町田（2024年9月4日　デンカS）　J1新潟は、ホームで町田に5―0と大勝。ホーム＆アウェーで戦う第1戦で先勝した。前半16分にFW長倉幹樹（24）のゴールで幸先よく先制。同32分に町田のMF藤尾翔太（23）が退場して数的優位に立つと、同

＜U18アジア選手権：日本13－0フィリピン＞◇4日◇B組・1次ラウンド◇台湾・桃園野球場　高校日本代表がフィリピンに快勝し、3試合連続コールドでの3連勝で1次ラウンドを首位で通過した。今大会初先発で主将・間木歩投手（3年＝報徳学園）はキレのある真っすぐとスライダーを軸に、2回完

＜阪神9－4中日＞◇4日◇甲子園　阪神村上頌樹投手（26）が苦しみながらも約1カ月ぶりの6勝目を手にした。　初回に2点を失ったが5回までゼロ封。6回にも細川のソロなどで2点を失い、4点リードに迫られて降板したが、6回途中5安打4失点（自責点1）で白星をつかんだ。

＜阪神4－9中日＞◇4日◇甲子園　先輩打ち！　阪神森下翔太外野手（24）が中日小笠原慎之介投手に初回から襲いかかった。　2点を先制されたその裏。無死一、二塁で右中間にライナーではじき返した。一塁から中野も一気にかえる2点二塁打。あっという間に追いついた。

＜ソフトバンク5－8日本ハム＞◇4日◇みずほペイペイ　日本ハムがソフトバンクに大逆転勝利を収めた。　2－5の9回、先頭松本剛が四球を選ぶと、ソフトバンクの守護神松本裕が緊急降板。代わった大山から1死二、三塁として8番田宮の適時内野安打、石井の右前適時打で1点差。1死

　オリックスが零封勝ち。　山下は変化球に切れがあり、7回5安打、9奪三振で3勝目。救援3投手も反撃を許さなかった。打線は二回に杉本が先制ソロ。五回は広岡の犠飛と杉本の2点左前打で加点した。西武は投打に振るわなかった。　

■ソフトバンク ー 日本ハム（4日・みずほPayPayドーム）　日本ハムの清宮幸太郎内野手が4日、みずほPayPayドームで行われた日本ハム戦で11号2ランを放った。

　2024年の埼玉県秋季高校野球大会地区予選は4日、各地区で1回戦が行われた。　東部地区では、三郷北、草加南が初戦を突破した。　西部地区では、3日からの継続試合で山村学園が5回コールドの38対0で川越総合を破った。2回に15点、5回に12点を挙げるなどの猛攻を見せた

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　ＤｅＮＡ６―１広島（４日・横浜）　ＤｅＮＡは初回に一挙５点を奪い勝利。５連勝となった。　両軍無得点の初回無死一塁。蝦名の三塁線を破る適時二塁打で先制。なお１死一、二塁では宮崎が左翼席最前列へ今季１１号の３ランを放ち完全に流れを引き寄せた。５―

　4日、川崎競馬場で行われた第53回戸塚記念(3歳・重賞・ダ2100m・1着賞金3000万円)は、好位から3角で先頭に立った笹川翼騎手騎乗の1番人気サントノーレ(牡3、大井・荒山勝徳厩舎)が、後方から馬群を縫うように上がって直線で脚を伸ばした5番人気フロインフォッサル(牡3、船橋・山下貴之厩舎